韓国経済、【2月3日の昼間の韓国市場】年金砲でKOSPI2100奪還ニダ!
記事要約:管理人の予想通りなら取引開始1時間位内でサーキットブレイカー発動していたはずなのだが、幸いなことに中国市場はギリギリ持ちこたえている。以前として-8%もあるのでこの先、どうなるかは難しいが、ウォンもなんとか致命傷の1200には到達していない。
1198ウォンまで最安値となったが、今は1196ウォンである。以下、ウォン、KOSPI、上海総合指数の昼過ぎまでの数値を貼っておく。
しかし、KOSPIの上がり方が凄いよな。明らかに年金砲を撃ったかのようなチャートを形成している。そして、2100も回復したし、これで安心ニダ!だが、そんなことしている間はウォンも危険水域という。
外国人ファンドを逃がすために年金を使用するとは・・・・・・・・・本当にバカですね
にだああああ、日本に負けたないにだああああ
せよおおおお、日本は謝罪と賠償せよおおおお
KOSPI(15時34分)の状況
個人 : 1,177
外国人:▲3,081
機関系: 1,700
金融投資 : 540
保険 : 209
投信 : 569
銀行 : 14
年金基金等: 407
その他 :▲ 39
(単位:億ウォン)
中国も必死だな、約19兆円のリバースレポは想定内だが、リバースレポ金利10bp引き下げまでやるとは思わなかったよ、それでも約−8%の急落か〜怖いね〜。
だが株価指数先物や仮想通貨等の値動きを見ていると、現時点では市場の見通しは意外と楽観的なのかなとも思う。
月末にチェックしたFear & Greed Indexでも、そこまでリスクオフって感じではなかったし。
でもやはり不確定要素が多過ぎて、先行きは不透明としか言えない。
それに「中韓が派手に零落れる=日本経済も被弾する」この等式が成立してしまうのが本当に辛い所。
韓国も 中国さえも 耐え抜いた!
KOSPIの年金砲が炸裂。次はウオン防衛の為に韓銀砲の一斉射撃だ。
中国も18兆円のパワーでサーキットブレーカーの発動は無かったようです。これで、少しは落ち着くかな!