韓国軍事、【在日米軍基地】韓国人訪問時の確認手続きを厳格化 北朝鮮・中国・ロシアなど50カ国と共に規制対象リストに
記事要約:やっぱり、なにもわかってなかったのか。南北首脳会談での平壌宣言の一部はどう考えてもおかしい。特に米国も指摘した2つの宣言。もう一度、出しておこう。今後の焦点となる重要な事項である。
1.南北の鉄道連結事業の年内着工
2.板門店宣言の実現に向けた軍事分野での合意
この2で北朝鮮を監視するはずの区域に制限がかけられた。もちろん、米国がその平壌宣言に従うとは思えないが、さらには韓国は韓国政府が独自で行っている北朝鮮への制裁解除の検討しているまで述べた。これを知ってトランプ大統領は韓国に米国の許可がなけれな何もできないと3度送り返した。
そういう経緯を知っていれば、今回の在日米軍基地への韓国人訪問時の確認手続きを厳格化するのは当然である。むしろ、韓国人はいつまで同盟国だから甘く見て貰えるとか思っているなら、そのうち、取り返しの付かない事態となるだろうな。でも、手遅れなんだよな。
今回の旭日旗の一件に関して、米国は表向きには特に何も言及していないが、世界一の海軍を持つ米国が、あのような非礼な振る舞いを快く思うわけがない。しかも、日本は米国との同盟国である。その旗を降ろせといった行為が何を意味するのか。理解できないのが韓国人だけと。
>韓国国民は今後、在日米軍基地に出入りするときは、北朝鮮・中国・ロシア国民と同じレベルの特別な確認手続きを経なければならなくなった。米軍の機関紙「星条旗新聞」が15日付で伝えた。在日米軍は最近、韓国籍の人間が在日米軍基地で友人と会ったり行事への参加を希望したりする場合、追加の審査を行うよう定めたという。
もう、韓国人は敵国リスト入りと。良かったな。北朝鮮や中国、ロシアと同じ扱いではないか。むしろ、日本の自衛隊もしっかりやっているんだろうな。韓国人なんかスパイである可能性が高いのだから、例え、一般見学場所であっても審査は厳重にしたほうがいい。
>星条旗新聞は、最近になって在日米軍基地訪問時に別途の措置が必要な規制対象国籍に「米国の長年の同盟国」である韓国が加えられた、と伝えた。韓国は、北朝鮮・中国・ロシア・イラン・アフガニスタンなど50カ国と共に規制対象リストに載ったという。在日米軍は、こうした措置を取った理由についてコメントしなかったが、韓国に対する米軍の認識の変化と関連があるという分析がなされている。
ようやく米国も理解してきたのか。今まで北朝鮮のことが優先で、韓国の行動にはそこまで注意していなかった。しかし、明らかに第1回の南北首脳会談からの韓国や文在寅大統領の行動はおかしいものな。北朝鮮のスポークスマンに成り下がっている文在寅大統領を見て、あのトランプ大統領が嫌いな米誌ですら疑問に思っているほどだ。
でも、いつもいうが、これが韓国なんだ。つまり、平常運転である。だいたい、文在寅大統領がトップに当選しただけで、こうなる未来は予想できた。後は米韓同盟亀裂まで追い込めば、北の勝ちだ。韓国を好きなようにできる。むしろ、しなくても勝手に支援してくれるしな。
>日本人の場合、在韓米軍基地に招待されたとき別途の追加措置はなく、旅券を確認した後、出入りができる。最近在日米軍基地訪問を拒否されたパク・ソンハ氏は、星条旗新聞のインタビューに対し「犯罪者扱いを受けた感じ。私が、韓国国民が何か間違いを犯したのかと、そんな考えを抱いた」と語った。在韓米軍の関係者は「韓国国民が在日米軍に関連して犯罪に及んだという情報はない。在日米軍がなぜこうした措置を取ったのか、確認してみたい」と語った。
間違いをおかしただと?自分の胸に聞いて見ろとしかいわれないな。この韓国人の認識ではどうしようもないな。犯罪に及んだという情報はない?確かに在日米軍にはないな。でも、国連安全保障理事会の制裁違反を行っているのだろう?さらに、独自制裁を解除して、米国の許可も得ずに北朝鮮を支援しようとしているだろ?それはテロ支援である。つまり、在日米軍基に対しての犯罪行為に等しいのだ。
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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ
韓国軍事、【在日米軍基地】韓国人訪問時の確認手続きを厳格化 北朝鮮・中国・ロシアなど50カ国と共に規制対象リストに
韓国国民は今後、在日米軍基地に出入りするときは、北朝鮮・中国・ロシア国民と同じレベルの特別な確認手続きを経なければならなくなった。米軍の機関紙「星条旗新聞」が15日付で伝えた。在日米軍は最近、韓国籍の人間が在日米軍基地で友人と会ったり行事への参加を希望したりする場合、追加の審査を行うよう定めたという。
星条旗新聞は、最近になって在日米軍基地訪問時に別途の措置が必要な規制対象国籍に「米国の長年の同盟国」である韓国が加えられた、と伝えた。韓国は、北朝鮮・中国・ロシア・イラン・アフガニスタンなど50カ国と共に規制対象リストに載ったという。在日米軍は、こうした措置を取った理由についてコメントしなかったが、韓国に対する米軍の認識の変化と関連があるという分析がなされている。
世界各国に基地を置く米軍は、基地訪問者を国籍によって区分し、出入りをコントロールしている。部隊の保全、防諜(ぼうちょう)、テロ予防などが理由だ。在韓米軍の場合、北朝鮮やイランの国民などに対し、基地への出入りを禁じている。
在日米軍の横田空軍基地の正門には、韓国を含む規制対象国リストと共に「何人もこれら第三国の国民を横田基地にエスコートすることはできない。当該人物が(中略)対象国の国民ではないことを証明するのは、エスコートするスポンサーの責任である(No personnel will escort a designated third country national onto Yokota Air Base. It is the responsibility of the escort sponsor to verify the individual is not from one of the … designated countries.)」という表示が登場したという。
在日米軍報道官のジェニーブ・ホワイト空軍少佐は「当該国の国民は、関係機関の事前調整や部隊指揮官の承認なしに在日米軍基地へ入ることはできない」と語った。1カ月前までは、韓国人は米軍関係者がエスコートしたり公式招待を受けたりすれば、写真撮影など簡単な確認手続きの後、在日米軍基地に入ることができた。
在日米軍は、韓国を含め別途の措置が必要な国の国民を招待した人は、個別の審査のため30日前に警備部隊へ申告しなければならない、と説明した。
日本人の場合、在韓米軍基地に招待されたとき別途の追加措置はなく、旅券を確認した後、出入りができる。最近在日米軍基地訪問を拒否されたパク・ソンハ氏は、星条旗新聞のインタビューに対し「犯罪者扱いを受けた感じ。私が、韓国国民が何か間違いを犯したのかと、そんな考えを抱いた」と語った。在韓米軍の関係者は「韓国国民が在日米軍に関連して犯罪に及んだという情報はない。在日米軍がなぜこうした措置を取ったのか、確認してみたい」と語った。
(http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2018101601337)