韓国経済、セウォル号遺族への賠償方針決定 犠牲者の高校生1人当たり4600万円

韓国経済、セウォル号遺族への賠償方針決定 犠牲者の高校生1人当たり4600万円

記事要約:セウォル号沈没事故は民間が起こした人災である。そのため、賠償するなら企業が全責任を負うはずなのだが、なぜか、韓国政府が賠償するそうだ。しかも犠牲者の高校生一人当たり4600万円である。高校生は死んでいるのに、遺族には4600万も国民の税金から払うわけだ。うん。斜め上過ぎてついていけない。

一体、韓国政府はなぜ支払うのか。家族は韓国政府に別に何ら被害を受けたわけでもないだろ?民間から賠償を請求する訴訟を起こすなら筋が通るが、なぜ、韓国政府が賠償金を支払うことになったのか。こんなことするから、遺族が乞食になるのだ。しかも、それを肩代わりさせられる韓国の庶民である。これ、また何も関係のない人間の税金から支払われる。どこまで斜め上なんだろうか。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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昨年4月に起きた韓国旅客船沈没事故で、韓国海洋水産省は1日までに、 事故犠牲者の遺族に対する賠償、補償金の支給方針を決めた。聯合ニュースによると、犠牲者1人当たりの平均賠償額は修学旅行中だった高校生が4億2581万ウォン(約4600万円)、引率教師が7億6390万ウォンになる見通しという。 具体的な金額が決定次第、今月から支給手続きが進められ、5月末にも支給される予定。(ソウル 名村隆寛)

(www.sankei.com/world/news/150401/wor1504010034-n1.html)

 

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