韓国経済、【これが認知バイアスなのか】韓米首脳会談:「2分会談」の意味、ホワイトハウス元高官が解説

韓国経済、【これが認知バイアスなのか】韓米首脳会談:「2分会談」の意味、ホワイトハウス元高官が解説

記事要約:2分の文大統領という新しい伝説を作った米韓首脳会談。それの意味をホワイトハウス元高官が解説しているのだが、明らかに認知バイアスしかいいようがない。読んでもほとんど理解できないという。

2分の意味なんて簡単な話だ。文在寅大統領と会話したくないからに他の時間を延長したのに決まっているのに、米国が韓国を守ったとか意味不明な論理を展開する。ちょっと何を述べているのか理解できない。

> 「文大統領とトランプ大統領の1対1会談時間はたった2分間だったが、どのように解釈できるか」という司会者の質問を受けて、「実は我々は首脳間の1対1会談の時間を制限し、多くの場合プラスの効果を収めている」と述べた上で語った言葉だ。11日にホワイトハウスで行われた韓米首脳会談は29分間行われたが、両首脳の冒頭発言とトランプ大統領の記者会見がほとんどで、2人が1対1で話した時間は2分間しかなかった。 

これの一体、どこに多くの場合はプラスの効果を収めているのだ?明らかに文在寅大統領は何しに訪米したのだ?たった2分のために米国に行ったのか?握手が出来れば良かったのか?そもそも、共同声明、共同記者会見などなかったことはどう説明するのだ?

> ワイルダー氏は「米国が文大統領に1対1会談の時間を多く与えてなかったとしたら、それは文大統領がトランプ大統領に対して催促する機会を与えたくなかったという意味だ。米国大統領が韓国大統領と1対1で会った場で、難しいことを(韓国側に)言わせたくなかったということだ」と言った。また、「見方を変えれば、米国が文大統領を守ったとも言える。非公開の状況でトランプ大統領に言われたくないことを言われないように配慮してくれたものだ。非公開で(話を)しても、一度出た言葉はどんな形であれ外に漏れてしまうものだ」とも言った。 

ワイルダー氏がホワイトハウスの元高官なのかは知らないが、この擁護は無理筋ではないのか。管理人は読んでてまったく理解できないぞ。米国がなんで文在寅大統領を守る必要があるんだよ。

そもそも、文在寅大統領に難しいことを言わせたくなかったとかもわからん。米国はそれを言わせないことで何か重要な意味があるのか?まったくないじゃないか。そもそも、それを言ったところで評価が変わるのは文在寅大統領であって、トランプ大統領ではない。見方を変えても米国が韓国を守る理由がまったく思いつかない。

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韓国経済、【これが認知バイアスなのか】韓米首脳会談:「2分会談」の意味、ホワイトハウス元高官が解説

「米、相手が受け入れがたい要求しそうな時は時間制限」 

「文大統領が嫌なこと言われそうで配慮した面も」 

 米ホワイトハウスの元高官が「相手国の首脳が到底受け入れられない要求をしてくることが明らかならば、(ホワイトハウスは)首脳同士の1対1会談の時間を制限する」と語った。先日の文在寅(ムン・ジェイン)大統領とドナルド・トランプ米大統領の韓米首脳会談で1対1会談の時間が2分間しかなかったのは、米国が意図的に避けた可能性があるということだ。

これは、米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長などを務めたデニス・ワイルダー氏が13日(現地時間)に放送された米政府系放送「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」の対談番組に出演し、「文大統領とトランプ大統領の1対1会談時間はたった2分間だったが、どのように解釈できるか」という司会者の質問を受けて、「実は我々は首脳間の1対1会談の時間を制限し、多くの場合プラスの効果を収めている」と述べた上で語った言葉だ。11日にホワイトハウスで行われた韓米首脳会談は29分間行われたが、両首脳の冒頭発言とトランプ大統領の記者会見がほとんどで、2人が1対1で話した時間は2分間しかなかった。 

 ワイルダー氏は「米国が文大統領に1対1会談の時間を多く与えてなかったとしたら、それは文大統領がトランプ大統領に対して催促する機会を与えたくなかったという意味だ。米国大統領が韓国大統領と1対1で会った場で、難しいことを(韓国側に)言わせたくなかったということだ」と言った。また、「見方を変えれば、米国が文大統領を守ったとも言える。非公開の状況でトランプ大統領に言われたくないことを言われないように配慮してくれたものだ。非公開で(話を)しても、一度出た言葉はどんな形であれ外に漏れてしまうものだ」とも言った。 

 ワイルダー氏は2005年から09年までNSCアジア上級部長を務め、09年から15年までは国家情報局(DNI)所属で、全世界から寄せられる情報を集めて大統領に毎日報告する「大統領ブリーフィング」編集者となり、ホワイトハウスの事情に精通している。また、15年から16年までは米中央情報局(CIA)東アジア太平洋副局長補を務めた。 

ワシントン=趙義俊(チョ・ウィジュン)特派員 


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/16/2019041680085.html

韓国経済、【これが認知バイアスなのか】韓米首脳会談:「2分会談」の意味、ホワイトハウス元高官が解説」への7件のフィードバック

  1. 情緒的で感情的かつ衝動的に行動する民族の親方が火病を起こして「韓国に対する愛は無いのか~っ!」ととんでもない発言・行動をしてしまい、アメリカとしてもその国または親方を潰さざるえ得ない状況から救ってあげたという事では? 生殺しをキープ出来た。 北や中国に全速力で走って行くのを食い止められた。 北のついでに南まで敵にまわすといざ戦争(まっ 歴史的に見ても土下座してくるでしょうが)となると手間がかかってしまいます。

  2. 会っても、開城工場団地再開がー、金剛山がー、南北鉄道がー…だから、会いたくないし、会談しても時間の無駄だから!

    1. 此の 元米高官の言いたい事は ムンがこの事を口に出させないようにトランプが配慮したと
      言う事ですね だから記者とばかり喋っていた 違うかな?。

      1. 怒ったり、席を立たない配慮ですね。
        その話はしない約束を守れないのだから、怒られたり、席を立たれても、仕方ないのですが、トランプ大統領は、我慢して、会談をソフトランデイングさせたのですね、きっと!

  3. このワイルダー氏という人物、これまでの発言を見る限りではあちら寄りってわけではなさそうです。それが、なぜこんな無理矢理にでも南の顔を立たせるような物言いをされるのか…

    文って奴は確かに度を越えたア◯ですが、それでも北の足も引っ張ってはいるので、今辞められるのは困るから…ではないでしょうか。前回のアメリカと北との会談が打ち切りになったのは南のお陰ですし、日本としても(空回りしつつも)北の事以外は一切頭に無い今の大統領の方が好都合ですから。

    …流石に無理筋ですかね?

  4. 米にとって文政権は鼻くそ目くそ 米から見ればもう何のメリットもないことを韓国政府は理解しないと 言っても無駄と
    思いますが 一泊三日かけてたった2分 あとは夫人を入れた昼食会 いったい何をしにいったのか理解不能 そんな米側の
    待遇を繕(つくろ)う韓国大統領府のスポークスマンの悲哀 大韓民国100周年行事を欠席してまで米に飛んだ文さん 北朝
    鮮と米の太鼓持ち この両国に対して太鼓打っても 笛吹けどもどの国も踊らず もうここまで来ると悲惨の言葉しか出て
    こない いったい文さん何をしたいの? 隣国 日本から見ればこのままで全力疾走で突き進んで下さい 韓国経済が完全
    崩壊するまで・・・私はそれを見ながら日々の晩酌のあてにさせて頂きますから・・・w w ww ww  ^¥^

  5. わざわざ太平洋を越えて出向いたアメリカで、首脳会談が直前に〈サトウのご飯〉にされたら、中学生でもやばいと思うはず。あれ、何か怒ってる?とかね。
    青瓦台にまともな人材はいないのか…

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