韓国経済、韓国がタイヤ式装甲車の開発に初成功 「価格は米国製の半分」と輸出に意欲

韓国経済、韓国がタイヤ式装甲車の開発に初成功 「価格は米国製の半分」と輸出に意欲

記事要約:韓国がタイヤ式装甲車の開発に初成功した。しかも、価格は米国製の半分で、すでに輸出に意欲という。軍事兵器というのは多少性能が悪くても丈夫なら結構な需要がある。それがカラシニコフが多く採用されていた理由だったわけだが、韓国製の装甲車はどうなのか。水陸両用らしいが、水で沈んでいく未来しか見えない。とりあえず、来年の実戦配備から笑わせてくれるだろう。

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韓国経済、韓国がタイヤ式装甲車の開発に初成功 「価格は米国製の半分」と輸出に意欲

2016年6月8日、参考消息網によると、韓国が初の装輪装甲車(タイヤ式の装甲車)の開発に成功した。来年にも実戦配備する予定だ。

韓国防衛事業庁は7日、「2012年12月に研究開発を始めた装輪装甲車が5月9日に最終試験評価をパスした」と発表した。今月末から量産体制に入り、2023年までに600台を生産する計画。

韓国軍が現在配備している装甲車はすべてベルト式の装軌装甲車で最高時速は70キロだが、装輪型は時速100キロを出すことができる。山岳地帯や水上での 機動も可能だ。

同庁は「国産の装輪装甲車は米国のストライカーやドイツとオランダが共同開発したボクサーと似た性能だが価格は半分程度」と指摘し、「海外 輸出の期待も持てる」とした。(翻訳・編集/野谷)

(http://www.recordchina.co.jp/a141070.html)

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