日別アーカイブ: 2016年6月8日

韓国経済、元慰安婦、ジュネーブ訪問へ 日韓合意への反対訴え

韓国経済、元慰安婦、ジュネーブ訪問へ 日韓合意への反対訴え

記事要約:既に国際的に終わった日韓慰安婦合意の反対を国連に訴えるために元慰安婦がジュネーブに訪問するそうだ。あの、韓国政府が合意したのを国連がどうこうできる問題ではないぞ。どう見てもそれ内政干渉だからな。

しかも、国連の事務総長は慰安婦合意を歓迎していたような気がするが。人権理事会が超法規的な斜め上で元慰安婦の主張を聞くことはないとおもうがな。まず、韓国政府にいえというだろうな。しかし、慰安婦合意をしたくないのが北朝鮮勢力だと丸わかりなのが面白いな。

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韓国経済、元慰安婦、ジュネーブ訪問へ 日韓合意への反対訴え

旧日本軍の従軍慰安婦だった女性らを支援する「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」の尹美香常任代表は8日、元慰安婦の金福童さん(90)が、13日からの国連人権理事会通常会期に合わせ、開催地のスイス・ジュネーブを訪れると明らかにした。

尹氏は、金さんが人権理の関係者らと会い「(慰安婦問題の解決をうたった)昨年末の日韓合意への反対を伝え、誠意ある解決に向け国連が先頭に立つべきだと声を上げる」としている。(共同)

(http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160608/frn1606081923011-n1.htm)

韓国経済、「韓国人のようだ」と言われたら…中国と日本で正反対の意味

韓国経済、「韓国人のようだ」と言われたら…中国と日本で正反対の意味

記事要約:相変わらず、韓国メディアは反応が早い。しかし、2chを見てそれが日本人の代表的な意見のように記事を書くのは記者としてどうなんだろうか。そもそも、韓国メディアは何もわかっていない。中国で韓国人のようだといわれたら正反対の意味ではない。中国人だって「韓国人のようだ」といわれたら激怒するだろうに。中国人は韓国人を尊敬しているとか本気で考えているなら妄想以外の何者でもない。

管理人だって昔の中国は尊敬できる。その5千年の文化もしっかりと継承されているし、記録にもある。だが、韓国は今も,昔も何ら変わらないじゃないか。結局、被害者意識と劣等感の塊で、自分たちで何一つできないことを棚に上げて自画自賛しかできない韓国メディアに欺される愚かな大衆だろうに。

上に書いてある漢江の奇跡とか、日本と米国の莫大な援助のおかげじゃないか。当時の韓国予算の3倍とかだしな。むしろ、あれだけ援助をもらってこの程度しか成長できない。更にもう限界が見えているのが逆に凄いわ。

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韓国経済、「韓国人のようだ」と言われたら…中国と日本で正反対の意味

中国メディアが韓国は恐ろしいほどすごい国とし、韓国人を見習わなければならないという記事を掲載した。

5日、中国ポータル捜狐に掲載された記事には「誰かあなたを韓国人のようだと言う時、それは確実な称賛」とし、これは韓国人が持つ強い‘主体性‘と国家に対する愛情に起因するとした。

それと共に主体性は自身の判断と意志で行動し、仕事に責任を負うことが大きな特徴でこのような意識の有無はそのような人々が成し遂げたことで計ることがで きるとし、韓国は戦後、漢江(ハンガン)の奇跡を通じてソウルオリンピックを成功的に開催し、小さい国土であるにもかかわらず世界的な経済大国になった 点、民主憲政体制の確立などの事例を列挙した。日本の植民支配を受けながら逆境を勝ち抜いた結果という。

引き続きこのような大きな成果の自覚が国家に対する強い自負心と愛情につながるとし、韓国は小さい国という概念を捨てて師匠として受け入れ習うことが‘中国が発展する近道‘と結論付けた。ちょっと過激な言葉が並んだ。

一方、このニュースが日本国内に伝えられるとすぐに極右指向コミュニティ2chでは「日本で韓国人のようだという言葉は激しい侮蔑感を与える言葉」とし、韓国をけなす発言が列をなした。

イ・ドンジュン記者

ソース:世界日報(韓国語) ‘韓国人のようだ’という話、中国と日本でのクックァグク意味

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

 

 

韓国経済、朴槿恵大統領の「アポロ計画」、時間と予算、さまざまな危険を孕む計画

韓国経済、朴槿恵大統領の「アポロ計画」、時間と予算、さまざまな危険を孕む計画

記事要約:韓国が2020年までに自国のロケットで「月探査」を行うという夢の2020年計画。それに対して時間と予算が合っていないという記事だが、そんなことは誰の目でも明らかだった。そもそも韓国は独自でロケットを打ち上げる技術がない。ロシアに3回ほど韓国であげてもらったに過ぎない。そんな韓国が自国のロケットで月探査を目指す遠大すぎる計画に「失敗」の文字しか見えない。

でも、管理人は失敗するとわかっていても、それが後の宇宙技術への向上に繋がるならそれほど悪くはないと思う。自国でロケットやエンジンを開発し、それを次に繋げるのは技術向上には大事なことだ。ただ、NASAから技術提供を受けてその通りにロケット作って月に行くとかいうのはただのプラモデルと変わらない。試行錯誤が圧倒的に足りないからだ。

もちろん、有人で宇宙へ出るのだから韓国人パイロットも必要になるわけだが、その前にロケット打ち上げ時点で計画は挫折すると考えているので、管理人はそこまで考えていない。もっとも、韓国の場合はどう考えても核ミサイルや弾道ミサイル技術への転用を見越してのロケット開発なんだろうな。韓国が平和的に宇宙へ行くなんて発想があるわけもない。

最も2020年までに韓国経済が破綻している可能性の方が高いのだが。

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韓国経済、朴槿恵大統領の「アポロ計画」、時間と予算、さまざまな危険を孕む計画

「2020年、月に太極旗をはためかせる」――。韓国の朴槿恵大統領がかかげたこの公約の実現を目指し、月を探査する無人探査機と、それを打ち上げるロケットの開発が進んでいる。

「朴大統領のアポロ計画」ともいうべきこの計画は、果たして実現するのだろうか。

前回は、計画の概要とロケット開発について紹介した。後編となる今回は、月探査機の開発と、ロケットと探査機の双方がはらんでいる問題について取り上げたい。

◆月周回衛星と探査車(ローヴァー)からなる月探査機

ロケットの開発が進む一方で、月探査機の開発もはじまっている。

現在の計画では、2018年にまず、月のまわりを周回する探査機を打ち上げる。この探査機は質量550kgほどと小型で、韓国の技術で十分開発は可能と みられる。あまり知られていないが、韓国の小型衛星の技術は高く、これまで何機も打ち上げられて運用されており、さらに他国への輸出実績もある。また、月 の周辺の環境は地球周辺の軌道とあまり違いがないため、ほとんどそのまま流用可能である。

今年4月にはこの探査機に搭載する観測装置の選定も行われている。なお、この探査機の打ち上げには、米国などの他国のロケットを使うという話があるが、 詳細は不明である。ただ、2018年にはまだKSLV-IIは完成しないため、他国のロケットを使う以外に打ち上げる方法はない。

また今年2月には、米国航空宇宙局(NASA)と技術協力を行う協定も結んでいる。具体的な内容はこれから話し合われるとされたが、月探査機の通信、追跡などの面で協力を受けることになるという。

また2020年に予定されている月に着陸する探査機と、その着陸から発進し、月面を走行しながら探査する車(ローヴァー)の開発も行われている。このう ちローヴァーはすでに試作機が造られ、地上で走行試験が行われているが、着陸機についてはまだ進展はみられない。着陸機は月面のある場所を狙って、エンジ ンを逆噴射しながら、機体が壊れないようにゆっくりと着陸しなければならないが、韓国にはこの種の宇宙機を開発した実績はないため、大きな挑戦となる。

◆予算と時間、そして政治の「壁」

比較的順調のように見える「朴大統領のアポロ計画」だが、問題は予算と時間、そして政治にある。

まずロケット開発には、2021年の開発終了までに約2兆ウォンの予算が投じられることになっている。これまでのところ、毎年ほぼ満額が投じられているが、そもそも2兆ウォンという数字は、新型ロケットを開発する予算として十分とは言えない。

さらに、2017年12月、つまり今から1年と半年後に試験打ち上げを行うという予定も、開発スケジュールからして厳しい。おまけに完成形のロケットで は、大型エンジンを4基まとめて噴射するクラスタ化という技術を使うが、この技術も韓国は未経験で、一回でうまくいく保証はない。

つまり2017年の試験打ち上げが遅れたり、失敗に終わったり可能性は十分にある上に、それを乗り越えたとしても2019年に行う完成形ロケットの試験 打ち上げで、同じく遅延や失敗が起こる可能性も十分にある。そうなれば「2020年に月に太極旗をはためかせる」という目標は達成できない。

さらに、月探査機の開発にも同じことが言える。まず2018年打ち上げ予定の探査機については、いくら韓国に小型衛星の開発経験があるとはいえ、あと2 年で機体を完成させるのはかなり厳しいだろう。また予算も2015年度はゼロ、つまり予算が付かず開発は一旦止まっており、2016年度になって200億 ウォンが認められたが、もちろん十分ではない。さらに今後、月探査計画には3年間で約2000億ウォンが必要とされるが、その全額が認められるかどうかは、国会の審議の結果による。

韓国メディアでは、「予算さえ付けば予定どおり実現は可能」とする関係者の声が紹介される一方で、「時間が足らない」という声も紹介されることがあり、韓国国内でも2020年という期限を守るのは難しいのではという見方が出ている。

◆焦りの元は北朝鮮と次期大統領選

予算も時間も足らない中で、なぜこれほどまで韓国は焦っているのか。その理由のひとつには北朝鮮への対抗意識があることは間違いない。北朝鮮は、曲がり なりにも自主開発したロケットを使い、人工衛星の打ち上げに2回成功している。ただし人工衛星の技術はまだ未熟なようで、機能していないようであり、この 点は羅老号や他国のロケットで打ち上げられた韓国製の衛星がしっかり機能している分、韓国に一日の長がある。とはいえ、羅老号を手放した今、韓国は自力で 衛星を打ち上げる手段をもっていないため、KSLV-IIの完成を急ぐ気持ちはわからないでもない。

そしておそらく最大の理由は、大統領の意向であろう。そもそも現在の計画は、他ならぬ朴大統領が、当初の計画を前倒ししてまで、2020年に月に太極旗をはためかせると公約に記したところからはじまっているため、安易な計画の修正は体面にかかわる。

また、KSLV-IIの最初の試験打ち上げが2017年12月に行われることが決まっているのも、このときに行われる次期大統領選挙と関係があるだろ う。韓国の大統領の任期は5年で、また再選は禁止されているため、次期選挙に朴大統領が出ることはないが、退任直前の2017年12月にKSLV-IIの 試験打ち上げを行うことで、それまでの実績を印象付けたい狙いがあると考えられる。

しかし、お金とスケジュールの両方で無理をして成功したロケットは、古今東西、例を見ない。とくにロケットは、完成さえすれば韓国の宇宙開発における自 立化につながるだけでなく、商業打ち上げ市場への参入や、より大型のロケット開発への道が広がるだけに、ここは慎重に時間をかけて育てていくべきではない か。

今後、この無理のあると思われるスケジュールのまま計画が進むのか、それともどこかで是正されるのか。そして期限どおり、あるいは遅れながらも完成するのか、それとも破綻するのか。今後の動向に注目したい。

(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160607-00096634-hbolz-soci)