日別アーカイブ: 2018年10月13日

韓国政治、「竹島方向を眺めて日本の領土を確認した」安倍新内閣の妄言が始まった

韓国政治、「竹島方向を眺めて日本の領土を確認した」安倍新内閣の妄言が始まった

記事要約:これは中央日報の記事なので実に失礼な文章なのであるが、それよりも、今回、宮腰光寛新任沖縄・北方担当相は中々、期待出来る人物かも知れない。

どうやら記者会見で、10日韓国国会議員が独島(ドクト、日本名・竹島)に上陸したことに関連した質問に「竹島は歴史的事実に照らしても国際法上でも明確な我が固有の領土だ。この件に関しては受け入れることができず、極めて遺憾だ。韓国側にはすでに外交ルートを通じて強く抗議したし、計画中止を要求した」ようだ。

しかも、それだけではない。

>宮腰氏は引き続き「その最も近いところからもちろん(竹島が)見えたわけではないが、竹島方向をちゃんと眺めたことがある」としながら「あちらに我が固有の領土の島が存在するということを現地で確認したことがある」と話した。見えてもいない独島方向に向かって「竹島を確認した」と一句の詩を詠んだわけだ。 

韓国の李承晩大統領に殺された42名の漁師について言及していれば完璧だったが、竹島についてしっかり認識を持っているようだ。なら、来年の2月、竹島の日に是非とも、安倍内閣の閣僚として出席して頂きたい。本来は安倍総理が出るべきなのだから、未だにくだらない韓国へ配慮とか述べているからな。

韓国に配慮しても、無駄だというのは例の国際観覧式で旭日旗の件でも明らかだ。だいたい、これだけではないから。日韓慰安婦合意の履行もまだしていないのに財団を解散するとか言い出す始末。いい加減、韓国とは何しても無駄だと気付いて欲しいところだ。日本国民が自民党に失望する前にな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国政治、「竹島方向を眺めて日本の領土を確認した」安倍新内閣の妄言が始まった

宮腰光寛新任沖縄・北方担当相の妄言が始まった。

沖縄・北方領土担当相の宮腰氏は12日午前、記者会見で10日韓国国会議員が独島(ドクト、日本名・竹島)に上陸したことに関連した質問に「竹島は歴史的事実に照らしても国際法上でも明確な我が固有の領土だ。この件に関しては受け入れることができず、極めて遺憾だ。韓国側にはすでに外交ルートを通じて強く抗議したし、計画中止を要求した」と述べた。

宮腰氏は突然自身が独島周辺の海域を訪問した経験に言及した。

彼は「以前に離島振興に関連して島根県隠岐諸島に行ったことがある。竹島は隠岐諸島の島町領域だが、距離的には西の島町岬町から最も近い」と話した。

宮腰氏は引き続き「その最も近いところからもちろん(竹島が)見えたわけではないが、竹島方向をちゃんと眺めたことがある」としながら「あちらに我が固有の領土の島が存在するということを現地で確認したことがある」と話した。見えてもいない独島方向に向かって「竹島を確認した」と一句の詩を詠んだわけだ。

新任の宮腰氏の発言は今まで日本政府の公式的な立場を明らかにしたものではあるが、過去の担当相らの発言よりはるかに強硬だ。宮腰氏が沖縄・北方担当相に就任した後、独島に関連して公開的に言及したのは今回が初めてだ。

2日、第4次安倍改造内閣と同時に沖縄・北方担当相に任命された宮腰氏は一億総活躍担当相と行政改革担当相を兼任している。宮腰氏は富山県議会議員、農林水産大臣、首相補佐官などを務め、極右政治団体である日本会議所属として知られている。また、韓日議員連盟所属としても活動した。

(https://japanese.joins.com/article/018/246018.html?servcode=A00&sectcode=A10)

韓国軍事、〔ルールを強要しても韓国人は守らない〕李舜臣象徴旗  参加国と韓国の国旗だけを掲げるよう求めたのは外国艦船に限られるため 「問題なし」

韓国軍事、〔ルールを強要しても韓国人は守らない〕李舜臣象徴旗  参加国と韓国の国旗だけを掲げるよう求めたのは外国艦船に限られるため 「問題なし」

記事要約:韓国人はあれか。一休さんでもやっているのか?一休さんが通じるのは将軍様がとっても心が広いからであって、短気な将軍様なら一休さんはすぐに打ち首にされてそうなのだが、まさか、リアルでそんな斜め上を見せてくれるとはな。

うん。やはり、言うべきことは1つしかない。韓国とは付き合うな。招待状が来ても、今後、一切、関わるなだな。しかし、ここまで清々しいほど自己中とはな。

>韓国海軍当局者は13日、南部済州島沖で11日に開かれた国際観艦式で、豊臣秀吉の朝鮮出兵に抵抗した英雄、李舜臣将軍を象徴する旗を韓国海軍が掲揚したことについて、参加国と韓国の国旗だけを掲げるよう求めたのは外国艦船に限られるため、問題はないとの見方を示した。 

韓国だけが特別という考えしか持ってないのか、ただ単に認知バイアスかどうかは知らないが、韓国人との約束やルールなどがいかに無用な長物なのかを理解できる恰好の事例となったな。約束を守れ。でも、オレは従わないからな。本当、これだからな。本当に国なのか、軍なのか。自分たちの言っていることがどこまで矛盾しているかを理解してないのだから、もう、何もかも破綻である。

導き出される結論は韓国人を一切信用するな。契約書にサインしても駄目。約束は相手の都合で破られる。だから、付き合うだけで被害を被る。よって、付き合わないことが正解となる。今、自分たちのやったことが世界の海軍がどう受け止めたかを理解してない以上は、もう、韓国は国際社会では生きていけない。自然と淘汰されるだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国軍事、〔ルールを強要しても韓国人は守らない〕李舜臣象徴旗  参加国と韓国の国旗だけを掲げるよう求めたのは外国艦船に限られるため 「問題なし」

韓国海軍当局者は13日、南部済州島沖で11日に開かれた国際観艦式で、豊臣秀吉の朝鮮出兵に抵抗した英雄、李舜臣将軍を象徴する旗を韓国海軍が掲揚したことについて、参加国と韓国の国旗だけを掲げるよう求めたのは外国艦船に限られるため、問題はないとの見方を示した。

日本は韓国の対応が矛盾しているとして、外交ルートを通じて12日に抗議していた。

観艦式の海上パレードでは参加した国の一部艦船が、韓国側の求めに反する形で自国の軍艦旗を掲げていた。韓国海軍当局者は要請に反する事態が生じていたことを認める一方で、「要請に疑義を示した国はない」と強調した。

(https://www.sanspo.com/geino/news/20181013/sot18101313360006-n1.html)

韓国軍事、〔同意がないので在韓米軍は従わない?〕米軍の同意がないまま20日後に施行される偵察制限

韓国軍事、〔同意がないので在韓米軍は従わない?〕米軍の同意がないまま20日後に施行される偵察制限

記事要約:先日、行われた南北首脳会談での平壌宣言でいくつか大きな取り決めが行われた。その中で米国が反対しているのが主な2つである。これは米国のポンペオ国務長官が問題視したことからでもわかる。

1.南北の鉄道連結事業の年内着工

2.板門店宣言の実現に向けた軍事分野での合意

この2つは時事知識として重要なので頭に入れておいて欲しい。そして、今回は2の「軍事分野での合意」の具体的なことについて。記事によると、軍事境界線から南北10-40キロの範囲が飛行禁止区域に設定され、この区域では空からの偵察ができなくなったというのだ。

なんでこんなアホな合意を文在寅大統領がしたのかは知らないが、これでは北朝鮮が戦争準備していてもわからないことになる。もっとも、監視する手段は衛星などあるので、そこまでブラックホールというわけではないが。

>今回の南北軍事合意により軍事境界線から南北10-40キロの範囲が飛行禁止区域に設定され、この区域では空からの偵察ができなくなった。北朝鮮は休戦ライン周辺に100万人以上の兵力を配備し、また北朝鮮が保有する火力のほとんどにあたる1100門以上の長射程砲を設置している。

明らかに軍事的な合意としては致命傷である。長射程砲を設置して狙われているのにその監視をするなであるからな。これではいつでもソウルは火の海になるな。なぜなら、監視できなので撃ってくるタイミングは直前までわからない。素人でもお話にならない譲歩だと思われる。ましてや、停戦中の相手にだ。お花畑とかそんなチャチなもんじゃない。滅国一直線である。

>また既存のRF16偵察機などが活動できる範囲も制限された。これらの情報がなければ敵に精密攻撃を行う兵器も使い道がなくなってしまう。侵略を阻止し平和を守るには、朝鮮人民軍の動向をリアルタイムで監視することが何よりも重要だが、平壌軍事合意によってこれができなくなったのだ。 

何でこんなバカなんだ?まるで、自分たちで滅ぼして欲しいとお願いしているようなもんじゃないか。ああ。そうか。文在寅大統領は北朝鮮に占領されてほしいのか。売国とか、そういう次元ですらもうないな。

>米軍の偵察機などから円滑に支援を受けられるかどうかも疑問だ。米国のトランプ大統領は在韓米軍の撤収を平気で口にするような人物だ。また米軍は飛行禁止区域の拡大に今のところ完全に同意していないという。

さて、ここでタイトルの話になるのだが、米国の同意がなく、在韓米軍はこれについては従わないのなら、韓国はどうするのかである。そして、米国がその制限を超えて偵察機でも飛ばせばどうなるのか。韓国は平壌宣言を破ったことになり、北朝鮮から攻撃される大義名分さえ、与えかねない。アホだ。極めて愚かな合意である。

米国はおそらく従わないだろう。こんなことを同盟国に打ち合わせもなく、宣言するとか、米国が激怒するのは当然だ。誰が韓国を守っているというのか。在韓米軍である。韓国軍など雀の涙程度しか役に立たないのだ。ということで、韓国は安全保障にかけて勝手にまた自滅した。救いようがない無能な文在寅大統領によってな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国軍事、〔同意がないので在韓米軍は従わない?〕米軍の同意がないまま20日後に施行される偵察制限

12日に韓国国会で行われた国政監査で、平壌での南北軍事合意により安全保障体制の空白を懸念する指摘が相次いだ。これに対して韓国軍制服組トップの朴漢基(パク・ハンギ)合同参謀本部議長は「(指摘には)認められない点が多い」と反論したが、これこそ納得しがたい言葉だ。

今回の南北軍事合意により軍事境界線から南北10-40キロの範囲が飛行禁止区域に設定され、この区域では空からの偵察ができなくなった。北朝鮮は休戦ライン周辺に100万人以上の兵力を配備し、また北朝鮮が保有する火力のほとんどにあたる1100門以上の長射程砲を設置している。

これらを使った朝鮮人民軍による軍事挑発の動きを事前に察知するため韓国軍はドローンなどを使っているが、そのほとんどは探知可能な距離が10-20キロしかないことから、軍事合意の内容が施行されればこれらの偵察活動はほとんどできなくなる。

また既存のRF16偵察機などが活動できる範囲も制限された。これらの情報がなければ敵に精密攻撃を行う兵器も使い道がなくなってしまう。侵略を阻止し平和を守るには、朝鮮人民軍の動向をリアルタイムで監視することが何よりも重要だが、平壌軍事合意によってこれができなくなったのだ。

このような懸念に対して韓国軍は「韓米両国軍の協力により、遠距離偵察システム、有人・無人の高高度偵察機、人工衛星などを使い北朝鮮を常に監視しているので問題はない」と繰り返すばかりだ。この言葉が事実なら、なぜこれまで韓国軍は無意味な偵察を行うため、巨額の税金を投入して偵察機まで購入したのか。

米軍が使用するU2などの偵察機や偵察衛星は、北朝鮮の後方にある核施設などの監視が主な任務だ。韓国軍が軍団クラス以下の部隊に独自にドローンなどを配備したのはそのためだった。

また米軍の偵察機などが前方地域の監視に使われるとしても、24時間ずっと韓半島(朝鮮半島)上空にとどまることはできない。つまり前方はもちろん後方に対する監視能力も一気に低下してしまうのだ。

米軍の偵察機などから円滑に支援を受けられるかどうかも疑問だ。米国のトランプ大統領は在韓米軍の撤収を平気で口にするような人物だ。また米軍は飛行禁止区域の拡大に今のところ完全に同意していないという。

そのためもし韓米同盟に亀裂が入れば、韓国軍はいわば目隠し状態で戦うしかない。もしかすると韓国軍は「まさかそんなことが」と甘く考えているのではないか。

世界史を振り返ると、軍縮を行う際には相手の動向をしっかりと把握できる状態であることが必要だ。それには相互に対する監視と偵察能力をむしろ強化しなければならないが、今回の軍事合意はそれとは正反対で、逆に偵察能力にまで制限をかけるものとなった。

この南北軍事合意は来月1日から施行される。北朝鮮との非核化交渉は今なお決して楽観できない状況にあり、最悪の場合はただの政治ショーとして終わることも考えられる。

これに対して軍事合意は韓国の安全保障体制にただちに実質的な変化をもたらす。韓国軍内部に懸念の声が全くないとは考えられないが、それでも誰もが口を閉ざし周囲の顔色をうかがうばかりだ。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/13/2018101300386.html)

韓国経済、モスバーガーが謝罪、韓国の店舗で「日本産の食材を使用しておりません」と告知…4~9月中旬までトレーマットに記載

韓国経済、モスバーガーが謝罪、韓国の店舗で「日本産の食材を使用しておりません」と告知…4~9月中旬までトレーマットに記載

記事要約:管理人はモスバーガーが近くにないのでここ数年はモスバーガーに行った覚えはないのだが、ポテトは好きだったんだ。大きめのポテトが。モスバーガーといえばトマトが入ったバーガーや焼き肉でライスが入っているバーガーやエビバーガーとかあったとおもうのだが、管理人はトマトのバーガーは食べにくいので、とりあえず。エビバーガーを注文していた記憶がある。まあ、最近のメニューは知らないのですでにないかもしれないが。

さて、そんなモスバーガーが韓国の店舗で「日本産の食材を使用しておりません」と告知していたようだ。これは明らかに福島県産の風評被害なので見過ごせないわけだが、そこまで大きく批判することもないだろう。韓国内で商売やっている以上は、韓国は日本産の食品を避けているのは明白なことだ。

風評被害だと怒るかもしれないが、むしろ、他国で商売するとしたら、そういう他国の事情も鑑みることも経営としては大事だろう。

ただ、今、モスバーガーは食中毒を立て続けに出してるので時期としては悪いときにあたったとおもう。だから、叩かれる原因は食中毒の方が大きいと思われる。まあ、そもそも、韓国なんかで良く商売しようと思ったもんだ。海外展開したいのはわかるんだが、世の中、普通は韓国や中国なんて避けるんだよな。経営者がコリアンリスクを理解してない証拠である。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、モスバーガーが謝罪、韓国の店舗で「日本産の食材を使用しておりません」と告知…4~9月中旬までトレーマットに記載

■トレーマットの表現が日本国内で物議

同社の発表によると、合弁会社であるモスバーガーコリアが運営する店舗のトレーマットに 「安心してお召し上がりください。モスバーガーコリアは日本産の食材を使用しておりません」と韓国語で書かれていた。

このトレーマットの写真が10月に入ってTwitterで拡散し、日本国内で批判が高まっていた。 これは、2011年の福島第一原子力発電所の事故以降、韓国で日本産食材の一部を輸入規制している。

これらの背景から、モスバーガーで「輸入規制品を使っている」という誤った情報が流れたという。 同社は、それを「払拭するための緊急の表記だった」と説明している。

日本のSNS上では「未だに風評被害?」といった声が上がった。また、10月中旬にはテレビの情報番組で取り上げられた。 モスバーガー公式Twitterには「大好きでしたが、二度と買わない」「ずっと愛食してきた。本当に残念」などの書き込みが殺到し、炎上状態になっていた。

■トレーマットは4~9月中旬まで使われた

モスフードサービスの発表では、2018年2月以降、韓国で「輸入規制がかかっている食材が使われている」といった誤情報が流布し始め、SNSを中心に批判が高まったという。

沈静化のため、韓国モスバーガーの店舗で、4~9月中旬まで、韓国内の13店舗でこのトレーマットを使用。誤情報が落ち着いたため、現在は通常のトレーマットを使っている。

日本国内から、このトレーマットに対して批判の声が上がったことについて同社は、「日本国内の皆様よりご批判をいただいていることを真摯に受け止めております」とし、 「誤解を招く表現だったと反省しております。 今後、このようなことが無いよう、チェーン本部として指導を徹底してまいります」と謝罪した。

■福島県産の農作物は、放射性物質の検査結果が公開されている

福島県産の農作物については、放射性物質の検査結果が全て公開されている。
EUは2017年11月までに、福島第一原子力発電所の事故後に輸入規制していた福島県産のコメなど、10県の食品の一部または全部を対象から除外した。

(https://www.huffingtonpost.jp/2018/10/12/mos-korea_a_23558767/?utm_hp_ref=jp-homepage)

必読!韓国経済、米中貿易戦争で中国経済が悪化 中国当局が経済ニュースの情報統制

必読!韓国経済、米中貿易戦争で中国経済が悪化 中国当局が経済ニュースの情報統制

記事要約:ついにここまで来たか。これはもうさすがに駄目なんじゃないか。何の話をしているんだと思うかも知れないが、中国が天安門事件とか、そういう政治的な話題についての情報規制、検閲などメディアやネットに対して行ってきたことは周知の事実だ。

しかし、それがどうやら経済分野にまで及んできたようだ。つまり、経済を扱う当サイトは中国では規制の対象とされるかもしれない。まずは、今、中国が行っている6つのテーマに関する情報規制をご覧頂きたい。

■6つのテーマに関する情報規制

今、中国経済が外側から見ても徐々に衰退しているのは明らかなわけだが、それについての情報が規制されているという。例えば、スタグフレーションという言葉は中国では禁止、検閲の対象になっているようだ。言うなれば人々に中国経済は後退していることを知らせないようにするためである。

しかし、自分たちの生活は苦しくなるのにそんな情報規制がどこまで通じるのか。まさに今の中国は何らかのデマのきっかけで崩壊する直前までに来ていると言える。

国民の生活に関わるテーマだからこそ厳しく統制する。そういうことなんだろうか。結局、中国は経済危機による内乱を1番恐れている。

いわゆるこれは銀行のシステミックリスクである。たまに起きているんだよな。用はどこどこの預金がヤバいとかいう情報が出たら、それを信じて多くの人間が銀行から預金を引き出そうとする。しかし、銀行というのは企業などに融資しているので、全ての預金があるわけではない。だから、預金が引き出せなくなればもうパニックである。

中国なら、おそらく軍隊が出動してくるだろう。さらにATMから引き出すという表示が消えたりする。嘘だと思うかもしれないが、以前、中国は中国株が売られないようにネットから取引で「売却」ボタンを消したことがある。それぐらいやるのが中国だ。

そうなれば中国の習近平国家主席は再び、天安門事件を起こすんじゃないか。もっとも、中国の人口は13億人。統制が取れなくなれば一気に分裂することは考えられる。中華帝国は内部から崩壊する危機は常に孕んでいる。管理人は4つぐらいに分裂すると思っている。というより、米国はそう仕向けるだろう。

朝から衝撃的な内容であるが、実際、後はNEWSをご覧頂きたい。今の中国経済のやばさが伝わってくる。しかし、いくら経済情報を規制したところで、韓国も2008年ぐらいからそれをやっていたが、パニック売りは避けられなかった。ネットでの風説の流布を恐れていた。

何だったかな。名前、韓国で経済評論家としてネットで有名だった韓国人が逮捕された。ああ。思い出した。ミネルバ氏だ。きっとこういうことがこの先、中国でも起きてくる。最もNEWSメディアに修正が入っている時点でミネルバ氏より、酷いことは容易に想像できる。

さすがにここまで来たら中国経済もそろそろ崩壊するのかもしれない。今まで崩壊するといって、崩壊しないから管理人はあまり信じてなかったのだが、経済情報を規制し出す行為は返って逆効果になると思うんだよな。少なくとも管理人なら、預金なんて少しずつ降ろしていくしな。

中国経済危機が表面化すると中国依存している韓国経済も危機となる。残り、2年、色々な意味で管理人の経済破綻予想が現実味を帯びている。もっとも、このまま行けば2年すら持つか怪しいが。

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