韓国経済、【夢を見るのは自由】韓国民「統一より経済問題の解決を優先」70.5%
記事要約:どうも韓国人は自国の経済危機の原因が韓国の根本的なことにあることを理解しない。すなわち輸出依存国家であり、脆弱なファンダメンタルズ構造である。しかし、韓国人はこの韓国経済危機は文在寅大統領によって引き起こされたと本気で信じている節がある。
でも、それは違う。文在寅大統領が韓国経済危機を悪化させたのは事実だが,誰がやっても崩壊の運命は決まっているのだ。なぜなら、韓国は自国の経済を延命治療しかしてこなかったから。だから、韓国経済はいつでも危機的な状態ということだ。だから、「統一より経済問題の解決を優先」が70.5%とか見ると,何も本質を理解してないことがわかる。
この先、韓国経済に待っている崩壊の未来は変えられない。それに気づいた韓国人はエクソダスコリアをしていることになる。ヘル朝鮮に巻き込まれたくないからだ。確かに脱出して韓国人であることを捨てればその崩壊に巻き込まれることはない。しかし、そうした考えが一般的になれば、崩壊の速度は加速する。沈む船から水を取り除こうと努力する人間が減れば減るほど国はどんどん崩壊していく。
少子高齢化に経済格差。金持ちは海外に移住すればいいが、それができない庶民は韓国と最期を共にすることになる。それを看取るのがこのサイトの目的でもある。後はいつ崩壊するかだ。その前に奇跡的赤化して、中国や北朝鮮の一部になっている分岐もあるかもしれないが、どちらにせよ韓国という国は遅かれ速かれ崩壊する。自由惑星同盟みたいなもんだからな。国民情緒主義こそ、衆愚政治の体現ともいえるからな。
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韓国経済、【夢を見るのは自由】韓国民「統一より経済問題の解決を優先」70.5%
「統一問題」と「経済問題」のうち一つを選んで解決しなければならないとしたら、経済を選びたいという回答が70%を超えることが判明した。
韓国政府の首相室の傘下にある統一研究院は、先月5日から25日にかけて、韓国リサーチに依頼して韓国国内の満19歳以上の成人男女1009人を対象に対面面接方式で「統一意識調査2019」を行った。その結果によると、経済が優先だという回答は70.5%で、統一(8.3%)より圧倒的に多かった。また「韓国が当面は損をするとしても、北朝鮮が現在の経済的難局を克服できるよう助けてやるべきか」という問いでは、回答者の60%が否定的な回答を行った。統一研究院側は「統一は、大部分の韓国人にとって、もはや全てを犠牲にしてでも実現させるべき絶対的目標ではない。個々人に向けて統一がなぜ重要なのかを説得する、新たな論理が必要だということを意味する」とした。
「南北が一つの民族だからといって、必ずしも一つの国家をつくる必要はない」という意見には41.4%が同意し、26.7%が同意しなかった。一民族という理由で統一すべきだという過去の統一論が大きな説得力を持たなくなり、とりわけ、若い世代であればあるほどそうした傾向がある-と同研究院は説明した。
一方、「北朝鮮は核兵器開発を放棄しないだろう」という回答は72.4%で、南北・米朝間の対話が始まる前の昨年(72.8%)と同様の数字だった。「国際協調を通して北朝鮮に対する制裁を確実に履行すべき」という回答は65.5%と、高い数字が出た。研究院は「北朝鮮非核化に対する韓国国民の強い懐疑的認識と関連したもの」と評価した。「統一がなされた後も在韓米軍は韓半島(朝鮮半島)に駐屯すべき」には、賛成が40%、反対が22%だった。
「北朝鮮に対する人道的支援を続けるべき」という意見は45.4%で、昨年に比べ4.5ポイント増えた。逆に、人道的支援に対する否定的な回答は26.3%で、昨年(26.7%)と同水準だった。「現在の金正恩(キム・ジョンウン)政権と対話・妥協を追求すべき」という意見は51.4%だった。また、韓国政府の統一および北朝鮮政策については、昨年は69.5%が「支持する」と回答したが、今年は前向きな回答が42.3%に減った 。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/14/2019051480067.html