韓国経済、インドと韓国が争う副総裁の椅子
記事要約:韓国がAIIBに参加して副総裁の椅子を獲得しようが、至極どうでもいいのだが、副総裁の椅子を手に入れたらますますアメリカへの裏切りになるのは気のせいか。参加するだけでも米韓同盟に亀裂が入ったのに、それで副総裁を狙ってますって・・・あほなのか。
管理人は事の成り行きを見守っているが、副総裁の椅子を手に入れようが、結局は出資率じゃないんだろうか。韓国の出資率で5%手に入れたら御の字といわれているようだが、参加国が60カ国あり、中国が50%。残り、56カ国で後50%を分けることになる。
さらにアジア以外は25%、なら残りのアジアは25%になる。それで5%も取れるんだろうか。良くて2%ぐらいじゃないのか。
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韓国経済、インドと韓国が争う副総裁の椅子
2015年4月23日、米華字メディア・多維網は記事「インドと韓国が争うAIIB副総裁の椅子」を掲載した。
中国主導で設立されるアジアインフラ投資銀行(AIIB)。創設メンバー57カ国が決定したが、次は副総裁ポストや投票権を争う各国の駆け引きが始まっている。
AIIBの運営ルール作りはこれからの作業で、少しでも自国を有利にしようと各国は躍起になっている。
従来、中国が示していた構想では、アジアの国とアジア外の国を分け、後者の出資比率を25%前後に抑えることになっていた。残る75%をアジアの加盟国が通常の名目GDPと購買力平価換算のGDPの比率で分け合う。
このプランでは出資比率1位は中国、2位がインドとなる。それだけにインドメディアは副総裁はインドが獲得する可能性が高いと報じている。
一方、韓国も自国の発言権確保のために副総裁の座を狙っている。
韓国メディア・ソウル経済は欧州諸国、インド、ロシアなどライバルは多いが、米国とのパイプの太さという点で韓国にはアドバンテージがあるとして、副総裁の座を狙えると分析している。
(http://www.recordchina.co.jp/a107320.html)