日別アーカイブ: 2016年6月25日

小学5年あべしんぞう「日本の国のみらいを決めるため、せん(そう)に行く」 首相を皮肉った選挙ポスターが話題に

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これを見て管理人は唖然とした。さすがにこれを見て共産党を応援しようとする日本人はどうかしているとおもう。これが安倍政権を批判する共産党の皮肉ポスターらしいのだが、左翼の連中はこんなことを一年中に考えているのだ。逆効果だって何で気づかないのか。どう考えても共産党が戦争をしたがっているんだよな。左翼は戦争反対、暴力反対、憲法9条を守れといいながらナイフで脅迫したり、言論弾圧しようと大勢で取り囲む。そんなことしているから自民党が圧勝するのだ。

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小学5年あべしんぞう「日本の国のみらいを決めるため、せん(そう)に行く」 首相を皮肉った選挙ポスターが話題に

◆小学5年生「日本の国のみらいを決めるため戦争に行く!」 選挙ポスターが話題に

小学5年生が解答した問題が話題になっている。

それは「日本の国のみらいを、みんなで決めるためにひつようなことはなんですか?ひらがな2文字を入れなさい」という問題。 問題は「せん(  )に行く」と虫食い問題になっている。

小学5年生のあべしんぞうくんは、それに対して「せんそう」と答えて間違い0点。 「せんたく」とも答えたがそちらは消して「せんそう」を選んだようだ。

問題の正解は「せんきょ」である。 あべしんぞうくんは残念ながら0点となってしまった。

……実はこれそういう選挙ポスター。
実在する問題でも無ければ「あべしんぞう」という小学5年生も存在しない。
「あべしんぞう」が「戦争」と解答したという皮肉ポスター。

(http://gogotsu.com/archives/19156)

EU「英国はなるべく速やかに離脱を」、未練断つ共同声明

EU「英国はなるべく速やかに離脱を」、未練断つ共同声明

記事要約:国民投票の結果というのはある意味、首相や政府高官を説得するよりも遙かに困難だと思う。そりゃ、EU側が国民投票の結果は無効なんてことは口が裂けても言えないわけで、イギリスの首相も辞めることだし、ここからイギリスはどうなっていくのか。楽しみでもあり、経済に与える影響を考えると不安でもある。けれども、賽は投げられた。ルビコン川を渡ったのだからその選択がどうであれ、世界中は見守るしかない。

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EU「英国はなるべく速やかに離脱を」、未練断つ共同声明

英国の国民投票で欧州連合(EU)離脱派が勝利し、加盟各国の
「ドミノ離脱」へと発展する懸念が高まる中、大打撃を受けたEUは
24日、英国に対して「なるべく速やかに」離脱するよう促した。

ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相とフランスの
フランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領は、英国との
衝撃的な決別を乗り越えるためにEUに改革を要請した。

また、EU加盟国の首脳陣は英国への未練を直ちに断ち切るかのように
共同声明を発表し、英国に対して「離脱の手続きは困難を伴うかも
しれないが、英国民が今回出した結論をなるべく速やかに実現」
するよう強い口調で呼び掛けた。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160625-00000020-jij_afp-int)

韓国経済、ブレグジット(英国のEU離脱)で円高…韓国商品の輸出には好材料

韓国経済、ブレグジット(英国のEU離脱)で円高…韓国商品の輸出には好材料

記事要約:中央日報によると英国のEU離脱で、韓国商品の輸出には好材料らしい。確かに50ウォンぐらい下がっていたし、日本の円は一気に上がったからな。輸出にウォン安が有利なのは言うまでもないのだが、日本企業はせっかくの円高になったのだから海外資産を手に入れていけばいいんじゃないか?今なら色々とお得にかえるとおもう。

管理人はAmazonか何かで海外製品を購入しようと考えている。前はDVDを購入したんだっけかな。ただ、規格が違う可能性があるので一部のプレーヤーだと再生できないこともある。その辺は調べて購入してほしいのだが、円の価値があがったのだから海外製品を購入するのは悪くないとおもう。輸入製品を扱うところはそのうち円高還元セールでもするとおもうので、そういうのも利用するといいだろう。

記事に触れてないが読む必要はない。そもそも、欧州の経済が落ち込むからこのような現実になっているのだ。それで、韓国製品が多少ウォン安になったことで売れるとは到底思えないんだよな。大体、通貨安と株安というのが同時に起きているのは危機的な状況なのだが,韓国人には理解できないようだ。

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韓国経済、ブレグジット(英国のEU離脱)で円高…韓国商品の輸出には好材料

ブレグジット(Brexit)が現実化するには2年間の欧州連合(EU)との交渉期間が残っている。しかしキャメロン首相が10月に辞任する考えを明らかにし、ブレグジット陣営の新首相になれば、離脱に弾みがつく可能性がある。
ブレグジットが韓国人に及ぼす影響をQ&Aで整理した。

Q=韓国企業にはどんな影響があるのか。

A=英国に欧州法人や生産拠点を置く企業がEU加盟国に移す状況も生じる。韓国・EU自由貿易協定(FTA)の恩恵が消えれば、韓国企業は英国に10%の関税を支払わなければいけない。
英国に数兆ウォン台の投資をしたインドのタタ・グループ、中国の万達グループなどの最高経営責任者(CEO)は「英国がEUから離脱すれば欧州法人をEU国家に移す」と公言してきた。
ただ、ブレグジットで安全資産選好現象が強まり、韓国ウォンが下落する可能性がある。円高のため韓国商品は海外市場で競争する日本商品に比べて価格優位を持つことができる。
業種別には電子・自動車業界はブレグジットの影響が大きい半面、鉄鋼・造船・石油化学界は小さいと分析される。

Q=英国内の韓国人への影響は。

A=英国に在住する韓国人は駐在員や留学生を含めて約4万5000人と推定される。もし韓国企業の駐在員が欧州大陸に移れば、韓国系の商圏に影響があるかもしれない。
また、今回のブレグジット国民投票で英国内の反移民者感情が表出した点も懸念される部分だ。

Q=関税はどうなるのか。

A=海外直接購買または英国でショッピングする時に関税がすぐに上がるわけではない。英国がEUから離脱する瞬間、韓国・EU間のFTAは英国に対して効力を失うことになる。各種税制優遇を受けるには、韓国は英国と別のFTAを結ばなければいけない。
しかしこの過程で今より関税が上がる可能性がある。2年の猶予期間に世界各国と貿易交渉をしなければいけない英国が、韓国と先に交渉する可能性も小さい。
現在、EU加盟国のうち韓国製品を最も多く輸入する国が英国だ。韓国の対EU輸出の橋頭堡として英国の位置づけが弱まるという見方が多い。

Q=英国のEU離脱でなぜ日本円が急騰するのか。

A=ブレグジットで英ポンドは急落し、米ドルと日本円は急騰した。英国経済が揺れると予想する投資家がポンド投資を減らしたり回収したりし、安全資産と見なされる米ドルと日本円への投資に向かったからだ。
特に日本は金融緩和、財政拡大などを前面に出したアベノミクスを施行中だ。円安にして輸出を増やすことで景気を回復させるという意図だ。ところがブレグジットで円が急騰し、アベノミクスが危機を迎えている。

Q=夏休みに英国に行く予定だが。

A=ポンド暴落で英国旅行費用は減ると予想される。24日は1ポンド=1607.48ウォンと、前日に比べて100ウォンほど落ちた。韓国から英国に学費を送金する留学生にもプラスだ。専門家はポンド安がしばらく持続し、下半期は変動性が大きいと予想している。

Q=韓国人が英国空港に到着して変わる点は。

A=現在、EU加盟国の国民は英国人と一緒にパスポート審査を受ける。しかしブレグジットで27加盟国の国民も外国人用の審査台で韓国人・米国人・中国人などと一緒にパスポート審査を受けることになる。
EU域内で最も利用客が多いロンドンヒースロー空港の入国手続き時間が今より長くなるだろう。

Q=ドーバー海峡を渡る時、パスポート審査は英国側にするのか。

A=今まで英国とフランスを行き来する時、パスポート審査は英国のドーバーではなくフランスのカレーでした。2003年に両国が締結した「ル・トゥケ協定」に基づく。この協定はEUの協定ではないため、パスポート審査はそのままカレーでするとみられる。
しかし来年のフランス大統領選の後、フランスが協定の破棄を宣言する可能性もある。

(http://japanese.joins.com/article/445/217445.html)

韓国経済、中国、人民元とウォンの直接取引をスタート

韓国経済、中国、人民元とウォンの直接取引をスタート

記事要約:昨日はおそらく歴史的な転換点に語られることになるイギリス、EU離脱。既にこの選択が世界中に大きな影響を与えている。特に日本はイギリスへ進出している企業が多く,それらの企業の株価は軒並み大暴落という。しかも、恐ろしい程の円高が進んでおり、日本経済に深刻な打撃を与える可能性すら出てきた。だが、これがグローバル経済である。世界が近くなればなるほどその影響は広まりやすくなる。良いことも悪いこともだ。

しかも、今回はテロが起きたわけでもなく、世界の主要銀行が破産したわけでもない。だが、歴史は変わった。EUという連合体が瓦解に動くのか。それとも、結束を呼びかけてまとまっていくのか。その度に世界中の経済が大きく荒れる。なんて迷惑なことか。管理人は思うわけだが、でも、大きな選択というのは得てしてそういうものだ。未来がどうであれ、その歴史的な日を生きたことを生涯忘れることはない。

話を戻そう。いよいよ中国の人民元とウォンの直接取引がスタートする。つまり、ウォン消失への第1歩を踏み出した。韓国はこうやって自ら中国へ通貨まで委ねるつもりなのか。まあ、紙くず以下のウォンなんていう地域通貨は歴史から消えて運命なのかもしれない。先ほど述べたこれもグローバルである。そして、このグローバルという考えたがいつかは世界に恐ろしい悲劇を生み出していくのだろう。

イギリスの経済は悪化すると述べているが,むしろ、沈みそうなEUという艦隊から独立したと見方もある。これだけ株価の影響が大きいというのは落ちぶれてもまだまだイギリスの経済の大きさは市場にとって無視出来ないものである。それは韓国みたいに破綻しても1週間ぐらい気づいてもらえないのとわけがちがう。

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韓国経済、中国、人民元とウォンの直接取引をスタート

[北京 24日 ロイター] – 中国人民銀行(中央銀行)は24日、銀行間外為市場で人民元と韓国ウォンの直接取引をスタートしたことを明らかにした。人民銀行は、直接取引の開始で企業の為替コストが減るとの見方を示した。

(http://jp.reuters.com/article/china-yuan-won-idJPKCN0ZA1UB)