韓国経済、ソウル市のすべての中・高校に『親日人名辞典』配布
記事要約:これは読者様からコメントで取り上げて欲しいという依頼を受けて知ったニュースだが、韓国の中・高校に『親日人名辞典』というものが配布された。この辞典は日本の統治時代に対日協力した韓国人の名簿で2009年に出版された。つまり、この辞典に載っているものは日本に協力した者のリストで、それに載っていれば無条件で韓国では忌み嫌われることになる。
中・高校から思想教育をしている証拠でもあるのだが、それには朴正煕氏の名前も掲載されている。つまり、朴槿恵大統領の父親が親日人名辞典に掲載されているのだ。これはもうわからんな・・・。その辞典の父親の財産没収なら、なぜ娘は大統領をしているのか。ということで、この親日人名辞典自体がプロバガンダである。少なくとも、定義は曖昧であり、現職の父親が親日だとしてる辞典でどれだけ効果があるかは理解できない。まあ、掲載されると何らかの影響は受けるだろうな。
以上。話はここで終わるが、管理人は韓国経済のニュースを毎日取り上げていくが、その数は膨大であり、一人で全部のニュースを掲載するのは難しい。なので、これは重要でどうしても取り上げて欲しいと思うようなニュースがあれば、コメントなどで記事タイトルを入れていただければ、こちらも確認して出来るだけ取り上げるのでよろしくお願いする。ただ、取り上げる時期については少し遅れてしまうかもしれないので、先にお詫びしておく。
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