日別アーカイブ: 2020年1月28日

【武漢肺炎】中国・習氏、「緊急事態宣言を出さない」よう期待を示す WHO事務局長と会談

【武漢肺炎】中国・習氏、「緊急事態宣言を出さない」よう期待を示す WHO事務局長と会談

記事要約:中国のやることはわかっていた。こうやってWHOに働きをかけて緊急事態宣言を出さないようにしていたわけだ。そして、WHOも中国に忖度したのか、多額の賄賂をもらったかは知らないが、未だに緊急事態宣言を出さない。

メンツばかりの屑国家ということだ。こんな屑国家を国賓で招待しようなんていう考えている愚かな議員がいるという。既に感染者が4000人以上の新型肺炎(武漢肺炎)はまだまだ拡大する怖れがある。

それを素早く食い止めるにはWHOが緊急事態宣言を出して、各国と協力して事に対処することである。世界中にウイルスがばらまかれて、様々な国で感染者が出ている。日本ではすでに7人目。韓国では4人目だ。どうみてもメンツなんて気にしている場合ではない。

結局、国民よりメンツを重んじる習近平国家主席にとっては取るに足らない存在だってことだ。1100万人の武漢市民なんて死んだところで、中国人口からすれば痛くも痒くもないてことだ。もしかしたら、都市ごとに盛大に浄化するんじゃないか。WHOもこの有様だからな。結局、自分たちで注意するしかないという。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~320回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

当サイトの掲示板へはこちらから(メールアドレスの入力不要にしました)

【武漢肺炎】中国・習氏、「緊急事態宣言を出さない」よう期待を示す WHO事務局長と会談

【北京=高橋哲史】中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は28日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長と北京で会談し、湖北省武漢市で発生した新型のコロナウイルスによる肺炎について「WHOと国際社会の客観的で公正、冷静、理性的な評価を信じる」と語った。WHOが新型肺炎で緊急事態宣言を出さないよう期待を示した発言とみられる。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54963210Y0A120C2910M00/

【武漢肺炎】武漢渡航歴のない人の新型コロナウイルス感染、日本国内で初確認 奈良県のバス運転手

【武漢肺炎】武漢渡航歴のない人の新型コロナウイルス感染、日本国内で初確認 奈良県のバス運転手

記事要約:とうとう恐れていたことが現実になった。なんと、日本国内で武漢に渡航歴のない人が新型肺炎ウイルス(武漢ウイルス)に感染したことがわかった。どうやら奈良県のバスの運転手てことはいきなり、京都や奈良が危険な場所ということになる。潜伏期間は2週間ぐらいだろう。つまり、騒がれる前から中国人観光客から感染させられたことになる。

>中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスによる肺炎が相次いでいる問題で、日本国内で新たに男性2人の感染が確認され、このうち奈良県に住む男性は武漢の滞在歴が無いことがわかりました。

だから、中国人観光客なんて入国禁止にするべきだったのだ。結局、水際で防げていないではないか。さて、男性がどのように感染したかを見ていく。

> このうち奈良県の60代の男性はバスの運転手で、今月8日から11日と、12日から16日の2回にわたって、武漢からのツアー客をバスに乗せていました。男性は今月14日に悪寒やせきなどの症状を訴え、17日に奈良県内の医療機関を受診しましたが、検査で異常がみられずに経過観察となりました。 しかし、22日には関節痛があり、せきの症状も悪化し、25日に奈良県内の医療機関に入院していました。 そして検査の結果、28日、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

これを見るとバスの運転手は武漢からのツアー客を乗せていた。しかも、8日から11日、12日~16日の2回に渡ってと、かなり接触している機会が多い。あれ?潜伏期間から発症が短くないか。これ、下手したら数日で発症しているんじゃないか。いやいや、確認するの遅くないか?

仮に8日に感染していたとしたら、およそ3週間、どれだけの人に接触しているのか、わかったもんじゃないぞ。しかも、バスの運転手だ。他のツアー客を乗せているんじゃないか。ああ、日本もかなり危険な兆候が出てきた。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~320回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

当サイトの掲示板へはこちらから(メールアドレスの入力不要にしました)

【武漢肺炎】武漢渡航歴のない人の新型コロナウイルス感染、日本国内で初確認 奈良県のバス運転手

新型肺炎 武漢滞在歴ない人で初の感染確認 国内感染か 厚労省

中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスによる肺炎が相次いでいる問題で、日本国内で新たに男性2人の感染が確認され、このうち奈良県に住む男性は武漢の滞在歴が無いことがわかりました。

武漢の滞在歴が無い人で感染が確認されたのは初めてで、厚生労働省は国内でウイルスに感染した可能性があるとみて調べています。

■日本で新たに2人の感染者確認 うち1人は武漢滞在歴なし

厚生労働省によりますと、新たに感染が確認されたのは、▽奈良県に住み、武漢の滞在歴が無い60代の男性と、▽武漢に住み日本を訪れた40代の男性です。

このうち奈良県の60代の男性はバスの運転手で、今月8日から11日と、12日から16日の2回にわたって、武漢からのツアー客をバスに乗せていました。

男性は今月14日に悪寒やせきなどの症状を訴え、17日に奈良県内の医療機関を受診しましたが、検査で異常がみられずに経過観察となりました。

しかし、22日には関節痛があり、せきの症状も悪化し、25日に奈良県内の医療機関に入院していました。

そして検査の結果、28日、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

日本国内で武漢の滞在歴がない人の感染が確認されたのは初めてで、厚生労働省は男性が国内で感染した可能性があると見て調べています。

また、新たに感染が確認されたもう1人は、武漢に住む40代の男性で、今月26日に愛知県内の医療機関を受診し、肺炎の診断を受けたということです。

男性は現在、入院しているということです。国内で確認された感染者は6人となりました。

■加藤厚労相「武漢からのツアー客をバスに乗せていた」

加藤厚生労働大臣は、厚生労働省の会議で、「さきほど2人の患者が国内で新たに発生していることが判明した。特にこのうち1名は武漢に滞在歴はなく、1月に2回にわたり武漢からのツアー客をバスに乗せていた」と述べ、武漢に渡航歴のない人が新型のコロナウイルスに感染していたことが確認されたと明らかにしました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200128/k10012262471000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

韓国経済、【1月28日の韓国航空株】大韓航空-6.69%、アシアナ航空-5.24%と大暴落!

韓国経済、【1月28日の韓国航空株】大韓航空-6.69%、アシアナ航空-5.24%と大暴落!

記事要約:中国初の新型肺炎ウイルスで中国政府は中国人の団体旅行を禁止したわけだが、その余波は年明けの韓国市場に数値となって現れた。ということで、しばらくは航空株で楽しめるだろう。管理人は韓国の二大航空である大韓航空とアシアナ航空の株価をしばらくは追っていきたいとおもう。何はともあれ大暴落である。

■大韓航空の株価

大韓航空の株価はスタートは23350で、前日の終値が25400だったので、-7%ぐらい下げたことになる。それから少し上がって23700というところだ。上がる理由が一つも見当たらない。韓国の航空会社は中国人観光客の春節を期待していた。しかし、その効果は半減した。もはや、「武漢ショック」といってもいいんじゃないか。

■アシアナ航空の株価

次にアシアナ航空の株価だが、これはスタートが4510だったが、昨日は4964と大幅下げている。ただ、最初のパニック売りから立ち直って、そこから上昇して、なんとか-5.24%である。しかし、これからどうやっても下がる未来しか見えない。

後はウォンの市場のほうだが、開幕から1176と下げてから、終わりでもたいした変わってない。KOSPIのほうは-3.5%だったが少し戻して-3%の下げ幅となった。年明けの早々、酷い展開であるが、中国市場が開いてないので、この動きはプロローグに過ぎない。このままだと、中国市場は間違いなく大暴落するので、取引そのものが禁止される可能性があるが、そういう意味では中国政府がどうするか見物だ。これで中国からキャピタルフライトが起これば、韓国も無事では済まないだろう。

韓国経済、【1月28日のKOSPI】韓国経済、【1月28日12時過ぎKOSPI】2167-3.5%とナイアガラ状態!

韓国経済、【1月28日のKOSPI】21韓国経済、【1月28日12時過ぎKOSPI】2167-3.5%とナイアガラ状態!

記事要約:今日から、韓国市場は開幕しているが、朝に伝えたウォンの数値はほとんど変わりなく、1176ウォンを維持している。ここから、上がるか、下がるかはまだわからないが、中国市場が開いてからがウォンの変動が激しくなると思われる。まだ、初期段階のようだ。

そして、KOSPIの方も-2%とか下がったわけだが、こちらはどんどん下降している。

ぶっちゃっけて航空株がヤバいと思われる。だから、後で大韓航空の辺りの株価もチェックしておこうか。とりあえず、KOSPIも開幕からただ下がりであり、2166となっている。ただ、まだまだ余力はある。もっとも、今の韓国経済の状況からすれば割高である。

■大韓航空の株価

このように大暴落となっている。いきなり、-7.6%である。しかも、新型肺炎ウイルスの効果で中国人観光客はさらに減少する。あがる理由がまったくない。

【新型肺炎】死者が106人に 感染者は中国で4428人に急増

【新型肺炎】死者が106人に 感染者は中国で4428人に急増

記事要約:中国初の新型肺炎ウイルスの蔓延における感染者の数がさらに急増した。昨日、2700人だったぐらいだったのに、なんと、今日は4428人となった。死者も80人が106人となり、致死率3%も疑わしくなってきている。

>中国を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている問題で、中国共産党機関紙・人民日報(電子版)の28日午前9時17分(日本時間午前10時17分)時点の集計によると、中国本土と台湾、香港、マカオを合わせた感染者は4428人に急増し、死者も106人となった。

管理人は毎日、このような数を出していくのも辛いところであるが、韓国経済にも影響するのは見ての通りなので、あまり、感情的にならずに淡々と情報を伝えていくことにしている。

■新型肺炎ウイルスの感染者数(中国政府発表)

1月22日 感染者数440人 死亡者数9人

1月23日 武漢封鎖、以後、続々と都市封鎖へ

1月24日 感染者数830人 死亡者数25人

1月25日 感染者数1287人 死亡者数41人、中国人の団体旅行を27日から禁止

1月26日 感染者数1975人 死亡者数56人、武漢の在韓邦人がチャーター機で帰国発表

1月27日 感染者数2744人 死亡者数80人、春節を2月2日まで延期。日本は新型肺炎ウイルスを「指定感染症」に指定する方針

1月28日 感染者数4428人 死亡者数106人 WHOが世界的「高リスク」に表記を訂正。ただ、もっと感染力が高いという指摘も

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~320回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

当サイトの掲示板へはこちらから(メールアドレスの入力不要にしました)

【新型肺炎】死者が106人に 感染者は中国で4428人に急増

【北京=竹内誠一郎】中国を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている問題で、中国共産党機関紙・人民日報(電子版)の28日午前9時17分(日本時間午前10時17分)時点の集計によると、中国本土と台湾、香港、マカオを合わせた感染者は4428人に急増し、死者も106人となった。

感染者が集中している中国湖北省政府は28日、省内で新たに1291人の感染が確認され、死者も24人増加したと発表した。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20200128-OYT1T50167/

新型肺炎「ピークは4、5月」 香港大の試算

新型肺炎「ピークは4、5月」 香港大の試算

記事要約:管理人はこれを知って唖然とした。なんと、香港大の試算によると新型肺炎のピークは「4、5月」とのこと。ええ?今、1月28日。つまり、あと3ヶ月、4ヶ月でようやく、1番高くなるわけだ。

だから、もう、発表だけでも感染者2744人、死者80人とかなのに、まだ初期段階という。これは一刻も速くワクチンを完成させないと人類史上、最悪な新型肺炎となってしまうぞ。しかし、これは東京五輪は中止か。それとも、中国が辞退か。さすがにこれでは五輪なんて参加できないだろう。

>香港メディアによると、香港大の梁卓偉・医学院長は27日、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の発症者について25日現在、武漢市だけで2万5000人を超え、潜伏期の感染者も含めると約4万4000人に上る可能性があるとする試算結果を発表した。

武漢市だけで2万5000人だと。潜伏期の感染者も含めて44000人。なるほど。この試算を中国が出していたら都市封鎖も納得できるな。こんな試算が出ているのにWHOが緊急事態宣言を出さないのはおかしいだろう。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~320回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

当サイトの掲示板へはこちらから(メールアドレスの入力不要にしました)

新型肺炎「ピークは4、5月」 香港大の試算

【香港=藤本欣也】香港メディアによると、香港大の梁卓偉・医学院長は27日、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の発症者について25日現在、武漢市だけで2万5000人を超え、潜伏期の感染者も含めると約4万4000人に上る可能性があるとする試算結果を発表した。

今後、感染者は重慶や北京、上海、広州などで急増した後、4、5月ごろにピークを迎え、6月ごろから減少するとの見方を示した。試算結果を世界保健機関(WHO)に報告するとしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00000603-san-cn

韓国経済、【今日からナイアガラ】開幕1176ウォンスタート!

韓国経済、【今日からナイアガラ】開幕1176ウォンスタート!

記事要約:皆様、お待たせしました。今年、最初のウォンウォッチのお時間がやってまいりました。最近、韓国のウォンもKOSPIもつまらない動きしかしないというお悩みの貴方。大丈夫。ノープロプレム。ドントウオーリィー、心配ありません!

中国初の新型肺炎ウイルスは相当、深刻で都市封鎖して、旧暦のお正月を延長しようが、中国経済に大打撃はもう確定済み。その証拠に昨日の日経平均は開幕から-500円下がっていました。なら、中国依存している韓国はどうなるのか。もう、おわかりですね。では、イッツ、ショーターイム!

これが5日分のチャート。あれ?28日だけ真っ白じゃないか。いいえ、そうではございません。28日の上の方をよくご覧をください。

ちょうど1176辺りに小さな青い点が見受けられます。つまり、1168→1176へと下がったのです。まさにナイアガラ。でも、中国市場はまだ開いてないので、本番はこれからです。しばらく休日になりましたので開きませんけどね。でも、その間にウォンとKOSPIは楽しめるかと。転んでもただでは起きないのが管理人。新型肺炎ウイルスは怖いですが、ウォンウォッチが楽しめるなら、サイトのネタとして十分でしょう。

韓国経済、【文在寅王国】文在寅が作った韓国版「ゲシュタポ法」の中身 反日左派政権の永続に現実味

韓国経済、【文在寅王国】文在寅が作った韓国版「ゲシュタポ法」の中身 反日左派政権の永続に現実味

記事要約:文在寅が作った韓国版「ゲシュタポ法」。管理人はすでに検察改革の時にゲシュタポという言葉を使っていたが、どうやらデイリー新潮がそれを詳しく分析しているようなので紹介しよう。まあ、予想通りの内容である。つまり、文在寅王国の誕生だ。

> どうせ「近くて遠い国」なのだから好きにさせておけばいい。韓国を突き放して見るムキもいるようだが、そうも言っていられない事態が起きている。同国で「ゲシュタポ法」とも評される法案が可決され、「反日左派政権」の永続が現実味を帯び始めているのだ。

大丈夫。好きにさせておけばいい。日本がやることは突き放すではなくて、韓国との国交断絶だからな。反日左翼政権を永続すればいいじゃないか。というより、管理人はそれを願っている。韓国とは関わるなである。それは、反日であろうが、用日であろうが、変わらないからな。約束も守れない屑国家と関わるだけで日本の国益を損なう。

デイリー新潮もまだ理解してないようだ。突き放すとか、好きにさせるとかの段階は通り越したのだ。日本人はもう韓国とは付き合えない。付き合わない。断交したいのレベルに達している。そして、管理人も触れた公捜処の危険性についてのべている。

>「虐殺人事」日本に置き換えて考えると、東京地検特捜部が安倍総理、あるいは側近の国会議員が汚職をしているとの情報を掴み、密かに捜査を行おうとしても、特捜部は求めに応じて公捜処にその捜査権を譲らなければならない。そして、繰り返すがその公捜処の長官は国のトップが任命する。つまり、安倍総理の「お友だち」。その人物が長を務める組織が、安倍総理や側近議員を起訴するか否か、独自に判断できることになるのだ。

だから言ったじゃないか。ムン君はもう大統領の任期が終わっても逮捕されないし、どんな政権を揺るがすスキャンダルが起きようが、もう捜査さえされないのだ。なぜなら、文在寅王国だからだ。

そもそも、チョ・グク前法相なんて政権を揺るがすどころか、崩壊させるレベルのスキャンダルだったとおもう。少なくとも、朴槿恵前大統領のセウォル号事故の時の、空白の7時間よりもな。それに、地方選挙へ介入疑惑などもあり、やりたい放題である。でも、韓国検察は新しい事件を単独で捜査できないので、もう、どうしようもない。

>要は、為政者の意向で政府高官に関する捜査を容易に「握り潰す」ことが可能なシステムが、韓国ではできあがってしまったのである。これぞ、専制を誘発する「独裁法」と言うしかあるまい。事実、「韓国の検察は、公捜処への捜査情報報告義務を〈毒素条項〉と批判し、新聞も〈政権を掌握する勢力の思惑に振り回される悪法〉〈(これでは)『生きた権力』を捜査することはできない〉〈(法案通過に)加担した議員たちは『独裁共犯』〉などと厳しく非難しています」(同)

そうだったか?管理人は朝鮮日報の日本語版を見ていたが、どこにも激しく非難したような社説なんてなかったぞ。もっとも、全ての韓国メディアの社説まで知ることは出来ないが。

>「公捜処の設置によって、文氏は政権サイドのスキャンダルを握り潰すだけでなく、対立する野党議員を逮捕・起訴し、野党の弱体化も図れることになります。左派政権の継続を望む文氏にとって、これほど都合の良い組織はありません。そもそも、憲法で起訴権は検察だけに認められており、公捜処は違憲組織です」

起訴権の付与は憲法違反なのか。これは知らなかったな。でも、検察と同じで起訴権を得たんだよな。でも、憲法裁判所てあれだろう。もう、ムン君の操り人形だろう。なるほど、これを通すために先に憲法裁判所を抑えていたわけか。

さすが、ムン君だな。独裁するための布石を何年も前からしっかり打ってきたわけだ。そして、検察の弱体化。公捜処の誕生でムン君の独裁は完成する。後は批判する韓国メディアを潰すだけ。このように独裁批判とかではなく、もう、独裁であって、ゲシュタポなのだ。でも、それも韓国人が望んだこと。せいぜい、楽しんでくれ。20年ぐらい続くそうだからな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~320回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

当サイトの掲示板へはこちらから(メールアドレスの入力不要にしました)

韓国経済、【文在寅王国】文在寅が作った韓国版「ゲシュタポ法」の中身 反日左派政権の永続に現実味

どうせ「近くて遠い国」なのだから好きにさせておけばいい。韓国を突き放して見るムキもいるようだが、そうも言っていられない事態が起きている。同国で「ゲシュタポ法」とも評される法案が可決され、「反日左派政権」の永続が現実味を帯び始めているのだ。

 人生には常に面倒がついて回り、容易に払拭できるものではない。だが、ある特殊な人にだけはそれが可能であることを、我々は今、改めて思い知らされようとしている。その例外的な「特権階級」のことを、別名「独裁者」と呼ぶ――。

「(日韓の)両国間協力関係を一層未来志向的に進化させていきます」

 今月7日、韓国各地に生中継された新年の演説で、文在寅(ムンジェイン)大統領(67)はこう宣言した。しかし、そう呼びかけられたところで、おそらく安倍晋三総理が笑顔で彼の手を固く握りしめる場面は訪れないだろう。なぜなら、民主国家のリーダーである安倍総理が、「独裁者」と仲良く手を携えることはないからだ。

《中略》

「現在、尹錫悦(ユンソクヨル)検事総長率いる検察は、三権分立のもとで『たまねぎ男』と呼ばれるチョグク氏の疑惑を調べ、また大統領府にも捜査をかけるなど、文氏周辺に攻め込もうとしていますが、今後そうした捜査は、言わば大統領直轄の公捜処が行うことになり、大統領自身やその周辺に害が及びそうな捜査を打ち切ることが可能になってしまうんです」(同)

「虐殺人事」
 日本に置き換えて考えると、東京地検特捜部が安倍総理、あるいは側近の国会議員が汚職をしているとの情報を掴み、密かに捜査を行おうとしても、特捜部は求めに応じて公捜処にその捜査権を譲らなければならない。そして、繰り返すがその公捜処の長官は国のトップが任命する。つまり、安倍総理の「お友だち」。その人物が長を務める組織が、安倍総理や側近議員を起訴するか否か、独自に判断できることになるのだ。

要は、為政者の意向で政府高官に関する捜査を容易に「握り潰す」ことが可能なシステムが、韓国ではできあがってしまったのである。これぞ、専制を誘発する「独裁法」と言うしかあるまい。事実、「韓国の検察は、公捜処への捜査情報報告義務を〈毒素条項〉と批判し、新聞も〈政権を掌握する勢力の思惑に振り回される悪法〉〈(これでは)『生きた権力』を捜査することはできない〉〈(法案通過に)加担した議員たちは『独裁共犯』〉などと厳しく非難しています」(同)

 龍谷大学教授の李相哲氏もこう指弾する。

「公捜処の設置によって、文氏は政権サイドのスキャンダルを握り潰すだけでなく、対立する野党議員を逮捕・起訴し、野党の弱体化も図れることになります。左派政権の継続を望む文氏にとって、これほど都合の良い組織はありません。そもそも、憲法で起訴権は検察だけに認められており、公捜処は違憲組織です」

 イヤなあん畜生を恣意的に葬り去ることができるのだから、やはり独裁的法律と言わざるを得ないのだ。

 だが逆に考えると、三権分立を無視するような超強大な権限を持つ公捜処を作れば、保守陣営への政権交代が起きた暁には文氏自身が返り討ちに遭う懸念もあるように思えるが、

「文氏は公捜処を駆使して、政権のスキャンダルを揉み消し、野党の政敵を逮捕・起訴することで、政権交代は起こらない、起こさせない前提で動いている。実際、文政権与党の『共に民主党』のイヘチャン代表は、『20年、政権を続ける』と豪語しています」(同)

 朴槿恵(パククネ)氏の例を持ち出すまでもなく、韓国では大統領の座を退くと必ず疑獄に巻き込まれて哀れな末路を辿る悲惨な歴史が続いてきた。だが、政権交代なく左派政権が続き、自分の「味方」が公捜処の長官を務める限り、文氏はこの歴史に名を連ねずに済むという寸法である。そして、

「まるでゲシュタポのようだと批判されながらも文氏が公捜処の設置を急いだのは、チョグク氏に関する検察の捜査が進んでいる上に、他にも文政権の主要メンバーの関与が疑われているスキャンダルの捜査が進行中であるせいだと見られています。政権側に危機感が募っていたんです」(同)

《中略》

 つまりは文氏の「一挙両得」。そして組織、人事、選挙、「三位一体」での独裁体制構築……。

https://news.livedoor.com/article/detail/17723250/