日別アーカイブ: 2019年3月1日

韓国経済、【聯合ニュース】ポンペオ氏「北朝鮮と対話継続」韓国外相と電話会談「今後もわれわれと緊密な意思疎通を続けてもらいたい」

韓国経済、【聯合ニュース】ポンペオ氏「北朝鮮と対話継続」韓国外相と電話会談「今後もわれわれと緊密な意思疎通を続けてもらいたい」

記事要約:米朝首脳会談が決裂して一夜明けて、管理人は韓国の米朝首脳会談に関係する記事をいくつか読みあさっていたのだが、おかしなことがある。なぜか、報道は北朝鮮の金正恩より、韓国の方が窮地に立たされているような報道が目立つという。

韓国には米朝首脳会談の決裂は寝耳に水だったようだ。もっとも、韓国がこの交渉をぶち壊した張本人だと管理人は考えている。きっと米国には嘘付いてもばれないとか言ってたんだろう。

でも、北朝鮮は今後、ミサイル発射実験は出来ないだろうし、核開発は続けるのも米国はしっかり監視している。しかし、欺す気、まんまんで米朝会談に挑むとか、指導者として3流過ぎるな。それも米国の大統領をだしな。中国が背景にいるからだとおもうが、さすがにトランプ大統領も内心はかなり怒っているだろうな。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【聯合ニュース】ポンペオ氏「北朝鮮と対話継続」韓国外相と電話会談「今後もわれわれと緊密な意思疎通を続けてもらいたい」

【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は1日午後、ポンペオ米国務長官と電話で30分間会談し、ベトナム・ハノイで開催された2回目の米朝首脳会談の結果について説明を受けた。同部が発表した。 

両外相は今後の韓米間の協力についても意見を交換した。 

康氏は、米朝首脳会談が合意に至らないまま終了したが米国側が忍耐心をもって北朝鮮との対話を継続していることを評価し、「今後もわれわれと緊密な意思疎通を続けてもらいたい」と述べた。 

 ポンペオ氏も韓米間の緊密な連携が必要だとの考えを示しながら「北朝鮮との対話を続けていく」との姿勢を明らかにした。 

 両外相は近いうちに直接会い、今後の対応を協議する必要性で一致し、会談の具体的な時期などを調整することにした。 

 また、堅固な韓米同盟が朝鮮半島と地域の平和と安定のための必須要素であることを改めて確認した。 

(https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190301004500882?section=politics/index)

韓国経済、韓国、半導体輸出量3年1カ月ぶりに減少

韓国経済、韓国、半導体輸出量3年1カ月ぶりに減少

記事要約:韓国の半導体輸出量が3年一ヶ月ぶりに減少しているいうのが今回の記事。半導体需要のピークが過ぎ去って元の適正量に戻っていく兆候だと管理人は見ているが、先行きの展開は韓国政府とわりと異なる。

> 半導体輸出金額指数は昨年12月に7.9%の下落に転じ、先月には21.8%と下落幅が拡大した。輸出量減少は製品需要が減ったという意味のため価格下落より深刻だと分析される。半導体業界関係者は「半導体部品が多く使われるスマートフォンの販売が減った上に、グーグルやマイクロソフト(MS)などインターネット企業の注文が減少した」と説明した。ただ業界と韓国政府は下半期から半導体輸出不振が回復すると予想している。折りたたみスマホや第5世代(5G)対応スマホなどの発売で携帯電話販売が増加し、インターネット企業が下半期にデータセンターを増設すると予想されるためだ。 

見解が異なるのは、この2019年の下半期から半導体輸出不振が回復するという予想。折りたたみスマホや5G対応のスマホで携帯電話販売が増加する。

まず、折りたたみスマホがサムスンが22万、ファーウェイが28万だったか。後は知らないがこんな価格で売れるわけない。そもそも折りたたみスマホの利便性が今いち理解できない。20万、30万もスマホに出すぐらいなら、管理人はノートパソコンか、タブレットを購入すると思う。2つ買ってもお釣り来るんじゃないか。

そして、もう一つは5Gだ。管理人は今年、アップルが5G対応の新型iPhoneを出すとは考えていない。後、半年ぐらいで5Gがそこまで普及するとも思えない。1年はかかるんじゃないか。だから、新型iPhoneが5G対応は2020年になるんじゃないかと。そもそも、人々はそこまで5Gに興味を持っているのか。4Gの時はいつの間にか規格が変わっているぐらいで印象なんてなかったんだよな。

確かに動画などを再生するときに速いほうがいいのはわかるのだが、それに対応するにも定額サービスに入ることになるんだろう。とりあえず、5G対応スマホが出てきて評判などきいたら、多少、印象は変わるかも知れない。実際、触ってみないとわからないことが多いものな。半導体の需要がまた伸びるというのはどうなのか。いまいち、先行きは不透明だと思う。折りたたみスマホは売れないと思う。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、韓国、半導体輸出量3年1カ月ぶりに減少

半導体輸出量が減少に転じた。3年1カ月ぶりだ。「輸出1位」である半導体の単価下落に続き輸出量まで減り輸出警告音が大きくなっている。 

  韓国銀行が27日に発表した「2019年1月貿易指数と交易条件」を見ると、先月の半導体の輸出物量指数(2010年=100)は437.43で、1年前より2.6%下落した。2015年12月に1.8%下落してから初めての下落だ。 

  半導体輸出金額指数は昨年12月に7.9%の下落に転じ、先月には21.8%と下落幅が拡大した。輸出量減少は製品需要が減ったという意味のため価格下落より深刻だと分析される。半導体業界関係者は「半導体部品が多く使われるスマートフォンの販売が減った上に、グーグルやマイクロソフト(MS)などインターネット企業の注文が減少した」と説明した。ただ業界と韓国政府は下半期から半導体輸出不振が回復すると予想している。折りたたみスマホや第5世代(5G)対応スマホなどの発売で携帯電話販売が増加し、インターネット企業が下半期にデータセンターを増設すると予想されるためだ。 

  先月の輸出全体の金額指数は126.25で5.6%下落した。昨年12月の3.7%下落に続き2カ月連続のマイナスだ。下落幅は2016年7月の7.8%から2年6カ月ぶりの最大幅だった。半導体を含む電機・電子機器の輸出金額指数が18.6%落ちた影響だ。 

  輸出物量指数も半導体不振の余波で0.5%上がるのにとどまった。ただし輸送装備の輸出量は14.5%増加した。スポーツ多目的車(SUV)輸出が好調を見せたおかげだ。交易条件も悪くなった。先月の所得交易条件指数は138.21で、前年同月より5.6%下落した。3カ月連続の下落だ。所得交易条件指数は輸出総額で輸入できる商品の量をいう。韓国が輸出で稼いだお金で購入できる海外商品の量が減ったという意味だ。

韓国経済、【だが、断る!】文大統領「力を合わせ、被害者たちの苦痛を実質的に癒やすとき、韓国と日本は心が通じる真の友人になる」

韓国経済、【だが、断る!】文大統領「力を合わせ、被害者たちの苦痛を実質的に癒やすとき、韓国と日本は心が通じる真の友人になる」

記事要約:米朝首脳会談が決裂して、韓国がどうするのかを注目していたのだが、なんと、ここで日和るという最悪な選択肢を取ってきた。でも、もう、日本人は韓国の友人になるどころか、お付き合いそのものをしないので、勝手に用日しないでくれ。

3月1日に大規模な反日演説すると期待していたのだぞ。それがなんだ。米朝首脳会談が決裂したぐらいで、急に態度を変えるんじゃない。もう、日本が韓国を死ぬまで殴り続けることは既定路線なのだ。だから、一切、遠慮なく韓国は滅びて問題ない。でも、骨も拾わないからな。

度重なる反日で日本国民の怒りがどれだけ高まっているのか。気付いてないかもしれないが、もう、日韓関係の修復は無理なのだ。それは時代の流れというもの。ここから徴用工で何かしようが、もう、何も変わらない。だから、そのまま反日を貫くんだ。国交断絶しやすくなるように応援しているぞ。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

【ソウル時事】韓国の文在寅大統領は1日、1919年に日本の植民地支配に抵抗して起きた「三・一独立運動」の100周年記念式典で演説した。 

 この中で、日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた最高裁判決や慰安婦問題を念頭に、「力を合わせ、被害者たちの苦痛を実質的に癒やすとき、韓国と日本は心が通じる真の友人になる」と日本に呼び掛けた。日韓が知恵を絞って解決策を模索していくべきだというメッセージを打ち出した形だ。 

 文氏は「朝鮮半島の平和のため、日本との協力も強化する」と表明、「過去は変えることはできないが、未来は変えることができる。歴史をかがみとし、韓国と日本が固く手を携えるとき、平和の時代がわれわれの元にやって来る」と述べ、未来志向的な協力関係を構築していく考えを強調した。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000052-jij-kr)  

韓国経済、【米朝会談】韓国、楽観から落胆へ…南北経済協力、完全に霧散

韓国経済、【米朝会談】韓国、楽観から落胆へ…南北経済協力、完全に霧散

記事要約:米朝首脳会談が決裂して、その観測が出てきたときにKOSPIは-1.75%ほど下落したわけだが、残念ながら今日の韓国市場は例の独立記念日でお休みである。でも、文在寅大統領が張り切っているだけで、韓国民はこの偽りの独立記念日をどこまで信用しているかは定かではない。

3月1日の独立記念日の話題は夜に出すとして、まずは、米朝首脳会談が決裂して、開城工業団地の再開、金剛山への観光ツアーの復活、南北鉄道の連結などといった韓国が行うとしていた経済協力が完全に雲散霧消となった。

トランプ大統領は次の会談予定はないと言い切った。しかも、トランプ大統領はインドとパキスタンの衝突から、ベネズエラの政権不安、国内でのロシアとの協力疑惑などで弾劾の危機などもあり、すぐにベトナムから専用機に乗って米国へと帰っていった。

彼の最新Twitterを見てみると、とくに何か重要そうな発言はツィートされてないが、トランプ大統領の進退も含めてどうなるかは注目だろう。管理人は弾劾までは行かないと思う。下院で弾劾決議をしても、上院で否決されるからな。上院を前回の中間選挙で抑えたトランプ大統領はさすがである。では、少し記事に突っ込んでいこう。

> しかし、韓国の期待は完全に霧散。昨年9月の平壌での南北首脳会談で合意した金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の「早い時期のソウル訪問」の見通しも一層不透明になった。今回の米朝首脳会談後、北朝鮮最高指導者の初訪韓を目指していた文在寅大統領の描くシナリオはかき消されたかたちだ

管理人は安易な譲歩をしないで決裂させたことは大いに評価している。そして、その後の展開も実に楽しくなったわけだ。文在寅大統領は一体。どうするのか。経済協力を表だってするにも、米朝首脳会談が決裂した後では難しいだろう。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【米朝会談】韓国、楽観から落胆へ…南北経済協力、完全に霧散

【ソウル=名村隆寛】米朝首脳会談での成果を両国の仲介役として期待していた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、「楽観から180度反対の結果」(韓国メディア)となった会談の事実上の決裂に落胆を隠せない様子だ。 

 28日に和やかな雰囲気で始まった2日目の会談に、韓国政府周辺では合意が当然視され、関心はその中身だった。しかし、会談結果を受けた韓国大統領府の記者会見は沈痛な雰囲気で、報道官は「残念だ。米朝の活発な対話が続くことを期待する」などと述べるにとどまった。 

 南北交流を進める文政権は、経済協力事業である北朝鮮の開城(ケソン)工業団地の再稼働や金剛山観光事業の再開などを構想していたようだ。また、朝鮮戦争の「終戦宣言」への関心も強く、メディアや専門家の間では「宣言には韓国も含むべき」との主張も出ていた。 

 しかし、韓国の期待は完全に霧散。昨年9月の平壌での南北首脳会談で合意した金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の「早い時期のソウル訪問」の見通しも一層不透明になった。今回の米朝首脳会談後、北朝鮮最高指導者の初訪韓を目指していた文在寅大統領の描くシナリオはかき消されたかたちだ。 

 文氏の期待に反し、会談に臨んだトランプ米大統領と金委員長の眼中に文氏がなかったことを、会談結果が物語っている。トランプ氏からその努力を感謝された文氏は「後続協議でのよい成果を期待する」と伝えた。文氏としては、米朝対話が途切れていないことに期待を託し、米朝の仲介役に徹し続けるしかない。 

 韓国では、文在寅政権を支持する世論で評価されている政策のトップは南北関係改善や対北政策だ。だが、北朝鮮をめぐる情勢が後退したことが、経済政策などで国民の批判を受ける文政権に微妙な影響を及ぼす可能性もある。 

(https://www.sankei.com/world/news/190228/wor1902280085-n1.html)

韓国経済、【徴用工裁判】三菱重の特許、差し押さえ申請へ=徴用工訴訟で韓国原告側

韓国経済、【徴用工裁判】三菱重の特許、差し押さえ申請へ=徴用工訴訟で韓国原告側

記事要約:元々、2月は1年の中でもっとも日が短い月日なわけだが、今年の2月はあっという間に過ぎたような気がする。このサイトを毎日更新していると時間の流れが速く感じるのはそれだけ充実しているということだと思う。しかも、最後に米朝首脳会談決裂だもんな。しかし、短い2月が終わっても、3月も韓国経済のイベントが目白押しである。

まず、3月1日で新日鉄住友金から差し押さえている株の売却申請期限が迎えた。元徴用工裁判の原告側はこれから売却手続きに入るだろう。もっとも、どうやって現金化するか楽しみなわけだが。非公開株なので、そう簡単に売れるものでもなく、株の価値は額面通りにあってもそれを市場で評価されるには証券会社の審査がいる。この費用が非常に高額とされており、資産価値が認められても利益が出るかすら怪しい。

そして、今回はまた別件で三菱重工の特許を差し押さえ申請するという。また、かなり前例のないことをやってくれる。特許、つまり、三菱重工のロイヤリティー料を他の会社から代わりに頂くてことだとおもうが、これもまた難しい。知的財産権の侵害であることは間違いない。

韓国の裁判所が斜め上判決を出される可能性は十分ある。しかし、現実において特許の差し押さえしたところで、では、韓国の企業はその原告側を金を支払うのかというと、たぶん、支払うことはないだろう。支払った瞬間、三菱重工の特許が使えなくなるからな。原告側に支払って勝手に使えば三菱重工からその企業が訴えられるだろう。

そりゃそうだ。特許登録している技術を奪うなんてことは普通はできない。韓国企業も三菱重工を敵に回して原告側に金を支払えば、自分たちの首を絞めるだけ。どちらに転んでも面白いのはいつものことだが。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【徴用工裁判】三菱重の特許、差し押さえ申請へ=徴用工訴訟で韓国原告側

【ソウル時事】韓国最高裁が三菱重工業に賠償を命じた元徴用工らの訴訟で、原告側弁護士は28日、「三菱重工業が韓国特許庁に特許登録している技術に対する強制執行(差し押さえ)を行うための準備がほぼ完了した」と述べた。その上で、3月初旬に差し押さえを裁判所に申請する計画を明らかにした。 

 原告側関係者は2月15日、三菱重工業の本社を1月に続いて訪問。担当者と面会し、月末までに同社から協議に向けた「誠意ある回答」がない場合、資産差し押さえなどを検討すると重ねて警告していた。 
 原告側は、同社が既に大半の資産を日本に移しているため、特許権など無形資産を対象とする差し押さえを検討していた。

(https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022800814)

韓国経済、【米朝会談】トップダウン戦略が裏目…正恩氏、最大の危機に

韓国経済、【米朝会談】トップダウン戦略が裏目…正恩氏、最大の危機に

記事要約:管理人はそろそろスカパーで契約しているCNNの視聴を止めようか考えている。今回の米朝会談を結果を夜にCNNで見ていたがまともに評価なんてしていなかった。

昨日の夜にサーチナの記事を知るまでどうして米朝首脳会談が決裂した本当の理由がわからなかった。1時間ぐらい普通に見ていて、例の元顧問弁護士コーウェン氏の公聴会を延々とやって、米朝首脳会談については何度か触れる程度であったが、トランプ大統領の明らかな英断に対する閉鎖するリスト以外の各関連施設の存在という上の理由が語られてないのだ。

さすがに管理人も今回のCNNの報道指針について首をかしげざるえない。トランプ大統領に批判的なメディアを契約しているのは厳しい評価を知るためであって、捏造や偏向報道が知りたいからではない。これで世界のトップメディアとか、良くCMで吹聴できるよな。わりと怒り心頭である。日本のメディアがどう報道しているか地上波を見てないので知らないが、CNNを本気で解約するかぐらい苛立った。

確かにトランプ大統領が誠実な人間とはいわないし、嘘を付いてないと信用することは出来ないだろう。だが、トランプ大統領は外交で重要な局面において、正しい判断を行えたと思う。昨年の6月の米朝首脳会談は何の中身もないものだと批判されたことで、2度目はしっかりと具体的な成果を得ようとしていたのは彼のTwitterからもわかる。

また、こんな大事な日に合わせて、元弁護士コーウェン氏の公聴会を開く嫌がらせにも耐えて会談に臨んだわけだ。CNNは大々的な成果が欲しいトランプ大統領は核保有を認めるでしょうとか、ふざけたことを述べていた。しかし、トランプ大統領は非核化に対して本気に取り組んでいたからこそ、今回の交渉決裂である。これを評価しないで何を評価するのか。

米国国民はCNNなんて全て解約したほうがいいと管理人は思う。他のメディアも一緒かもしれないが。少なくとも彼は米国の大統領として重要な決断ができる。そして、今まで大統領の中でも管理人は優秀だと思う。前大統領のオバマ氏が何もしなかったのは事実だし、歴代政権が北朝鮮に対して欺されてきたことも事実だろう。経済制裁を強めて交渉の場に引き釣りだし、北朝鮮の嘘を巧みに暴いた。その手腕は見事としかいいようがない。

また、金正恩が非核化に用意があるといいながら、大嘘だったことが世界にばれた。メディアのインタビューに答えもしなかった金正恩が急に態度を変えた。期待した人も多かったと思う。管理人は信じてなかったけどな。朝鮮人は決して安易に信じていけない。このサイトの管理人はそれだけは絶対に守るからな。

これから北朝鮮と韓国がどうなるかは知らないが、少なくとも、北朝鮮は岐路に立たされた。米国を簡単に欺すことはもはや、できないことを金正恩自身が思い知らされての帰路となった。世界はこのまま経済制裁の維持。瀬取監視の強化。徐々に南北を追い詰めていけばいい。そうすればそのうち干上がることは明らかだ。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【米朝会談】トップダウン戦略が裏目…正恩氏、最大の危機に

【ハノイ=桜井紀雄】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は「制裁解除」ありきでトランプ米大統領とのハノイでの2回目の会談に臨んだ。しかも十分な実務者協議なしにトランプ氏の決断に全てを委ねる賭けに出たことが裏目に出た。今回の会談失敗は、金氏にとって最高指導者就任以来の重大危機ともいえそうだ。 

 「非核化の準備ができているのか」。28日の会談の合間、米記者団からこう問われると、金氏は「そのような意思がなければここに来なかった」と答えた。 

 「具体的措置を取る決心は」との質問には「今、話している」と応じた。これに対し、トランプ氏が下したのは「北朝鮮は準備ができていなかった」として合意を見送る結論だった。 

 金氏は2月27日のトランプ氏との再会直後には「不信と誤解の敵対的な古い慣行が行く道を阻もうとしたが、それらを打ち壊してハノイに来た」と強調した。金氏が「古い」と切り捨てたのが、北朝鮮による全ての核物質や核兵器、核施設のリスト申告に基づく非核化から進めるという本来、米側が描いていた方式だ。 

 金氏は1月の新年の辞で「米国が一方的に何かを強要しようとし、制裁と圧迫に出るなら新たな道を模索せざるを得なくなる」と警告し、あくまで制裁解除ありきの交渉を米側に迫った。同時に「人民生活の向上」を第一目標に掲げており、経済を圧迫する制裁は体制の将来を左右しかねない死活問題だった。 

 一方で、米側が求める実務者協議には応じようとせず、議題の本格協議に入ったときには会談まで1週間を切っていた。金氏はその2日後の2月23日に専用列車で平壌をたつ。非核化と制裁に関わる重大事項はトップ同士の直談判で決めるとのメッセージだった。だが、トランプ氏は会談本番で首を縦に振らなかった。 

 北朝鮮は金氏の今回の長期外遊を政権高官の寄稿文などで「大長征」と持ち上げて国内向けにも大宣伝し、成果に対する住民らの期待をあおった。28日には、両首脳の初日の会談で「全世界の関心と期待に即して包括的で画期的な結果を導き出すため、意見が交わされた」とメディアで大々的に報じていた。 

 米側に制裁の撤回を突き付けた新年の辞は最高指導者の公約といえ、金氏にとって制裁問題での譲歩は難しい。金氏は退路を断つ交渉戦術で自らを窮地に追い込んだ形となった。

(https://www.sankei.com/world/news/190228/wor1902280066-n1.html)