韓国経済、「世界1位品目」 日本・米国・中国は2品目増加…韓国は足踏み

韓国経済、「世界1位品目」 日本・米国・中国は2品目増加…韓国は足踏み

記事要約:韓国の世界1位品目。これは様々な分野のトップシェアらしい。それによると米国は18品目で圧倒的。その次に日本が2つ増えて11品目。さらに韓国が8品目、中国が8品目らしい。これを見ればどの国がどのシェアで1位を維持しているかがわかる。

ア メリカはサーバー、セキュリティー対策ソフトウェアなど。日本はSONYのイメージセンサー、東レの炭素繊維、リチウムイオン電池の核心部品のセパレー ター、旭化成と東レで70%シェアてすごいな。自動車ではGMを抑えて,トヨタがトップ。他にも,産業用ロボット、LED,タイヤ、中小型LCDパネル、 レンズ交換式カメラ、デジタルカメラなどでトップらしい。

一方、中国は監視カメラ、太 陽電池と風力発電機などがトップ。本当,太陽光や風力発電は中国に持って行かれている。ただ、なんで監視カメラ?最後に韓国だが、スマホ、DRAMなどで サムスンが6品目。サムスングループだけで世界シェア6つ所持とはまだまだサムスンの強さがわかる。今後、このスマホとDRAM市場のシェアが韓国経済の 命運を握るともいえるわけだが、韓国が潰れてもサムスンは生き残るので問題はないだろう。

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韓国経済、「世界1位品目」 日本・米国・中国は2品目増加…韓国は足踏み

日本・米国・中国の世界市場シェア1位品目が前年比で2品目ずつ増えたことが分かった。一方、韓国は8品目のままだった。

日本経済新聞が4日に発表した「2015年世界主要商品・サービスシェア調査」によると、米国はサーバー、セキュリティー対策ソフトウェアなど18品目で1位だった。インターネット広告部門は1位から5位まですべて米国企業が占めた。

日 本は市場シェア1位品目が前年より2つ増えた11品目で、米国に次いで多かった。ソニーのイメージセンサー、東レの炭素繊維など先 端部品・素材でシェアが高まった。リチウムイオン電池の核心部品セパレーターは旭化成と東レが世界市場の約70%を握っている。自動車部門でトヨタは米ゼ ネラルモーターズ(GM)を市場シェア0.1ポイント差で抑えて1位(11.2%)を守った。日本企業はこのほか、産業用ロボット、LED(発光ダイオー ド)、タイヤ、中小型LCD(液晶表示装置)パネル、レンズ交換式カメラ、デジタルカメラなどでトップを維持した。

中国は前年よ り2つ多い8品目が市場シェア1位となった。監視カメラでハイクビジョンが市場シェア30%を掌握して1位となり、新興 国を中心に需要が拡大している太陽電池と風力発電機もシェアがトップだった。ゴールドウインド(風力発電機)は中国内需を基盤に世界市場シェアを 12.8%まで増やし、1位に浮上した。

韓国の世界市場シェア1位は前年と同じ8品目。サムスングループはスマートフォン、半導体 メモリーDRAMなど6品目でトップだっ た。中小型LCDパネルで前年度1位だったLGディスプレイは、日本のジャパンディスプレイにトップを許した。日本経済新聞は調査対象品目を前年度の55 品目から今回は55品目に増やした。 ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

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