日別アーカイブ: 2017年11月11日

韓国経済、【朝貢外交の開始】韓・中、ムン大統領の12月訪中で合意

韓国経済、【朝貢外交の開始】韓・中、ムン大統領の12月訪中で合意

記事要約:今回の記事は1行しかないのだが、どうやら文在寅大統領が12月に訪中して習近平国家主席と首脳会談することがわかった。良かったな。新たな朝貢外交の幕開けではないか。相手は上機嫌だろう。なんせ要求通りに3不を飲ませたわけだから。後は正式に文章で調印でもさせるんだろうか。裏合意で放置でも良さそうだが。

文在寅大統領は土下座の練習でもしておいたほうがいいぞ。何、これは世界史的には元の鞘に収まっただけのことで、長期的に見れば自然なことだ。中国への影響は過去何千年と変えようがない事実。

韓国は万年属国だったわけだから、21世紀の宗主国様に文在寅大統領が挨拶に向かうのは当然だ。でも、いいじゃないか。中国の朝貢外交は贈り物もたくさんもらえるからな。きっと経済で優遇してくれるんじゃないか。12月に新しいイベント立ち上げてくれて管理人は年末なのに忙しくなりそうだな。それでなくても開戦するかもしれないのに。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【朝貢外交の開始】韓・中、ムン大統領の12月訪中で合意

ソースは韓国語なので5chより記事掲載

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/11/11/0200000000AKR20171111054200001.HTML

韓国経済、〔韓中関係の3不〕<朝鮮日報社説>文政権の素人外交、韓国人と米国人をばかにしているのか

韓国経済、〔韓中関係の3不〕<朝鮮日報社説>文政権の素人外交、韓国人と米国人をばかにしているのか

記事要約:朝鮮日報のはわりと韓国紙の中で保守派の代表新聞としてまともに韓国の国益を考えた上での社説を掲載するのだが、如何せん。韓国政府がもう中国に捨てられたらどうしよう。米国に捨てられたどうしようと右往左往して、蝙蝠外交しかできない。

3不で主権を中国へ渡し、属国化を宣言したわけだが、その見返りが韓中通貨スワップ協定の延長、中国の経済報復措置の解除だったとすれば、これは釣り合うんだろうか。確かに経済は大事だ。韓国経済が中国へ26%ほど依存している事実もある。しかし、「主権」というのはそれほど簡単に手放していいものではない。主権を辞書で引くとこのようにある。

■主権

1 国民および領土を統治する国家の権力。統治権。
2 国家が他国からの干渉を受けずに独自の意思決定を行う権利。国家主権。
3 国家の政治を最終的に決定する権利。「国民―」

3つの意味が書いてあるがどれも重要だ。でも、もうやってしまったのだ。取り返しはつかない。しかも、経済ではずっと弱みを握られているままだ。裏切った行動をすればすぐ電話がかかってくる。それが今回のトランプ大統領と文在寅大統領の共同宣言の内容をすぐに変更したことや日米韓共同軍事演習の拒否したことに繋がるわけだ。

ただ、韓国経済の立場から言わせてもらうとこれ以上の中国からの圧力は韓国経済を破綻に追いやるには十分な力があった。年間100億ドルの赤字が軽いジャブなのだ。まだ、中国は本気すら出してないのに韓国はもう耐えることが出来なかった。後世の歴史家がすれば、3不はターニングポイントとして語られるだろうが、では、このまま経済報復措置を続けるような行動を韓国は取れたのかというと難しい。

管理人は何度も指摘してるが、中国経済圏に位置する韓国が中国なくしてやっていけるはずないんだよな。過去、何千年もの属国の歴史がそれを証明している。文化的にもそうだ。だから、韓国はいずれ折れるしかなかった。中国は徐々に韓国に毒を飲ませていったのだ。狡猾なやり方だが、韓国は蝕まれていく毒をなんとか治療したかった。それは自分の脳(主権)を中国に譲ることになってもだ。それが悪手なのかどうかはわからない。管理人は毎日、サイトを更新しながら見極めるだけの傍観者に過ぎない。

ただ、この3不は中国に屈したぐらいでは済まない。昔、日本は江戸時代の末期、黒船来航で米国や列強との間に不平等条約を結んだ。これが幕府打倒、明治維新の起こるきっかけとなったわけだが、この3不はその不平等条約よりも遙かに重い。別に韓中が条約を結んだわけではないが、今後の韓国における軍事オプションは全て制限される。むしろ、萎縮してしまったので韓国軍そのものが今後の作戦に3不を過度に受け取ることになる。それが今回の社説に書いてある。

韓国が生き残るために選んだ答えは日本と米国からすれば、韓国を切り捨てることは容易になった。当然、日米は3不を越えるような提案をしても拒否されるのだから、そのうち、韓国は軍事行動で呼ばれなくなる。そうなったとき、本当に中国が助けてくれるのか?在韓米軍も撤退するだろうしな。でも、その進路に舵を切って宣言した以上は後戻りはできない。管理人から言わせてもらえば「グッドラック!」といったところだ。

しかし、韓国はやっぱりわかってなかったな。本当の脅威では北朝鮮だけではなく、その裏にいる中国とロシアだということに。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓中関係の3不〕<朝鮮日報社説>文政権の素人外交、韓国人と米国人をばかにしているのか

米国の空母3隻が参加して行われる予定だった韓国、米国、日本による東海(日本海)での軍事演習が韓国政府の反対で中止となり、これを受け今日から韓国と米国、そして米国と日本による軍事演習がそれぞれ別に行われることになった。当初この軍事演習は米国のトランプ大統領のアジア歴訪に合わせ、韓米日の3カ国が韓国の作戦地域で米空母艦隊を中心に共同で行う方向で提案されたもので、その目的は言うまでもなく韓半島(朝鮮半島)有事に備えるためだ。

3カ国共同演習が実現しなかった理由は、先日韓国政府が中国に伝えた「三不政策」の中に「韓米日の軍事同盟はない」との内容が含まれているためだった。しかも今韓国軍の中にはこの三不政策を拡大解釈し、3カ国の軍事協力まで縮小しようとする雰囲気まであるという。韓国外交部(省に相当)の康京和(カン・ギョンファ)長官がこの三不政策を表明した際、懸念されたことが早くも現実となりつつあるのだ。

もちろん韓国が日本と同盟を結ぶべき理由など最初からない。しかし韓半島有事の際、韓国を支援する米軍部隊の多くは日本を拠点としており、また逆に日本に米軍が駐留している理由は韓国を支援するためと言っても過言ではない。また日本は潜水艦の監視などでは韓国よりも優れた技術を保有しており、だからこそ韓日情報保護協定が締結されたのだ。ところが韓国政府は日本との軍事協力にはあくまで消極的だ。このままだと韓国の安全保障政策に問題が生じないのだろうか。

韓国政府は中国を意識して三不政策を公表したが、そもそもこれ自体があまりにも戦略不在であり、しかも主権を放棄し、外交政策に自ら足かせをかけるアマチュア的な行動だった。当然米国もあからさまに不満を表明している。

駐韓米国大使に就任する可能性が高いジョージタウン大学のビクター・チャ教授は「一国の安全保障政策において、将来の選択肢の1つとなり得るオプションを最初から排除することは国益にプラスにならない」と指摘しており、またかつて米国務省で韓国課長を務めた人物も「(韓国政府は)韓国人と米国人をばかにしているのか」とまで言って激高した。

トランプ大統領来韓の際に発表された韓米共同発表文には「アジア太平洋」という言葉ではなく「インド・太平洋」という言葉が使われたが、後に韓国政府がこれを認めないとしたこともアマチュア的だった。同意しないのなら当然協議の時点で取り上げるべきではなかった。ところがトランプ大統領がソウルを出発すると同時に韓国政府は違うことを言い出し、それも外交担当者ではなく経済政策の補佐官が口にした。ここまでずさんな外交政策があってもよいものだろうか。

近く文在寅(ムン・ジェイン)大統領と中国の習近平・国家主席との首脳会談が予定されているが、今韓国政府の目にはこのことしか見えておらず、首脳会談の席で習主席が不快感を示さないようにすることが全てに優先しているようだ。

韓国は決して大国とは言えないが、かといって小国でもない。自らの信念と原則を守り、国益の優先順位をしっかりと見定めて政策を遂行していけば、どこの国も無視できない程度の国力は持っている。ところが今政府が行っている外交政策は、この持っているものまで勝手に捨て去ろうとするようなものだ。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00000370-chosun-kr)

韓国経済、〔日本の国益〕河野太郎外相、習近平主席の「米中で太平洋二分」発言に不快感「中国は太平洋と接していない」

韓国経済、〔日本の国益〕河野太郎外相、習近平主席の「米中で太平洋二分」発言に不快感「中国は太平洋と接していない」

記事要約:トランプ大統領が訪中して、急に中国への態度を軟化させているのだが、日本の河野太郎外務大臣は習近平主席の「米中で太平洋二分」発言に対して「中国は太平洋と接していない」 と不信感を露わにした。管理人は外務大臣となった河野太郎氏を1から評価すると述べてきたわけだが、今のところは十分、高評価に値するだろう。外務大臣でしっかり、日本の国益と外交を学んでいけば安倍総理の後継者として悪くない。

今の政権では安倍総理の後継者が本当、難しい。麻生副総理がもう一度、総理やってくれたらいいが、やらないと述べていたので難しい。本来ならここに谷垣氏にいてくれたら、総理を任せられたわけだが、例の自転車の事故以来、ダメになった。そういう意味で後継者が不足している。河野太郎外務大臣がこのまましっかり育てば、本当に次期総理も見えてくる。頑張って頂きたい。

>河野太郎外相は10日、中国の習近平国家主席が9日のトランプ米大統領との共同記者発表で「太平洋には中国と米国を受け入れる十分な空間がある」と発言したことについて「中国は太平洋と接していない」と不快感を示した。BS朝日の番組収録で述べた。

中国は遅れてきた帝国主義が目標なので当然、太平洋進出はもくろんでいるだろう。そこで邪魔になるのがスプラトリー諸島、尖閣諸島である。この二つを抑えない限りは太平洋進出は難しい。だからこそ、日本の安倍総理が提唱するダイヤモンド構想での中国包囲網が生きてくる。

河野太郎外務大臣がこの構想を理解して上での発言だと思われるので、日本の目指す戦略というものを学んで、それに対する牽制をしっかり行ったと。後はアジアの国々がどこまで中国というものに取り込まれないかが重要になる。

ただ、中国とロシアが手を組めば、本当に尖閣諸島やスプラトリー諸島を狙いに来てもおかしくない。ある意味で、日本は相当、邪魔な位置に存在するわけだ。中国が民主化しないかぎりは日本とは相成れない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔日本の国益〕河野太郎外相、習近平主席の「米中で太平洋二分」発言に不快感「中国は太平洋と接していない」

河野太郎外相は10日、中国の習近平国家主席が9日のトランプ米大統領との共同記者発表で「太平洋には中国と米国を受け入れる十分な空間がある」と発言したことについて「中国は太平洋と接していない」と不快感を示した。BS朝日の番組収録で述べた。

習氏の発言は、太平洋の東を米国、西を中国が管理し、太平洋を米中で二分しようとする中国側の膨張政策を念頭に置いたものとみられる。中国が太平洋に進出するには、東シナ海か日本海を経由する必要があり、太平洋への出口に覆いかぶさる日本列島が中国にとっては海洋進出の障害となっている。

河野氏はこうしたことを念頭に「太平洋と接しているのは日本だ。米中で太平洋をうんぬんということにはならない」と中国を牽制(けんせい)した。

(http://www.sankei.com/politics/news/171110/plt1711100036-n1.html)

韓国経済、〔韓中関係の改善の3不〕米空母中心の韓米日合同訓練、韓国の反対で白紙に 「三不」の立場が理由なのか注目されている

韓国経済、〔韓中関係の改善の3不〕米空母中心の韓米日合同訓練、韓国の反対で白紙に 「三不」の立場が理由なのか注目されている

記事要約:韓国が11月1日に韓中関係の改善のために宣言した3不。管理人は何度もコピペすることになると思ったのでトップページに載せてあるのだが、これについては毎回、出していく。この先、韓国が行う全ての軍事行動はこの3不に抵触するかどうかは重要となるためだ。

韓中関係の3約束(3不)2017年11月1日

1.THAAD追加配備を中止する

2.ミサイル防衛(MD)システムに参加しない

3.韓米日3カ国の軍事同盟に発展させない

今回の米空母中心の韓米日合同訓練の白紙はどれに抵触するか。当然、3となる。アメリカは3カ国の軍事演習をして連携を強化したいのに、この3不のためにそれに反対する韓国。これでは北朝鮮への圧力として弱くなる。

>11日に予定されている韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と中国の習近平国家主席の韓中首脳会談や、韓国政府が中国と「高高度防衛ミサイル(THAAD)合意」を行って表明した「三不」の立場が理由なのかどうか、注目されている

今の北朝鮮情勢において、それ以外で断る理由が反日からというのも考えられなくはないが、少なくとも韓国に国民感情を阻害するぐらいしかデメリットがない。日米韓の合同演習ははっきり言えば軍事的なメリットはたくさんあるわけだが、それを拒否するわけだ。国民感情以外の理由。それは3不しかない。

>さらに現政権は、「三不」の立場の一つ、「韓米日の軍事同盟に発展しない」という原則に対する懸念が出ていることをめぐり「北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対応して抑止力および防衛力を向上させるための、韓米日3カ国間の安全保障協力は進展させていく」としてきた。

トランプ大統領が訪韓したときには共同宣言しておいて、いきなり拒否する韓国政府。これ、米国に対する裏切りだろう。

>こうした立場は、先の韓米首脳会談の合意文にも盛り込まれた。今回、3つの空母機動部隊が東海に集結するという極めて異例の事態は、北朝鮮の挑発に対応するための最も強力な措置だ。なのに、この作戦は「一緒にやれない」というのだ。そのため、外交関係者の間などからは「韓国は『三不』の立場を鮮明にした後、過度に中国の顔色を窺っている」という声も上がっている。米国は、3カ国合同訓練が白紙になったことを残念がっているという。

米国は残念がっているだけで済むと思っているんだろうか。トランプ大統領の顔にいきなり泥を塗られたわけだが、まあ、今はAPECで忙しいだろうし、韓国に構っている暇はないか。

>韓国軍の合同参謀本部(合参)は今回の訓練計画を、実施前日の10日になってようやく発表した。シン・ウォンシク元合参次長(予備役陸軍中将)は「今や北朝鮮の核・ミサイルの脅威に関する状況は、軍事訓練を政治的に解釈するほどのどかなものではない。韓米日の安全保障協力は、純粋な安全保障的観点から見て、強化するのがよい」と語った。

大丈夫。もう、日米は韓国抜きでも構わないというのがダイヤモンド構想であるからな。既にそのような戦略が出てる以上は、韓国への過度な期待はしないだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓中関係の改善の3不〕米空母中心の韓米日合同訓練、韓国の反対で白紙に 「三不」の立場が理由なのか注目されている

米国の原子力空母3隻が参加し、北朝鮮に対して武力を誇示するという性格の大規模海上訓練が、11日から14日まで東海(日本海)で行われる。韓半島(朝鮮半島)周辺に空母機動部隊が3つも集まるのは、6・25(朝鮮戦争)以来3度目。このため、当初米国は韓米日3カ国の合同訓練を提案していたが、韓国側の反対で白紙になり、韓米だけの合同訓練として行われることになった。

11日に予定されている韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と中国の習近平国家主席の韓中首脳会談や、韓国政府が中国と「高高度防衛ミサイル(THAAD)合意」を行って表明した「三不」の立場が理由なのかどうか、注目されている。

韓国軍の消息筋によると、先月米国はドナルド・トランプ大統領のアジア歴訪の期間に合わせ、3つの空母機動部隊を動員した東海での訓練を計画し、韓国と日本に3カ国合同訓練を提案した。

米空母3隻が日本の海上自衛隊の艦艇に護衛され、東海に設定された韓国海軍の作戦水域(KTO)に順次入ったら、韓国海軍の艦艇も加勢して空母の護衛作戦、航空作戦、航空射撃などさまざまな訓練を3カ国合同でやってみようというものだった。しかし韓国側が難色を示したことにより、3カ国合同訓練は白紙になった。

日本の艦艇はKTOに入る前まで米空母機動部隊に同行し、KTO内では韓米の艦艇だけが一緒に訓練をするものと決まった。

これについて、韓国の国防当局は「日本との合同訓練は、国民感情もあることなので、以前から韓国側は乗り気ではなかった」という。実際、これまでの政権でも韓米日の合同訓練は避けられてきた。

しかし韓国軍は昨年から、北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対抗し、米日と共に3カ国ミサイル警報訓練や対潜訓練を実施してきた。北朝鮮の脅威がますます大きくなる中、それへの対応も強力に準備するためだった。

さらに現政権は、「三不」の立場の一つ、「韓米日の軍事同盟に発展しない」という原則に対する懸念が出ていることをめぐり「北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対応して抑止力および防衛力を向上させるための、韓米日3カ国間の安全保障協力は進展させていく」としてきた。

こうした立場は、先の韓米首脳会談の合意文にも盛り込まれた。今回、3つの空母機動部隊が東海に集結するという極めて異例の事態は、北朝鮮の挑発に対応するための最も強力な措置だ。なのに、この作戦は「一緒にやれない」というのだ。そのため、外交関係者の間などからは「韓国は『三不』の立場を鮮明にした後、過度に中国の顔色を窺っている」という声も上がっている。米国は、3カ国合同訓練が白紙になったことを残念がっているという。

韓国軍の合同参謀本部(合参)は今回の訓練計画を、実施前日の10日になってようやく発表した。シン・ウォンシク元合参次長(予備役陸軍中将)は「今や北朝鮮の核・ミサイルの脅威に関する状況は、軍事訓練を政治的に解釈するほどのどかなものではない。韓米日の安全保障協力は、純粋な安全保障的観点から見て、強化するのがよい」と語った。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/11/11/2017111100365.html)

韓国経済、韓国首相「日本との関係も中国と似た方法で修復されることを期待している」

韓国経済、韓国首相「日本との関係も中国と似た方法で修復されることを期待している」

記事要約:トランプ大統領の訪韓で独島エビを出したり、元慰安婦をトランプ大統領に抱きつかせたりしておいて、韓国の首相に「日本との関係も中国と似た方法で修復されることを期待している」といわれても、寝言は寝てから言えとしか言いようがない。あり得ないだろ?

我が国の固有の領土である竹島を奪っておいて、未だに返還すらしない民族との関係が修復だと?戦争してでも自国の領土は取り返すべきなのだ。だが、米韓同盟がある以上はそれはできない。でも、逆に考えれば米韓同盟がなくなれば取り返せるわけだ。その前に国交断絶でもいいが。なんせ、我々日本は韓国とは同盟関係にはないからな。つまり、敵対関係しても問題ないということだ。

そもそも日韓慰安婦合意からもうすぐ2年だぞ。何一つ履行できてない韓国に日本政府が別の経済制裁を提案する頃だろう。今すぐやってもらいたいところだが、12月は朝鮮半島有事で開戦するかもしれないしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国首相「日本との関係も中国と似た方法で修復されることを期待している」

【ソウル聯合ニュース】韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は10日、ソウルで行われた「繊維の日」の記念式典であいさつし、「恐らく年内になると思うが、日本との関係も中国と似た方法で修復されることを期待している」と述べた。

また、「貿易に携わっている方々に国ができる最も基本的なことは、外国との関係を良くすること」と強調した。

米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備を巡り対立していた韓国と中国は外交当局間の協議を続け、10月31日、交流協力の強化が双方の利益になることで一致し、あらゆる分野での交流協力を早急に正常化することで合意したと発表した。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000059-yonh-kr)

韓国経済、トランプ氏の夕食会に供された竹島沖のエビ、韓国の漁師に注文殺到

韓国経済、トランプ氏の夕食会に供された竹島沖のエビ、韓国の漁師に注文殺到

記事要約:経済を扱っているとたまにマネーロンダリングといった資金洗浄の言葉を使うわけだが、韓国のやることは次元が違う。ただ、竹島沖で取れたエビを「独島エビ」と名付けて著名人に食べさせるだけで大人気になるという。なんだろうな?産地ロンダリング?ネームロンダリング?とにかくこんなレベルの商売は聞いたことがない。

しかも、たいして高くないエビなのにぼったくり値段である。さらにいえば、竹島沖で日本が漁を認めるわけもないので完全な「密漁」である。しかし、韓国人の場合は外国からのエビをそのまま「独島エビ」として出した可能性もあるな。実はインド沖辺りで取れたものじゃないだろうな。ボタンエビのようにも見えるが。

だが、それよりも、管理人は突っ込むしかなかった。米国の大統領に出したメニュー。しかも、これ韓国料理なのか?どう見ても和食に見えるんだが。

■トランプ大統領や夫人に出した料理

なんだろうな。普通に日本で数千円あれば食べれそうな料理だよな。もちろん、食材は高級品を使っているとは思うのだが、本当にこんなの出したのか?国賓の大統領に出すべきレベルではないような気もするが。後、トランプ大統領が本当に食べたかどうかも気になるな。

それは置いといて、エビの話をするとエビが食べたくなる。今日の昼は天丼でも食べようか。エビの天ぷらもいいよなあ。でも、芸能人が何か食べててもたいして気にしないのにトランプ大統領が食べたハンバーガーや独島エビが気になるとか。不思議なもんだなあ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、トランプ氏の夕食会に供された竹島沖のエビ、韓国の漁師に注文殺到

【AFP=時事】韓国を訪問したドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が出席した夕食会で、日韓両国が領有権を主張する竹島(Takeshima、韓国名・独島、Dokdo)沖で捕れたエビが供されたとの報道を受け、韓国では同海域産のエビに対する関心が高まり、漁師たちに注文が殺到している。

地元ラジオ局の取材に応じたある漁師は10日、これまで1日10~20件だった注文が100件近くに増えており、商品が届くまでに15日近くかかる状況だと話している。

エビ1匹の値段は、大きさ次第では10ドル(約1100円)前後になる。

この海域で15年近く漁業を営んでいるというこの漁師は、「独島はわれわれの領土だ」と語り、トランプ氏の夕食会のメニューに同海域のエビが使用されたことに対し、日本政府が不快感を示した件について、「ばかげている」と一蹴した。【翻訳編集】 AFPBB News

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000040-jij_afp-int)