日別アーカイブ: 2016年6月12日

米フロリダ ナイトクラブでの銃乱射 約20人死亡

米フロリダ ナイトクラブでの銃乱射 約20人死亡

記事要約:アメリカで銃乱射事件があったようだ。およそ20人が死亡して犯人は地元警察との銃撃戦で射殺。どういう動機が不明だが20人もの命が一度に失われるなんてテロと何ら変わりはない。テロだろうが、銃乱射だろうが、死んだ人間はかえってこない。

この手の話が来ると同性愛者がどうとか出てくるわけだが、管理人は趣味嗜好は好きなようにすれば良いと思う。それを押しつけない限りは趣味の領域。嫌悪感も抱くのも自由。ただ、それが気に入らないという理由で人を殺したのならその犯人はただの大量虐殺者である。もう、死んでるんだが。

後、アメリカで銃規制がどうとかも出てくるだろうが,既にそこら中に広まっている以上、規制しようが変わらないだろう。銃社会に生きる怖さは日本人では理解するのは難しいが、こういった事件が起これば大量の死傷者が出てしまう。最後に亡くなった方に心からの哀悼を申し上げる。

米フロリダ ナイトクラブでの銃乱射 約20人死亡

アメリカ南部、フロリダ州のナイトクラブで12日未明に起きた銃の乱射事件で、地元の警察は、およそ20人が死亡したことを明らかにしました。容疑者の男は警察との銃撃戦の末、ナイトクラブの店内で死亡したということです。

フロリダ州のオーランドにあるパルス ナイトクラブで、12日午前2時すぎ(日本時間12日午後3時すぎ)、銃の乱射事件が起きました。

オーランドの警察は日本時間の12日午後8時すぎに会見し、この事件で、これまでに42人が病院に搬送され、およそ20人が死亡したことを明らかにしました。

容疑者の男は、ライフル銃や拳銃などを持っていたということで、ナイトクラブに取り残された人たちを救出しようとした警察と銃撃戦となり、店内で死亡したということです。
事件が起きたナイトクラブは、フェイスブック上の店のページで同性愛者のクラブだと紹介していました。

発 砲があった当時、ナイトクラブに居合わせたという男性は、アメリカのCNNテレビの取材に対し、「バンバンとたくさん撃っている音が聞こえました。ひじや 背中を撃たれた人もいて、あちこち血まみれで、現場はひどい状況でした。客どうしで、『大丈夫か』と声を掛けあっていて、持っていたバンダナなどで手当て をしていました」と動揺した様子で話していました。

フロリダ州オーランドでは、このナイトクラブからおよそ4キロ離れたコンサート会場で10日夜、音楽オーディション番組で人気を集めていた女性歌手が、ファンとみられる男に銃で撃たれて死亡する事件があったばかりです。

【尖閣接続水域侵入】緊迫の一夜、そのとき官邸は…外交儀礼などに構ってられない

【尖閣接続水域侵入】緊迫の一夜、そのとき官邸は…外交儀礼などに構ってられない

記事要約:6月9日は管理人も舛添氏や韓国経済がどうとか述べている場合ではなかった。一瞬即発の事態だって可能性は低いとしてもあり得た。しかも、ロシアまで来ていて、一瞬、ロシアが中国と手を組んだのかと思ったぐらいだった。どうやら、首相官邸の方もかなり緊迫していたようだ。そりゃそうだろうな。G7伊勢志摩サミットで中国批判をしたばかりなのに、この対応だからな。外交儀礼なんてやっている場合ではなかったのは当たり前だ。

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【尖閣接続水域侵入】緊迫の一夜、そのとき官邸は…外交儀礼などに構ってられない

中国軍艦が尖閣諸島の接続水域に突然侵入するという初の事態に、9日未明の日本政府はかつてない緊張に包まれた。

■不測の事態ありうる

9日午前1時ごろ、都内の議員宿舎で就寝していた官房長官の菅義偉(すがよしひで)は、携帯電話の着信音でたたき起こされた。電話口の秘書官が告げた。

「接続水域に入域…」

菅は眠気が一気に覚めた。万が一、領海に侵入すれば、不測の事態もありうる。戦後日本が経験したことのない重大危機に直面するかもしれない-。携帯電話を握る手に思わず力が入った。

この10分前の午前0時50分、中国海軍のジャンカイI級フリゲート艦1隻が久場島北東の接続水域に入った。

海上自衛隊の護衛艦「せとぎり」がキャッチした一報は、防衛省を通じてシンガポール滞在中の防衛相、中谷元(げん)に直ちに伝えられた。中谷は情報収集を徹底し、警戒監視を強化するよう指示を飛ばした。

これに先立つ8日夜、海自護衛艦「はたかぜ」は東シナ海を北上するロシア海軍の艦艇3隻を監視下に入れていた。午後9時50分、艦隊は久場島と大正島間の接続水域に入った。これは想定通りの航路だった。

だが、ここで思わぬ事態が発生する。ロシア艦隊とあわせるように、中国海軍のフリゲート艦が不気味な音を立てながら船首を尖閣諸島に向け、直進を始めたのだ。日本政府がその異変を察知したのは午後9時半ごろだった。

外務省は中国・北京の日本大使館を通じて何度も警告を発した。だが、中国フリゲート艦はこれを無視し、ついに接続水域に突っ込んできた。

■大使知らなかった?

外務事務次官の斎木昭隆が駐日中国大使の程永華を外務省に呼びつけたのは9日午前2時。

日本政府が駐日大使を深夜や未明に呼ぶのは異例だが、主権に対する毅然(きぜん)とした態度を見せつけるには、外交儀礼に構う必要などなかった。

斎木「中国側の行為は一方的に緊張を高めるような行為だ。日本側としては受け入れるわけにいかない。ただちに接続水域から出るように」

程「……。本国に直ちに伝える。次官はお分かりだと思うが、尖閣諸島は中国の領土だ。抗議は受け入れられない。ただ、こちらも事態がエスカレートすることは望んでいない」

程は平然と言い返したが、その態度は事態を知らされていなかったように斎木は感じた。

外務省関係者は「中国の外交部は中国海軍の動きを知らなかったのだと思う」と分析する。

首相官邸の動きもあわただしかった。

都内の私邸ではなく公邸に宿泊していた首相、安倍晋三は8日夜からリアルタイムでフリゲート艦の動向について連絡を受けていた。

接続水域入域の連絡を受けると、(1)不測の事態に備え、関係省庁が緊密に連携して対処(2)米国をはじめ関係諸国と連携を図る(3)警戒監視に全力を尽くす-の3点を即座に指示。

官邸危機管理センターには「中国海軍艦艇の動向に関する情報連絡室」が立ち上がり、内閣危機管理監、西村泰彦を中心にオペレーションが始まった。

防衛省でも9日午前1時50分ごろには、防衛省・自衛隊幹部が緊急招集され、対処方針が確認された。

「わが国の領土、領海、領空を断固として守り抜く考えのもとに、毅然と冷静に対応する」

午前11時20分ごろ、官邸で記者会見に臨んだ菅は尖閣諸島をめぐる日本政府の立場を改めて説明した。ただ、普段の菅とは違って、その言葉には明らかに怒気がこもっていた。

(http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160612/dms1606121431006-n1.htm)

韓国経済、日産自動車、韓国政府相手に訴訟検討…「排ガス不正なかった」

韓国経済、日産自動車、韓国政府相手に訴訟検討…「排ガス不正なかった」

記事要約:日産自動車が韓国政府相手に訴訟を検討しているようだ。そりゃ、一方的に排ガス不正したとか言われたわけだしな。ただ、韓国政府を訴えても実際の所、韓国で裁判やっても勝てないんだよな。韓国の裁判は政府が司法介入できるというのは例の産経新聞元ソウル支局長の事件で判明したことだ。

一体どこで韓国政府を提訴するのか。アメリカだろうか。米韓FTAのISD条項があるなら、そっちで訴えるほうがいいか。EUの方もあるな。

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韓国経済、日産自動車、韓国政府相手に訴訟検討…「排ガス不正なかった」

日産自動車が韓国政府を相手に訴訟を検討していると、日本メディアが報じた。

日本経済新聞は10日、日産が韓国で販売した「キャシュカイ」に排ガス不正があったという韓国環境部の発表の取り消しを求める訴訟を検討中、と報じた。同紙によると、日産側は韓国政府のリコールには応じるが不正行為はなかった、と反論している。

韓国環境部は7日、日産のディーゼル車「キャシュカイ」に対して実際の道路走行時に排ガス浄化装置の作動が停止するよう設計されたと して、販売停止命令とともにすでに販売された824台を相手にリコール命令を出し、課徴金3億4000万ウォン(約3200万円)を科した。

(http://japanese.joins.com/article/772/216772.html?servcode=300&sectcode=320)

 

韓国経済、韓国がタイヤ式装甲車の開発に初成功 「価格は米国製の半分」と輸出に意欲

韓国経済、韓国がタイヤ式装甲車の開発に初成功 「価格は米国製の半分」と輸出に意欲

記事要約:韓国がタイヤ式装甲車の開発に初成功した。しかも、価格は米国製の半分で、すでに輸出に意欲という。軍事兵器というのは多少性能が悪くても丈夫なら結構な需要がある。それがカラシニコフが多く採用されていた理由だったわけだが、韓国製の装甲車はどうなのか。水陸両用らしいが、水で沈んでいく未来しか見えない。とりあえず、来年の実戦配備から笑わせてくれるだろう。

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韓国経済、韓国がタイヤ式装甲車の開発に初成功 「価格は米国製の半分」と輸出に意欲

2016年6月8日、参考消息網によると、韓国が初の装輪装甲車(タイヤ式の装甲車)の開発に成功した。来年にも実戦配備する予定だ。

韓国防衛事業庁は7日、「2012年12月に研究開発を始めた装輪装甲車が5月9日に最終試験評価をパスした」と発表した。今月末から量産体制に入り、2023年までに600台を生産する計画。

韓国軍が現在配備している装甲車はすべてベルト式の装軌装甲車で最高時速は70キロだが、装輪型は時速100キロを出すことができる。山岳地帯や水上での 機動も可能だ。

同庁は「国産の装輪装甲車は米国のストライカーやドイツとオランダが共同開発したボクサーと似た性能だが価格は半分程度」と指摘し、「海外 輸出の期待も持てる」とした。(翻訳・編集/野谷)

(http://www.recordchina.co.jp/a141070.html)