日別アーカイブ: 2017年10月29日

韓国経済、文在寅大統領「ろうそくは偉大であり、新しい大韓民国の方向を提示した」

韓国経済、文在寅大統領「ろうそくは偉大であり、新しい大韓民国の方向を提示した」

記事要約:ちょうど1年前、韓国の朴槿恵前大統領が例の占い師に操られていたとされ、ロウソクデモが盛り上がったのがこの時期だが、文在寅大統領がそれを振り返って「ろうそくは偉大であり、新しい大韓民国の方向を提示した」と相変わらず、自分に関係ないと思い込んでいる。数年後にそのそうろくの灯りが自分に向かってくるとは考えていないようだ。

だいたい、選挙で選ばれた朴槿恵前大統領をロウソクデモがきっかけで弾劾したというのは民主主義の完全否定なんだよな。そして、また民主主義の完全否定を文在寅大統領が賞賛するという。自分に向けられないならそれでいいというただの無能だろうに。

まあ、これからロウソクが国を行く末を決めることに文在寅大統領は賛成のようなので、これでトランプ大統領の訪韓に向けて反米デモは規制することはないと。

>文大統領は28日にフェイスブックを通じ「ろうそく集会1年を迎えろうそくの意味を振り返ってみる。ろうそくは偉大であり、民主主義と憲法の価値を実現した」と評価した。

読者様も覚えておいて欲しい。数年後にはロウソクデモが文在寅大統領に向けられた時に必ず、彼は規制に動く。メッキはダイブ剥がれてきているが、まだ支持率は6割あるんだったか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、文在寅大統領「ろうそくは偉大であり、新しい大韓民国の方向を提示した」

文在寅(ムン・ジェイン)大統領がろうそく集会1周年を迎え「ろうそくは国らしい国、正義の大韓民国を要求する統合された力だった」と国民向けメッセージを伝えた。

文大統領は28日にフェイスブックを通じ「ろうそく集会1年を迎えろうそくの意味を振り返ってみる。ろうそくは偉大であり、民主主義と憲法の価値を実現した」と評価した。

また「政治変化を市民が主導し、新しい大韓民国の方向を提示した。ろうそくの火は理念と地域と階層と世代で組分けしなかった。思いは断固としており平和的だった」と強調した。

文大統領はその上で「ろうそくは終わらない私たちの未来。国民とともに進んでこそ成し遂げられる未来であり、粘り強くくじけなければ到達できる未来」とした。

続けて「ろうそくの熱望と期待を忘れない。国民の思いを掲げて国民と最後までともに行く」と付け加えた。

(http://japanese.joins.com/article/876/234876.html)

韓国経済、「ユネスコ、慰安婦資料の登録判断を見送り」…日本のロビーの成果?

韓国経済、「ユネスコ、慰安婦資料の登録判断を見送り」…日本のロビーの成果?

記事要約:韓国と中国の市民団体が推進している旧日本軍慰安婦資料の世界の記憶(記憶遺産)登録に関して国連教育科学文化機関(ユネスコ)が判断を見送る可能性があるようだ。

捏造だらけの証拠が通るはずはないというのが管理人の見解であるのだが、そんなことはどうでも良く既にプロパガンダに利用されているようなユネスコなど日本は脱退するべきである。分担金だって払う必要はない。

今更、分担金欲しさに登録を見送るなど判断しようが、そんなことで日本人の怒りが収まると思っているのか?世界遺産の理念はどこにあるんだ?人類の英知だろ?捏造だらけの証拠を採用するのがどこに人類の英知があるんだ。

> 2015年10月、中国が申請した南京大虐殺をめぐる資料がユネスコ世界の記憶に登録された時も日本は抵抗する反応を見せた。さらに、安倍首相は日本を尋ねた楊潔チ中国外交担当国務委員とこの問題をめぐって舌戦まで行った。

この時点で日本は脱退するべきだったんだよな。抗議や分担金の中断ぐらいで済ますからこんな結果となった。南京大虐殺だってありもしないでっち上げ。中共のプロパガンダなのは言うまでもない。韓国と中国にとって日本は悪魔のような国家でないと国が保てないものな。

だいたい、登録を見送るのを日本のロビー活動の成果とか、その前にどうして慰安婦登録がここまで進んでいるんだよ。韓国と中国の団体のロビー活動だろう。結局、政治利用しかされてないのだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「ユネスコ、慰安婦資料の登録判断を見送り」…日本のロビーの成果?

韓国と中国の市民団体が推進している旧日本軍慰安婦資料の世界の記憶(記憶遺産)登録に関して国連教育科学文化機関(ユネスコ)が判断を見送る可能性があると把握された。NHKはユネスコの国際諮問委員会(IAC)関係者を引用して「世界の記憶の新規登録を審査中であるIACが慰安婦資料について、登録するかどうかの判断を見送った」とし「最終的にはユネスコのイリナ・ポコバ事務局長が判断するが、専門家の意見を受けて登録を見送る公算が強くなっている」と27日、報じた。

報道によると、26日(現地時間)、フランス・パリでIAC非公開会議が開かれて韓中の市民団体が申請した慰安婦資料2件を審査したが、関係国間議論が必要だという理由で登録の推薦が見送られた。

これに先立ち、日本政府はユネスコ側に「(慰安婦資料の登録が)政治的に利用されている」と主張しながら改善を要請した。今月開かれたユネスコの執行委員会はこれを受け入れ、各国が事業を進めるに当たって「対話の原則」の下で政治的な緊張を避けるということで合意した。

2015年10月、中国が申請した南京大虐殺をめぐる資料がユネスコ世界の記憶に登録された時も日本は抵抗する反応を見せた。さらに、安倍首相は日本を尋ねた楊潔チ中国外交担当国務委員とこの問題をめぐって舌戦まで行った。当時、安倍首相は「不幸な過去の歴史に過度に焦点を当てるのでなく、両国間の未来志向的な関係を構築しなければならない」として不都合な心境を吐露した。しかし、両国務委員は「歴史を除隊と認定して未来に向かって進むことが重要だ」と応酬した後「第2次世界大戦に関するのはすでに国際的な定説がある」と強調した。

ユネスコが慰安婦資料の判断を見送ったことに関連して日本政府が行った水面下でのロビーの結果だと見る見方もある。日本の最も強力な武器はユネスコ分担金だ。現在、日本は米国の次に分担金を多く出している国だが、米ドナルド・トランプ政府がユネスコからの脱退を宣言して日本の影響力がより一層高まるほかない状況だ。実際に、日本は2015年南京大虐殺に関する資料が登録されると、分担金の支給中断を検討すると脅威した。

(http://japanese.joins.com/article/860/234860.html?servcode=A00&sectcode=A10)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕朝鮮半島で戦争、最初の数日だけで最大30万人が犠牲―米報告書

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕朝鮮半島で戦争、最初の数日だけで最大30万人が犠牲―米報告書

記事要約:朝鮮半島有事が起きた場合、最初の数日だけで最大30万人が犠牲になると米報告書が分析している。これは核兵器が使用されない場合でもだそうだ。

>米ブルームバーグが入手した、米議会調査局が27日米議会に送った62ページに及ぶ報告書は、北朝鮮が韓国との軍事境界線近くに大量の砲兵を集結させているとし、北朝鮮は1分間に発射弾数1万発の能力を有し、ソウルがその射程圏内に入っていると指摘している。

いつまでも敵国の近くに首都を置いているわけだから、狙い撃ちにされるのは当たり前。ミサイルなど使うまでもなく大量の砲兵を軍事境界線に置いておけばいいと。

>その上で報告書は、軍事衝突が起きた場合、従来の弾薬だけを使っていても、戦闘初日に3~30万人の犠牲者が想定され、戦争の影響を受ける人数は、10万人の米国市民を含む国境の両側の2500万人以上に上ると分析。

戦争が起きたらパニックになるのは韓国側ということか。北朝鮮の方は備えているだろうしな。まあ、管理人は砲兵の砲撃よりも、韓国に潜入させているスパイとおそらく同時にやってくるであろうインターネットからのハッキング。サイバー戦争の方が被害が大きくなると思われる。虚偽の情報が流されたり、システムが掌握されたりすれば、韓国軍は無力化する。すでにスパイウェアは仕込んでるあるだろうしな。

>さらに紛争は、中国、日本、ロシアからの勢力を巻き込むように急速に拡大する可能性もあるとしている。

ロシアが漁夫の利を狙って不凍港を確保に動く可能性はある。でも、直接、大国と一戦交えることはしないだろう。なら、朝鮮半島のみで展開されるんじゃないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕朝鮮半島で戦争、最初の数日だけで最大30万人が犠牲―米報告書

2017年10月28日、米ボイス・オブ・アメリカによると、朝鮮半島で戦争が起きれば、核兵器が使用されなくても最初の数日だけで最大30万人の命が失われる可能性があるとする報告書がこのほど米国で発表された。

米ブルームバーグが入手した、米議会調査局が27日米議会に送った62ページに及ぶ報告書は、北朝鮮が韓国との軍事境界線近くに大量の砲兵を集結させているとし、北朝鮮は1分間に発射弾数1万発の能力を有し、ソウルがその射程圏内に入っていると指摘している。

その上で報告書は、軍事衝突が起きた場合、従来の弾薬だけを使っていても、戦闘初日に3~30万人の犠牲者が想定され、戦争の影響を受ける人数は、10万人の米国市民を含む国境の両側の2500万人以上に上ると分析。

さらに紛争は、中国、日本、ロシアからの勢力を巻き込むように急速に拡大する可能性もあるとしている。

(http://www.recordchina.co.jp/b195345-s0-c10.html)

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕平昌五輪、花咲かせる最後のチャンスはなぜ消えたのか

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕平昌五輪、花咲かせる最後のチャンスはなぜ消えたのか

記事要約:平昌五輪はまで残り100日を切ったわけだが、チケットは3割しか売れず、パラリンピックのほうは0.2%という有様。予想通り過ぎる販売数に管理人としてはたいして驚きもしないのだが、韓国メディアはまたして頓珍漢なことを述べている。タイトルで「花咲かせる最後のチャンスはなぜ消えたのか」とあるが、そもそも、根本的に勘違いしている。平昌五輪は最初から大失敗する要素しかなかった。

平昌に雪が降らないとか、韓国だからという理由もあるが、そもそも、韓国人が冬季スポーツに興味がないし、その前の韓国F1GPの酷い有様を見れば韓国に大きな国際大会を招致などさせても、それが成功するなんて韓国人以外、誰1人も思ってなかった。だから、花咲かせる以前に咲かないのだ。なぜなら、成功する「土台」が全くないことを知っているから。

コンクリートに花の種を植えて、綺麗な花を咲かせるだろか。否、せいぜい、雑草ぐらいだろう。平昌五輪の失敗は当然の帰結なのだ。招致した瞬間に赤字とこのような事態になることを管理人は予想していたわけで。最後のチャンスとかそういうレベルではない。簡単に言えば招致する環境が何一つなかった。

では、この最後のチャンスとは何か。記事を読んで管理人は呆れた。これがスポーツ部部長が書いたらしいのだが、認識があまりにもこいつらスポーツ舐めているとしか言いようがない。

>平昌冬季五輪が目前に迫っている中、大会組織委員会は最後であろう逆転のチャンスカードを用意していた。これまで水面下で進めてきた五輪「ビッグエア」(Big Air)種目のソウル開催だ。

逆転のチャンスカードは、ソウルで開催する五輪「ビッグエア」らしい。もう、この時点で何もわかっていないのだが、次ぎに行こう。

>ビッグエアとは、高さ50メートルの人工斜面を滑り降りてジャンプし、上下左右に回転するスノーボードの種目だ。平昌五輪のムードがあまりにも沈んでいるため、ソウルで1種目開催し、関心を全国に広めようというアイデアだった。

あたまがおかしいのだ。1種目をソウルで開催しようが、そんなことして関心が全国に広まるわけないだろう?この時点で馬鹿げたアイデアである。

>コスト削減のためかつて取りざたされた五輪分散開催論とは性格が少し違うが、遅まきながらでもこのような措置を検討しなければならないほど五輪ムードは冷え込んでいた。

五輪分散解散は危なかったな。朴槿恵前大統領のおかげで日本の共同開催は潰れたが、あれが実現していたら2002年、ワールドカップの悪夢が再来するところだった。日本人はそれだけでも朴槿恵前大統領に感謝しないといけない。管理人は感謝している。だから、前提が間違っていると。そんなことしようが焼け石に水だという。そろそろ、突っ込むのもアホらしくなってきたな。

韓国人が冬季スポーツに興味ないのにソウルで何かを開催しようが、結果は変わらないということに気付かないという。間に合わないから断念しようが、誰も平昌に行かない事実に気付かない。土のないところに花は咲かないのだ。韓国がやることは韓国にスポーツ文化を定着させるという長年の努力であって、国際大会招致などその何十年後のことである。

>五輪の3大柱とでも言うべき組織委員会・江原道・文化体育観光部(省に相当)が早くから関心を持って準備を進めていれば、いくらでもソウルで同種目を開催し、その熱気を全国各地に広めることもできたはずだ。少なくとも現在のように沈みきったムードではなかっただろう。

いや、変わらないだろう。そもそも、ビッグエアとやらが一般的ではない。だから、記事の下に説明が書いてある。仮にこれがアイスホッケーやフィギュアスケートなら、説明なんて書かないだろう?つまり、この時点でお話にならない計画なのだ。仮にソウルでやるなら知名度の高い競技をしないと意味がない。そして、それをやればますます平昌には行かないという。あれ?結局、どっちにしようが誰も行かないと。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

平昌冬季五輪が目前に迫っている中、大会組織委員会は最後であろう逆転のチャンスカードを用意していた。これまで水面下で進めてきた五輪「ビッグエア」(Big Air)種目のソウル開催だ。

ビッグエアとは、高さ50メートルの人工斜面を滑り降りてジャンプし、上下左右に回転するスノーボードの種目だ。平昌五輪のムードがあまりにも沈んでいるため、ソウルで1種目開催し、関心を全国に広めようというアイデアだった。

コスト削減のためかつて取りざたされた五輪分散開催論とは性格が少し違うが、遅まきながらでもこのような措置を検討しなければならないほど五輪ムードは冷え込んでいた。

検討が開始されたのは今年3月ごろだった。開催の有力候補地にはソウル・蚕室総合運動場が選ばれた。1988年のソウル五輪開催会場で30年ぶりに冬季五輪の種目を行うという象徴的な意味があった。

今回の平昌が五輪初実施となる種目のビッグエアは、国際オリンピック委員会(IOC)が当初から都会での開催を目指して作ったスポーツだった。必要な施設の規模も小さく、総合運動場のような閉鎖空間で開催するのに適しているためだ。

組織委員会はビッグエアのソウル開催を目指す協議をIOCとも進めてきた。五輪を盛り上げるのが至上目標のIOCは、韓国の首都で1種目開催するというアイデアを歓迎したという。

大金がかかるというわけでもなかった。臨時構造物の五輪ビッグエア施設を建てるのにかかる費用は5億-10億ウォン(約5000万-1億円)程度だ。平昌五輪をPRするために今年8月19日、ソウル市が光化門に建てたウォータースライダーの設置費用だけで10億ウォンだった。

「冬季五輪のPRになぜ夏の水遊び施設を?」と冷笑されたが、その施設設置費さえあればビッグエア施設をソウル市内に建てられた。大勢の観客を収容できる蚕室運動場でビッグエア種目を行えば、チケット販売の追加収入だけでも50億ウォン(約5億円)に達すると組織委員会では推算していた。

この計画は、秋夕(チュソク=中秋節、今年は10月4日)連休を前後して事実上、完全に立ち消えになった。海外分まで含めて既に売れたチケットを取り消して払い戻す問題や、ビッグエアと他種目の両方に出場をする選手たちの移動・宿泊施設問題などが解決できなかったからだ。

五輪の3大柱とでも言うべき組織委員会・江原道・文化体育観光部(省に相当)が早くから関心を持って準備を進めていれば、いくらでもソウルで同種目を開催し、その熱気を全国各地に広めることもできたはずだ。少なくとも現在のように沈みきったムードではなかっただろう。

朴槿恵(パク・クネ)大統領(当時)の弾劾問題のさなか、司令塔であるべき文化体育観光部の機能はマヒ状態に陥り、江原道はやる気が感じられず、新政権発足以降は主導的に事を進める推進力がないまま、五輪開催の熱気に火をつける「ソウル分散開催」は立ち消えとなってしまった。

一部では、来年6月の地方選挙との関連性をとりざたする声もある。「3選を狙う江原道の崔文洵(チェ・ムンスン)知事が五輪種目の1つを他地域に譲るような冒険をするだろうか」というものだ。「なぜ私たちのものを他人にやるのか」と地域住民が反発したら、票離れが食い止められない。

五輪を国家的な祭典にするための方策さえ、選挙と政治論理に遮られて検討すらまともにできない。いや、誰のせいにもできない。これが政治万能の韓国の現実だ。

今後は、現在の状態で五輪を成功させる方法を研究するしかない。五輪チケットの販売目標は108万枚だが、これまで売れたのは30%だけで、職員たちはが「108つの煩悩」にさいなまれているそうだ。

2022年の次期冬季五輪開催地でありながら、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)問題以降、平昌に冷ややかな態度を見せてきた中国との関係を改善し、中国人観光客を多数呼び寄せなければならない。北朝鮮参加問題の解決も早ければ早いほどいい。

平昌五輪はソウル五輪から30年、2002年のサッカー・ワールドカップから16年ぶりに開催される大型スポーツイベントだ。聖火点火まであと109日と迫っている。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/27/2017102702066.html)