【英】ガソリン車販売30年に禁止、HVは35年 EV普及推進
記事要約:イギリスがガソリン車の販売を3年に禁止して、HVは35年に禁止するようだ。当初の計画より5年早めたそうだが、管理人はこれはそろそろ日本も数年内でやってくると予想している。
そもそも、日本の自動車産業のEV技術は高い。いつまでもガソリン車や、ハイブリッドを走らせてるのは自動車強国としてどうなのか。このままでは自動車環境において中国に負けるぞ。最後はガソリン車やハイブリッドは消えてなくなる運命だ。普及するにはまだまだ時間はかかるが、そこで国がしっかり補助金でも出すなりすればいい。
>英政府は17日、ガソリン車とディーゼル車の新規販売を2030年までに禁止すると発表した。これまでの方針である35年から5年早めた。ハイブリッド車(HV)に関しては従来の計画を維持し、35年に禁じる。温室効果ガスの排出量を50年までに実質ゼロにする目標の達成に向け、電気自動車(EV)の普及を推進する。
2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする。イギリスは普通に取り組もうとしているわけだ。
【英】ガソリン車販売30年に禁止、HVは35年 EV普及推進
【ロンドン共同】英政府は17日、ガソリン車とディーゼル車の新規販売を2030年までに禁止すると発表した。これまでの方針である35年から5年早めた。ハイブリッド車(HV)に関しては従来の計画を維持し、35年に禁じる。温室効果ガスの排出量を50年までに実質ゼロにする目標の達成に向け、電気自動車(EV)の普及を推進する。
米カリフォルニア州がガソリン車などの新規販売を35年までに禁じる方針のほか、中国でも同年までに一般的なガソリン車の販売ができなくなる方向。気候変動問題への対応が急務となる中、各国で同様の動きが加速しそうで、自動車メーカー各社は対応を迫られる。
省エネ、EVの研究開発は大いに結構だが石油産業は無くならない。
重油がないと大型船舶は運航できなくなり原料の輸入、製品の輸出がストップする。
アスファルトが無くなれば世界の道路がメンテ不能になる。
石油から採れる原料がなければ化学産業は壊滅する。
石油を止めて原発をやめて、太陽光発電だけで今日の社会生活を維持できると考えている奴は基地他としか言いようがない。
自動車業界の記事で読んだことありますが、現状でのEVへの以降は不可能だと断言していました。
大きな問題が二つあり、バッテリー容量が少なすぎるのと、充電施設のインフラ整備が既知としてすすんでいない。というものでした。
さらに大前提として、充電する為の電気を発電する為に排出されるCo2を無視しているや、廃棄されたバッテリーの環境負担が馬鹿にならないと言った問題があげられていました。
最近廃れ始めたアイドリングストップ商売みたいにならない事を思慮します。
※アイドリングストップ…ほぼ意味がないのが判明して、トヨタは廃止に向かっています。
環境云々は正直信用出来ない。確かに必要な事の筈なのに、コンビニのレジ袋有料化を始めとする環境を名目に儲けようとするクズが多すぎる。私はガソリン車が好きで30年以上前の国産車をエコ増税やら、頻繁なメンテナンス費に苦しみながら維持している。だが政府の増税と嫌がらせでいずれ手放す時が来るだろう。大変辛い。が、手放した後は電気自動車に限らず、もう車は買わない。車の維持は税金の塊だ。政府に強制されて愛車を手放す恨みは一生消えないだろう。意地でも車なんか買うものか。万難を解して車無しで生きてやる。日本の役人や政治家は車を愛する人の思いを踏み躙り続けてきた。古い車の文化的価値を認めて減税その他の優遇政策を行う欧米の文化、ここだけは羨ましい。新車の買い替えを国民に強制する限り、国内販売台数は落ち続けるだろう。欲しくて乗り換えた訳ではなく、維持費が掛かるから乗り換えるでは車を諦める人が増えるだけと思う。