【将棋】藤井聡太五段が羽生善治竜王を撃破 公式戦で初勝利…朝日杯準決勝

【将棋】藤井聡太五段が羽生善治竜王を撃破 公式戦で初勝利…朝日杯準決勝

記事要約:金と銀獲得以外にもう一つ興味深いことがある。それが将棋の世界における藤井聡太五段と羽生善治竜王との対局だった。しかし、将棋の方の羽生善治竜王はなんと藤井聡太五段に負けたようだ。

これで、藤井聡太五段はもう6段に昇格が決まったようだ。凄いな。この前、4段とかいってたら、もう6段なのか。おめでとうございます!

羽生善治竜王が手を抜いたとは思えないが、既に時代は次の世代へと移っているということだろうか。藤井聡太五段が新たな時代の先鋒者となっている。そんな気がする。これでまだ15歳なんだもんな。既に絶対王者を倒す実力の15歳。こういうのがあるから、ゲームというのは面白いんだよな。大人が絶対的に強いわけではない。しっかり考え抜いた方が強いという。

もっとも、時代が若い世代を盛り上げるように自然とそうさせたかもしれないが。大きな動きの流れなんだろうか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~261回

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

 

【将棋】藤井聡太五段が羽生善治竜王を撃破 公式戦で初勝利…朝日杯準決勝

将棋の第11回朝日杯将棋オープン戦準決勝・羽生善治竜王(47)対藤井聡太五段(15)戦が17日午前、東京・有楽町朝日ホールで行われ、先手の藤井五段が羽生竜王との公式戦初対局を制した。

一昨年末に史上最年少棋士としてデビューし、29連勝の史上最多連勝記録を樹立した天才少年は、昨年末、前人未到の永世7冠を達成して13日に国民栄誉賞を受賞した絶対王者を破った。開場前からホール前に大行列が発生し、異様な熱気に包まれた現場でも常に冷静な指し手を貫き、勝利をさらった。

久保利明王将(42)と広瀬章人八段(31)の勝者と戦う決勝に勝利すると、藤井五段にとって一般棋戦初優勝。

加藤一二三九段(78)が1955年に「六・五・四段戦」(現在は廃止)を制した時の15歳10か月という一般棋戦優勝の最年少記録を63年ぶりに更新する。さらに「五段昇段後の一般棋戦優勝」の規定を満たし、一気に六段まで昇段することになる。

(http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180217-OHT1T50104.html)

【将棋】藤井聡太五段が羽生善治竜王を撃破 公式戦で初勝利…朝日杯準決勝」への3件のフィードバック

  1. 藤井君凄すぎww
    確か中学生で5段になったのは加藤一二三(ひふみん)御大以降六十うん年ぶりとか?w
    またひふみん需要が上がるなww

    以前藤井4段と書かれた扇子が、4段期間短いから高く売れると言われていたが、
    半月しかない5段時代の方がサインもらった人は余計高く売れるなww

    次は最年少タイトルホルダーか?
    がんばれ!

  2. 加藤一二三元棋士には、故大山康晴15世名人という、相性が極めて悪い相手がいました。時は大山1強時代と言えるほど氏の強さは際だっており、加藤氏は天才と言われたほどにはタイトルを獲得できませんでした。

    現在の将棋界は、そこまで1強では無い感じですから、藤井プロがタイトル戦で活躍する日もそう遠くないかも知れませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です