日別アーカイブ: 2017年10月10日

2017年10月7日~10月10日まで韓国経済記事

今回は韓中通貨スワップ協定の記事をたくさん更新したのでおそらく読者様が更新早くて、読むのが追いついてないのではないかと。そこで3日分のリンクを張っておくのでこれで許して頂きたい。もう、落ち着くとは思うのだがせっかくの記事が埋もれてしまうのはもったいないので。

 

韓国経済、〔韓中通貨スワップ協定は残り3時間〕「契約満期日に結論を出す必要はない」…韓国銀行総裁、再契約の可能性を残す

韓国経済、〔韓中通貨スワップ協定は残り3時間〕「契約満期日に結論を出す必要はない」…韓国銀行総裁、再契約の可能性を残す

記事要約:昨日と今日、1日、管理人を惑わし続けた韓中通貨スワップ協定。どうやら結論がそろそろ出てきたようだ。韓国銀行の総裁が「契約満期日に結論を出す必要はない」と。つまり、終わりだということだ。満期が終了してから延長を申し込んだって、それ終わってますのでまたの機会になるわけだ。

>事実上の契約延長に合意したというのにです。サード配置で心境が穏やかでない、中国指導部の最終的な承認がまだ残っています。

いや、それ韓国メディアの願望だろう。事実上とかいって、結局、契約満期日に結論だせてないじゃないか。つまり、延長は約束されなかった。おしまいだ。契約切れたのに再延長はないだろう。もう1回、一から交渉である。

1日、韓国メディアの飛ばし記事に付き合わされたのか。さっさと満期で終わりといえばいいものを。しかし、延長の合意はなかったのに合意したとか、わけわからないんだが。韓国メディアが現実を直視して記事を書いてくれないか。妄想と願望が入り交じった記事では読者が混乱するだけではないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓中通貨スワップ協定は残り3時間〕「契約満期日に結論を出す必要はない」…韓国銀行総裁、再契約の可能性を残す

韓中通貨スワップ合意したが…最終的な承認は不透明

【アンカーコメント】

今日の午前零時に韓中通貨スワップ契約が満了するが、中国は依然として沈黙を通しています。

事実上の契約延長に合意したというのにです。サード配置で心境が穏やかでない、中国指導部の最終的な承認がまだ残っています。

【記者】

韓国と中国が通貨スワップを締結したのは2008年12月。二度の契約延長で560億ドル、韓国のお金62兆ウォンまで規模を増やした両国は互いに強固な金融市場安全弁の役割を果たしてきました。

通貨スワップは急いで外貨が必要なときに約束した金額内でお金を借りることができる、一種のマイナス通帳です。

ところが、サード問題が足首を捉えました。

昨年4月に両国は通貨スワップの延長を口頭で合意したが、サード配置で関係が悪化、中国の指導部が最終承認を天秤にかけることが知られています。

韓国政府は慎重なアプローチを強調しながらも、再契約の期待感を示しました。

キム・ドンヨン企画財政部長官は「中国も人民元の国際化に関連する(通貨スワップ)に関心が多い」と述べ、イ・ジュヨル韓国銀行総裁は、「契約満期日に結論を出す必要はない」と再契約の可能性を残しました。

■インタビュー:イ・チャンソン/ LG経済研究院首席研究委員 – 「中国の立場でも貿易規模が大きい韓国と通貨スワップを維持することが、人民元の国際化という観点から意味がある…」中国の決定が重要な理由は、韓国の通貨スワップに占める割合が大きいからです。

中国を除けば、すべての通貨スワップの規模は半分に減り、それだけ危機時の対処能力が低下します。

ソース:MBNニュース 2017.10.10 19:35:04(韓国語)

ソースは韓国語なので5chより記事掲載

(http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30000001)

韓国経済、〔やっぱり終了?〕韓中通貨スワップ満期日まで交渉…ひとまず終了するか

韓国経済、韓中通貨スワップ満期日まで交渉…ひとまず終了するか

記事要約:韓国メディアの記事を漁っていると韓中通貨スワップ協定は満期を迎えてひとまず終了するかもしれないという悲観的な記事を見つけた。これはエキサイト翻訳なので読みにくいのだが、重要なのは上のタイトルのみである。

>韓国銀行と企財部はこの日午前満期延長交渉が事実上妥結したというあるマスコミの報道と関連して共同解明資料を出して”現在もずっと協議中であるから現時点では具体的事項を確認することができないということを了解願う”と明らかにした。

この記事が出されたのが16時なので事実上の延長の合意という中央日報のは飛ばし記事の可能性が高まってきた。もう、20時だが合意したという記事はない。

>中国内では当局の立場が全く出てこない。 韓国マスコミの報道を引用して韓国が延長の有無を置いて焦るという官営媒体一部報道だけある。

むしろ、中国はどうでもいいとおもっているかもしれんぞ。韓国だけが焦っているという。しかし、これはやはり、終了かもしれんな。

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韓国経済、〔やっぱり終了?〕韓中通貨スワップ満期日まで交渉…ひとまず終了するか

韓国通貨スワップ締結現況
両国企業貿易決済新規支援も中断…延長期待感は生きていて

(上海・ソウル=聯合ニュース)チョン・ジュホ特派員チェ・ユンジョン記者=韓国と中国間通話スワップ協定がひとまず10日深夜12時で終了する可能性が大きいように見られる。

両国政府は満期日までも交渉を継続している。

韓国側は”相手方がある”として言葉を慎んで用心深い態度だ。

韓国銀行と企財部はこの日午前満期延長交渉が事実上妥結したというあるマスコミの報道と関連して共同解明資料を出して”現在もずっと協議中であるから現時点では具体的事項を確認することができないということを了解願う”と明らかにした。

中国内では当局の立場が全く出てこない。 韓国マスコミの報道を引用して韓国が延長の有無を置いて焦るという官営媒体一部報道だけある。

こういう’沈黙’は跡大規模政治行事である19次党大会を控えて高高度ミサイル防御体系(THAAD・サド)問題で葛藤を経てきた韓国に極度に慎重さを見せると解釈される。

こうした中官営環球時報は韓国と通話スワップ重要性を強調しながらも実効性に疑問を提起する国策研究機関当局者発言を紹介した。

あと、省略

記事は韓国語なので管理人がエキサイト翻訳してある。

(http://www.yonhapnews.co.kr/international/2017/10/10/0603000000AKR20171010093500002.HTML)

 

〔残り5時間〕中国の専門家「中韓通貨スワップは必要ない。韓国は分子、分母である中国の重要性を自覚すべき」

〔残り5時間〕中国の専門家「中韓通貨スワップは必要ない。韓国は分子、分母である中国の重要性を自覚すべき」

記事要約:結局、満期日を迎えた韓中通貨スワップ協定は延長なのか、廃止なのかがいまいちよくわからない。韓国メディアは事実上の延長を合意したというが、韓国銀行の総裁はまだだという。中国側からの情報もない。そして、残り5時間となった。深夜まで本当に交渉なんてしているんだろうか。もう、関係者はとっくに帰ってそうなんだよな。だいたい、どこで交渉しているんだろうか。中国なのか。韓国なのか。それともテレビ会議なのか。

>韓国の金融当局と人民銀行は通貨スワップの満期延長交渉を開始したが、現在、結論を出せない状態だ。環球時報はサード(THAAD・高高度ミサイル防衛システム)の影響で延長協議が順調でなく、これによって韓国の外国為替の安定性に否定的な影響を与える可能性があるという指摘が出ていると伝えた。

とりあえず、決まってはいないと。

>バイ副所長は「中国の貿易と金融の交流において、韓国は非常に重要だ」と言いながらも、「韓国は重要な要素のうちの一分子であるだけで、韓国は分母である中国の重要性がますます大きくなっていることを自覚すべきだ」と主張した。

さりげに圧力かけてるな。韓国は中国の属国だということを自覚しろと。

>さらに彼は「中韓両国の現在の経済状況から見て、通貨スワップが延長されないとしても、すぐに現実的な被害をもたらすわけではない」と付け加えた。

これは延長されないてことなのか。うーん。どっちとも取れるなあ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔残り5時間〕中国の専門家「中韓通貨スワップは必要ない。韓国は分子、分母である中国の重要性を自覚すべき」

韓国と中国の通貨スワップ協定の満期が迫った時点で、中国商務部の関係者は、実効性に疑問を提起する発言をして注目を集めている。

バイミン(白明)中国商務部国際貿易経済協力研究院国際市場研究所ブソジャンヌン10日、中国官営メディア環球時報とのインタビューで、「中国はすでに30以上の国と地域と通貨スワップ協定を締結したが、実際に稼働したことは多くない」、「韓中経済の状況を見たとき、稼働する必要はない」と述べた。

通貨スワップは外貨不足の危機に見舞われた時、異なる通貨をあらかじめ約定した為替レートに基づいて交換(swap)する外国為替取引である。韓中通貨スワップの場合、中国人民元を韓国が受ける代わりに、韓国ウォンを与えるものである。韓国はそうして得た人民元を持って、国際決済することができる。

韓国と中国は2009年に260億ドル規模の通貨スワップ契約を初めて締結し、2011年にその規模を560億ドルに拡大した。以後、2014年10月に契約を3年間延長した。この韓中通貨スワップは、10日の深夜に満期を迎えることになる。

韓国の金融当局と人民銀行は通貨スワップの満期延長交渉を開始したが、現在、結論を出せない状態だ。環球時報はサード(THAAD・高高度ミサイル防衛システム)の影響で延長協議が順調でなく、これによって韓国の外国為替の安定性に否定的な影響を与える可能性があるという指摘が出ていると伝えた。

バイ副所長は「中国の貿易と金融の交流において、韓国は非常に重要だ」と言いながらも、「韓国は重要な要素のうちの一分子であるだけで、韓国は分母である中国の重要性がますます大きくなっていることを自覚すべきだ」と主張した。

さらに彼は「中韓両国の現在の経済状況から見て、通貨スワップが延長されないとしても、すぐに現実的な被害をもたらすわけではない」と付け加えた。

ソース:イーデイリー 2017.10.10 17:09(韓国語)

ソースは韓国語なので5chより記事掲載

(http://www.edaily.co.kr/)

【宇宙開発】 日本版GPS衛星「みちびき」4号機打ち上げ

【宇宙開発】 日本版GPS衛星「みちびき」4号機打ち上げ

記事要約:これ数日前にニコニコ生放送で打ち上げを決める放送をやっていたのを知ってたのにまたしても打ち上げを見逃してしまった。まあ、韓中通貨スワップ協定で読者様もきっとそんな打ち上げあったのかと思うかも知れないが、打ち上げは成功したようだ。

ということで打ち上げシーンをどうぞ。これ打ち上げられたのは朝の7時である。起きてたのに。すっかり忘れていたという。

この打ち上げでカーナビの精度が向上するらしい。何はともあれ打ち上げおめでとうございます。

雲の中に入っていくのが格好良いな。凄い轟音。後ろのエンジンの光が凄い。しかも、朝焼けだろうか。非常に美しく撮れている。ああ、リアルタイムで見たかったなあ。

【宇宙開発】 日本版GPS衛星「みちびき」4号機打ち上げ

スマートフォンなどの位置情報システムの性能を飛躍的に高める日本版GPS衛星、「みちびき」の4号機がさきほど午前7時1分すぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット36号機で打ち上げられました。

H2Aロケットは、打ち上げからおよそ28分後に高度273キロ付近で「みちびき」を予定の軌道に投入することになっていて、午前7時半頃には打ち上げの成否が判明する見通しです。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171010/k10011173221000.html?utm_int=all_contents_just-in_001)

韓国経済、〔その手があったか!〕韓銀総裁「交渉が妥結するまで言及しないと合意した状況で出た報道が、後の交渉に冷水を浴びせる可能性がある」

韓国経済、〔その手があったか!〕韓銀総裁「交渉が妥結するまで言及しないと合意した状況で出た報道が、後の交渉に冷水を浴びせる可能性がある」

記事要約:どうやら韓中通貨スワップ協定は満期になったことで、事実上の合意して延長とか、まだ完結していないとかの正反対の記事は全て韓国銀行総裁の「プランB」だったようだ。なるほど。これで韓中通貨スワップ協定は延長できなくても、先に合意したとか報道した韓国メディアのせいにできるということだ。やるなあ。さすが韓国銀行の総裁。ここまで策を練っていたとは…これが真のプランBか。

>イ総裁は、いくつかのメディアが今回の交渉が事実上妥結したと報道したことについて、「交渉は相手があることで、最終的に妥結して発表されるまで待ってほしいと(外国為替当局が)言ってきた。 (それでも)そのような報道が出たことから、今日予定された会議にどのような影響を与えるか、はなはだ心配になる」と述べた。交渉両当事国が再延長するかどうかを最終的に妥結するまで外部に交渉の進捗状況等を言及しないことで合意しておいた状況で出た関連報道が、ややもすれば後の交渉に冷水を浴びせる可能性があるとの懸念を盛り込んだ発言だ。

てか、なんでそこまで韓国メディアは韓中通貨スワップ協定は満期やら延長に必至なんだ。記事ではたいした影響はないと書いてあるのにな・・・。この報道の熱さこそ、韓中通貨スワップ協定を切られたら韓国はヤバいと宣伝しているというのに。愚かすぎるな。黙って経緯を見守ればいいものを。

>イ・ジュヨル韓国銀行総裁は10日、出勤途中に記者たちと会って、「まだすべてが完結しておらず、今日も会議が取れている。既存の協定が期限切れになる前に協議が終わればより良いが、(協議を)すればそうでない場合もある」と述べた。中国との交渉が既存の契約の満期時点の10日深夜を過ぎてまで続く可能性を開いたのだ。

なんと10日の深夜過ぎとか述べている。祭りはまだ終わってないということだ。管理人はお祭りの延長は嬉しいのだが、別にそこまで日本人のエンターテインメントを作ってくれなくていいんだぞ。結果だけでも十分、面白いからな。

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韓国経済、〔その手があったか!〕韓銀総裁「交渉が妥結するまで言及しないと合意した状況で出た報道が、後の交渉に冷水を浴びせる可能性がある」

満期まで12時間も残っていないが…韓中通貨スワップ再延長議論は霧の中

【韓中通貨スワップ契約の再延長はどうなるのか】
イ・ジュヨル韓銀総裁、「まだ議論することが残っている」
外国為替当局は慎重な報道を重ねて要請

交渉不発時の外国為替市場の変動性は大きくなるかも
経常黒字は多く、衝撃は大きくならないだろう

韓中通貨スワップ協定再延長の議論が満期をわずか数時間後に控えた状況でも、結論を出せずにいる。中国と交渉を行っている企画財政部と韓国銀行はすべての交渉内容について堅く口を閉ざすと慎重な報道をマスコミに呼びかけている。しかし、外国為替当局の内外では、事実上スワップ契約を再延長する方向で両国の意見が相当部分で縮小したという話も流れて出てくる。専門家は、たとえ契約延長交渉が不発に終わっても、国内の金融市場に及ぼす影響は大きくないという分析を出している。

イ・ジュヨル韓国銀行総裁は10日、出勤途中に記者たちと会って、「まだすべてが完結しておらず、今日も会議が取れている。既存の協定が期限切れになる前に協議が終わればより良いが、(協議を)すればそうでない場合もある」と述べた。中国との交渉が既存の契約の満期時点の10日深夜を過ぎてまで続く可能性を開いたのだ。

イ総裁は、いくつかのメディアが今回の交渉が事実上妥結したと報道したことについて、「交渉は相手があることで、最終的に妥結して発表されるまで待ってほしいと(外国為替当局が)言ってきた。 (それでも)そのような報道が出たことから、今日予定された会議にどのような影響を与えるか、はなはだ心配になる」と述べた。交渉両当事国が再延長するかどうかを最終的に妥結するまで外部に交渉の進捗状況等を言及しないことで合意しておいた状況で出た関連報道が、ややもすれば後の交渉に冷水を浴びせる可能性があるとの懸念を盛り込んだ発言だ。

交渉に参加している企画財政部と韓国銀行は、これまでの交渉の進捗状況を尋ねる記者の質疑に対して、「現時点では軌跡の事項を確認することができない。関連事項について確認可能な状況になるまで報道を自制してほしい」と要請してきた。この日の午前にも同じ内容を盛り込んだ報道説明資料を発表した。

韓中通貨スワップは、韓国のウォンと中国の人民元を必要なときに交換することにした契約を指す。 2008年12月、世界的な金融危機で国際金融市場の変動性が急激に大きくなったとき初めて締結され、2014年10月に契約を3年間延長した。契約規模は3600億元(約560億ドル)である。韓中通貨スワップ契約は、金融危機のような緊急事態を念頭に置いた外国為替のセーフティネットを拡大する趣旨とともに、国際金融市場で人民元の地位を強化していこうとする中国側の中長期外貨戦略があいまって行われた。

ただし、今回の再延長交渉に関心が大きく集まった理由は、サード(高高度ミサイル防衛システム)の配置を巡って高まっている韓中葛藤の延長線上でこの問題を眺める見方が多かったからである。今回のスワップ契約再延長が不発に終わった場合、韓中葛藤の深化と解釈され、市場の変動性が拡大する恐れがあるという意味である。パク・ボクヨン慶煕大国際大学院教授は、「経常収支の黒字が着実に積み上がっており、外貨準備高も少なくないレベル」、「通貨スワップ交渉が不発でも市場の懸念が現実化する可能性は低い」と述べた。

ソース:ハンギョレ 2017-10-10 10:56(韓国語)

ソースは韓国語なので5chより記事掲載

(http://www.hani.co.kr/arti/economy/finance/813835.html)

韓国経済、〔延長か廃止か〕イ・ジュヨル韓国銀行総裁「韓中通貨スワップ満期延長協議はまだ完結しておらず、今日も会議が決まっている」

韓国経済、〔延長か廃止か〕イ・ジュヨル韓国銀行総裁「韓中通貨スワップ満期延長協議はまだ完結しておらず、今日も会議が決まっている」

記事要約:朝に韓中通貨スワップ協定は満期を迎えた後、中央日報から事実上の延長に合意したという記事が出た。管理人は様子見だと述べたわけだが、次の記事では「韓中通貨スワップ満期延長協議はまだ完結しておらず、今日も会議が決まっている」そうだ。

一体、どういうことかよくわからないが、中国側からの情報は何一つない。もしかしたら、延長ではなく、別条件で韓中通貨スワップ協定を結ぶかもしれない。そのまま満期が来て会議しているとか、おかしいからな。延長するなら9月末にやるだろうに。

管理人は別にどっちでも良いのだが、そう簡単に延長に合意するならここまで難航してないからな。一体、どういう条件を裏で吞むかは知らないが、決して、それは楽な道ではないとおもうな。だいたい延長といっても、3年とはいってないからな。もしかしたら3ヶ月かもしれないし、1年かもしれない。規模だってそうだ。縮小される可能性だって十分ある。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔延長か廃止か〕イ・ジュヨル韓国銀行総裁「韓中通貨スワップ満期延長協議はまだ完結しておらず、今日も会議が決まっている」

イ・ジュヨル「韓中通貨スワップ協議完結してない…今日も進行」

イ・ジュヨル韓国銀行総裁は10日、韓中通貨スワップ満期延長協議について「まだすべてが完結しておらず、今日も会議が決まっている」と述べた。

イ総裁は同日午前、ソウル市中区の韓国銀行本館で、出勤途中に記者たちと会ってこのように明らかにした。

イ総裁は「交渉相手がいるので最終的に妥結して発表するまで待ってほしいと言ってきた」、この日も両国当事者間の協議が予定されていると重ねて強調した。

イ総裁は、「既存の協定が期限切れになる前に協議が終わればより良いが、そうでない場合もある」と述べた。

ソースは韓国語なので5chより記事掲載

(http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/10/10/0200000000AKR20171010038000002.HTML)

【神戸製鋼改ざん】神戸鋼株がストップ安売り気配 売買が成立していない

【神戸製鋼改ざん】神戸鋼株がストップ安売り気配 売買が成立していない

記事要約:例の神戸製鋼所がアルミのデータを改竄していた件で市場が開いたわけだが、予想通りのストップ安の気配という。そりゃそうだな。売買が成立していないという。なんていうか。ボーイングはまずい。航空会社は本当にこういうのは厳しいからな。飛行機は空飛ぶの鉄の箱だ。その改竄されたアルミがボーイング機に使われているのはかなりまずい。どれだけの損害賠償になるかわかったもんじゃない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

【神戸製鋼改ざん】神戸鋼株がストップ安売り気配 売買が成立していない

神戸製鋼所株はストップ安売り気配となり売買が成立していない。アルミや銅の製品の一部でデータを改ざんしていたことが明らかとなり、同社のコンプライアンスに対する姿勢や業績への影響を懸念した売りが膨らんでいる。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券の黒坂慶樹シニアアナリストは9日付の投資家向けリポートで「神戸鋼の失った信頼の代償は大きい」として、「中長期的な影響は深刻となる可能性がある」との見方を示した。株価への影響については「コンプライアンスに問題を抱える企業は投資対象として劣後する傾向がある」として、「ネガティブ」としている。

神戸鋼は8日、顧客の製品仕様に適合させるため、強度などの検査証明書のデータを書き換えて出荷していた事実が判明したと発表した。現時点で分かっているのは、出荷期間の対象が2016年9月1日から17年8月31日まで。内訳はアルミの板や押出品が約1万9300トン、銅板条や銅管が約2200トン、アルミ鋳鍛造品が約1万9400個。

神戸鋼では具体的な出荷先については明らかにしていないが、納入先は約200社に及ぶ。出荷先企業に対し、品質への影響についての技術的検証を顧客と共に実施しており、これまでの検証・調査では安全性に疑いを生じさせる具体的な問題は確認されていないとしている。 業績への影響については判明した時点で公表する予定。

韓国経済、韓中通貨スワップ、事実上延長に合意

韓国経済、韓中通貨スワップ、事実上延長に合意

記事要約:韓中通貨スワップ協定は満期を迎えたわけだが、9日に延長を事実上合意したという記事が中央日報から出されている。もっとも事実上の延長とか言われても正式ではないので、まだぬか喜びをさせるわけには行かない。

管理人は延長はないと思っていたのだが、延長する条件によって韓国は死ぬことになる。中国がただで延長に満面な笑みを浮かべ応えるはずもないからな。

>この関係者は「金融当局者間の合意にもかかわらず、習近平国家主席ら中国指導部による最終承認までにはまだ不透明な要素が残っている」と述べた。韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁もこの日、「新規交渉か再延長かは重要ではない」とし「(通貨スワップに関連して)個別に言及するのは不適切」と述べた。与党の高位関係者は「韓中通貨スワップ断絶という危機は越えた状況」と述べた。

とりあえず、次の続報待ちだな。本当に延長したかどうかは中国側のコメントを見ないとなんともいえない。韓国メディアの希望的な観測かもしれないしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓中通貨スワップ、事実上延長に合意

韓国銀行と中国人民銀行がきょう10日で満期を迎える韓中通貨スワップ延長に事実上合意したと、北京の消息筋が9日、明らかにした。匿名を求めたこの消息筋は「韓国銀行と企画財政部関係者が韓中両国の連休前である先月下旬に訪中し、中国の中央銀行である人民銀行と通貨スワップ問題をめぐって協議した結果、現行の協定を維持することで合意した」とし「満期当日である10日にも両国金融当局間チャンネルを通じて最終手続きと日程を話し合う予定」と伝えた。

この関係者は「金融当局者間の合意にもかかわらず、習近平国家主席ら中国指導部による最終承認までにはまだ不透明な要素が残っている」と述べた。韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁もこの日、「新規交渉か再延長かは重要ではない」とし「(通貨スワップに関連して)個別に言及するのは不適切」と述べた。与党の高位関係者は「韓中通貨スワップ断絶という危機は越えた状況」と述べた。

韓中通貨スワップは議会の批准などの手続きが必要な自由貿易協定(FTA)とは違い、両国中央銀行長の署名で効力が発生する。北京消息筋は「中国内部の事情から見た場合、署名式などの行事は行わず、中央銀行長の署名手続きだけで発効する見込み」と述べた。

後は省略。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00000001-cnippou-kr)

〔解散総選挙の公示日〕衆院比例選の投票先…自民32%、希望13%、立憲民主7%、公明5%、共産4%

〔解散総選挙の公示日〕衆院比例選の投票先…自民32%、希望13%、立憲民主7%、公明5%、共産4%

記事要約:10月10日、韓中通貨スワップ協定は満期を迎えてプランBがいよいよお披露目された。しかも、それはもう韓国銀行総裁から「しばらく言及は自制する」という斜め上だった。言及しなければどうにかなるものなら一生、何も言わなければ良いんじゃないか。

さて、そんな中、時代は常に進んでおり、10月10日は同時に衆議院選挙の「公示日」である。公示された日から〇〇の党をどうとかいうのは管理人は控えさせて頂く。よくわからないルールだが、ルールは守る必要がある。でも、政策に関しては肯定や批判するからな。管理人は選挙があることにそうしてきた。

だいたい管理人は今回の選挙で民進党を国民の力で壊滅に追い込もうと思ったらいつの間にか分裂して消えていたからな。議員は希望の党と立憲民主党に分かれた。だから、既に目標は達成した。後は、1票の重要性を説いて、多くの日本人に選挙に行ってもらい、組織票を潰すことに専念するだけだ。

さて、そんな中、衆院比例選の投票先が出てきた。

■比例選の投票先

自民32%

希望13%

立憲民主党7%

公明5%

共産4%

決めてない27%

このようになっている。今の段階では自民党が強いようだ。希望が13%ということは立憲民主党よりは票を得られるらしい。安倍総理の勝敗ラインは与党で過半数らしいので、自民と公明を合わせて37%というところか。ただ、無党派層をどうするのか。結局。いつもこの無党派層をどこに流れるかで選挙の勝敗を左右する。

>東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党に「期待する」は36%で、「期待しない」の58%を下回った。全体の4割近くを占める無党派層では「期待する」43%、「期待しない」50%。都内有権者では「期待する」が25%だった。

希望の党を勢いは落ちてきた感じか。まあ、小池氏が出馬することはなかったのだが、東京都民の7割は知事の仕事に専念しろと。当たり前だよな。2020年の東京五輪もあるからな。選挙で予定をキャンセルするなどはもってのほか。仕事しろと。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔解散総選挙の公示日〕衆院比例選の投票先…自民32%、希望13%、立憲民主7%、公明5%、共産4%

読売新聞社は7~8日、全国世論調査を実施した。

衆院比例選の投票先は、自民党32%がトップで、衆院解散直後調査(9月28~29日)の34%からほぼ横ばいだった。希望の党は13%(前回19%)に下がり、立憲民主党が7%で続いた。

このほかの投票先は、公明党5%(前回6%)、共産党4%(同5%)、日本維新の会3%(同2%)などの順で、「決めていない」は27%(同25%)。

安倍内閣の支持率は41%(前回43%)でほぼ横ばい。不支持率は46%(同46%)だった。

今回衆院選で、自民党と公明党の与党が過半数の議席を「維持する方がよい」は44%で、「そうは思わない」の42%と意見が割れた。衆院選後の望ましい政権は「自民党中心で一部の野党が協力する政権」54%が最も多く、「今の野党が中心の政権」20%、「自民党中心の政権」16%となった。

東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党に「期待する」は36%で、「期待しない」の58%を下回った。全体の4割近くを占める無党派層では「期待する」43%、「期待しない」50%。都内有権者では「期待する」が25%だった。

民進党の前代表代行の枝野幸男氏らが結成した立憲民主党に「期待する」は、全体の28%で、「期待しない」が64%に上った。

小池知事が希望の党の代表を務めていることについては、「都知事の仕事に専念すべきだ」が71%(前回62%)に上昇した。「今のまま、希望の党の代表と都知事の兼務を続けるべきだ」は19%(同21%)、「都知事を辞職して、衆議院選挙に立候補すべきだ」は7%(同12%)。

政党支持率は、自民党33%(前回32%)、希望の党8%(同9%)、立憲民主党が4%などで、無党派層は38%(同40%)となった。

(http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171008-OYT1T50059.html)