韓国経済、【5兆→8兆ウォン】韓国の失業給付が2年間で急増

韓国経済、【5兆→8兆ウォン】韓国の失業給付が2年間で急増

記事要約:韓国の1週間に1回バイトすれば働いたことになるわけだから、それを何ヶ月か続けた後は失業給手当をもらって悠々自適に暮らせる。これが働いたら負けだと管理人が述べているわけだが、実際、それが「数値」となって出てきた。

どうやら、韓国の失業給付が2年前は5兆ウォンだったのだが、2年間で3兆ウォン増えて、8兆ウォンになったようだ。

>仕事を失った人に支給される失業給付は昨年の給付額が初めて年間8兆ウォンを超えた。韓国雇用労働部は13日、昨年の失業給付支給額が8兆913億ウォン(約7700億円)となり、前年(6兆4549億ウォン)を25.4%上回ったと発表した。景気後退で失業者が増えた上、政府が失業給付支援を大幅に強化し、給付申請が相次いだためだ。

韓国政府が無能なのは仕事を作ることを優先しないで、仕事がなくなった韓国人の給手当を拡大したと。普通に考えたら働く気なくなるよな。職だって探しているフリして、本気で就職しようなんておもうだろうか。何しろ、韓国人は怠け者で生産効率が低い。

>昨年失業給付を受け取ったのは144万人で、前年(132万人)に比べ9%増えた。例年の120万人前後から急増した。最大の原因は雇用市場の悪化だ。毎月の失業者数は2018年1月から昨年10月までの22カ月で6カ月を除き、100万人を上回っている。年齢別では30-40代、業種別では製造業を中心に雇用の低迷が続いている。景気後退で就職市場に失業者が殺到し、失業給付が大幅に増えた。韓国政府が2018-19年に最低賃金を30%近く引き上げる政策を推進したことも雇用減少の一因として指摘されている。

働き盛りの韓国人、しかも、製造業を中心に雇用の低迷が続いている。一体、ムン君は現場で何を見てきたんだろうな。金さえ渡しておけば、それが尽きるまでは文句は言わないだろうが、韓国政府の財源は無限ではないだろう。ええ?無限のウォンを刷れば良い?そうすれば一気にウォン安になるだろうが正解ではあるな。

>失業給付が充実したことも影響を与えた。昨年12月の失業給付新規申請者は9万6000人で、前年同月を15.7%上回った。昨年9月に7万1000人だった新規申請者数は10月に8万3000人、11月に8万6000人と増え続けている。政府が昨年10月に失業給付の内容を充実させたからだ。給付額を退職前3カ月の平均給与の50%から60%に引き上げ、支給期間を240日から270日に延長した。支給上限も1584万ウォンから1782万ウォンに増やした。

このように失業給付を充実させて、さらに失業手当を受け取る韓国人が増えた。まるで、韓国政府が働かなくても良いですよと言っているみたいだ。しかも、世間は就職難なので、仕事がないと言っておけば誰もそれ以上は何も言わない。本気で職を探している韓国人がどれだけいるのか。どうせ、さらに失業者が増えれば、さらに拡充するんだろう。まさに働いたら負けである。

>しかし、失業給付が急増していることには懸念の声も上がっている。失業給与が再就職を支援するという当初の趣旨とは異なり、勤労意欲を低下させるという副作用を生んでいる上、財政が持ちこたえられないほど急速に給付が増加しているからだ。当初昨年の失業給付予算として計上された金額が7兆1828億ウォンだった。しかし、申請者の増加を受け、政府は昨年8月の追加補正予算で3714億ウォンを追加計上した。それでも足りないと判断し、9月と11月の失業給付の財源である雇用保険基金から7899億ウォンの予備費を給付資金に追加投入した。

良かったな。足りなければ韓国政府がおかわりを予算で編成してくれる。これで働く意欲がでるとでも?あほですか。韓国人ですか。ああ、韓国人だった。失業給付はあくまでもセイフーティーネットであって最低限、新しい仕事が見つかるまで生活するための支援が本来の目的だろう。しかし、政府が自分たちの経済対策が大失敗したことを隠すためにこのような給付手当を充実させていったと。その結果、財政が傾いていくと。

でも、まだあるだろう。ほら、韓国は無駄な国防費があるよな。空母とか、戦艦とか造っている場合じゃないよな?ほら、そこから予算を取り上げればまだまだ拡充できるぞ。社会福祉の充実のために国防費を減らすなんて当たり前だろ?どうせ北朝鮮は何もしないだろうしな。

>失業給付が急速に増え、財源である雇用保険基金の失業給付勘定も枯渇の危機だ。13-17年に5年連続黒字だった失業給付勘定は18年に2750億ウォンの赤字に転落した。国会予算処は18年時点で5兆5201億ウォンある失業給与勘定が24年には枯渇すると推定している。政府は基金枯渇の懸念が高まったことを受け、昨年10月に労使が負担する雇用保険料の料率をこれまでの1.3%から1.6%へと引き上げた。雇用市場の低迷による失業者支援負担を勤労者と企業にも負担させた格好だ。

こうやって無能な政権が韓国を運営すればするほど財政は食い潰されていくと。そして、しわ寄せは当然、働いている韓国人にくるわけだ。だって、働いてたら、雇用保険料が増えても払えるよな?所得あるものな。しっかり払えよ。一方は失業者は仕事も探さないで遊んで暮らしていると。

「蟻とキリギリス」という童話を思い出した。しかし、韓国では結末は違うようだ。遊んで暮らすキリギリスの方がもっと肥えて、働くアリは過労死すると。

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韓国経済、【5兆→8兆ウォン】韓国の失業給付が2年間で急増

■雇用市場が冷え込み申請相次ぐ

昨年失業給付を受け取ったのは144万人で、前年(132万人)に比べ9%増えた。例年の120万人前後から急増した。最大の原因は雇用市場の悪化だ。毎月の失業者数は2018年1月から昨年10月までの22カ月で6カ月を除き、100万人を上回っている。年齢別では30-40代、業種別では製造業を中心に雇用の低迷が続いている。景気後退で就職市場に失業者が殺到し、失業給付が大幅に増えた。韓国政府が2018-19年に最低賃金を30%近く引き上げる政策を推進したことも雇用減少の一因として指摘されている。

 失業給付が充実したことも影響を与えた。昨年12月の失業給付新規申請者は9万6000人で、前年同月を15.7%上回った。昨年9月に7万1000人だった新規申請者数は10月に8万3000人、11月に8万6000人と増え続けている。政府が昨年10月に失業給付の内容を充実させたからだ。給付額を退職前3カ月の平均給与の50%から60%に引き上げ、支給期間を240日から270日に延長した。支給上限も1584万ウォンから1782万ウォンに増やした。

政府は雇用保険の加入者が増えたことを理由に挙げた。雇用労働部の任書正(イム・ソジョン)次官は「雇用環境が改善し、就業者が増え、失業給付を受け取るために必要な雇用保険加入を政府が奨励したため」と述べた。政府は週15時間未満の勤労者の雇用保険加入条件を緩和し、最低賃金の引き上げに伴う事業主の負担を軽減する「雇用安定資金」による支援条件に雇用保険加入を含めた。

■雇用保険基金の運用に「赤信号」

 しかし、失業給付が急増していることには懸念の声も上がっている。失業給与が再就職を支援するという当初の趣旨とは異なり、勤労意欲を低下させるという副作用を生んでいる上、財政が持ちこたえられないほど急速に給付が増加しているからだ。当初昨年の失業給付予算として計上された金額が7兆1828億ウォンだった。しかし、申請者の増加を受け、政府は昨年8月の追加補正予算で3714億ウォンを追加計上した。それでも足りないと判断し、9月と11月の失業給付の財源である雇用保険基金から7899億ウォンの予備費を給付資金に追加投入した。

 失業給付が急速に増え、財源である雇用保険基金の失業給付勘定も枯渇の危機だ。13-17年に5年連続黒字だった失業給付勘定は18年に2750億ウォンの赤字に転落した。国会予算処は18年時点で5兆5201億ウォンある失業給与勘定が24年には枯渇すると推定している。政府は基金枯渇の懸念が高まったことを受け、昨年10月に労使が負担する雇用保険料の料率をこれまでの1.3%から1.6%へと引き上げた。雇用市場の低迷による失業者支援負担を勤労者と企業にも負担させた格好だ。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/14/2020011480022.html

韓国経済、【5兆→8兆ウォン】韓国の失業給付が2年間で急増」への5件のフィードバック

  1. 次のステップだ。国が破産すれば、みんな貧しくなる。
    でも、永遠の文大統領が、言ったでは、ないか。心が豊かが良いとそれを実践する為にわざと経済を破綻させるのだ。韓国の消える前の一瞬のお金の輝きに惑わされては駄目だ。永遠の心の輝きにを掴文ダー(掴むんだ)

    1. ムンムンは深いことをいう。俺はまだまだ修行が足りない。ナムアミダブツ、チ~~ン。

  2. ムンムンの選択なら任せて安心だね。日本はソウルが吉林省 南朝鮮自治区へと変っても、
    南鮮人の事は都市伝説くらいで覚えておいたり、おかなかったりするから大丈夫だよ~。

  3. 失業給付金の人数が144万人、失業給付金の予算が補正予算を含めてざっと8000億。
    ということは一人あたりでは、期間の短いのを含めて馴らしても年間100万以下、
    不正受給もあるだろうがどういう生活をしてるのか?日本より生活物価は高いはず。
    さらに、その下に失業と認定されない青年層、自営業者などたくさんいるはず。
    韓国に行く気はないが、ソウルの貧民窟は何かで見てみたい気がする。

  4. 金貰い 働けば負け 過労死だ!
    給付額を50%から60%に上げ、受給期間を240日から270日に伸ばし、支給上限も増やした。しかも雇用保険加入条件を緩和し、対象も増やしたため、失業給付を受給する人が9%増加し、額は7兆1,828億ウオンの当初予算より1兆1,613億ウオンも増加した。そのため、基金を取り崩したので、穴埋めに雇用保険を1.3%から1.6%に引き上げた。
    そう、予算も無限では無いので失業給付が増えれば、雇用保険率を上げないといけないのですよ。あまり上げると労働者に不満が貯まるし、勤労意欲が低下する。当然企業の収益も悪化した。
    無能な政策(最低賃金を急激に上げたこと)の結果、失業者は増え続け、企業の収益は悪化し、政府の借金は激増したのです。全て、どろ縄式に政策の辻褄逢わせに終始した結果です(笑)
    しかも、文政権は反省していないので、財政は破綻し、経済は危機を迎えるでしょう!

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