日別アーカイブ: 2018年10月15日

韓国社会、〔既に後戻りできないほど悪化中〕「今年中に両国関係を『後戻りできないくらい』変化させられるよう、互いに知恵を集めよう」=韓国首相

韓国社会、〔既に後戻りできないほど悪化中〕「今年中に両国関係を『後戻りできないくらい』変化させられるよう、互いに知恵を集めよう」=韓国首相

記事要約:韓国人は自分たちが先日、海上自衛隊に対してやったことをもう忘れたのか?旭日旗の一件で日本人の多くは確実に韓国との断交を願ったはずだ。しかも、軍関係者も、これでは駄目だと。韓国軍の認識も変化しただろう。つまり、もう、既に後戻りできないほど悪化中である。

それなのに、韓国の首相が「今年中に両国関係を『後戻りできないくらい』変化させられるよう、互いに知恵を集めよう」とか、意味不明なことを述べている。互いに知恵だ?一方的に嫌がらせしている屑国家が?舐めているのか。

何様のつもりかは知らないが、韓国とはもう手を切るしか道は残されてないのだ。いい加減気づけよ。反日イデオロギーを克服できない限り、永遠に日韓関係は悪化しかしない。断交にはまだ時間はかかるかもしれないが、それもどうせ韓国から断交したくなるような斜め上が出てくるだろう。旭日旗の一件だけでも、十分そうなのだが。

韓国人とは付き合わない。関わらない。助けない。例の三原則である。これはもう東亜版では常識なのだが、まだ一般レベルではそこまで浸透していないか。

>李首相は「韓国と日本の間には難しい問題があるが、金大中・小渕時代の精神と教訓を記憶し、意思疎通や協力を続けていけば、両国関係は揺れることなく発展していくと思う」と強調した。

既にインターネットが登場して、日本のマスメディアが報道しない自由を行使できる時代は終了した。いくらマスコミが取り上げなくても韓国メディアの記事はグーグルでも十分、翻訳できる。しかも、その翻訳精度は年々、向上している。これが何を意味するのか。もう、反日は隠せないのだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓日関係 「後戻りできない」変化必要=韓国首相

【ソウル聯合ニュース】韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は15日、政府ソウル庁舎で日韓親善協会会長の河村建夫元官房長官らと会談し、1998年に当時の金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三首相が「韓日共同宣言」を発表してから20周年を迎えたことに触れ、「今年中に両国関係を『後戻りできないくらい』変化させられるよう、互いに知恵を集めよう」と呼びかけた。

河村氏は韓日・日韓親善協会の合同大会に出席するため、韓国を訪問した。

李首相は「韓国と日本の間には難しい問題があるが、金大中・小渕時代の精神と教訓を記憶し、意思疎通や協力を続けていけば、両国関係は揺れることなく発展していくと思う」と強調した。また、金元大統領が日本の大衆文化開放や韓中日の3カ国首脳会談の開始、両国の自治体トップによる協議会発足などの決定を下すことにより、両国関係を国際的な関係だけでなく、草の根に至るまで幅広く発展させようとする意思をみせたと評価した。

河村氏は李首相に同意した上で、当時の両国関係に戻していくために両国の政治家と国民が努力していくことが重要だと話した。

また共同宣言20周年を記念して開催された今回の合同大会で両国関係の発展に関する有益な議論があったとして、今後も両国の人的交流の活性化のために努力していく考えを示した。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00000075-yonh-kr)

〔日本の防衛〕最新鋭ステルス機F35が初の展示飛行、自衛隊観閲式

〔日本の防衛〕最新鋭ステルス機F35が初の展示飛行、自衛隊観閲式

記事要約:海外からのニュースなのだが、どうやら最新鋭のステルス機F35が初の展示飛行をしたようだ。場所は陸上自衛隊朝霞駐屯地の朝霞訓練場。14日、自衛隊の観閲式が行われて、そこでF35Aが展示飛行をしたようだ。

また、安倍総理も見に来たようだ。14日、読売新聞には自衛隊の根拠規定を明記する憲法改正に意欲をにじませたとある。AFPは憲法の改憲にはそんな興味はないと。

F35Aということでステルス性能が気になるところだが、今の防空圏内での運用ならステルス性能はそこまで関係ないとおもう。後は米国は韓国にもF35を売ったわけだが、果たして本当に導入できるか。少し楽しみにしている。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕最新鋭ステルス機F35が初の展示飛行、自衛隊観閲式

【10月15日 AFP】陸上自衛隊朝霞駐屯地の朝霞訓練場で14日、自衛隊観閲式が行われ、航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが展示飛行をした。

観閲式には約4000人の自衛隊員が参加。安倍晋三(Shinzo Abe)首相の前で車両260台、戦闘機など40機が披露された。(c)AFP

(http://www.afpbb.com/articles/-/3193295?cx_part=latest)

韓国社会、〔フラグ〕「母さん、この登山を最後に就職するよ」=ヒマラヤ遠征隊惨事のイ・ジェフン隊員

韓国社会、〔フラグ〕「母さん、この登山を最後に就職するよ」=ヒマラヤ遠征隊惨事のイ・ジェフン隊員

記事要約:何だろうな。これ。やっぱり、現実にもフラグてあるんだろうか。先日、ヒマラヤ山中で5人の韓国人とシェルパーが雪崩?に巻き込まれて死んだ事故があったわけだが、どうあら、その1人が、母親にフラグを残していたようだ。

「母さん、この登山を最後に就職するよ」

うん。これは言っちゃだめだ。でも、韓国的には事故直前に旭日旗が見えたとか。そういうレベルでないとがっかりだな。でも、美談にするにしても、もう少し創作を考えた方が良いんじゃないか。

だいだい、就職難の韓国では山登っているだけの隊員が雇って貰えるのか。ああ。だからか。ヒマラヤ登ったという実績で就職しようとしていたのか。なるほど。それなら最後という理由もわからなくはない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国社会、〔フラグ〕「母さん、この登山を最後に就職するよ」=ヒマラヤ遠征隊惨事のイ・ジェフン隊員

息子は山に発つ時、母親に「最後の山登りだ」と話した。

母親は「行かないで欲しい」と止めたが、息子は「母さん、今回を最後にして就職活動するよ」と約束しながら微笑んだ。

母親は不安ながらも、これまで何度も登山から無事に帰ってきた息子を信じて送り出した。

だが、それが母親とイ・ジェフン隊員(24歳)の最後の時間となった。

(以下、略)

ソース:東亞日報(韓国語)

ソースは5chより記事掲載

(http://news.donga.com/3/all/20181014/92394272/1)

韓国軍事、〔欠陥レーダー〕北朝鮮艇を波と識別…韓国軍アパッチヘリのレーダー

韓国軍事、〔欠陥レーダー〕北朝鮮艇を波と識別…韓国軍アパッチヘリのレーダー

記事要約:韓国のお笑い兵器に新たな期待大のニューフェイスが登場した。どうやら、防衛事業庁が昨年、米国から導入したアパッチヘリコプターの核心装備「射撃統制レーダー(ロングボウレーダー)」に欠陥が多いようだ。しかも、この装備1個で10億円するそうだ。

>韓国陸軍は西北島嶼で有事の際、北朝鮮の空気浮揚艇と高速艇および機甲部隊の活動を阻止する目的で1兆8400億ウォンを投入してアパッチヘリコプター36機を導入した。

だいたい、1840億円だから、1840÷36=51.1111。つまり、1機買うのに51億円したことになる。

>ロングボウレーダーはアパッチヘリコプターの目の役割をする装備で、探知範囲12キロ以内の128個の標的を同時に追跡できる。あまりにも高価であるため陸軍は6個だけ購入し、アパッチヘリコプター6機に1機の割合で搭載している。

何か凄いレーダーだが、128個も同時に追跡していたら確認するのが大変だな。だが、このレーダーには数多くの問題点が発生したそうだ。

>まず陸上地域で標的を探知する際、偽の標的が多数探知されることが明らかになった。都市地域訓練場で実施された「都市地域航空打撃作戦FTX」の結果、実際の標的は4個だったがロングボウレーダーに探知された標的は101個だった。 

素晴らしい。何て凄いレーダーなんだ。本来4つの標的を、なんと101個まで増やすとは…。面白いな。レーダーがダミーを勝手に量産するとか。思わず、お茶を吹きそうになったぞ。この時点でこのレーダーがほとんど役に立ちそうにないが、これだけではない。

>また、山岳地域では多数の標的が同一標的として識別する問題が発生した。A射撃場で実施された「射撃統制レーダー戦闘能力検証」によると、標的識別距離6キロで18個の標的を9個と、3-4キロでは18個を5個と識別した。特に海上では探知すべき標的を波などと判断した。 

なんとダミーだけではない。複数の標的を同一にして、なんと数を減らす機能まであると。さらに、海上では探知しないといけない標的を波と高度な判断までするのか。レーダーがとことん偽装工作をするとか新しいな。新境地ではないか。いやあ。敵が工作とかしないでも、勝手にレーダーが相手にとって有利な工作をするとか。

>李議員は「陸軍がアパッチヘリコプターを導入した主な目的は延坪島(ヨンピョンド)、ペクリョン島など西北島嶼で北朝鮮の空気浮揚艇(ホバークラフト)や高速艇を発見して阻止することだが、このようにレーダーが正確に機能しなければ活用度は大きく落ちるしかない」と指摘した。これはアパッチヘリコプターが米国では陸上作戦用として開発されたため、海上ではシステムの衝突やエラーが発生するためだという。

なるほど。そもそも、海上での使用は想定していないのか。いや、でも、陸でもダミー工作しているからな。なんだ。米国は知っててこんな高額なレーダーを売りつけたのか。

>防衛事業庁の関係者は「ロングボウレーダーの問題は現在米国で改善中」とし「海上バージョンが出てくれば追加性能改良事業で再購買する」と明らかにした。すでに1個あたり100億ウォンを支払ったロングボウレーダーを海上でも使用するには追加費用を負担しなければいけないということだ。 

いやいや、なんで購入したんだよ。海上バージョンが出てから購入検討が普通ではないのか。しかも、さらに10億円+アップグレード予算がいりますてか。ぼろい商売だな。

>またアパッチヘリコプターが地上とリアルタイムで交信できる装備KVMFとLINK-K装備(戦術データリンク)がまだ開発されず、相互運用性が制限される問題も明らかになった。 

なんていうのか。韓国はどうしてアパッチヘリを導入したんだ?レーダーの欠陥は仕方ないにしても、上のような理由は致命的ではないか。こんな兵器、使えないではないか。うん。これは導入した韓国軍がアホすぎる。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国軍事、〔欠陥レーダー〕北朝鮮艇を波と識別…韓国軍アパッチヘリのレーダー

防衛事業庁が昨年米国から導入したアパッチヘリコプターの核心装備、射撃統制レーダー(ロングボウレーダー)に欠陥が多いことが分かった。1個あたり100億ウォン(約10億円)のこの装備に不具合が見つかり、軍が意欲的に導入したアパッチヘリコプターが機能を果たさないという指摘が出ている。

韓国陸軍は西北島嶼で有事の際、北朝鮮の空気浮揚艇と高速艇および機甲部隊の活動を阻止する目的で1兆8400億ウォンを投入してアパッチヘリコプター36機を導入した。

ロングボウレーダーはアパッチヘリコプターの目の役割をする装備で、探知範囲12キロ以内の128個の標的を同時に追跡できる。あまりにも高価であるため陸軍は6個だけ購入し、アパッチヘリコプター6機に1機の割合で搭載している。

しかし国会国防委所属の李種明(イ・ジョンミョン)自由韓国党議員が陸軍から提出を受けた国政監査資料によると、昨年10-11月に陸軍が実施した戦力化評価でロングボウレーダーの問題点が数多く発生したという。

まず陸上地域で標的を探知する際、偽の標的が多数探知されることが明らかになった。都市地域訓練場で実施された「都市地域航空打撃作戦FTX」の結果、実際の標的は4個だったがロングボウレーダーに探知された標的は101個だった。

また、山岳地域では多数の標的が同一標的として識別する問題が発生した。A射撃場で実施された「射撃統制レーダー戦闘能力検証」によると、標的識別距離6キロで18個の標的を9個と、3-4キロでは18個を5個と識別した。特に海上では探知すべき標的を波などと判断した。

李議員は「陸軍がアパッチヘリコプターを導入した主な目的は延坪島(ヨンピョンド)、ペクリョン島など西北島嶼で北朝鮮の空気浮揚艇(ホバークラフト)や高速艇を発見して阻止することだが、このようにレーダーが正確に機能しなければ活用度は大きく落ちるしかない」と指摘した。

これはアパッチヘリコプターが米国では陸上作戦用として開発されたため、海上ではシステムの衝突やエラーが発生するためだという。

防衛事業庁の関係者は「ロングボウレーダーの問題は現在米国で改善中」とし「海上バージョンが出てくれば追加性能改良事業で再購買する」と明らかにした。すでに1個あたり100億ウォンを支払ったロングボウレーダーを海上でも使用するには追加費用を負担しなければいけないということだ。

またアパッチヘリコプターが地上とリアルタイムで交信できる装備KVMFとLINK-K装備(戦術データリンク)がまだ開発されず、相互運用性が制限される問題も明らかになった。

これを受け、アパッチヘリコプターを活用した陸・海・空合同作戦や米軍との合同訓練にも支障が生じることになった。アパッチヘリコプターは地上部隊と敵標的情報をリアルタイムで共有することになっているが、こうした問題が改善されなければ実際の訓練では機能が制限されるしかない。

(https://japanese.joins.com/article/041/246041.html?servcode=200)

必読!韓国経済、〔人災確定的〕ラオスダム崩壊、SK建設が利潤増やすために設計変更した疑い

韓国経済、〔人災確定的〕ラオスダム崩壊、SK建設が利潤増やすために設計変更した疑い

記事要約:ようやく出てきたラオスのダム決壊続報。今回の続報はもう人災確定レベルで酷い。何が大量の雨が降っただ。豪雨だ。未曾有の災害だ。そんなことより、韓国のSK建設が利潤増やすために設計変更した疑いが浮上した。

つまり、投資がどうとかの問題ではない。言うなればダム設計の最初の計画そのものに手を加えたことになる。終わった。完全に終わった。しかも、韓国政府の不手際も露呈したと。これはSK建設は倒産だな。

>7月に崩壊したラオスダムの施工会社であるSK建設が、ダムの形式などの設計変更を通じて過度な利益を得ようとした内部文書が14日、確認された。実際、今回崩壊したダムを含め、SK建設が担当した補助ダムの高さは、文書に含まれた基本設計図面より平均6.5メートルずつ低くなった。 

管理人は以前にこれはADBなどの投資案件対象だったので、設計図がまともでなければ融資の承認は下りないのではないかと指摘していた。しかし、その設計図に変更に加えられていたとすれば投資家や出資者の審査が杜撰とかそういうものではなくなった。これはSK建設の利潤を増やすためにあってはならない設計図変更を加えた明確な証拠となる。これは韓国政府はSK建設を切るんじゃないか。

>政府資金も投入された「公的開発援助」(ODA)事業だが、当時国会の予算審議を経ずに支援され、政府がSK建設に無理やり収益を与えた形になったという指摘が出ている。 

しかも、予算審議もされないまま支援されたと。財閥優遇策を押し通したわけか。だが、これだけではない。なんと出資者への裏切り行為まで出てきた。

>キム議員が確保した文書には、ダムの形式と築造材料の変更、斜面の傾斜調整などで工事費1900万ドルを節減し▽2013年4月に予定される着工を遅らせることで、他の出資者の金融費用負担を圧迫し「早期完工インセンティブボーナス交渉」で有利な位置を占める内容が含まれていた。 

ああ。ここは必読だわ。ええと、思い出せ。確か工事を早く終了させたらボーナスが出たのだったな。4ヶ月前倒しして2000万ドルだったか。うわあ。これは酷い、酷すぎる。いや、韓国企業だからこれぐらいが平常運転か。でも、出資者を欺すなんてあり得ないだろう。

>利益拡大のための細部計画樹立によりダムの高さが低くなるなど、設計変更が行われた点が最も目立つ。今回のSK建設の文書に出てくる基本設計図面上、補助ダム5つの高さは10~25メートルとなっている。しかし、SK建設が実際に施工したとキム議員室に追加提出した図面では、補助ダムの高さが3.5~18.6メートルだった。基本設計図面より補助ダムの高さが平均6.5メートル低くなっていた。 

なるほど。当初は豪雨に耐えられる設計だったのに、それをSK建設が補助ダムの高さを低くしていた。さらに材料も変更していたと。アホだな。うん。救いようのない屑だ。どうして安全設計という概念を韓国人はここまで無視できるんだ。

>SK建設の高官はハンギョレとの電話インタビューで「基本設計というのはスケッチの水準だ。それを(変更された)実際の施工図面と比較するということ自体が矛盾している」とし。「当初から収益率を15%に決めたのは事実だが、多くの予想外の理由で収益率が悪化し、実際の収益率は5~10%の間」と説明した。 

その理屈はおかしいだろう。基本設計を変えるなら出資者に連絡するんじゃないのか。言うなれば3階建ての家を建てる計画だったのに、何故か、2階建ての家になったようなもんだぞ。そんなことあり得ないだろう。今回、あり得ないて何度も使ってるな。それだけ斜め上すぎるのか。

>一方、キム議員は「ラオスダム事故は設計まで変更し、過度に利潤を得ようとするSK建設の欲と、手続きを無視し借款を執行した前政権が生んだ総体的な人災だ」と指摘した。 

どう見ても人災です。韓国政府とSK建設はラオスやガンボジアの人々に謝罪と賠償をするんだな。しかも、二次被害がさらに広がっている。賠償額はいくらになるだろうな。1兆ドル?10兆ドル?か。まあ、知らないがとてもつもない金額になるだろうな。そして、韓国は海外受注へのプロジェクトには二度参加するなと。世界から締め出しするべきだ。

韓国経済、〔人災確定的〕ラオスダム崩壊、SK建設が利潤増やすために設計変更した疑い

■「1900万ドル節減」内部文書入手
■補助ダムの高さは平均6.5メートル低く施工

7月に崩壊したラオスダムの施工会社であるSK建設が、ダムの形式などの設計変更を通じて過度な利益を得ようとした内部文書が14日、確認された。実際、今回崩壊したダムを含め、SK建設が担当した補助ダムの高さは、文書に含まれた基本設計図面より平均6.5メートルずつ低くなった。

政府資金も投入された「公的開発援助」(ODA)事業だが、当時国会の予算審議を経ずに支援され、政府がSK建設に無理やり収益を与えた形になったという指摘が出ている。

■「築造材料の変更などで工事費節削減を」

ハンギョレがこの日、キム・ギョンヒョプ共に民主党議員を通じて確保したSK建設の「ラオスダムプロジェクト実行計画」(2012年11月作成)によると、基本設計変更の権限がSK建設にある点を活用し、「管理費および利潤」を工事費の15%(1億200万ドル)まで確保するという内容が書かれていた。

そもそも同年8月、SK建設はラオスダム開発を担当する合弁会社の「PNPC」と「管理費および利潤」」を工事費の12.2%(8300万ドル)まで保障されることで合意した。しかし、SK建設はさらに利益を残すための「細部計画」の樹立に乗り出した。

キム議員が確保した文書には、ダムの形式と築造材料の変更、斜面の傾斜調整などで工事費1900万ドルを節減し▽2013年4月に予定される着工を遅らせることで、他の出資者の金融費用負担を圧迫し「早期完工インセンティブボーナス交渉」で有利な位置を占める内容が含まれていた。

■補助ダムの平均高さ、6.5メートル低く

利益拡大のための細部計画樹立によりダムの高さが低くなるなど、設計変更が行われた点が最も目立つ。今回のSK建設の文書に出てくる基本設計図面上、補助ダム5つの高さは10~25メートルとなっている。しかし、SK建設が実際に施工したとキム議員室に追加提出した図面では、補助ダムの高さが3.5~18.6メートルだった。基本設計図面より補助ダムの高さが平均6.5メートル低くなっていた。

問題はこの事業が単なる利益だけを追求する民間事業ではなく、政府の「公的開発援助資金」が投入されたことだ。2011年、ラオス政府はダム建設のため韓国政府に借款支援を要請し、これをもとにSK建設、韓国西部発電、タイ発電会社ラチャブリ電力(RATCH)、ラオス国営会社LHSEなどが合弁会社「PNPC」を設立した。

同事業は公的開発援助の形で推進されたが、市民団体が環境破壊問題を提起し、韓国輸出入銀行の資金が支援されなかった。そのなかで2015年5月、突然企画財政部(財政部)がラオスダム事業を含む4件の借款支援方針を決定し、同年10月にラオスダム事業を追加し、同年12月にラオス政府に約687億ウォン(約69億円)が支給された。

公的開発援助事業は年末の国会予算審議と国際開発協力基本法によって、国際開発協力委員会の事業審議が必ず行われなければならないが、このような過程が無視されたまま金が渡された。一方、ラオスダム事業を除く他の3件の借款支援事業は、すべて国会予算審議などを経ている。

SK建設の高官はハンギョレとの電話インタビューで「基本設計というのはスケッチの水準だ。それを(変更された)実際の施工図面と比較するということ自体が矛盾している」とし。「当初から収益率を15%に決めたのは事実だが、多くの予想外の理由で収益率が悪化し、実際の収益率は5~10%の間」と説明した。

一方、キム議員は「ラオスダム事故は設計まで変更し、過度に利潤を得ようとするSK建設の欲と、手続きを無視し借款を執行した前政権が生んだ総体的な人災だ」と指摘した。

(http://japan.hani.co.kr/arti/politics/31861.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕尋常でない米財務省の対北制裁遵守警告

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕尋常でない米財務省の対北制裁遵守警告

記事要約:中央日報の社説に米財務省が韓国に対北制裁遵守警告が尋常ではないというコラムが掲載されている。では、その内容を精査していこうか。そもそも、それだけ米国を怒らせてることを韓国人はいつ理解するのかと最初に突っ込みたいのだが。

>韓米関係は本当に問題がないのだろうか。このように問わざるを得ないことが最近続いていて心配だ。先月、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の3度目の北朝鮮訪問直後、米財務省が韓国金融圏に連絡し、対北朝鮮制裁の遵守を要請した。対北朝鮮金融制裁を総括する米財務省の関係者らが韓国の金融当局ではなく国策銀行と都市銀行に直接接触し、警告メッセージを送ったのだ。異例のことだ。 

あの南北首脳会談での平壌宣言の一部を知っただけで、文在寅大統領は金正恩に土下座したレベルで酷いのが理解できないのか?軍事的な監視ができなくなったり、核ミサイル輸送手段にすらなり得る南北鉄道の年内着工式とか、どう考えても北朝鮮が平和に向かうより先に監視の目を解かせて、密輸や何かしらの策謀を踊らせているようにしかみえない。その宣言に了承する文在寅大統領がおかしいだけだ。

>米国側は韓国の銀行が推進する対北朝鮮関連事業現況を問いただし、「対北朝鮮制裁を違反しないことを願う」という要請とともに「あまり先走ってはいけない」という趣旨の話を何度もしたという。北朝鮮の非核化で可視的な成果がある前に急いで制裁緩和措置を取ってはいけないという注文だ。 

米国は韓国政府が裏で支援するのを見切っていて、その前に韓国銀行に釘を刺したということだろう。なぜなら、相談もしないで勝手にやるからな。つまり、もう、信用されてないのだ。これで何かあれば米国は韓国の制裁に踏み切るだろうな。さっさとやれとはおもうが。

>文大統領の訪朝前にはポンペオ米国務長官が康京和(カン・ギョンファ)外交長官に電話をかけ、南北軍事合意書の内容について40分間にわたり激しく抗議した。米国が受け入れがたい内容が軍事合意書に盛り込まれたうえ、このような事項を首脳会談の2日前に知らせたことに対する不満の表示だった。そのためか、3日前にトランプ米大統領が述べた「米国の承認なしに韓国は何もできない」という言葉はよりいっそう強く響く。

直前にこういう合意にしますてか。韓国はあほなのか。在韓米軍に関わることに対して2日前とか。トランプ大統領が「米国の承認なしに韓国は何もできない」と3度も述べたのはそういうことか。何だろうな。本当に韓国は同盟国なのか。

>一部では「韓米間の亀裂」という声も出ている。韓米関係がこのように揺れることになった裏には、対北朝鮮制裁緩和をめぐる両国の視点の違いがある。韓国政府は南北関係を加速させようとしている。非核化を牽引する好循環の役割をするという考えからだ。こうした南北関係の解氷は制裁緩和の方向に流れる。ところが米国の考え方は違う。南北関係の早い春は非核化問題を解決するどころか、むしろこじれさせると見ている。こうした違いのため衝突を繰り返す姿を見せているのが最近の韓米関係だ。 

普通に考えれば圧倒的に後者なんだよな。北朝鮮に制裁を続けているからこそ、ようやく北朝鮮が時間稼ぎだと思うが対談に応じたのだ。それで制裁緩和すれば時間稼ぎさせた上に、さらにミサイル技術の向上、核開発を進められてしまうだけ。というより、これ半分ぐらい北のシナリオ通りだよな。文在寅大統領が無能過ぎるから。おかしいとおもわないのか?監視の緩和なのだぞ?

平和を望むなら監視はむしろ上等ではないのか。IAEAの監査も堂々と受けるだろう。だから、北朝鮮が核もミサイルも手放す気はない。どこかに隠す手段を模索しているとしか思えない。

>7月には北朝鮮産石炭密搬入事件があり、韓国が制裁の穴になるのではという米国の疑惑が生じた。8月には国連司令部の不許可で南北鉄道・道路共同点検計画が実現せず、9月には南北共同連絡事務所開所問題で韓米が衝突した。政府が米国側との十分な協議なく80トン分の石油などを北朝鮮に搬出しようとしたことが問題になった。このように韓米間の不信感が累積する状況で米財務省が制裁遵守警告を送ったというのは尋常でない

なにさりげに瀬取りをスルーしているのか。明らかに事件ではない。北朝鮮に韓国政府が裏で支援する約束が南北首脳会談で決められているのだ。でないとこの動きが説明付かないだろうに。米国はそれを知っているから、韓国は余計なことをするなと述べているのだ。

>韓国の金融界も今回の事態を深刻に受け止めている。もし米財務省が主導する金融制裁の対象になれば、保有中のドルは短期間に流出し、韓国の銀行が危機を迎えるという悪夢になるからだ。しかし政府には現在の対北朝鮮政策速度を調節する姿が見えない。

韓国内では米財務省の制裁が怖いと。キャピタルフライトするかもしれないと。だが、明らかに文在寅大統領は無視して計画を進めるんじゃないか。でないと宣言したことを守らないと北朝鮮に恰好な攻撃材料を与えるからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕尋常でない米財務省の対北制裁遵守警告

韓米関係は本当に問題がないのだろうか。このように問わざるを得ないことが最近続いていて心配だ。先月、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の3度目の北朝鮮訪問直後、米財務省が韓国金融圏に連絡し、対北朝鮮制裁の遵守を要請した。対北朝鮮金融制裁を総括する米財務省の関係者らが韓国の金融当局ではなく国策銀行と都市銀行に直接接触し、警告メッセージを送ったのだ。異例のことだ。

時期からして微妙だ。米財務省が産業銀行と国民銀行、農協など韓国の金融機関に電話などを通じてカンファレンスコール(映像または、電話会議)をしたのは先月20日と21日だ。文大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が9・19平壌(ピョンヤン)共同宣言を発表した直後だった。会議の内容も気になる。米国側は韓国の銀行が推進する対北朝鮮関連事業現況を問いただし、「対北朝鮮制裁を違反しないことを願う」という要請とともに「あまり先走ってはいけない」という趣旨の話を何度もしたという。北朝鮮の非核化で可視的な成果がある前に急いで制裁緩和措置を取ってはいけないという注文だ。

文大統領の訪朝前にはポンペオ米国務長官が康京和(カン・ギョンファ)外交長官に電話をかけ、南北軍事合意書の内容について40分間にわたり激しく抗議した。米国が受け入れがたい内容が軍事合意書に盛り込まれたうえ、このような事項を首脳会談の2日前に知らせたことに対する不満の表示だった。そのためか、3日前にトランプ米大統領が述べた「米国の承認なしに韓国は何もできない」という言葉はよりいっそう強く響く。

一部では「韓米間の亀裂」という声も出ている。韓米関係がこのように揺れることになった裏には、対北朝鮮制裁緩和をめぐる両国の視点の違いがある。韓国政府は南北関係を加速させようとしている。非核化を牽引する好循環の役割をするという考えからだ。こうした南北関係の解氷は制裁緩和の方向に流れる。ところが米国の考え方は違う。南北関係の早い春は非核化問題を解決するどころか、むしろこじれさせると見ている。こうした違いのため衝突を繰り返す姿を見せているのが最近の韓米関係だ。

7月には北朝鮮産石炭密搬入事件があり、韓国が制裁の穴になるのではという米国の疑惑が生じた。8月には国連司令部の不許可で南北鉄道・道路共同点検計画が実現せず、9月には南北共同連絡事務所開所問題で韓米が衝突した。政府が米国側との十分な協議なく80トン分の石油などを北朝鮮に搬出しようとしたことが問題になった。このように韓米間の不信感が累積する状況で米財務省が制裁遵守警告を送ったというのは尋常でない。

韓国の金融界も今回の事態を深刻に受け止めている。もし米財務省が主導する金融制裁の対象になれば、保有中のドルは短期間に流出し、韓国の銀行が危機を迎えるという悪夢になるからだ。しかし政府には現在の対北朝鮮政策速度を調節する姿が見えない。

統一部は昨日、「平壌共同宣言履行のための高官級会談が近く開催される見込みであり南北間で協議中」と明らかにした。早ければ来週半ばに始まるという。我々は南北関係の改善を支持する。しかし同時に米国と歩調を合わせることを強く要求する。焦ればむしろ実現しないことが多い。特に米国と歩調を合わせずに非核化と平和構築の夢をかなえようというのは道理に合わず不可能なことだ。

(https://japanese.joins.com/article/027/246027.html?servcode=100&sectcode=110)