日別アーカイブ: 2019年5月8日

韓国経済、サムスン電子が発売延期した「Galaxy Fold」、出荷日の目処立たず–サムスンが予約者にメール

韓国経済、サムスン電子が発売延期した「Galaxy Fold」、出荷日の目処立たず–サムスンが予約者にメール

記事要約:サムスン電子の20万円のガラクタだったギャラクシーフォールドはレビューの価値なしと酷評されたこともあり、発売延期になった。それから数週間経過したわけだが、どうやら出荷日の目処は立ってないことをサムスンが予約者にメールで伝えていたことがわかった。

> サムスンは4月、Galaxy Foldを予約注文していた顧客に延期について通知し、「2週間以内に、より具体的な出荷情報」を提供すると述べた。その2週間が過ぎた今も、Galaxy Fold初期購入者は依然としていつ製品を入手できるのか見当もつかない状況だ。 

そもそも、レビューもなしに販売できるはずないだろう?顧客に出荷情報を渡すのはいいが、それよりも、ちゃんとレビューしてもらう製品を用意しないといけないわけだ。だから、発売するならまず、有名所にサンプル送ってからの話だ。しかし、そういうこともないので7月に発売するかも怪しいと。

> 米CNETのJessica Dolcourt記者を含め、予約注文した顧客宛てに5月6日夜に送られたメールでは、情報という点でほとんど何も収穫がなく、次に最新情報が得られる時期についてもあいまいなままだ。 

というより、根本的に構造の問題があるので、保護フィルターがどうとかではないだろう。実際、9年も開発して駄目な製品がたかが数ヶ月で、まともなものに改良できるとは到底思えない。そして、ファーウェイがアップルを抜いて世界2位のスマホシェアを獲得したというニュースが先日あった。

いよいよ、サムスン電子は今年、抜かれるか。わりと折りたたみ式スマホで完全敗北してシェア低下という未来もあり得そうだな。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、サムスン電子が発売延期した「Galaxy Fold」、出荷日の目処立たず–サムスンが予約者にメール

サムスンを悩ませている「Galaxy Fold」の諸問題で、購入者がこの折りたたみスマートフォンを入手できる時期はさらに遅れるようだ。 

サムスンは当初、Galaxy Foldを米国時間4月26日に発売する計画だった。しかし、Galaxy Foldのレビュー機が故障したとの報告が相次いだことを受けて、発売の数日前、同社は約2000ドル(約22万円)の同モデルの発売を正式に延期した。 

初期生産レビュー機には、画面の破損やちらつきのほか、隆起が生じたケースもあったため、ウォッチャーらの間で論争の的となり、その耐久性に疑念が投げかけられた。 

サムスンは4月、Galaxy Foldを予約注文していた顧客に延期について通知し、「2週間以内に、より具体的な出荷情報」を提供すると述べた。その2週間が過ぎた今も、Galaxy Fold初期購入者は依然としていつ製品を入手できるのか見当もつかない状況だ。 

米CNETのJessica Dolcourt記者を含め、予約注文した顧客宛てに5月6日夜に送られたメールでは、情報という点でほとんど何も収穫がなく、次に最新情報が得られる時期についてもあいまいなままだ。 

サムスンは、この端末の品質向上で「進展」があると述べている。「これはつまり、当社が、予想される出荷日をまだ確定できないということだ。今後数週間のうちに、より具体的な出荷情報をお知らせする」(サムスン) 

このメールによると、注文したGalaxy Foldが出荷されるまで支払いは発生しない。出荷前に注文をキャンセルすることも可能だ。また、顧客から注文を継続したいとの連絡がなく、5月31日までに製品が出荷されない場合、注文は自動的にキャンセルされるという。 

https://japan.cnet.com/article/35136614/

韓国経済、【韓銀大勝利!】5月8日、1168.82ウォンとなり、1170の防衛戦を制す!

韓国経済、【韓銀大勝利!】5月8日、1168.82ウォンとなり、1170の防衛戦を制す!

記事要約:朝からダウが暴落していて、日経平均株価も-300円以上値下がり、これは韓国市場も一波乱あるかとおもいきや、開幕1172ウォンだったのが、そのまま激しくもみ合いながら上下に動くもウォンは強かった。お昼頃にまで1170以上に戻して、1168ウォンで取引を終えた。

最初に一気に下がって,もっと下がるとおもいきや、徐々にウォンが上がっていくのがチャートから読み取れる。綺麗な階段になっている。ハイキングコースの地図みたいな感じだ。しかも、1170の防衛ラインを死守ということだ。週末どころか1日で1170にまで戻してきた。

後、KOPSIも下がってはいるがほとんどかすり傷程度。上海総合指数は2900を割った展開で進行中。

日経平均株価は-300円値下がりで良く耐えたと思う。世界同時株安がくるのかと懸念していたが、これぐらいの下がりなら大丈夫だろう。

韓国経済、【フェイクニュース】ミサイルで脅されたのは韓国なのに先に日本と対応を協議する米国。韓国、北東アジアで孤立する恐れ

韓国経済、【フェイクニュース】ミサイルで脅されたのは韓国なのに先に日本と対応を協議する米国。韓国、北東アジアで孤立する恐れ

記事要約:朝鮮日報がミサイルで脅された韓国なのに、先に日本と対応を協議する米国というフェイクニュースを垂れ流している。韓国は北朝鮮の短距離ミサイルを飛翔体と呼んだあげく、最後は新型戦術誘導兵器なんだろう。そして、挑発されたわけではないだ。つまり、朝鮮日報の記事はおかしい。

ただの新型戦術誘導兵器と勝手に短距離ミサイルとか言い出すのだ。なら、対応だってミサイルではないのだから、韓国が米国と協議する必要なんてないよな?まったく朝鮮日報はミサイルとかフェイク記事を書いて国民を欺くとか、ろくでもないな。

> 大統領府は今回のミサイル発射を「挑発」と規定することについても消極的だ。高ミン廷報道官は「大統領府が『挑発』と規定・糾弾するブリーフィングを出したことはない」と述べた。このため、「挑発と規定すれば北朝鮮を刺激するかもしれないとの懸念があるからでは」と指摘する声が上がっている。 

挑発行為ではないのに、どうして韓国は米国と協議しているんだ?ただの火器訓練なのだろう?もはや、言っていることとやっていることはかけ離れすぎだろう。だいたい、北朝鮮は短距離ミサイルを撃ったことで、挑発的とみなされるとか、想定内だろう。

それなのに、刺激するかも知れないとか、アホな事を抜かす時点で韓国は何をやっているのか理解できない。そうやって安保理との協調から勝手に外れていって孤立するとか言い出す。孤立も何も自分でやっているんだろうに。

> しかし、ベトナム・ハノイで行われた2回目の米朝首脳会談以降、対北朝鮮制裁などをめぐる意見の相違で韓米関係は悪化している。一方、日米は中国に対するけん制という戦略的利害関係と同時に、両首脳間の相次ぐ会談で蜜月関係の様相を呈している。トランプ大統領は新天皇即位や大阪で行われる主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)などで今月末と来月の2カ月連続で訪日するが、文大統領の訪韓要請にはまだ回答していない。韓国は北東アジアで米日と中露のどちらの陣営にも含まれない「孤立」状態に置かれているとの声もある。 

なんだろうな。朝鮮日報がここまで支離滅裂な記事を書くなんて思いもしなかった。この記者は何が言いたいんだ。孤立状態を望んでやっているのに、孤立するのは嫌とか、意味わからんからな。米国の意思に従わないなら、当然、米韓関係は悪化するだろうに。

韓国政府がどれだけ隠れて瀬取りしていたかなんて米国はとっくに掴んでいるぞ。しかも、その方向転換をまったくしないで北朝鮮が決議違反になることを庇うという。G20でフルボッコにされるだろうな。

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韓国経済、【フェイクニュース】ミサイルで脅されたのは韓国なのに先に日本と対応を協議する米国。韓国、北東アジアで孤立する恐れ

■文大統領、安倍首相の後にトランプ大統領と電話会談 

7日に行われた文在寅(ムン・ジェイン)大統領とドナルド・トランプ米大統領の電話会談は、4日に北朝鮮の短距離ミサイルが発射されてから三日が経過した後のものだった。これはトランプ大統領と日本の安倍晋三首相の電話会談よりも一日遅い。韓国と在韓米軍を狙った北朝鮮の短距離ミサイルによる挑発行動をめぐり、韓米首脳の電話会談が日米首脳の電話会談よりも後回しになった形だ。韓国大統領府はその理由について「韓米間で綿密な分析のための時間が必要だった」と説明した。 

大統領府は北朝鮮のミサイル挑発に関して、「(文大統領は)韓国政府の見解を説明した」と述べただけで、米国の反応は伝えなかった。韓国政府が伝えたトランプ大統領訪韓要請に対する米国側の回答も明らかにしていない。日米首脳が6日の電話会談で「再確認」したという北朝鮮の非核化目標(最終的かつ完全に検証された非核化=FFVD)も韓国大統領府の書面ブリーフィングでは言及されなかった。対北朝鮮制裁など韓米間における意見の相違や、韓日間の外交摩擦などが複合的に作用しているのではないかという見方もある。 

■韓半島情勢なのに日米が先手 

北朝鮮のミサイル挑発について、韓米よりも日米首脳間の電話会談の方が先に行われたのは異例だ。国際社会に対し、米国は韓半島(朝鮮半島)問題を韓国よりも先に日本と話し合っているという印象を与えるかもしれないからだ。さらに、安倍首相はトランプ大統領との電話会談内容を公表することで、直接の当事国である韓国を意図的に排除した。韓日間における最近の外交摩擦が北朝鮮問題にも影響を及ぼしているのだ。 

大統領府は「韓米共助に問題はない」という考えだ。首脳間の電話会談が遅れたことについて、大統領府の高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官は「一日遅れたと考えるのは日本を基準に判断した時のことだ。単純比較するには多少無理がある」と言った。また、「国防・情報・安保面において、韓米間で(発射体に対し)綿密に分析するため、時間が多少必要だった」とも言った。しかし、発射から三日が経過した時点でも「分析が完全に終わったとは言い難い」と説明した。北朝鮮の発射体の分析に時間がかかって韓米首脳間の電話会談が遅くなったと言いながら、分析は現在も進行中だと相反する説明をしたのだ。 

大統領府は今回のミサイル発射を「挑発」と規定することについても消極的だ。高ミン廷報道官は「大統領府が『挑発』と規定・糾弾するブリーフィングを出したことはない」と述べた。このため、「挑発と規定すれば北朝鮮を刺激するかもしれないとの懸念があるからでは」と指摘する声が上がっている。 

■韓国、北東アジアで孤立する恐れ 

今回の北朝鮮の短距離ミサイル発射に対する韓米日の対応過程では、これら3カ国の政権それぞれの政治的意図が明らかになったとの見方もある。トランプ政権は北朝鮮の挑発中止を政治的功績として掲げてきたし、安倍内閣は日朝首脳会談を通じて拉致被害者問題を解決しようとしている。これに「北朝鮮を刺激したくない」という韓国政府の意向が重なって、3カ国間で「奇妙な積集合」が生まれた。このため、韓米日は北朝鮮の今回の挑発を「安保理決議違反」や「脅し的な挑発行動」と規定していない。 

しかし、ベトナム・ハノイで行われた2回目の米朝首脳会談以降、対北朝鮮制裁などをめぐる意見の相違で韓米関係は悪化している。一方、日米は中国に対するけん制という戦略的利害関係と同時に、両首脳間の相次ぐ会談で蜜月関係の様相を呈している。トランプ大統領は新天皇即位や大阪で行われる主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)などで今月末と来月の2カ月連続で訪日するが、文大統領の訪韓要請にはまだ回答していない。韓国は北東アジアで米日と中露のどちらの陣営にも含まれない「孤立」状態に置かれているとの声もある。 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/08/2019050880019.html

韓国経済、5月8日の開幕は1172ウォン。日経平均は-300円以上値下がりでスタート!

韓国経済、5月8日の開幕は1172ウォン。日経平均は-300円以上値下がりでスタート!

朝にダウが-470億ドルと下がっていたことで、日経平均株価が大幅に下げてくることは予想できた。それで、まずは日経平均株価だが、スタートですでに-300円以上となっている。ここからなんとか踏みとどまって欲しいといったところだ。

それで、サイトのネタとしては韓国市場だが、開幕は1172ウォンと少し下げた程度。昨日、1171ウォンで終わったので、1170の攻防戦に負けたわけだが、おそらく週末には1170ウォンまで戻してくると思われる。

ただ、米朝貿易摩擦が懸念事項にあるので、さらに中国市場が下がればついでにウォンも投げ売りされるかもしれない。トランプ大統領が何をするかは読めないからな。

開幕市場はこのようになっている。まあ、そこまで大きくダウの影響は受けてないと。それでKOSPIは2150ぐらい。もう、2200に戻すには難しい状態だ。ただ、以前にも述べたが今の韓国経済の状況からすれば2000以下でも何らおかしくない。なので、KOSPIウォッチは2000以下が本番である。

韓国経済、ダウ平均の下げ幅500ドル超 「恐怖指数」が急上昇

韓国経済、ダウ平均の下げ幅500ドル超 「恐怖指数」が急上昇

記事要約:米中貿易交渉の決裂でトランプ大統領が関税を引き上げると宣言したことで、昨日、日経平均株価は-335円ほど下落したわけだが、今朝のダウは一時期-500ドル以上下がっていた。

今は少し盛り返してー473ドルだがそれでも大暴落に近いものがある。そのため、今日の日経平均株価、または韓国市場に大きな影響があるだろう。

日経平均先物も540円ほど下落している。後、恐怖指数がかなり上昇しているのも気になるな。25%である。米中貿易摩擦の懸念であることはいうまでもないが、これは世界同時株安がくるのか。日経平均株価もせっかく22000円回復していたのにな。今日、株式市場には注意していただきたい。何が起きるか、かなり怖い。