韓国経済、【ようやく気付いたか】我々はヘル朝鮮から脱出したか 数字を確認してみると、いよいよ本当にヘル朝鮮が来ているではないか
記事要約:韓国メディアの中央日報がようやく、真実にたどり着いたようだ。それはヘル朝鮮はまだ序盤であるということ。本当のヘル朝鮮がやってくるのはこれからだという。まあ、気付いたところで、もはや、手遅れだが。誰もムン君を止めることはできない。
韓国検察も独自捜査権を失った。次に起こるのは検察と警察の縄張り争い。今まで警察よりも上だったということは、相当、警察に恨みを買っているだろうからな。足の引っ張り合いになるのは見えている。協力なんてするはずがない。でも、そうやって自分の足を食べていくのも韓国人らしいではないか。
>それを確認するには「ヘル朝鮮指数」を見ればよい。住居価格・所得・結婚・出生率がそれだ。 しかしこれはどういうことだろう。数字を確認してみると、いよいよ本当にヘル朝鮮が来ているではないか。
そんな面白い指数が存在していたのか。ヘル朝鮮指数か。それで、実際、その数値はどうなのか。
>まず、経済体力を示す成長率は目を開けて見ていられないほどだ。昨年の成長率は経済が過熱せず、達成できる潜在成長率より低い2%も難しくなった。体感景気は底を突き抜けて地下に入った。
2%も難しいのか。1.9%ぐらいか。2%以下とは思っていたが、予想通り過ぎて面白くないですね。
>金持ちエリアというソウル清潭洞(チョンダムドン)にも店舗整理の立て看板が日々増えている。不夜城だった江南区新沙洞(カンナムグ・シンサドン)も空室率が高まった。数字は嘘をつかない。
そうなのだ。数値は嘘を付かない。その数値が正しければ、経済分析は出来るのだ。管理人でもな。それで分析通りということは、わりと統計数値は信用できるのか。それとも、実はもっと悪いのか。どちらかでしかない。
>最低賃金の猛スピード引き上げと、画一的な週52時間勤労制は低所得層・自営業者・中小企業から崖に追い詰めた。結局、所得下位20%世帯の勤労所得は7期連続で減少した。
ここ2年間、ムン君のおかげで管理人はいつでも笑わせてもらった。失敗するのが目に見えているやり方に固執して、結果はご覧の有様だからな。だから、あるときは管理人は気付いた。ムン君は韓国経済を立て直すのではなく、潰そうとしていることにな。そして、その推測は強ち間違ってない。しかも、最後の大爆弾である不動産バブルにまで言及しているからな。
>政府が自慢した「雇用員のいる自営業者」も次々と廃業した。成長動力である国内設備投資は2年間氷河期に入った。その代わり、国内企業の韓国エクソダス(脱出)で海外投資は史上最高値が続いている。それだけ雇用が海外に抜け出た。
それは当たり前だ。誰が見ても経営が苦しくなるのはわかるのに、なんで、国内企業がそれに付き合わないと行けないのだ。しかも、内需は雀の涙なのにな。死ぬとわかっていて逃げ出さない韓国人がいるはずないだろう。セウォル号の惨劇を見ればわかるじゃないか。
大丈夫。韓国という名の「船」は座礁しているのが今の状態。これから沈んでいくのだ。海の藻屑となるか。それとも、木の板でも見つけてなんとか救助がくるまで耐えるのかは、まだわからないが。どちらにせよ、死ぬ前の断末魔が確認できるのが経済の面白いところだ。
> 雇用はどうなったか。それまで77兆ウォンを注ぎ込んだが荒廃した。青年をヘル朝鮮から救い出すといったのに、税金で作った60歳以上の高齢者アルバイトだけが増えた。
何言ってるんだ。雇用は増えたじゃないか。青年は韓国から逃げることができるのだ。でも、高齢者は今更脱出なんてできない。韓国と心中させるために、ムン君派高齢者アルバイトを増やしたのだ。どうせ沈む船ならできるだけ盛大に沈没させよう。ムン君の洒落た演出だ。
>アルバイトのような低賃金雇用だけ増え、「フルタイム」は減ったということだ。不動産市場は息の根が止まるほどの規制と税金を「絨毯(じゅうたん)爆撃」したところ、地方では建設景気が冷え込み、住居価格が暴落し、ソウルでは供給不足が激化して1坪当たり1億ウォンのアパートも登場した。
これ文章が通じない。建設景気が冷え込んで住宅価格が暴落したなら、なんで供給不足なんだ?普通は安くなれば需要は増えるんじゃないか。ちょっとわからないな。保留で。
>景気活力が落ち、「不動産投機との戦争」を行うと言いながら、たった家1軒の中産層に税金負担までのしかかってきた結果だ。昨年ソウルで財産税が30%まで上がった家は30万世帯に肉迫する。
不動産投機を防ぐなら、家の税金を引き上げるのは何も間違ってはいない。それによってバブルの熱が冷えるならそれでいいのだが、実際は冷えすぎたら大暴落が待っている。
>青年はヘル地獄の入り口に立ったにすぎない。財政を注ぎ込んで増えた国家負債は30・40世代とその子女たちが10~20年後に抱え込む未来の負債だからだ。このため3放がさらに増えて出生率は世界唯一「0人台」になった。これ以上暗鬱にはなれない。
甘い。甘すぎる。これ以上、暗鬱になれない?まだ、通過点なのに?不況の底も見えてないのに?さっき言ったじゃないか。本当のヘル朝鮮はこれからやってくるとな。
管理人は傍観者なので、どんな結末になろうが、それはサイトというノートに記すだけ。骨を拾うこともなく、淡々と悪化する経済の最新状況を看取るだけだ。それは冷静でなければならない。悲観的や楽観的であってもいけない。でも、管理人は鬼ではない。ちゃんと線香の1本でも用意して焼香させていただくさ。ああ。亀山ロウソクの方が良いのか。
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韓国経済、【ようやく気付いたか】我々はヘル朝鮮から脱出したか 数字を確認してみると、いよいよ本当にヘル朝鮮が来ているではないか
朴槿恵(パク・クネ)政府時期、進歩集団は大韓民国を「ヘル朝鮮」と呼んだ。チョ・グク・ソウル大教授が代表的だ。青年の就職とマイホームの用意が難しく、所得の両極化が深まったという批判だった。
「ヘル朝鮮に苦しむこの時代の土の箸とスプーン」「20・30世代が呼ぶもう一つの大韓民国『ヘル朝鮮』」のような主張があふれた。ヘル朝鮮のまたの言葉は「3放世代」だった。就職が難しいので恋愛・結婚・出産を放棄するということだった。
ところが現政権に入り、進歩陣営でヘル朝鮮という言葉が引っ込んだ。どうなったのだろうか。このような主張を展開していた人々が執権すると3放が消えてなくなったのか。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が約束した通り、「機会は平等で、過程は公正で、結果は正しかった」ためなのか。このすべての約束がどれほど守られたのだろうか。
それを確認するには「ヘル朝鮮指数」を見ればよい。住居価格・所得・結婚・出生率がそれだ。
しかしこれはどういうことだろう。数字を確認してみると、いよいよ本当にヘル朝鮮が来ているではないか。
まず、経済体力を示す成長率は目を開けて見ていられないほどだ。昨年の成長率は経済が過熱せず、達成できる潜在成長率より低い2%も難しくなった。体感景気は底を突き抜けて地下に入った。
金持ちエリアというソウル清潭洞(チョンダムドン)にも店舗整理の立て看板が日々増えている。不夜城だった江南区新沙洞(カンナムグ・シンサドン)も空室率が高まった。数字は嘘をつかない。
このような結果は反市場・反企業的「所得主導成長」と無関係とはいえない。
最低賃金の猛スピード引き上げと、画一的な週52時間勤労制は低所得層・自営業者・中小企業から崖に追い詰めた。結局、所得下位20%世帯の勤労所得は7期連続で減少した。
政府が自慢した「雇用員のいる自営業者」も次々と廃業した。成長動力である国内設備投資は2年間氷河期に入った。その代わり、国内企業の韓国エクソダス(脱出)で海外投資は史上最高値が続いている。それだけ雇用が海外に抜け出た。
輸出は13カ月連続で下り坂だ。韓国経済の動力の源が枯れていく。
雇用はどうなったか。それまで77兆ウォンを注ぎ込んだが荒廃した。青年をヘル朝鮮から救い出すといったのに、税金で作った60歳以上の高齢者アルバイトだけが増えた。
政府は新規就業者が増えたと主張しているが、そのうち90%前後は税金を注ぎ込んだ60歳以上の雇用だ。国の経済の柱である30・40世代の雇用は26カ月間減少している。
アルバイトのような低賃金雇用だけ増え、「フルタイム」は減ったということだ。不動産市場は息の根が止まるほどの規制と税金を「絨毯(じゅうたん)爆撃」したところ、地方では建設景気が冷え込み、住居価格が暴落し、ソウルでは供給不足が激化して1坪当たり1億ウォンのアパートも登場した。
体感景気はどうか。国家未来研究院が3カ月ごとに算出している民生指数は歴代最悪だ。ついに中産層まで揺れている。昨年発表した中産層比重は2015年67.9%から2019年58.3%まで急落した。
景気活力が落ち、「不動産投機との戦争」を行うと言いながら、たった家1軒の中産層に税金負担までのしかかってきた結果だ。昨年ソウルで財産税が30%まで上がった家は30万世帯に肉迫する。
これが終わりではない。現金福祉を増やしながら512兆ウォン(約48兆5600億円)まで増えた予算を充当するために、不足した財源は60兆ウォンに達する赤字国債で調達する。
青年はヘル地獄の入り口に立ったにすぎない。財政を注ぎ込んで増えた国家負債は30・40世代とその子女たちが10~20年後に抱え込む未来の負債だからだ。このため3放がさらに増えて出生率は世界唯一「0人台」になった。これ以上暗鬱にはなれない。
偽善左派の仮面が剥がされながら、平等・公正・正義まで地に落ちた。一度も経験したことのない、本当のヘル朝鮮が来ている。それでも文大統領は新年記者会見で何事もなかったかのように話した。むしろ「否定的な指標は減って肯定的な指標は増えている」と言った。
ぜひ他の声にも耳を傾けてもらいたい。それでこそヘル地獄から脱出することができる。
https://japanese.joins.com/JArticle/261534?servcode=100