「F-35B」カテゴリーアーカイブ

〔日英同盟の復活〕英、空母をアジア太平洋に展開へ 中国念頭に航行の自由確保 「日英両国が協力していくことが重要だ」

〔日英同盟の復活〕英、空母をアジア太平洋に展開へ 中国念頭に航行の自由確保 「日英両国が協力していくことが重要だ」

記事要約:管理人は将来的にはアメリカの同盟国でもあるイギリスとの日英同盟復活が日本に大きなアドバンテージをもたらすことを期待している。これとNATOへの加盟、後はインドとの正式な軍事同盟で中国包囲網を完成させる。

今、アジアは中国に付くか、中国に反抗するのか、中立を保つかの3つに分かれている。管理人は民主主義ではない中国といずれ日本人は必ず対立すると考えているし、中国の遅れた帝国主義において日本が所有している尖閣諸島と沖縄が目の上の瘤となっている。

当然、朝鮮半島有事となればイギリスはアメリカの同盟国として戦争に参加するだろう。だから、このようなイギリスが空母をアジア太平洋に展開させて日本との連携は将来の中国を押さえ込むことへの布石に繋がる。というより、ずっと前から日本はイギリスとの日英同盟復活に向けて動いてると思われる。

EUを抜けたイギリスは弱くなったという意見も見られるが、むしろ、EUは動きにくいのだ。様々な国をまとめるのは難しい。特に戦争とかになれば必ず各国の思惑が動く。EUも一枚岩とは行かないので、結局、こういった連合よりは1国で物事を決められる方が他国との外交関係を強化するのに役立つ。

日英同盟復活までまだまだ時間はかかるだろう。小野寺防衛大臣や河野太郎外務大臣の時代に実現するかも難しい。しかし、中国の脅威は待ってくれない。結局、世界は対立するのだから、どの陣営に加わり、仲間を増やしていくかがこの先、必ず重要となる。平和が一番と思いながらも、各国は領土拡張野心を捨ててはいない。特にロシアや中国はそうだ。また、プーチン大統領が来年の大統領選挙に無所属で出馬表明したので、まず当選するだろう。無所属でも圧勝と思われる。

後はトランプ大統領が中間選挙で勝てれば良いのだが、CNN見ている限りでは異常なマスコミのたたき方。しかも、それを占う米アラバマ州の上院補欠選挙で共和党のロイ・ムーア氏が例のセクハラ問題で民主党候補のダグ・ジョーンズ氏に負けたんだよな。

共和党が強い地域での敗北でCNNがめっちゃ喜んでいた。これによってトランプ政権は共和党の議席が1つ減ったので議席数もほぼ並ぶことになる。本当、アメリカはどうなるんだろうな。このまま移民に国が乗っ取られてしまうんだろうか。アメリカ人も元々、移民ではあるが。歴史は繰り返すのか。

目の前の北朝鮮の脅威も警戒しないといけないが、このサイトの重要項目となっている日本人の防衛は北の脅威だけではなく、中国やロシアに向けられている。長期的な防衛構想がなければ韓国みたいに右往左往して、最後は事大するしかなくなる。韓国はもう赤化するので日本にはまったくいらない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日英同盟の復活〕英、空母をアジア太平洋に展開へ 中国念頭に航行の自由確保 「日英両国が協力していくことが重要だ」

ロンドンを訪れている小野寺防衛大臣はイギリスのウィリアムソン国防相と会談し、海洋進出を強める中国を念頭に航行の自由の確保に向けて連携していくことで一致し、イギリス側は海軍の空母をアジア太平洋地域に展開させる考えを示しました。
ロンドンを訪れている小野寺防衛大臣は、日英両国の外務・防衛の閣僚会合「2+2」に出席したあと日本時間の15日未明、イギリスのウィリアムソン国防相と個別に会談しました。

小野寺大臣は海洋進出を強める中国を念頭に「インド太平洋を開かれた海にしていくために日英両国が協力していくことが重要だ。イギリスの空母がアジア太平洋地域に展開すれば航行の自由の確保に向けて存在感を示すことになり、大きな意義がある」と述べました。

これに対しウィリアムソン国防相は「航行の自由についてはイギリスはもともと歴史の中で役割を果たしてきたという自負がある。今後も世界に対してしっかり貢献していきたい」と応じ、今月就役したイギリス海軍の空母「クイーン・エリザベス」をアジア太平洋地域に展開させる考えを示しました。

会談のあと小野寺大臣は記者団に対し「中国が南シナ海などでどのような活動を行っているか議論し、認識を共有した。安全保障環境が厳しさを増す中、イギリスとの間で協力の強化を確認できたことは大変有意義だ」と述べました。

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171215/k10011259641000.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米CIAが警告「北のICBM開発阻止、リミットまで3カ月」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米CIAが警告「北のICBM開発阻止、リミットまで3カ月」

記事要約:米CIAが北のICBM開発阻止のリミットは3ヶ月だと述べている。2017年12月6日。その3ヶ月ということは2018年3月ということになる。でも、3ヶ月もかかるとは思えないんだよな。

管理人は年内だと思われる。北のICBM開発速度は予想外の速さなので、悠長に3ヶ月とかいってたら、米国が射程に収まり、核弾頭を乗せてミサイルが開発完了とか報道されるだろう。だいたい、ぎりぎりまで待つ理由もない。ただ、ここに来てアメリカがイスラエルの首都を「エルサレム」と認定してしまった。中東諸国から反発必至。いきなりの中東戦争フラグである。

トランプ大統領の公約ではあったが、2面作戦とか大丈夫なのか。なにするかはアメリカの自由だが、いきなり、中東諸国に全体に喧嘩を売るのは北朝鮮有事が終わってからで良かったような。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米CIAが警告「北のICBM開発阻止、リミットまで3カ月」

米CIAが警告「北のICBM開発阻止、リミットまで3カ月」
米コロンビア大学の教授、英ガーディアン紙に寄稿
「ジョン・ボルトン元国連大使が証言」

米国中央情報局(CIA)が、ドナルド・トランプ大統領に「北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)プログラム開発を中止させるために行動できる時間は3カ月しか残っていない」と報告していたことが分かった。

米コロンビア大学のマーク・セドン客員教授(元国連事務総長スピーチライター)が4日(現地時間)、英ガーディアン紙への寄稿記事で明らかにした。セドン教授によると、先週米国のジョン・ボルトン元国連大使がロンドンを訪れ、英議会下院(庶民院)の議員と対面した。

その席でボルトン元国連大使は「CIA首脳部はドナルド・トランプ大統領に、北朝鮮のICBMプログラム開発を中止させられるリミットまで3カ月しか残っていない」と告げたという。

またセドン教授は「ボルトン元大使の訪問が公式なものなのか非公式なものなのかは分からないが、彼によると、(CIA首脳部は)3カ月たったら北朝鮮はワシントンDCを含む米国の諸都市を核ミサイルで攻撃できる能力を有するようになるだろう、とトランプ大統領に告げた」と記した。

さらにセドン教授は「数日前に韓国の板門店を訪れた米国の軍事関係者も、欧州議会の議員に同様の内容を語った」「3カ月という『デッドライン』は(来年3月になったら)先制攻撃(があること)を意味する」と続けた。

このほか、最近浮上した国務長官の交代説に関して、セドン教授は「強硬派のマイケル・ポンペオCIA長官が国務長官のポストに移ったら、朝米の膠着(こうちゃく)状態は一段と深刻になる」という見方を示した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/06/2017120601293.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府「敵基地攻撃も可能な」ミサイルを、初めて保有する方針を固める…新潟から北朝鮮本土まで届くJASSM-ERに注目

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府「敵基地攻撃も可能な」ミサイルを、初めて保有する方針を固める…新潟から北朝鮮本土まで届くJASSM-ERに注目

記事要約:管理人の危機感からすれば、既に木造船で工作員が上陸している状況において、日本政府が「敵基地攻撃も可能な」ミサイルを保有する方針を固めるのは遅いと思うのだが、ようやく日本政府もそこまでの認識に至ったということだろうか。それで、新潟から北朝鮮本土まで届く「JASSM-ER」に注目しているそうだ。

>将来的に保有する方針のミサイルの中で注目されるのは、航空機から地上の目標へ発射される、空対地ミサイル「JASSM-ER」。このミサイルの最大射程は、およそ1,000kmで、これは新潟から北朝鮮本土まで届く距離。

ミサイルの射程はおよそ1000キロ。どうせロッキードマーティン社製だろう。調べたら元テレダイン社製のミサイルだった。JASSM-ERはAGM-158 Joint Air-to-Surface Standoff Missleの略でステルス亜高速ミサイルだそうだ。

保有は当然だろう。憲法違反だと左翼は反対するだろうが、憲法は日本国民を守るためにある。違反しようが国民を守られない憲法など捨ててしまえといったところだ。憲法解釈などどうでもいい。今、必要なのは北朝鮮や中国の脅威に対抗できる防衛力なのだ。そのために、AGM-158 Joint Air-to-Surface Standoff Missleだろうが、トマホークだろうが、導入してF15とかに搭載できようにする。実際、導入といっても機体の改修などすれば数年はかかるので間に合うかは微妙だな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕日本政府「敵基地攻撃も可能な」ミサイルを、初めて保有する方針を固める…新潟から北朝鮮本土まで届くJASSM-ERに注目

敵基地攻撃が可能なミサイルの予算計上へ。 FNNの取材で明らかになった。

韓国の基地から飛び立つ、アメリカの「F-22」ステルス戦闘機。 今回の米韓合同軍事演習には、過去最大規模の230機余りが参加。これに対し、北朝鮮の朝鮮中央テレビは2日、「(演習は)朝鮮半島の一触即発の事態を再燃させるものだ」と報じた。

こうした中、日本政府が、敵基地攻撃も可能なミサイルを、初めて保有する方針を固め、購入に必要な経費を、2018年度予算案に計上することが、FNNの取材で明らかとなった。

将来的に保有する方針のミサイルの中で注目されるのは、航空機から地上の目標へ発射される、空対地ミサイル「JASSM-ER」。このミサイルの最大射程は、およそ1,000kmで、これは新潟から北朝鮮本土まで届く距離。

フジテレビ・能勢伸之解説委員は「こういう長距離の巡航ミサイルを検討するということ自体、本当に北朝鮮をにらんでとしか言いようがない」と話した。JASSM-ERが導入されると、たとえば敵のレーダーが届かない日本海中部から、敵の基地への直接攻撃も可能となる。

日本政府はこれまで、相手から攻撃を受けたときに、最小限度の防衛力を行使することができるという、専守防衛との兼ね合いで、敵基地攻撃能力の保有は控えてきた。しかし、小野寺政調会長代理(当時)は2017年3月、「(2発目、3発目を)撃ってくる策源地に対して、反撃をして、そこを無力化することが、ミサイル防衛では大変重要なことではないか」と述べていた。

北朝鮮による複数のミサイル同時発射への対処として、敵基地攻撃能力の保有が必要との考えが浮上。現状では、日本の「F-15」戦闘機などには搭載できず、機体の補強やシステムの改修などが必要だが、反撃能力の保有となれば、憲法違反との野党からの批判や、中国の反発も予想され、今後、論議を呼ぶとみられる。

(https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171205-00000342-fnn-pol)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓国報道官「北がミサイル発射。レッドラインは超えてない」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓国報道官「北がミサイル発射。レッドラインは超えてない」

記事要約:韓国の報道官によると「北がミサイル発射。レッドラインは超えてない」とのこと。レッドラインを一体どこで設定しているのか知らないが、事前に予告も無しに日本海へミサイル発射しているのだから、運が悪ければどこかの船に当たって被害が出る恐れがある。

今回の北朝鮮ミサイルはなんと航空機で飛んでいるミサイルを視認できたというニュースがある。つまり、一歩間違えれば飛行機に命中して大惨事になることだって十分あり得る。それがレッドラインを越えてないと?韓国の報道官はソウルを火の海にされないとレッドラインは越えないとか思ってそうだな。

韓国が北朝鮮から攻撃されようがそれは韓国の問題なのでどうでもいいが、韓国にいる5万人の邦人の安否や避難が気がかりである。有事になれば核シェルターに避難させてくれるとか述べているが、そういうのは信用しないほうがいい。M5.4の地震ですら耐震設計のない体育館に避難するようなレベルだ。核シェルターなんて本当にあるかすら怪しい。さらに韓国から脱出も難しい。

今の若者は、1985年、トルコがイラン・イラク戦争でテヘランに取り残された200人以上の邦人のために飛行機を飛ばして救ってくれたことを知っているかどうかは微妙だが、これが明治23年のトルコの船が遭難して日本へ流れ着いたエルトゥールル号の借りを返しただけと言われたことは是非とも知って頂きたい。管理人も旧サイトであるが、この話題を詳しく取り上げたことがあり、大変な反響を頂いた。

では、韓国がそれをやってくれるかどうか。有事であろうが、自衛隊すら港に入れてくれないだろう。邦人の脱出をどうするのか。そもそも5万人以上を飛行機で運ぶことすら難しい。政府も米国と協議をしているようではあるが、結局、韓国があてにならない以上は在韓米軍に頼るしかない現状がある。ただ、在韓米軍も戦争中になれば後方支援ですら忙しいと思うのでどこまで人数や船を出してくれるかも難しい。

話はずれてきたが、管理人が一番心配なのは邦人の安否なので、今の段階では韓国旅行に行くことはオススメしない。平昌五輪もあるが、それも止めた方がいい。いつ有事に巻き込まれるか何てわからない。てるみクラブ倒産ではないが、どこから災難が来るかは本当、わからない。ただ、危ないところにわざわざ近づく必要はない。出来れば国内旅行して内需や地域経済に貢献してくれればありがたい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓国報道官「北がミサイル発射。レッドラインは超えてない」

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部は1日、北朝鮮による先月29日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星15」の発射について、「レッドライン(越えてはならない一線)」を越えてはいないと判断するとの立場を明らかにした。

李副報道官(資料写真)=(聯合ニュース)

同部の李有振(イ・ユジン)副報道官はこの日の定例会見で、「政府としては北のミサイル発射が大気圏への再突入、終末段階での精密な誘導、弾頭の正常な作動などの能力を立証できなかったとみている」とし、「レッドラインを越えたと判断していない」と述べた。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は前日にトランプ米大統領との電話会談で同ミサイルについて「最も進展したものであるのは確かだが、(大気圏への)再突入と終末段階誘導の分野に関する技術が立証されていない」とし、核弾頭の小型化技術を確保したかどうかは不透明だとの見解を示した。

李副報道官は北朝鮮のさらなる挑発の可能性について「急激な状況の変化や外部要因がなければ、当分の間は挑発を自制する可能性が高いと見通している」とした。

火星15の発射以降の北朝鮮の動向については「北が今回のミサイル実験後、政府声明で核武力が完成したと主張した」とし、「このような一方的な主張を容認せず、国際社会とともに北核問題の平和的解決のために最善の努力を尽くすというのが政府の確固たる立場だ」と強調した。

また、北朝鮮がミサイル発射の祝賀行事を行っていると報じられていることについては、体制の内部結束を図るためとの見方を示した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/12/01/0200000000AJP20171201001800882.HTML)

〔日本の防衛〕習近平国家主席、尖閣で「軍事行動」明言 最高機関の幹部会議で

〔日本の防衛〕習近平国家主席、尖閣で「軍事行動」明言 最高機関の幹部会議で

記事要約:中国の習近平国家主席が党大会でさらなる絶対的な権力を掌握したことで、遅れてきた帝国主義の野望がさらなる段階へと進みつつある。その1つが南シナ海や尖閣諸島の軍事占領にある。だが、それには日本が邪魔をする。そもそも、尖閣諸島は重要なシーレーン(海上交通)の要である。

ここを中国に押さえられると日本にとって資源の安全な輸入が難しくなる。だから、アメリカも尖閣諸島は日米同盟の範囲内とトランプ大統領が就任後の安倍総理との会談で述べていたような。つまり、軍事行動をすれば日米と中国は戦争することになる。それに備えるために防衛力の強化が必要なのだ。

北朝鮮の脅威は目の前だが、その後ろの中国の方が怖い。だが、中国には動けない理由がまだある。それが台湾である。アメリカは台湾死守に動くだろう。台湾が完全に中国の属国化してしまえばかなり危険なので、ここにTHAAD配備をするという案も検討されている。

尖閣を狙うか、台湾を狙うかは、はたまた両方かはわからないが、北朝鮮との戦争の間に火事場泥棒する可能性はある。台湾が取られてしまうともう尖閣は目前だろう。ここまで行けばもう日本が生き残るに核武装しかない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕習近平国家主席、尖閣で「軍事行動」明言 最高機関の幹部会議で

【台北共同】中国の習近平国家主席が軍幹部の非公開会議で沖縄県・尖閣諸島について「(中国の)権益を守る軍事行動」を推進するよう明言していたことが2日、中国軍の内部文献で分かった。日本の実効支配を打破する狙い。海警局の巡視船が中心の尖閣周辺海域のパトロールに加え、海軍艦船や空軍機が接近してくる可能性もある。

文献によると、2月20日に開催された軍の最高指導機関、中央軍事委員会の拡大会議で、同委トップを兼務する習氏は「わが軍は海、空からのパトロールの常態化を一層強化し、東シナ海と釣魚島(尖閣諸島の中国名)の権益を守る軍事行動を深く推進した」と述べた。

(https://this.kiji.is/309603818682254433?c=39550187727945729)

 

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕「地上型イージス」 最速で日本に整備を 小野寺防衛相、米マティス国防長官と会談

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕「地上型イージス」 最速で日本に整備を 小野寺防衛相、米マティス国防長官と会談

記事要約:朝鮮半島有事の緊張が高まっている中、小野寺防衛大臣が米国のマティス国防長官と会談して、日本に「地上型イージス」を最速で整備を要請したようだ。イージスアショアはTHAADよりも高高度のミサイル迎撃に使う。THAAD、PAC3とかあるが、それぞれ射程が異なる。なので、どれもいらないわけではない。

本来、日本で自主開発したいところであるが、今の情勢では間に合わない。もっとも、北朝鮮だけの脅威で地上型イージスが欲しいわけではない。中国とロシアにも対抗しないといけないしな。防衛強化は必須である。

他にも日本版トマホークとかもあるが、問題は迎撃能力だよな。トランプ大統領が訪日の時にアメリカの軍事兵器を買えば北朝鮮のミサイルも撃ち落とせるとアピールしていたが、実際、本当に撃ち落とせるかは試してない以上は疑問に残る。

>また、小野寺大臣が導入する方針のアメリカ製の地上配備型の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、最速のスケジュールで整備できるよう協力を求めたのに対し、マティス長官も協力する考えを示しました。

この最速はいつになるんだろうな。数ヶ月か。半年か。それとも1年か。12月開戦ならまず間に合わないと思うが、韓国のTHAAD配備みたいなことにはならないのでそこまで邪魔される恐れはないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕「地上型イージス」 最速で日本に整備を 小野寺防衛相、米マティス国防長官と会談

北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、小野寺防衛大臣は1日夜、アメリカのマティス国防長官と電話で会談し、地上配備型の新型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を最速のスケジュールで整備できるよう協力を求めたのに対し、マティス長官も協力する考えを示しました。

この中で小野寺防衛大臣は北朝鮮が先月29日に発射した弾道ミサイルについて、新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級だと考えられるとしたうえで、「日米両国の安全保障に対する深刻な脅威であり、たび重なる挑発行為を断じて容認できない」と述べました。

これに対し、アメリカのマティス国防長官は「目に見える形での圧力の強化が重要だ」と応じ、日米同盟の抑止力、対処力を一層強化して、連携して圧力をかけ続けていくことを確認しました。

また、小野寺大臣が導入する方針のアメリカ製の地上配備型の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、最速のスケジュールで整備できるよう協力を求めたのに対し、マティス長官も協力する考えを示しました。

会談のあと、小野寺大臣は記者団に対し、「『イージス・アショア』の整備にはアメリカ側の協力が前提となる。引き続き緊密な協力を進めていきたい」と述べました。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171202/k10011243921000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_025)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮がミサイル発射準備か、政府が信号感知 警戒強化

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮がミサイル発射準備か、政府が信号感知 警戒強化

記事要約:ここ数日で相次いで日本に漂着する木造船。北朝鮮に何かが起きているのか。それとも起きようとしているのか。その辺はわからない。しかし、また北朝鮮がミサイル発射準備をしていることがわかった。政府が信号を感知して警戒を強化しているようだ。Jアラートが鳴るかもしれないので注意していただきたい。

2017年に11月には北朝鮮が年内には米国本土に届くミサイルの開発を完了するという予測もある。さらにSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の開発。大宇造船海洋からハッキングされたとされる潜水艦の設計データなどもあった。しかも、裏でロシアやウクライナが技術を提供していたり、ロケットのエンジンを横流ししているなどの疑惑もある。

こうした様々な報道は全て、我が国の安全保障上の脅威となっている。もうすぐ11月も終わり、師走を迎えるが12月も北朝鮮関連は注目せざる得ないといったところだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮がミサイル発射準備か、政府が信号感知 警戒強化

政府が北朝鮮の弾道ミサイルの発射準備とみられる信号を感知し、警戒を強めていることが分かりました。

信号は、27日に捕捉されたということですが、今のところ、特異な兆候はないということで、政府は警戒・監視を強めています。

北朝鮮は9月15日に平壌(ピョンヤン)郊外から弾道ミサイル1発を発射し、北海道上空を通過する形でおよそ3700キロ飛んで襟裳岬の東の海上に落下しました。それ以降、北朝鮮はミサイルを発射していません。

(https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171128-00000005-jnn-pol)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米が来月初旬に大規模な合同空中演習 約230機参加

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米が来月初旬に大規模な合同空中演習 約230機参加

記事要約:韓米が来月、つまり、12月初旬に大規模な合同空中演習を行うことがわかった。なんと韓国軍と米軍の航空機約230機が参加するようだ。その演習の名前は「ビジラント・エース」という。ビジラントてっなんだろうな。それで意味を調べたら英語で「油断のない」という意味だそうだ。正しくはヴィジラントらしい。後、色々な軍用兵器の名前にもあり、イギリス海軍が好んで使用しているようだ。ヴィジラント(哨戒艇)やヴィジラント(原子力潜水艦)などまである。

>米軍は空軍と海軍、海兵隊から約1万2000人の兵力を投入する方針だ。米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22を6機、F35Aを3~4機派遣する。6機のF22が一度に朝鮮半島に展開されるのは初めて。

話を戻すが、これだけの規模の演習は初めてらしい。日本の米軍基地も慌ただしくなるんじゃないか。

>F22とF35Aを含む米空軍航空機の大多数は嘉手納基地など在日米軍基地から発進する。在韓米軍と在日米軍の多くの戦闘機が演習に参加することになる。

この前、F35Bが在日米軍基地に配備されたというのがあったな。今回は出てくるんだろうか。軍事的な圧力なのか。12月開戦だから最後の演習をしているのか。その時にならないとわからないが、年末は忙しいだろうしな。例の3不で日本はこの先、参加することはなさそうだが、そこはアメリカが上手くやるだろう。

因みに管理人はお正月も韓国経済の記事は更新するので。頻度は減るかもしれないが、日本と韓国では正月のタイミングが1ヶ月ぐらいずれているのだ。これは韓国は旧暦、太陰暦を採用しているためだ。昨年は朴槿恵前大統領の弾劾で持ちきり立った気がする。

さすがにあれクラスの出来事は朝鮮半島有事での開戦ぐらいだと思うが、そう言いながら毎年、年末は何かが起こるからな。2年前は日韓慰安婦合意で大変、驚かされたしな。だからお正月、暇ならサイトを閲覧して頂ければありがたい。このサイトは年中無休でいつも通りだなと感じると思う。そのいつも通りが安心するとも言われるが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓米が来月初旬に大規模な合同空中演習 約230機参加

【ソウル聯合ニュース】在韓米軍の第7空軍司令部は24日、韓国軍と米軍の航空機約230機が参加する大規模な合同空中演習「ビジラント・エース」を来月4~8日に実施すると明らかにした。

同司令部は演習について、「実戦的な空中戦訓練で、米韓の相互運用能力や戦闘効率性を高めるための訓練」と説明した。

米軍は空軍と海軍、海兵隊から約1万2000人の兵力を投入する方針だ。米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22を6機、F35Aを3~4機派遣する。6機のF22が一度に朝鮮半島に展開されるのは初めて。

F22とF35Aを含む米空軍航空機の大多数は嘉手納基地など在日米軍基地から発進する。在韓米軍と在日米軍の多くの戦闘機が演習に参加することになる。

演習は朝鮮半島有事の際を想定し、実戦的な作戦能力を高める訓練を集中的に行う。過去に例のない規模の合同空中演習は北朝鮮に対する大きな軍事的圧力になるとみられる。

米国は戦略兵器の朝鮮半島巡回配備を拡大・強化することで韓国と合意しており、今月、「ロナルド・レーガン」「ニミッツ」「セオドア・ルーズベルト」の原子力空母3隻を朝鮮半島東の海域に同時派遣していた。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2017/11/24/0900000000AJP20171124004200882.HTML)

韓国経済、日本の地上攻撃可能なミサイル開発に韓国メディアは批判的反応

韓国経済、日本の地上攻撃可能なミサイル開発に韓国メディアは批判的反応

記事要約:日本の防衛省が地上攻撃可能なミサイル「日本版トマホーク」を開発するという記事が読売新聞に掲載されているのだが、それを見つけた韓国メディアが批判的な反応をしているようだ。別に韓国に批判されようが、北朝鮮の脅威が迫っている以上は日本も軍備を拡張するのは当然といえる。

>韓国のSBS放送は「日本、地上攻撃『日本版トマホーク』開発…北を言い訳に軍国主義化」という記事で「日本政府は敵に攻撃された離島を奪還する能力を備えるためにこうしたミサイルを開発すると名分を掲げているが、その裏には北朝鮮に対する牽制と軍国主義化の野心が隠れているとの観測が出ている。これは既存の憲法解釈を全面的に否定するものだけに議論は避けられない」と伝えた。

憲法を守って国民を守らないのはおかしな話しだからな。既に過去の憲法では時代に追いついてないのだ。しかも、憲法改正すればいいだけのこと。少なくとも敵基地攻撃能力保有は北朝鮮の核脅威がある以上は、やられる前に相手の基地を爆破することは検討しなければならない。核兵器を撃たれてから、攻撃しても既に被害は甚大だからな。大丈夫だ。日本が防衛力を強化しようが韓国はいらないからな。でも、竹島は返してもらう。

>韓国のイーデイリーニュースも「日本、北朝鮮を言い訳に軍国主義化の野心?」という記事を通じ「日本が対地巡航ミサイルを本格的に開発するのは今回が初めてで、北朝鮮を言い訳に軍国主義化に拍車をかける姿で周辺国に懸念をもたらしている」と伝えた。

周辺国に懸念をもたらしている。騒いでいるのは韓国だけなんだよな。だいたい、韓国だって弾道巡航ミサイルを開発しようとしているじゃないか。なんで日本に対して文句を言って、自分らの開発は推奨するのだ?そもそも、内政干渉するんじゃない。防衛は日本国憲法でも禁止されていないぞ。

最終的に原潜に核弾頭を搭載して日本海に潜水させておくのが一番安心なのだが、それが中々できない。アメリカが日本に核弾頭を売ってくれるとは思えないしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本の地上攻撃可能なミサイル開発に韓国メディアは批判的反応

日本の防衛省が地上攻撃可能な巡航ミサイルを開発することにしたと読売新聞が20日に報道した。これに対し韓国メディアは批判的な論調を取っている。

韓国の京郷新聞は「日本また『小細工』で戦争可能な国へ突進…」という記事で「離島奪還を名分に掲げているが、日本が戦後守ってきた『専守防衛』の原則を破り敵の基地を直接攻撃する能力を備えるということ。

敵基地攻撃能力保有を決める場合、対地巡航ミサイルだけでなく人工衛星や偵察機などの装備が必要なだけに軍備拡張につながる」と伝えた。

韓国のSBS放送は「日本、地上攻撃『日本版トマホーク』開発…北を言い訳に軍国主義化」という記事で「日本政府は敵に攻撃された離島を奪還する能力を備えるためにこうしたミサイルを開発すると名分を掲げているが、その裏には北朝鮮に対する牽制と軍国主義化の野心が隠れているとの観測が出ている。これは既存の憲法解釈を全面的に否定するものだけに議論は避けられない」と伝えた。

韓国のイーデイリーニュースも「日本、北朝鮮を言い訳に軍国主義化の野心?」という記事を通じ「日本が対地巡航ミサイルを本格的に開発するのは今回が初めてで、北朝鮮を言い訳に軍国主義化に拍車をかける姿で周辺国に懸念をもたらしている」と伝えた。

2017年11月20日13時07分

(http://japanese.joins.com/article/618/235618.html?servcode=a00)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓半島有事に備えた米「F-35B」16機の日本配備完了 海外に正式配備されたのは初めて

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓半島有事に備えた米「F-35B」16機の日本配備完了 海外に正式配備されたのは初めて

記事要約:米国の最新鋭ステルス戦闘機「F-35BライトニングII」が山口県の岩国基地に追加配備されたようだ。管理人はF-35は知っていたんだが、Fー35BライトニングⅡってなんだろうな。ということで調べてみた。wikiからであるが。

>統合打撃戦闘機計画(JSF)に基づいて開発された、第5世代ジェット戦闘機に分類されるステルス機である。ロッキード・マーティン社はF-35を輸出可能な最初の第5世代ジェット戦闘機と位置付けている。

今回、調べてわかったことはF-35という第5世代ジェット戦闘機が基本として、この改良型が3種類あると。それぞれ、F-35A、F-35B、F-35Cらしい。それぞれどう違うのかは詳しくは触れないが3つを簡単にわけるとこうなる。

F-35A(基本型の通常離着陸(CTOL)機)

F-35B(短距離離陸・垂直着陸(STOVL)機)

F35C(艦載機(CV)型)

今回は短距離離陸・垂直着陸(STOVL)機のF-35Bということになる。

>F-35Bは、アメリカ海兵隊のハリアー IIの後継機として使用するためのSTOVL[72]タイプ(短距離離陸・垂直着陸)。2008年7月11日初飛行。2015年7月31日に初期作戦能力を獲得した[73]。2015年12月とされていた期限を前倒しで達成している。

エンジン後方にある排気ノズルを折り曲げて下方に向けることができ、その際には機体後方下部に装備された二枚扉を開けてから行う。エンジンから伸びるシャフトはクラッチを介して前方のリフトファンを駆動する。

リフトファンの吸気ダクト扉はX-35Bでの二枚扉から変更され後方ヒンジによる一枚扉となっている。コックピットのキャノピーの形状はA/Cと違い、その直後の胴体背部がリフトファンを装備している関係で盛り上がっているため、完全な水滴型(バブルキャノピー)にはなっていない。

リフトファンの吸気ダクト扉後部には二枚扉のエンジンの補助インテークがあり、低速になるSTOVL飛行時でもエンジンへの充分な吸気を行えるようになっている。

また、主翼内翼部中央下面には、エンジンの圧縮機からの抽出空気を利用して垂直離着陸時やホバリング時の姿勢安定に使用するロールポストが装備されている。リフトファンから噴出される空気は熱せられていないため、エンジンの後部排気口から発生する高温・酸素不足の空気流が前方に流れるのをせき止めて、エアインテークからエンジンに入り込むことを防いでおり、ホバリング時も高いエンジン運転効率を維持している。降着装置はA型と共通であるため、ハリアーにはできなかったCTOL運用も可能である。

F-35Bの複雑な構造は整備性を悪化させており、またF-35Bの航続距離はF-35A/Cに比べて約2/3〜3/4と、かなり短くなっている。これは、リフトファンとシャフトが垂直離着陸時や短距離離着陸時にのみ使用されるため、水平飛行の際には単なる死重となること、およびそれらを機体内部に収容する空間を燃料搭載量を削減して確保したことによる。また同様の理由で兵装搭載量も20%ほど低下している。<

ということらしい。専門用語が多すぎて読んでもわからないことが多いが、とにかく短距離タイプと。朝鮮半島までの距離はそれほどないのでF-35Bが配備されたということだろうか。さらに興味がわいたらこちらの動画もどうぞ。艦上運用試験だそうだ。これが2年前なのでついにそれが試験ではなく、海外に初配備されたことになる。

16機は少ないように見えるが、それでも旧戦闘機の何百倍の性能があるそうだ。第5世代ジェット戦闘機が今後の各国の主流となるわけだが、日本の自衛隊に配備されるのはいつぐらいだろうな。F-35A辺りは購入する約束があったと思うが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕韓半島有事に備えた米「F-35B」16機の日本配備完了 海外に正式配備されたのは初めて

米国が韓半島(朝鮮半島)有事の際に投入する最新鋭ステルス戦闘機「F-35BライトニングII」3機を山口県の岩国基地に追加配備した。米軍機関紙や米誌ニューズウィークなどが16日(現地時間)、報道した。

これにより、岩国基地に駐留している米海兵隊第121戦闘飛行大隊が保有するF-35戦闘機は計16機になり、配備作業がすべて完了した。F-35ステルス戦闘機が完全な作戦編制を整え、海外に正式配備されるのは初めてだ。

米海兵隊は「F-35Bの追加配備で、第121戦闘飛行大隊はアジア・太平洋地域での戦略的機敏性・作戦遂行柔軟性・戦術的優位性などを備えるようになった」と明らかにした。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/11/18/2017111800562.html)