韓国経済、平昌五輪、スノーボード競技場変更せず…大会後に選手村分譲、財産税引き下げへ

韓国経済、平昌五輪、スノーボード競技場変更せず…大会後に選手村分譲、財産税引き下げへ

記事要約:韓国の平昌五輪の続報で、スノーボード競技場は変更しないことがわかった。そして、大会後には選手村分譲、財産税引き下げされるそうだ。よくわからないが韓国が一生懸命、単独で開催しようとしているんだから、日本は草葉の陰から応援しようじゃないか。

ああ、日本はこの際、いなかったことにしていいので。韓国との共同開催など、日韓ワールドカップの悪夢が蘇るだけだしな。韓国の首相も、朴槿恵大統領も、分散解散しないで自国だけで頑張ろうとしているのだから、韓国人もしっかりその意志を尊重してあげるべきだ。管理人はいつも朴槿恵大統領を応援している。リッパート効果で支持率も急上昇したからな。

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コスト削減問題で競技場の変更が検討されていた2018年平昌冬季五輪のスノーボード・フリースタイルスキーが予定通り普光フェニックスパーク(江原道平昌郡)で行われることになった。

これは、李完九(イ・ワング)首相が13日、政府ソウル庁舎で第6回2018年平昌冬季五輪・パラリンピック大会支援委員会拡大会議を開き、確定したものだ。李首相は「混乱・不振をきちんと整理し、今後はあらゆる主体が力を合わせて大会準備にまい進しよう」と述べた。

文化体育観光部(省に相当)は、当初普光フェニックスパークとしていたスノーボード・フリースタイルスキー競技場を旌善ハイ・ワン・リゾート(江原道旌善郡)に変更するかどうか最近まで検討していた。国際スキー連盟(FIS)の求めで工事規模が大きくなり、普光側が競技場使用料や営業損失補償費用として250億-300億ウォン(約27億-32億円)を要求、五輪招致時に205億ウォン(約22億円)と予想されていた事業費が1000億ウォン(約106億6000万円)に膨らんでいたためだ。

文化体育観光部・組織委員会・普光フェニックスパークはこの前日に緊急会合を開き、長時間にわたり交渉を進めた結果、使用料問題で合意した。文化体育観光部は使用料を公表していないが、当初普光側が要求した金額よりも大幅に下がったとしている。

五輪後、一般向けに分譲される計画となっている平昌選手村の財産税(固定資産税)負担は、法令の改正により引き下げられることになった。

オ・ユギョ記者

ソース:朝鮮日報 2015/03/14 09:07

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/14/2015031400539.html)

 

 

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