韓国経済、9月9日の韓国市場の結果

韓国経済、9月9日の韓国市場の結果

記事要約:今日は一日中、チョ・グク氏の話題を中心に韓国ニュースを色々紹介してきたが、法相へ就任したことで、今後の動向からしばらくは目をはせないだろう。凡人なのか。逸材なのか。文在寅大統領が偉大すぎるので、普通の逸材では目立つのさえ難しいが、彼なら何かやってくれると期待させるものはある。

日本人の期待通りに検察を改革するのか。検事総長を首にするのはいつか。これからの楽しみが増えた。ただ、韓国市場の方は徐々に落ち着きを取り戻している。外部的な要因が韓国有利に働いているのでしばらくは快進撃が続くんじゃないか。では、見ていこうか。

まずはウォンだが、開幕は1192でスタート。昨日は1197だったので数ウォンほどあげている。そこから午前中は少し下げているが、午後からは急に上がりだす。なんと1190を超えて、1189ウォンまで一時的に上昇。最後は1191ウォンと鎌倉幕府前に戻ってきた。

次はKOSPIだが、昨日は2009だったKOSPIが、開幕は2013と少し上げている。しかし、そこから一気に上げていき、2030近くまで上昇。それから2020まで下げているが、十分な強さを見せ付ける。最後は2019で終了だが,市場だけを見れば実に安定しているという。ウォンもKOSPIも危険水域から脱出できたといったところ。ただ、韓国経済に復調の見通しはない。ただの一時的な上昇かもしれない。

韓国経済、9月9日の韓国市場の結果」への2件のフィードバック

  1. やっぱり中国の従属国だね。宗主国の準備率引き下げが効いてるかな。トレンド的には上げなんだろうけど、今の韓国情勢の流れを見てるとなぁ… 。チャートの動きも何かモヤッとしてるし、1190辺りに分厚い壁がありそう。さらに空気を読まないムンが近いうちに、資産現金化なんてことやっちゃって、本格的に日本に宣戦布告したら… 。
    一気に元通り&止まらず爆下げの可能性も絶対に無いと言えないのが、ムン様クオリティー。頑張れムン、新たな歴史を作りレジェンドになってくれ。

  2. 今週は特に大きな動きは無さそうだから韓国は動きやすいでしょうね。
    やはり来週16、17日の米中の動きからが楽しみなんだろう。

    何か今週もイベントが出ないかとは期待してるが!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です