韓国経済、 「最も重要な隣国」→「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」~日本外務省ホームページ、韓国の紹介文を変更

韓国経済、 「最も重要な隣国」→「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」~日本外務省ホームページ、韓国の紹介文を変更

記事要約:日本外務省のHPで韓国の紹介文が「最も重要な隣国」から「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」と変更されたようだ。日本人のほとんどが気づいてないのに韓国メディアは気づいている。毎日、日本外務省のHPをチェックしているのか。相当、気持ち悪いな。さすが価値観を共有していない国だ。

で、戦略的利益を共有るというのは北朝鮮や日米同盟のことだろうか。でも、穿った見方をすればその戦略的利益がなければいらない国ともいえる。実際,韓国はいらないものな。

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韓国経済、 「最も重要な隣国」→「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」~日本外務省ホームページ、韓国の紹介文を変更

日本外務省は20日、外務省ホームページで韓国を紹介する表現を「最も重要な隣国」から「戦略
的利益を共有する最も重要な隣国」に変えたことが確認された。

日本外務省は最近、ホームページにあげた「両国間関係」という文書で韓国を紹介する文章を変
更した。外務省北東アジア課が作成したこの文書はホームページ上段「国家・地域」コーナーの韓
国版にアップされ2カ月ごとに更新される。日本政府の公式的見解を対内外に知らせる点で大き
な意味を持つ。

外務省は昨年3月、韓国を紹介して「自由と民主主義、市場経済などの基本的価値を共有する」と
いう表現を削除して物議をかもした。当時、表現を変えたのは安倍晋三総理が施政演説で韓国に
対する言及を変更したためだった。

安倍総理は2013年2月と2014年1月、施政演説の時、韓国について「自由と民主主義という基
本的価値と利益を共有する最も重要な隣国」「基本的価値と利益を共有する最も重要な隣国」と
各々表現したが、昨年2月の演説では「最も重要な隣国」とだけ話した。

‘基本的価値’という表現を抜いたのは韓国検察がパク・クネ大統領の名誉を傷つけた容疑で加藤
達也、産経新聞前ソウル支局長を起訴したことが背景になった。安倍政権がこれを‘法の支配’と
‘メディアの自由’という基本的価値を共有しないと判断したということだ。

しかし、昨年12月、加藤前支局長が無罪判決を受けて日本軍慰安婦関聨合意が出たため、安倍
総理は今年1月の施政演説で韓国を「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」と規定した。今回
の外務省の韓国関連表現変更もやはり安倍総理施政演説の影響を受けたと分析される。

しかし、相変らず「基本的価値を共有する」という表現は省略されたままなので、韓日関係が完全に
回復するにはさらに時間がかかるものと見られる。日本外務省がホームページの表現を変更した
時点も注目される。

18日、文部科学省が高校生教科書検定を発表して韓国政府が反発し、回復局面だった韓日関係
が多少冷却される時期になされた変更なので、日本政府が「病気を与えて薬を与える」状況で解い
ていこうとするのではないかという分析が出ている。

東京=チャン・ウォンジェ特派員

ソース:東亜日報(韓国語) [単独]日外務省ホームページ、‘最も重要な隣国’韓国関連表記変えて

韓国経済、 「最も重要な隣国」→「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」~日本外務省ホームページ、韓国の紹介文を変更」への2件のフィードバック

  1. いやあ外務省GJですわ。

    日本人はHPの文章表現なんか気にもしないけど、韓国人(事大主義者)にとっては大問題なんでしょうね。

    ご主人様(米)、旧ご主人様(日)、伝統的ご主人様(中)が、韓国をどのように見ているかを「はっきりさせる」のは効果的なようです。
    清の官僚「鮮人は面従腹背。鞭で打ってから命令しなくてはいけない」と言うけど納得です。

    いまのところ「敵国」⇒「一応、相手してやる」に格上げされた段階です。
    韓国の「すり寄り」が一層加速されそうです。

  2. これは安倍首相の1月の施政方針演説の表現と同じに修正しただけ。
    外務省は毎年同じことを繰り返しています。

    安倍さんが戦略的利益と言った理由は
     「慰安婦合意はアメリカ様からの対北という戦略的利益を”名目”にした命令です。
     合意した僕は偉いです。」
    という文脈、と解釈しています。

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