日別アーカイブ: 2020年1月24日

【新型肺炎】「結膜から感染の疑い」感染した医師が指摘

【新型肺炎】「結膜から感染の疑い」感染した医師が指摘

記事要約:残念ながらのんびり韓国経済のニュースを紹介している場合ではなくなってきた新型肺炎ウイルスだが、新しい情報によると感染した医師が「結膜から感染の疑い」と指摘したようだ。

どうやら目から感染する可能性があるそうで、医師は治療に当たる医師に保護メガネ着用が必要だという。つまり、くしゃみなどしぶきが目に入るだけで感染する可能性があるてことになる。この医者はSARS研究の第一人者であるそうなので、かなりの実績を持つようだ。

>王氏は呼吸器や救急医療が専門で、重症急性呼吸器症候群(SARS)研究の第一人者とされる。武漢で肺炎が広がった昨年12月、中国国家衛生健康委員会の調査メンバーとして現地に入った。だが、北京に戻った後にウイルスに感染していることが判明し、治療を続けていた。

12月に現地に行って、その後、北京に戻った後にウイルス感染していたと。医者でも気をつけないと感染するてことだ。

>王氏は22日夜、中国版ツイッター「微博」に状況を報告。「熱が下がり、病状は良くなった」としたうえで、自身の感染ルートについての推察を記した。

幸い、回復はしたようだが、まさかの第一人者ですら感染するとか。新型肺炎ウイルスは恐ろしいな。

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【新型肺炎】「結膜から感染の疑い」感染した医師が指摘

中国中部の湖北省武漢市を中心に集団発生している新型コロナウイルスによる肺炎で、調査のため武漢に入った後にウイルス感染した北京大学第一医院の王広発医師が「初期症状は結膜炎だった」とし、結膜から感染した可能性に言及している。

コロナウイルスは一般的にくしゃみなどによるしぶきで感染するが、王氏は治療に当たる医師らに保護メガネ着用の必要性も指摘した。

 王氏は呼吸器や救急医療が専門で、重症急性呼吸器症候群(SARS)研究の第一人者とされる。武漢で肺炎が広がった昨年12月、中国国家衛生健康委員会の調査メンバーとして現地に入った。だが、北京に戻った後にウイルスに感染していることが判明し、治療を続けていた。

 王氏は22日夜、中国版ツイッター「微博」に状況を報告。「熱が下がり、病状は良くなった」としたうえで、自身の感染ルートについての推察を記した。

https://www.asahi.com/articles/ASN1S5T4CN1RUHBI08D.html

韓国経済、【韓国自動車危機】韓国自動車部品会社も危機…4社に1社が赤字

韓国経済、【韓国自動車危機】韓国自動車部品会社も危機…4社に1社が赤字

記事要約:韓国の輸出で規模が最も大きいのは韓国の半導体。これがだいたい2割程度。そして、次に8%ぐらいで韓国の自動車だったと思うが、その韓国自動車部品会社が危機となっており、4社に1社が赤字という。もっとも、年間生産台数が400万台を割れるというニュースもあったので、こういう事態になっていることはある程度、予測はできた。

>韓国自動車企業の経営難が部品会社の危機につながっている。国内自動車部品会社の4社に1社は赤字を免れず、業界全般に危機感が広がっているという指摘が出ている。自動車業界によると、2018年の部品上場企業83社の営業利益率は平均2.3%にすぎなかった。うち21社(25.3%)が赤字だった。

でも、平均で2.3%稼いでるじゃないか。なら、まだいけるよな。なあに4社に1社程度なら、ムン君が製造業のルネサンス(再生)、韓国を4台輸出強国にしてくれるそうなので、そのうち回復するだろう。そのうちな!

一体、どうやって回復させるかは凡人である管理人は到底、思いつかない経済の大天才であるムン君なら大丈夫。しかも、現代自動車も頑張っている。危機ではあるが、致命傷は免れるんじゃないか。

>1次協力会社505社に範囲を拡大すると状況はさらに深刻だ。これら会社の平均営業利益率は1.9%と、上場企業の平均値を下回った。赤字企業も23.6%の119社だった。産業研究院のチョ・チョル研究委員は「規模が小さい部品会社であるほど外圧に大きな影響を受ける。2019年(1-9月)に入っても赤字企業は4社に1社(24.1%)程度だった」と説明した。

良いじゃないか。1次協力会社なら、他にもどこかで部品を供給しているんだろう。こういうのは縦繋がりらしいので、現代自動車やルノ・サムスンといった企業の生産台数が重要となってくる。もっとも、そのルノ・サムスンの労働貴族がストライキをやって工場があまり動かないので危機的なんだが。

>チョ研究委員は「自動車企業の経営悪化と生産減少で国内の部品生産基盤が崩れている」とし「赤字が続く双龍自動車、ルノーサムスンなどに納品する会社の経営状況は最悪水準」と伝えた。

双龍自動車は確か中国に買われたんだよな。これもストライキでほとんど自滅したようなものだが、どうやら、また新しく買い取り先がいるんじゃないか。買ってくれたらな。でも、大丈夫。部品会社が潰れても、上はまだ生き残るからな。

>週52時間勤務制など政府の規制までが重なり、部品会社が危機に追い込まれている。韓国自動車産業協会の鄭晩基(チョン・マンギ)会長は「最も急がれるのは弾力勤務制や選択勤務制などの週52時間勤務制補完立法だ」と述べた。

管理人はこの記事を読んで驚いた。1番の原因であろう労働貴族のストライキに全く触れられてないのだ。後、記事に外圧に大きな影響を受けるとかあるが、ストライキて外圧なのか?どう見ても内部の問題ではないのか。

確かにルノ・サムスンの自動車生産の委託が外圧だと捉えることはできるが、それを減少させたのは賃上げ要求のストライキだしな。しかし、ストライキに全く触れてないとか。この記者は自動車部品会社の危機について何も感じてないんだろうな。そして、それが韓国の輸出で金額が大きい2位であるというのに。

まあ、でもいいじゃないか。さすがにスマホで映画を見て生産しているような自動車は少ない方がいいだろう。危険過ぎるものな。

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韓国経済、【韓国自動車危機】韓国自動車部品会社も危機…4社に1社が赤字

韓国自動車企業の経営難が部品会社の危機につながっている。国内自動車部品会社の4社に1社は赤字を免れず、業界全般に危機感が広がっているという指摘が出ている。自動車業界によると、2018年の部品上場企業83社の営業利益率は平均2.3%にすぎなかった。うち21社(25.3%)が赤字だった。

1次協力会社505社に範囲を拡大すると状況はさらに深刻だ。これら会社の平均営業利益率は1.9%と、上場企業の平均値を下回った。赤字企業も23.6%の119社だった。産業研究院のチョ・チョル研究委員は「規模が小さい部品会社であるほど外圧に大きな影響を受ける。2019年(1-9月)に入っても赤字企業は4社に1社(24.1%)程度だった」と説明した。

自動車部品会社の危機が本格化したのは7年前からというのが業界の分析だ。2010年以降、自動車企業が海外生産を拡大し、部品会社の規模も拡大したが、2013年から成長が鈍ったという説明だ。中国など海外での自動車生産が減少した影響が大きい。国内部品産業で発注者ブランドによる生産(OEM)の売上高は2012年から増えず、2014年以降は持続的に減少している。2019年(1-11月基準)の部品会社の輸出は前年同期比3.1%減少した。

チョ研究委員は「自動車企業の経営悪化と生産減少で国内の部品生産基盤が崩れている」とし「赤字が続く双龍自動車、ルノーサムスンなどに納品する会社の経営状況は最悪水準」と伝えた。

週52時間勤務制など政府の規制までが重なり、部品会社が危機に追い込まれている。韓国自動車産業協会の鄭晩基(チョン・マンギ)会長は「最も急がれるのは弾力勤務制や選択勤務制などの週52時間勤務制補完立法だ」と述べた。

https://s.japanese.joins.com/JArticle/261853?servcode=300

【新型肺炎】安倍 首相「感染拡大防止に全力挙げる」…関係閣僚会議で指示

【新型肺炎】安倍 首相「感染拡大防止に全力挙げる」…関係閣僚会議で指示

記事要約:日本で二人目の感染者が出たことで安倍総理は関係閣僚会議で「感染拡大防止に全力挙げる」と述べたようだ。まあ、それは言ってくれるのはありがたいが、実際、中国からの旅行者を制限しない限りは防げないだろう。これから何十万人の中国人が旧正月に来ると思っているのか。

ただ、WHOが緊急事態宣言を出さなかったので、日本のできることは非常に限られている。渡航を制限するにはそれにたる理由が必要となる。緊急事態宣言があれば、いくらかそれも期待できたが無理だった。もちろん、今後、WHOが新たに判断を下す可能性はあるにせよ。ウイルス対策において後手に回ることは感染の拡大を阻止にはつながらない。

中国は8都市を封鎖したとかTwitterで情報は出ていたが、仮にこれが本当なら2000万人以上が隔離されていることになる。日本の大都市と人口規模は変わらないだろうに。いや、むしろ、東京都の人口ぐらいか。詳しくは知らないが。

> 政府は24日午前、中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が拡大していることを受け、関係閣僚会議を首相官邸で開いた。

関係者は対応に追われているとはおもうが、とにかく中国からの旅行者については発熱があればすぐに隔離するぐらいでないと厳しい。しかし、旅行者はよほど酷くなければ隠すだろうしな。楽しい旅行が台無しになるのは避けたいものな。だが、それは新たな感染者を生み出すことに繋がってしまう。

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【新型肺炎】安倍 首相「感染拡大防止に全力挙げる」…関係閣僚会議で指示

政府は24日午前、中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が拡大していることを受け、関係閣僚会議を首相官邸で開いた。

 安倍首相は、国内で2人目の患者が確認されたことを踏まえ、感染拡大防止に全力を挙げるように指示した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00050137-yom-pol

【新型肺炎】患者は830人に拡大、25人が死亡。中国政府発表。1月24日

【新型肺炎】患者は830人に拡大、25人が死亡。中国政府発表。1月24日

記事要約:昨日の朝ぐらいは500人だったのが、気が付くと830人に増えている。死亡数も10人ぐらいだったはずなのに、25人とさらに増加。まさか倍倍に増えていくんじゃないだろうな。

それで新しく入った情報だと感染源は蛇やコウモリかもしれないということ。武漢の市場で蛇やコウモリが売られているとか。まあ、中国人だしな。何でも食べるよな。感染源は以前として特定まではされていないが、感染は拡大する一方だ。十分、注意していただきたい。

仕事などの用事がない場合は外出を控えた方が良いと思う。遊びに行くときも人混みには行かない。マスクを着用する。インフルエンザの流行もあるし、今年、他の病気はないわけでもない。

管理人が気になるのは死亡率が2%からさらに増えていることだ。このままだと致死率3%とかになるのか。かなり怖くなってきた。

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【新型肺炎】患者は830人に拡大、25人が死亡。中国政府発表。1月24日

【北京時事】中国政府は24日、新型肺炎の患者が830人に増え、25人が死亡したと発表した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012400372

韓国経済、【独裁は止まらない】「文大統領の側近捜査」担当検事3人 全員地方に異動へ

韓国経済、【独裁は止まらない】「文大統領の側近捜査」担当検事3人 全員地方に異動へ

記事要約:文在寅大統領の側近(チョ・グク前法相)を調査していた担当検事3人が全員地方に異動となったようだ。事実上の左遷であるが、つまり、ムン君や文在寅政権に都合の悪いことを調べる検事は今後、出世の見込みはないてことだ。もっとも、実はそれだけでは済まない事態となっている。

先週のメルマガで管理人は韓国の検察が突然、総入れ替えされて、独自捜査権を剥奪されたことを特集したときに色々と調べたのだが、その中でも、6月ぐらいに 「高位公職者犯罪捜査処(公捜処)」の設置というものも年末に韓国国会で可決されていた。 たまには宣伝ついでに引用しよう。

>つまり、大統領、国家議員、首相など政府高官だけではなく、判事や検事に対して、この新機関である「公捜処」が直接起訴できるという強大な権限を持っているわけだ。ということは、この新機関は検察や警察よりも上位機関ということになるわけだ。そして、それは今まで検察だけが独占していた起訴する権利をこの新機関も持つことになる。

このような新機関が成立した言い分は検察も不正しているのを隠してきたから、それを公平に捜査できるようにしたであるが、実際のところは異なる。検察への権限潰しである。しかし、これだけでは終わらなかった。最後に韓国の検察は独自捜査権まで失った。もう、韓国検察の判断だけでは捜査もできず、指揮もできないのだ。警察と協力して捜査とかあるが、実際は縄張り争いが過激化するだけという。

少し長い文章だが、上の文章と今回のニュースを照らし合わせたら、検察も不正しているというよりは、政府の不正を隠すために新組織を造り、さらに検察の権限を縮小化して、自分たちが捜査されないようにしたとしかいいようがない。後ろめたいことがあるから、捜査していた検事を全員、地方へ飛ばしたんだろう。

>韓国法務部は23日、検事759人の人事(来月3日付)を発表した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領側近のチョ国(チョ・グク)前法務部長官に絡む疑惑の捜査を担当していたソウル中央地検とソウル東部地検の次長検事3人は、京畿道と忠清南道にある支部のトップに異動する。

地方にトップに異動するということは明らかに左遷である。検事総長の側近かまでは知らないが、その辺の圧力もあるだろう。韓国政府のやっていることは賄賂や汚職などの腐敗の取締強化ではない。むしろ、逆である。どんな腐敗があろうが、国民が知る前に握り潰せばいいのだ。そして、それを調べる検察は独自捜査権がないので、ほとんど何も出来ないという。

もちろん、今の捜査している事件まで取り上げることはできないので、検察は最後の抵抗はするだろうが、もはや、組織解体も時間の問題だろう。数年、何もさせないで解体てところだろう。韓国人が良く正義という言葉を口にするが、それは自分の都合が良いことのみを正義と考えているだけで、実際は正義でも何でもないとうう。もちろん、公平ですらない。

もはや、韓国メディアは決まったことを知らせるだけで、文在寅政権に対する批判もほとんどない。韓国人にはパンとサーカスを与えておけば良いてことだ。気付いたところで、もう手遅れだがな。

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韓国経済、【独裁は止まらない】「文大統領の側近捜査」担当検事3人 全員地方に異動へ

【ソウル聯合ニュース】韓国法務部は23日、検事759人の人事(来月3日付)を発表した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領側近のチョ国(チョ・グク)前法務部長官に絡む疑惑の捜査を担当していたソウル中央地検とソウル東部地検の次長検事3人は、京畿道と忠清南道にある支部のトップに異動する。

ソウル中央地検の申奉洙(シン・ボンス)第2次長検事は平沢支部(京畿道)長に異動となる。2018年6月の韓国統一地方選を前に、青瓦台(大統領府)が南東部・蔚山市で当時市長だった最大野党「自由韓国党」所属の金起ヒョン(キム・ギヒョン)氏側近の不正情報を警察に渡して捜査するよう影響力を行使したとされる「下命捜査・選挙介入」疑惑を担当していた。当時、チョ氏は青瓦台の民情首席秘書官だった。

 チョ氏家族を巡る一連の疑惑を捜査してきたソウル中央地検の宋庚鎬(ソン・ギョンホ)第3次長検事は、驪州支部(京畿道)長を命じられた。また、チョ氏の民情首席秘書官時代に特別監察班が文大統領に近いとされる柳在洙(ユ・ジェス)釜山市前副市長に対する監察を打ち切った問題を担当していたソウル東部地検の洪承郁(ホン・スンウク)次長検事は、天安支部(忠清南道)長に移る。

 ソウル中央地検のほかの次長も全員交代する。

 青瓦台と与党を対象とした捜査を担当するソウル中央地検の部長検事は一部交代となる。

 法務部は「懸案事件の捜査チームの部長検事と副部長検事は大部分留任させ、捜査や公判にかかわる業務をそのまま進めさせることにした」と説明した。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20200123001300882?section=politics/index

【WHO】「今は緊急宣言を出す時ではない」新型肺炎対策会見

【WHO】「今は緊急宣言を出す時ではない」新型肺炎対策会見

記事要約:ようやくWHOが会見を開いたようだが、その間にシンガポールやベトナムで中国人の感染者が出ていた。それで、WHOは今は緊急宣言を出すときではないということらしい。管理人は中国がWHOにまともなデータを提供しているとは思えないので、やはり、こういうことになってしまったかというのが正直な感想だ。

>中国で感染が拡大している新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の問題でWHO=世界保健機関は専門家による緊急の委員会を開き、感染がほかの国でも拡大するおそれがある「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうか協議しましたが、現時点では当たらないと発表しました。

でも、さすがに中国の都市、武漢を始めたとした周辺の都市を封鎖して、1850万人を閉じ込めているのに緊急ではないといわれても納得できる根拠がない。しかも、シンガポールやベトナムなど感染者が見つかっている。潜伏期間が長いのかはどうか知らないが、確実に感染は拡大しているわけだ。

緊急事態宣言が出ない以上は、日本の国内で二人目の感染者がでるのは時間の問題だと思われる。関係者は事を当たっているようだが、旧暦のお正月で中国人は30億人ほど移動するんだろう。しかも、旅行先は日本が1番なんだろう。日本政府はこれ以上、大がかりな処置は執れないだろうし、やはり、個人的に気をつけるしかない。

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【WHO】「今は緊急宣言を出す時ではない」新型肺炎対策会見

WHO 新型ウイルス肺炎“現時点では緊急事態に当たらない”
2020年1月24日 3時46分肺炎

中国で感染が拡大している新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の問題でWHO=世界保健機関は専門家による緊急の委員会を開き、感染がほかの国でも拡大するおそれがある「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうか協議しましたが、現時点では当たらないと発表しました。

中国では湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の患者が増えているほか、患者は日本やアメリカなど中国以外でも確認されていて委員会の判断が注目されていました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200124/k10012257051000.html