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韓国経済、韓国・朴大統領は中国接近し、日本とは距離を置き日韓首脳会談を行わない道を選んだ-香港メディア

韓国経済、韓国・朴大統領は中国接近し、日本とは距離を置き日韓首脳会談を行わない道を選んだ-香港メディア

記事要約:この香港メディアの記事は中々良く書けている。例えば、韓国の朴槿惠大統領は英BBCのインタビューで、日本が第2次世界大戦時の「不当行為」を謝罪しない限り、 日本との首脳会談を行うことはないと強調したが、呂氏は「これは一種の政治的パフォーマンス」との見方を示す。これはまさにその通りであり、ここに当時の支持率と反日ドーピングによって支持率を回復させた経緯を書いておけば百点だった。管理人からいわせれば反日は朴槿恵大統領の政治的なパフォーマンスなのはいうまでもない。だが、反日のおかげで韓国から離れることが出来そうなので大いに歓迎している。

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人民日報「尖閣はおろか沖縄すら日本の領土ではなく中国領、日本や米国が中国から盗んだ」

人民日報「尖閣はおろか沖縄すら日本の領土ではなく中国領、日本や米国が中国から盗んだ」

記事要約:人民日報が「尖閣はおろか沖縄すら日本の領土ではなく中国領、日本や米国が中国から盗んだ」と主張していることがわかったわけだが、どうして韓国や中国の記者は時系列を無視するんだ。読んでいると平行世界での出来事を現実に主張するから呆れてくる。

本文:人民日報が「尖閣はおろか沖縄すら日本の領土ではなく中国領、日本や米国が中国から盗んだ」と主張していることがわかったわけだが、どうして韓国や中国の記者は時系列を無視するんだ。読んでいると平行世界での出来事を現実に主張するから呆れてくる。

時系列順に整理するのは簡単なことだ。カイロ宣言は1943年、ポツダム宣言は1945年、さらにサンフランシスコ平和条約は1951年である。では、ここで問題だ。中華人民共和国はいつ頃成立したのか答えなさい。答えは1949年である。すでにおわかり頂けただろう。つまり、日本や米国が中国から盗んだという主張はおかしいのである。

確かに中国共産党はサンフランシスコ条約には直接参加していない。しかし、1950年代に尖閣諸島は日本の領土であると中国政府が認めているのだ。この時の首相である周恩来は、早くも51年8月の声明で沖縄、小笠原への米国の統治を批判し、「これらの島嶼(とうしょ)が過去、どんな国際協定の下でも、日本を離脱すると規定されたことはない」と沖縄を日本領土だと認めていた。沖縄が日本領土なら尖閣諸島も日本領土になることはもちろん承知済みだったわけだ。

また、日本への沖縄返還についても1971年に調停したが、その時も中国政府は沖縄返還には何も言っていない。そして、1972年に中華人民共和国と国交を回復しているのだ。もちろん、その時も尖閣諸島や沖縄を返せなど明確に主張してきていない。

このように時系列を整理すると、この記者が如何に平行世界での出来事を主張していることがわかるだろう。だが、現実はそうでない。中国が尖閣諸島の領有権を主張しだしたのは、実は1968年の海底調査の結果であり、1971年の12月に領有権を主張しはじめた。まさに沖縄返還の直前である。その理由は海底資源の調査結果であることは明白である。

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韓国経済、朴大統領への厚遇に大喜びの韓国 中韓両国が同盟を結ぶ可能性まで予測

無能な朴槿恵大統領が好待遇で優遇される。こうやって無能な人間を引き立てて、さも有能のように見せる。狙いは日本メディアの刺激。

最近のマスメディアは中国・韓国から外されていると一点張り。そもそも、外されてなんか問題があるのだろうか。韓国と中国とは歴史認識で相成れない。しかも、反日国家である。そんな国家と付き合う必要性ないわけだ。なのに、なぜ日本メディアはひたすら「日本が孤立する」と叫ぶのか。中国と韓国だけが日本の外交なのか。いい加減、反日国家と付き合うのは止めろという当たり前の論調は出てこないのか。

記者協定か何かは知らないが、一般の日本人には何も関係ないからな。あまりにも情けない日本メディアが多すぎる。少なくとも道理は通すべきだろう。日本の領土である尖閣諸島の件を棚上げして、中国と付き合うなど、日本の領土を将来渡しますと宣言しているようなものだ。それは譲れない。そういった外交を安倍総理がやっているのに、日本のメディアは中国や韓国に譲歩しろ。一体何でそこまで韓国と中国は甘いのか。不思議でならない。領土問題は譲歩すればさらにつけ込まれるだけである。

中韓の親密ぶりが日本に対する当てつけなのは誰が見ても明らか。華麗にスルーしておけばいい。新しい指導者が出てくるまで韓国と中国との首脳会談をしなくても何ら問題はない。今、必要なのは中国包囲網形成と、中国と韓国を外した、アジアの新しい経済の枠組みであり、韓国が中国寄りになれば、その包囲網に自らかかるだけのことである。

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小野寺防衛相発言に中国軍幹部反発「同意できない」→ベトナム「日本の防衛理解」フィリピン「自国防衛で脅威じゃない」

中国と韓国以外の国は日本が防衛力を強化することに一定の理解を示している。この辺りは中国との領土問題を抱えるアジア周辺国に受け入れられたというところだろう。つまり、日本のマスメディアは日本が右翼化してアジアで孤立していると叫ぶが、孤立しているのは中国と韓国であるのは明白なのだ。

それがわからない馬鹿記者が多いのか、知っててやっているのかは定かではないが、韓国と中国とは敵国。我々が出来るのはこの二国とさっさと縁を切って、本当のアジア諸国との付き合いを深めていくことである。安倍総理の外交もそのような方針なので、インドと非公式会談を行ったりしているわけだ。

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ええ?クジラじゃないの? 国籍不明潜水艦が接続水域を航行

一昔前の日本政府なら国籍不明潜水艦を発見しても、「クジラ」だと言い放っていたはず。少しは進歩したというところだろうか。まあ、どう考えてもクジラと潜水艦を見間違うことなど普通はない。中国か北朝鮮かどっちかは知らないが、帰ったのなら偵察、様子見というところか。

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