そういえば、今日の開幕ウォン市場を忘れていたのでお昼前に出しておく。15日の今日は1151ウォンで徐々にウォン高となっている。ただ、ウォン高になった後、ウォン安にもなっているのでどっちに転ぶかは判断がつかない。でも、この辺りのレートだと誤差なので気にすることもたいしてない。
興味深いのは昨日の与党惨敗を投資家はわりと好材料として受け止めていること。昨日、KOSPIは2000を回復して1%ほど上昇した。それが一体、どうしてかわからない。与党が弱くては経済対策もままならないのに株価が上がったことになる。