台風18号、初の大雨特別警報 2人死亡、4人不明

台風18号、初の大雨特別警報 1人死亡、3人不明

記事要約:台風18号の影響で、管理人が住んでいる京都でも大きな被害があった。京都というのは堤防の下に町が作られていることが多く、桂川といった川が氾濫すると、一気に水を押し寄せてくるようだ。そのため、嵐山は酷い有様だったようで、京都の福知山辺りもテレビを見ているととんでもない光景であった。管理人も避難指示がはいっている場所に住んでいるわけだが、とにかく避難しろといわれても、近くはすでに雨が上がっていて台風なんてどこだという感じだった。ただ、川の氾濫は頭の中にあり、とにかく川には近づかないようには行動していた。そんな感じで1日大変だった。

最後に記事に触れておくが、亡くなったお二人には心からの哀悼の意を表したい。

台風18号、初の大雨特別警報 2人死亡、4人不明

大型の台風18号は16日午前8時前、愛知県豊橋市付近に上陸し、関東甲信を通って東北に進んだ。広い範囲で大雨となり、気象庁は午前5時5分、福井県、京都府の全域、滋賀県のほぼ全域に大雨特別警報を発表。最大級の警戒を呼び掛けた。8月30日の運用開始以来、特別警報の発表は初めて。

各地の警察などによると、滋賀県栗東市で15日深夜に起きた土砂崩れで住宅が倒壊、住人の女性(71)が遺体で見つかった。福井県美浜町では住宅の裏山が崩れ、女性(77)が行方不明になった。愛知県岡崎市と福島県南会津町では、いずれも川に流された男性が行方不明になった。

(http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091601001178.html)

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