日別アーカイブ: 2019年5月25日

日本政府が外務省ホームページで「旭日旗」の説明文を掲載

日本政府が外務省ホームページで「旭日旗」の説明文を掲載

記事要約:管理人は今頃かと突っ込みたいところではあるのだが、韓国人が火病するのはわかりきっているので、外務省のHPで旭日旗の説明文を掲載したこは評価したい。

旭日旗

https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page22_003194.html

どんな感じかはPDFをクリックしてもらえればわかるが、本当に旭日旗の説明である。韓国のいう軍国主義の象徴ではないことはすぐにわかるが、それよりも、韓国が旭日旗にいちゃもんつけた経緯が10年ぐらい前のサッカー選手の猿マネだと書いておくべきだな。

韓国経済、【いつでも他人のせい】米国、中国に「為替爆弾」…韓国も射程圏に

韓国経済、【いつでも他人のせい】米国、中国に「為替爆弾」…韓国も射程圏に

記事要約:先ほど、似たような記事を取り上げたわけだが、どうやら韓国も為替爆弾の射程圏に入っているそうだ。ええ?通貨防衛というのはウォン安政策とは真逆な気もしないでもないが、そういう報道があるということで。でも、これで韓国が為替爆弾を食らったら,管理人は1時間は笑い転げる自信があるぞ。

> 米国が、ドルに対する自国通貨の価値を人為的に引き下げて輸出を伸ばす国に対して、追加関税を課すこともできると警告した。為替操作で米国の関税賦課措置を避けようとする中国のバイパスまで遮断するというカードだが、他の国もとばっちりを受けかねないという懸念が出ている。米中間の貿易戦争が為替戦争へと拡散される中、韓国が直接・間接的な被害を受ける可能性が高まっている。 

大丈夫だ。世界中の投資家は知っている。米中貿易戦争、為替戦争で当事者以外で一番被害を受けるのは韓国だということを。だから、このサイトでは米中貿易戦争はトップレベルで扱っているわけだ。韓国経済が死ぬからな。

> ブルームバーグ通信とニューヨークタイムズ(NYT)によると、米商務部は23日(現地時間)、ドルに対して自国通貨の価値を切り下げる国々に対して、相殺関税を課す予定だと明らかにした。ウィルバー・ロス商務長官は声明で、「今回の政策変化は、米国産業に被害を与えかねない『通貨補助金(currency subsidies)』を商務部が相殺できることを、海外輸出国に見せようとするものだ」とした。 

相関関税か。中々,面白い事を思いつくな。でも、韓国は通貨防衛だから、ウォン安政策ではないから・・・。

> 相殺関税とは、輸出国の補助金のために自国に入ってきた格安の輸入品のせいで自国産業が被害を被る場合、輸入国がその輸入品に課す税金である。米国は為替操作による値下げ幅の分を補助金とみなして、相殺関税を課すものと見られる。今回の政策が実際に施行されれば、米国内の輸入品に課せられる関税は年間2100万ドル(約249億9000万ウォン)まで増えると、NYTは試算した。 

なんだ年間2100万ドル程度なのか。たいしたことないじゃないか。韓国が米輸出して得ている貿易黒字なら2100万ドルは大きな金額ではない。

> 韓国政府は、すぐには相殺関税が韓国経済に大きな影響は及ぼさないと見ている。ウォン相場は市場で決まるだけに、人為的為替操作国のカテゴリに入らないだろうという。企画財政部の関係者は、「為替問題を巡って、米財務部と緊密にコミュニケーションしている。韓国が問題になるとは思わない」と語った。 

でも、通貨防衛も人為的な為替操作だよな。ウォン安誘導ではないが、為替操作というカテゴリーには入るんじゃないか。

> しかし、ロイター通信とCNBCは、為替観察対象国である韓国、中国、日本、インド、ドイツ、スイスの6カ国に、より高い関税が課される可能性があると報じた。先月以降、ウォンはトルコなど金融危機の可能性のある国を除いて、主要国の中で最も通貨安が進んだ。中国に相殺関税が課されて米中貿易が萎縮すれば、韓国の対中中間財輸出も影響を受けることになる。 

良かったな。中国に相関関税が課されて、さらに韓国も為替操作しているので相関関税を受けるかも知れないと。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【いつでも他人のせい】米国、中国に「為替爆弾」…韓国も射程圏に

米国が、ドルに対する自国通貨の価値を人為的に引き下げて輸出を伸ばす国に対して、追加関税を課すこともできると警告した。為替操作で米国の関税賦課措置を避けようとする中国のバイパスまで遮断するというカードだが、他の国もとばっちりを受けかねないという懸念が出ている。米中間の貿易戦争が為替戦争へと拡散される中、韓国が直接・間接的な被害を受ける可能性が高まっている。 

ブルームバーグ通信とニューヨークタイムズ(NYT)によると、米商務部は23日(現地時間)、ドルに対して自国通貨の価値を切り下げる国々に対して、相殺関税を課す予定だと明らかにした。ウィルバー・ロス商務長官は声明で、「今回の政策変化は、米国産業に被害を与えかねない『通貨補助金(currency subsidies)』を商務部が相殺できることを、海外輸出国に見せようとするものだ」とした。 

相殺関税とは、輸出国の補助金のために自国に入ってきた格安の輸入品のせいで自国産業が被害を被る場合、輸入国がその輸入品に課す税金である。米国は為替操作による値下げ幅の分を補助金とみなして、相殺関税を課すものと見られる。今回の政策が実際に施行されれば、米国内の輸入品に課せられる関税は年間2100万ドル(約249億9000万ウォン)まで増えると、NYTは試算した。 

韓国政府は、すぐには相殺関税が韓国経済に大きな影響は及ぼさないと見ている。ウォン相場は市場で決まるだけに、人為的為替操作国のカテゴリに入らないだろうという。企画財政部の関係者は、「為替問題を巡って、米財務部と緊密にコミュニケーションしている。韓国が問題になるとは思わない」と語った。 

しかし、ロイター通信とCNBCは、為替観察対象国である韓国、中国、日本、インド、ドイツ、スイスの6カ国に、より高い関税が課される可能性があると報じた。先月以降、ウォンはトルコなど金融危機の可能性のある国を除いて、主要国の中で最も通貨安が進んだ。中国に相殺関税が課されて米中貿易が萎縮すれば、韓国の対中中間財輸出も影響を受けることになる。 

ワシントン=イ・ジョンウン特派員 世宗市=キム・ジュンイル記者 

http://www.donga.com/jp/article/all/20190525/1740849/1/%E7%B1%B3%E3%80%81%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%80%8C%E7%82%BA%E6%9B%BF%E7%88%86%E5%BC%BE%E3%80%8D-%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%82%82%E5%B0%84%E7%A8%8B%E5%9C%8F%E3%81%AB

韓国経済、【バランサー外交】南シナ・反華為、米の支持要請に韓国政府は明確な見解示せず

韓国経済、【バランサー外交】南シナ・反華為、米の支持要請に韓国政府は明確な見解示せず

記事要約:北朝鮮の短距離ミサイルを飛翔体だとか述べて,未だに分析中の韓国政府。そう思えば、文在寅大統領自身が自ら,ミサイルと言い出して、なぜか、それは「間違えた」とかで済ましているという。

韓国メディアは明らかに文在寅大統領が北朝鮮の短距離ミサイルだと認識していたことに突っ込むべきだが、なぜか、それはしない。そして、今回も南シナ・反華為でも同じことだろう。ほら、韓国の得意なバランサー外交というやつだ。管理人は蝙蝠外交とかいうと、蝙蝠に失礼とか突っ込まれるという。

まあ、確かにそうだよな。昨日の読者様のコメントでも洋ナシとかあったら、洋ナシに失礼だと述べていたした。確かに洋ナシは美味しくて食料になるが、韓国なんていらないものな。で、話しがずれたがアメリカの同盟国なのに中国のファーウェイを排除できない韓国。いいのか。このまま米中がやり合えば、ますますバランサー外交が面白くなるぞ。

> 韓国外交部はこの前日にも、米国から「反ファーウェイ戦線への賛同」の要請されたことについて、「米国側の立場は分かっており、協議している」と述べたが、具体的な協議内容については明らかにできないと答えた。外交消息筋は「韓国政府が推進していた韓中首脳会談も米中対立のために白紙となった。韓国政府はさらに強い圧力を加えられている」と話す。 

当たり前だよな。米韓同盟はあるのに、アメリカのやることに支持をしないものな。日本とイギリスなどの同盟国はちゃんとアメリカのやることを支持しているのに、韓国はなぜか、やらないという。本当にそんなことでトランプ大統領は訪韓してくれるのか?訪日して,そのままアメリカに帰ったりするかもしれないぞ。まあ、在韓米軍基地にはよるとはおもうが。

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韓国経済、【バランサー外交】南シナ・反華為、米の支持要請に韓国政府は明確な見解示せず

韓国外交部「協議内容明らかにできない」 

米中間の対立が経済だけでなく安保問題にも拡大し、韓国政府は困難な状況に追い込まれている。 

米国は「反ファーウェイ(華為技術、Huawei)キャンペーン」だけでなく、米中間の「南シナ海領有権紛争」問題でも韓国政府の支持を促しているが、韓国政府は明確な見解を明らかにしていない。 

韓国外交部(省に相当)は24日、米国から「南シナ海での航行の自由」に対する支持を要請されたことについて、「外交当局間の対話は確認できない」としながらも、航行の自由は保障されなければならないという国際法上の原則だけ述べた。

韓国外交部はこの前日にも、米国から「反ファーウェイ戦線への賛同」の要請されたことについて、「米国側の立場は分かっており、協議している」と述べたが、具体的な協議内容については明らかにできないと答えた。外交消息筋は「韓国政府が推進していた韓中首脳会談も米中対立のために白紙となった。韓国政府はさらに強い圧力を加えられている」と話す。 

まずは、5月31日から6月2日までシンガポールで開催されるアジア安全保障会議(シャングリラ会合)で、韓国政府は米中双方から圧力を加えられる可能性が高い。外交消息筋は「米中対立が拡大している中、米国の『支持要求』はいっそう激しくなるだろう」と語った。 

大阪で来月開催される主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)を機に訪韓するドナルド・トランプ米大統領も、ファーウェイ問題や南シナ海問題を取りざたする可能性がある。 

韓国政府関係者は「北朝鮮の非核化交渉を膠着(こうちゃく)状態から抜け出させるため協議すべきだが、ファーウェイ問題・南シナ海問題が韓国政府の立場を難しくするおそれがある」と言った。韓国大統領府関係者は「まだ起きていない状況に対して決まっている見解はない」と述べた。 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/25/2019052580007.html

韓国経済、【韓国がピンチ】トランプ政権、通貨安誘導国に高い関税検討

韓国経済、【韓国がピンチ】トランプ政権、通貨安誘導国に高い関税検討

記事要約:トランプ政権がドルに対して通貨安誘導しようとする国には高い関税を検討していることがわかった。どこか名指ししているわけではないが、中国や韓国、日本なども対象になるかもしれない。

もっとも、今の韓国経済危機は通貨安誘導ではなく、通貨防衛なので,理屈的に韓国が介入しても関税を検討することはないとおもわれる。今週も残念ながら1200には到達しなかったが、5月末という管理人の予測が来週当たるかも知れないので楽しみにしている。ついでにウォンの1週間を見ておこう。

22日で1196ウォンまで到達して、1195防衛ラインを破られたウォンだが、さすがに1200は到達させずと大規模な介入があったとおもわれる。明らかに次の日からウォン高誘導している。スムージングオペレーションというやつだ。そして、終わりは1189ウォンまでもどした。旧鎌倉幕府前に戻った。

ただ、介入しなければウォンが投げ売りされている流れは変わらない。来週の攻防戦も1195、1200を防衛ラインにしてくるだろう。

> また、日本も対象になる可能性がある。そのトランプ大統領は25日から来日する。 

トランプ大統領が来日して天皇陛下の会いに来るようなのだが、管理人はその日程で大相撲観戦を楽しみにしている。中継まで見るつもりもないが、ニュースになると思うので、トランプ大統領が相撲にどんな感想を抱くのか。Twitterで書き込んでくれると世界中に相撲をアピールできるし、宣伝効果はかなり高いと思う。

後、日本から帰った後、韓国にもよるそうなのだが、こちらはサイトのネタなので,何かあったら紹介する。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【韓国がピンチ】トランプ政権、通貨安誘導国に高い関税検討

アメリカのトランプ政権が中国を念頭に新たな一手。商務省は23日、輸出を有利にする目的で通貨を安く誘導している国に対し、高い関税を課すことを検討していると発表した。 

アメリカはこれまでも、中国の為替政策を問題視していて、貿易協議が難航する中、圧力を強める狙いがあるとみられる。 

また、日本も対象になる可能性がある。そのトランプ大統領は25日から来日する。 

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190525-00000005-nnn-int

韓国経済、【WHO総会】世界24カ国が台湾支持の発言

韓国経済、【WHO総会】世界24カ国が台湾支持の発言

記事要約:今回は直接、韓国経済の話題ではないのだが、そもそも、話題ではないほうがおかしいので記事に取り上げる。つまり、WHO総会で台湾を支持した24カ国に韓国が入ってないのだ。むしろ、アメリカの同盟国なら,当然、台湾支持のはずなのに韓国が中国に遠慮したことになる。

> スイス・ジュネーブで開催中の世界保健機関(WHO)総会では4日目となる23日午前までに、中華民国(台湾)と外交関係を結ぶ17カ国のうちバチカンを除いた16カ国、および近い理念を持つ日本や米国など8カ国の計24カ国が会議の席や自国のテレビ放送などで台湾のWHO参加を直接的または間接的に支持する発言を行った。外交部(外務省)は23日、各国に感謝の意を表明した。  

これ以上、中国の顔色などうかがう必要はない。台湾も独立国として参加しよう。そういう支持だと思う。では、支持した24カ国のリストである。

> 本会議や一般委員会などで台湾を支持した23カ国は米国、英国、日本、カナダ、オーストラリア、フランス、ドイツ、ニュージーランド、パラグアイ、グアテマラ、ホンジュラス、パラオ、キリバス、エスワティニ、セントクリストファー・ネービス、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン、ナウル、ベリーズ、ハイチ、ツバル、マーシャル諸島、ソロモン諸島。  

なるほど。英国、日本、カナダ、オーストラリア、フランス、ドイツなどか。イタリアやロシアがいないな。後、わりと南米大陸の国々も支持しているようだ。でも、ブラジルはいないよな。他にもアフリカ諸国は中国側と。

中国とはそこまで付き合いがない国、もしくは中国の横暴を見過ごせない国が賛同していると。それで韓国はいないと。マジで韓国がいない。

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韓国経済、【WHO総会】世界24カ国が台湾支持の発言

(ジュネーブ 24日 中央社)スイス・ジュネーブで開催中の世界保健機関(WHO)総会では4日目となる23日午前までに、中華民国(台湾)と外交関係を結ぶ17カ国のうちバチカンを除いた16カ国、および近い理念を持つ日本や米国など8カ国の計24カ国が会議の席や自国のテレビ放送などで台湾のWHO参加を直接的または間接的に支持する発言を行った。外交部(外務省)は23日、各国に感謝の意を表明した。  

台湾は2009年から8年連続でWHO総会にオブザーバー参加していたが、中国の圧力により17年以来招かれていない。  

会議3日目となる22日には、ニュージーランド保健省の代表、アシュリー・ブルームフィールド氏が、人々の健康を世界的に促進するに当たり「われわれの考慮に政治や政治的な要素が影響する隙はない」と述べて台湾への支持を間接的に示した。また、台湾が国交を結ぶエスワティニやセントクリストファー・ネービス、ツバルの代表もそれぞれ台湾の優れた国民健康保険制度や医療などを引き合いに出し、台湾のWHO総会参加を支持した。  

本会議や一般委員会などで台湾を支持した23カ国は米国、英国、日本、カナダ、オーストラリア、フランス、ドイツ、ニュージーランド、パラグアイ、グアテマラ、ホンジュラス、パラオ、キリバス、エスワティニ、セントクリストファー・ネービス、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン、ナウル、ベリーズ、ハイチ、ツバル、マーシャル諸島、ソロモン諸島。  

台湾の国交締結国であるニカラグアは会議での発言はなかったものの、ロサリオ・ムリジョ副大統領が22日、同国のテレビ放送を通じて台湾支持の姿勢を表明した。同じく台湾と国交を結ぶバチカンも沈黙を守ったが、これについて外交部は、同国は世俗国家ではないため、政治的な立場を表明しない慣例があると説明した。  

http://japan.cna.com.tw/news/apol/201905240001.aspx

韓国経済、【ファーウェイ】世界市場から姿消す可能性も 米措置で出荷急減

韓国経済、【ファーウェイ】世界市場から姿消す可能性も 米措置で出荷急減

記事要約:米国の措置によってファーウェイが今後、世界市場から姿を消す可能性が出てきたようだ。中国内では生き残るので破綻はないとみているようだが、出荷が最大で24%減少するという。ただ、スマホだしな。5Gのほうやタブレット、ルーターなども通信インフラへの事業も潰す必要があるので、スマホから消えても油断はならない。

> 米中通商摩擦が高まる中、米政権は今月15日、ファーウェイが米政府の許可なく米国の重要な技術を購入することを禁止するとともに、国家安全保障を理由に米国の通信ネットワークから同社の製品を事実上排除する措置を発表。 措置は米国の技術もしくは材料を少なくとも25%利用している製品とサービスに適用されるため、米国以外の企業も影響を受ける可能性があり、これまでに米アルファベット(GOOGL.O)傘下のグーグルのほか、ソフトバンクグループの英半導体設計会社アームがファーウェイ向け供給、および製品アップデートを停止すると明らかにしている。 

米国の技術、材料なしで製品を作るなんてそう簡単にできるものではないだろう。日本企業もその辺に関しては影響を受けると思うので、米国から技術や材料が使われているならファーウェイへの取引は停止することになる。もっとも、ファーウェイ危機だけでは終わらないと思うが。

しかし、ファーウェイが中国共産党を背後にスパイ活動したり、イランへの輸出していたこと、副社長がなぜか、パスポートを7通も所持とか、怪しさ満点だったからな。世界の国々からバックドアなどのスパイウェアも見つかっており、明らかに国策企業を背景に中国のスパイ企業として活動している。そんな企業は排除されて当然だろう。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【ファーウェイ】世界市場から姿消す可能性も 米措置で出荷急減

ファーウェイ、世界市場から姿消す可能性も 米措置で出荷急減 


[香港/上海 24日 ロイター] – トランプ米政権が事実上の輸出禁止規制を導入した中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]について、アナリストの間で今年の出荷は最大24%減少し、将来的に同社のスマホが世界市場から姿を消す可能性があるとの見方が出ている。 

米中通商摩擦が高まる中、米政権は今月15日、ファーウェイが米政府の許可なく米国の重要な技術を購入することを禁止するとともに、国家安全保障を理由に米国の通信ネットワークから同社の製品を事実上排除する措置を発表。 措置は米国の技術もしくは材料を少なくとも25%利用している製品とサービスに適用されるため、米国以外の企業も影響を受ける可能性があり、これまでに米アルファベット(GOOGL.O)傘下のグーグルのほか、ソフトバンクグループの英半導体設計会社アームがファーウェイ向け供給、および製品アップデートを停止すると明らかにしている。 

ファーウェイは現在、数量ベースで世界第2位のスマホメーカー。フボン・リサーチ・アンド・ストラテジー・アナリティクスによると、米政府が規制を解除しなければ、同社のスマホ出荷は2019年は4─24%減少する可能性がある。 

ストラテジー・アナリティクスのスマホ担当ディレクター、リンダ・スイ氏は、20年の出荷は23%減少すると予想。「ファーウェイが米グーグルへのアクセスを失えば、同社のスマホは20年に欧米から姿を消す可能性がある」と述べた。ただ中国市場の規模を踏まえると、ファーウェイが破綻することはないとの見方を示した。 
(リンク先に続きあり)

https://jp.reuters.com/article/us-huawei-analyze-idJPKCN1SU1RJ