韓国経済、日韓関係悪化、民間でも極めて深刻な状況に=若者は同じ教科書で学ぶべき―韓国紙

韓国経済、日韓関係悪化、民間でも極めて深刻な状況に=若者は同じ教科書で学ぶべき―韓国紙

記事要約:日韓関係悪化は民間でも極めて深刻な状況らしいが、相変わらず何もわかっていない。民間から日韓関係が悪化していき、政府もそれに気づいたのが真実である。つまり、日本政府が日韓財務会談をしようが、そんなことで韓国離れがなくなるわけでもない。

むしろ、一旦、嫌われるとさらに加速していく。もっとも、現在進行形で嫌われることしかしないのだから当たり前である。そして、韓国メディアは若者は同じ教科書で学ぶべきらしい。あの、日本の教科書でも偏向だらけなのに、韓国の教科書で学べば、歴史=ファンタジーだと思う日本人の若者が増加する一方じゃないか。

そもそも、同じ教科書で学ぼうがインターネットで調べると瞬時に嘘だとわかるんだな。多分、無意味だと思われる。それと、洗脳教育を若者に推進するのは止めていただきたい。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

2015年5月28日、韓国紙・中央日報によると、悪化している日韓関係に好転の兆しが見えつつある。韓国の崔●煥(チェ・ギョンファン、●は日の下に火)経済副総理兼企画財政部長官は23日、 東京で麻生副総理・財務相と会談し、2年半ぶりとなる日韓財務対話を開催した。中国新聞社が伝えた。

日韓は歴史問題と懸案事項を分け、経済や国防などの実務的分野を中心とした対話を正式に再開させたが、これは政府間の関係修復にすぎない。民間でも極めて深刻な状況が広がっている。

学生の交流に携わってきた韓国の教育関係者は、「日韓関係が冷え込んだことで、両国間の修学旅行はほぼ断絶状態にあり、学生の交流やホームステイなどもなくなっている」と嘆いた。「政府は必要に応じて協力を再開できるが、問題は民間での互いの誤解や感情的な争いだ」と指摘している。

陶器のように熱に強い方策を講じる必要がある。その一つとして教育が挙げられる。欧州では、欧州委員会が以前から学生の交換プログラム「エラスムス」を実施して成果を挙げている。

記事は若者が内容の異なる教科書で学んでいては対立は深まるばかりだとして、長期的な教育交流プログラムとして「日韓版エラスムス」の実施を提案している。(翻訳・編集/岡田

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150529-00000043-rcdc-cn)

 

韓国経済、日韓関係悪化、民間でも極めて深刻な状況に=若者は同じ教科書で学ぶべき―韓国紙」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です