日別アーカイブ: 2019年5月14日

韓国経済、【夢を見るのは自由】韓国民「統一より経済問題の解決を優先」70.5%

韓国経済、【夢を見るのは自由】韓国民「統一より経済問題の解決を優先」70.5%

記事要約:どうも韓国人は自国の経済危機の原因が韓国の根本的なことにあることを理解しない。すなわち輸出依存国家であり、脆弱なファンダメンタルズ構造である。しかし、韓国人はこの韓国経済危機は文在寅大統領によって引き起こされたと本気で信じている節がある。

でも、それは違う。文在寅大統領が韓国経済危機を悪化させたのは事実だが,誰がやっても崩壊の運命は決まっているのだ。なぜなら、韓国は自国の経済を延命治療しかしてこなかったから。だから、韓国経済はいつでも危機的な状態ということだ。だから、「統一より経済問題の解決を優先」が70.5%とか見ると,何も本質を理解してないことがわかる。

この先、韓国経済に待っている崩壊の未来は変えられない。それに気づいた韓国人はエクソダスコリアをしていることになる。ヘル朝鮮に巻き込まれたくないからだ。確かに脱出して韓国人であることを捨てればその崩壊に巻き込まれることはない。しかし、そうした考えが一般的になれば、崩壊の速度は加速する。沈む船から水を取り除こうと努力する人間が減れば減るほど国はどんどん崩壊していく。

少子高齢化に経済格差。金持ちは海外に移住すればいいが、それができない庶民は韓国と最期を共にすることになる。それを看取るのがこのサイトの目的でもある。後はいつ崩壊するかだ。その前に奇跡的赤化して、中国や北朝鮮の一部になっている分岐もあるかもしれないが、どちらにせよ韓国という国は遅かれ速かれ崩壊する。自由惑星同盟みたいなもんだからな。国民情緒主義こそ、衆愚政治の体現ともいえるからな。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、西村官房副長官 「6月韓日首脳会談、しっ

韓国経済、【夢を見るのは自由】韓国民「統一より経済問題の解決を優先」70.5%

「統一問題」と「経済問題」のうち一つを選んで解決しなければならないとしたら、経済を選びたいという回答が70%を超えることが判明した。 

 韓国政府の首相室の傘下にある統一研究院は、先月5日から25日にかけて、韓国リサーチに依頼して韓国国内の満19歳以上の成人男女1009人を対象に対面面接方式で「統一意識調査2019」を行った。その結果によると、経済が優先だという回答は70.5%で、統一(8.3%)より圧倒的に多かった。また「韓国が当面は損をするとしても、北朝鮮が現在の経済的難局を克服できるよう助けてやるべきか」という問いでは、回答者の60%が否定的な回答を行った。統一研究院側は「統一は、大部分の韓国人にとって、もはや全てを犠牲にしてでも実現させるべき絶対的目標ではない。個々人に向けて統一がなぜ重要なのかを説得する、新たな論理が必要だということを意味する」とした。 

 「南北が一つの民族だからといって、必ずしも一つの国家をつくる必要はない」という意見には41.4%が同意し、26.7%が同意しなかった。一民族という理由で統一すべきだという過去の統一論が大きな説得力を持たなくなり、とりわけ、若い世代であればあるほどそうした傾向がある-と同研究院は説明した。 

 一方、「北朝鮮は核兵器開発を放棄しないだろう」という回答は72.4%で、南北・米朝間の対話が始まる前の昨年(72.8%)と同様の数字だった。「国際協調を通して北朝鮮に対する制裁を確実に履行すべき」という回答は65.5%と、高い数字が出た。研究院は「北朝鮮非核化に対する韓国国民の強い懐疑的認識と関連したもの」と評価した。「統一がなされた後も在韓米軍は韓半島(朝鮮半島)に駐屯すべき」には、賛成が40%、反対が22%だった。 

 「北朝鮮に対する人道的支援を続けるべき」という意見は45.4%で、昨年に比べ4.5ポイント増えた。逆に、人道的支援に対する否定的な回答は26.3%で、昨年(26.7%)と同水準だった。「現在の金正恩(キム・ジョンウン)政権と対話・妥協を追求すべき」という意見は51.4%だった。また、韓国政府の統一および北朝鮮政策については、昨年は69.5%が「支持する」と回答したが、今年は前向きな回答が42.3%に減った 。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/14/2019051480067.html

韓国経済、【5月14日ウォン市場】1187.91ウォンで終了 KOSPIは2082.41

韓国経済、【5月14日ウォン市場】1187.91ウォンで終了 KOSPIは2082.41

さて、今日のウォン市場の動向だが、開幕から1188ウォンスタートと期待させてくれたのだが、さすがに連日のウォン安を阻止したいのか。韓国は頑張った。朝から上げの展開である。しかし、1185ウォンまで上げた後、その後、下がって行く。そして、最後は1188ウォンを超えた辺りで終わった。

最安値は1188.97と更新しているが、個人的には1190到達しなかったのは残念だ。まあ、1190が防衛ラインなのだろう。さすがにすんなり1200とまでは行かせないらしい。今週は1180付近に戻してくるかもしれない。

でも、チャートを見ればほぼ開幕下げてから、それから上がって,結局,元通りにまでなっている。最安値を更新したので明日は1190を狙いたいところだ。それでKOSPIだが、ダウが-600ドルと下げているのになんと+転である。

しかし、どう見てもこれは介入だとおもう。年金でも溶かしたんじゃないか。さすがにダウがあれだけ下げて、日経平均もマイナス。なのにKOSPIだけが不自然にあがるのは考えにくい。

もっともそれでも、2100には届かないが。2082.41という。上げるか,下げるか,難しい位置となった。

韓国経済、西村官房副長官 「6月韓日首脳会談、しっかりと韓国が対応してくれないと駄目」

韓国経済、西村官房副長官 「6月韓日首脳会談、しっかりと韓国が対応してくれないと駄目」

記事要約:この西村官房副長官は駄目だな。韓国に対応求めるとか、そんな甘い発言では通じないだろう。今後、徴用工問題で何もしないなら、「日韓首脳会談は永遠に行われない」ぐらいいうべきである。 もっとも、永遠になさそうな気はするが。

だいたい、韓国経済危機だからてすり寄って来られても困るんだ。さっさと多くの日本人は韓国経済が崩壊するのを楽しみに待っている。韓国人は理解してないかもしれないが、それが今の日本人の一般認識になりつつある。しかし、このまま放置して滅ぶのを待つのもいいのだが、それでは駄目なのだ。日本がトドメを刺さなければならない。めったに怒ることがない日本人が怒っていることを韓国人のDNAに刻ませる。

本当に日韓関係を改善するなら、韓国には約束を守ることの大事さを教えることが必要だ。それが日韓請求権協定であり、日韓基本条約であり、韓国との国交を回復させた約束の原点なのだ。だから、それを理解しないなら、韓国とはおさらばするだけのこと。管理人は理解させるには国交断絶して,日韓関係をリセットするのが1番速いとおもう。

国同士で切っても切れない関係など存在しない。切ることはいくらでも出来るのだ。韓国を切ってから考えれば良いのだ。そして、多くの日本人は理解するのだ。ああ。韓国なんて別にいらないものだったな。そして、そのうち忘れていく。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、西村官房副長官 「6月韓日首脳会談、しっかりと韓国が対応してくれないと駄目」

西村康稔日本官房部副長官が6月28~29日、日本大阪で予定された主要20カ国・地域(G20)首脳会議の時、韓日首脳会談が実現しない可能性もあると述べた。 

西村副長官は13日、日本衛星放送であるBS-TBS番組で大阪G20首脳会議で韓日首脳会談の実現の可能性について、「(強制徴用賠償問題を)しっかりと韓国が対応してくれないと駄目だと思う」と話した。 

彼は「(昭和40年の)日韓請求権協定ですべて解決済みだ。これに違反しているようなことが起きている。正すよう求めているし、協議も求めているが、韓国政府は応じない。まずは韓国側にしっかり対応してもらいたい」で話した。 

一方、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は9日、就任2周年特集対談でG20をきっかけに韓日首脳会談を推進するかを尋ねる記者の質問に「その時、日本を訪問することになるが、それをきっかけに日本の安倍首相と会談することができれば、それは良いことだと考える」と明らかにした。 

https://japanese.joins.com/article/323/253323.html?servcode=A00

韓国経済【5月14日の韓国市場】ウォンの開幕は1188スタートで昨日より、4ウォン下げ。KOPSIは2060で開始

先週辺りから,盛り上がってきたウォン相場の気になる行方。既に時間外で1190ウォンに到達したこともあって、朝から、昨日、鎌倉幕府(1185)を超えることができなかったのが開幕で突破している。開幕で1188ウォンスタート。

ぶっちゃけダウが死んでいるので、このままウォンが上がるのは大規模な介入以外はないとおもう。だから、1190の攻防戦が今日は繰り広げられるのではないか。今日で1200到達は難しいとおもうが、1192を超えてくるかもしれない。

それとKOSPIは2060でスタートしている。これもダウが下がっているので上がる展開は考えにくい。もしかしたら、今週でKOSPIは2000以下もあるかもしれないな。

韓国経済、【米中貿易摩擦】米 対中国 追加関税 手続き入り公表 ほぼすべての輸入品対象に

韓国経済、【米中貿易摩擦】米 対中国 追加関税 手続き入り公表 ほぼすべての輸入品対象に

記事要約:今朝のダウが-600ドル以上、下がっていて、今日は世界同時株安になる怖れがある。実際、日経平均株価も開幕で-300円ほど下がっており、後で韓国市場について取り上げるが、中々,酷い状態となっている。

それも、だいたいこの米中貿易戦争が原因だ。どちらも互いに殴り合うことを決めたようで。米国は対中国の追加関税の手続き入り公表した。 日本も世界は相当なダメージを受けると思われるが、それでも先に死ぬのは韓国なので、管理人としてはそれを看取ることができるのはいいことだとおもう。

しかし、恐怖指数の上昇値が酷い。この米中貿易戦争がどれだけ投資家に大きな影響を与えているのかがよくわかる。原油価格はわりと最近は61ドル~62ドルぐらいで安定してきている。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【米中貿易摩擦】米 対中国 追加関税 手続き入り公表 ほぼすべての輸入品対象に

米中の貿易をめぐる対立がさらに激しくなる中、アメリカの通商代表部は中国からの輸入品のうちまだ高い関税をかけていないおよそ3000億ドル分に、最大で25%の関税を上乗せする手続きに入ったことを公表しました。これが実行されれば、中国からのほぼすべての輸入品が追加関税の対象となります。

アメリカのトランプ政権は中国との貿易交渉で、歩み寄りが見られなかったとして10日、中国からの2000億ドルの輸入品に課している関税の上乗せを10%から25%に大幅に引き上げました。

これに対して中国も報復措置として、アメリカからの600億ドル分の輸入品に上乗せする関税を来月1日から、最大で25%に引き上げると13日夜、発表しました。

この報復措置にさらに対抗して、アメリカ通商代表部は13日、中国からの輸入品のうち、まだ高い関税をかけていない3805品目、およそ3000億ドル分に最大25%の関税を上乗せする手続きに入ったことを公表しました。

ただ医薬品やレアアースなどは関税上乗せの対象にはしない、としています。

通商代表部は来月17日に公聴会を開いて、産業界などから意見を聞くことにしています。

これが実行されれば、中国からのほぼすべての輸入品が追加関税の対象となり、米中の対立はさらに激しくなります。

対象は3805品目 医薬品やレアアースは対象外

最大25%の関税を上乗せする手続きに入った中国からの輸入品はおよそ3000億ドル分、日本円で32兆円余りに上ります。

アメリカ通商代表部はこれまでに関税を課したおよそ2500億ドル分と合わせると、中国からの輸入品のほぼすべてに関税が上乗せされることになるとしています。

ただ医薬品やレアアースなどは関税上乗せの対象にはしない、としています。今回、対象になっているのはまだ高い関税が課されていない3805品目です。

このうちおよそ40%が消費者向けの生活に身近な製品になるとみられ、中には中国で多く生産されているおもちゃやノートパソコン、携帯電話、スポーツシューズ、Tシャツなどの衣類が含まれています。アメリカ経済をけん引する消費への影響もこれまで以上に大きくなるおそれがあります。

トランプ大統領は11日、ツイッターに、「関税を回避することは簡単だ。アメリカで生産することだ。とてもシンプルなことだ」と投稿し、アメリカ企業に対して国内で生産するよう求めています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190514/k10011915211000.html

韓国経済、【時間外】1ドル=1190ウォン

韓国経済、【時間外】1ドル=1190ウォン

記事要約:最近、2chなどの掲示板でもウォンの話題が増えてきているようだが、管理人は1100~1150というのが韓国の適正ウォンレートの範囲だと述べていたので、1150過ぎればウォンウオッチを再開していた。

しかし、管理人もまさか、ここまでウォンが投げ売りされるとは思ってもなく、1200目指す展開だと考えていたが5月末ぐらいではないかなと予想していた。

しかし、なんと、昨日で鎌倉幕府(1185)へ到達したかとおもったら、時間外で1190ウォンを突破したようだ。つまり、旧鎌倉幕府の成立(1192)までもうすぐということになる。今週中に1200も見えてきて、ウォンウォッチの楽しさを実感して貰えるだろう。

これは時間外取引のチャートである。14日の6時現在で1189ウォンであり、一時的に1190ウォンとなった。つまり、今日のウォンも期待できるということ。介入しても美味しく食べられているのか。それとも、もう実弾(ドル)が尽きたのか。

どちらでも良いのだが、ウォン安の恐怖で本当に怖いのは外債を「ドル」で支払うことにある。つまり、ドル換算するのでウォン安になれば、外債がさらに増えるのだ。しかも、韓国が結んでいる通貨スワップ協定は他国の通貨であって、ドルではない。つまり、このまま行けばドル不足になること必至なのだ。

今後の弾としてはチェンマイイニシアティブ協定に承認なしで使えるドルが40億ドルぐらいある。これが最後のドルといったところだ。もっとも、韓国によると外貨準備高は4000億ドルもあるんだろうから、余裕だよな。