【Qアノン】デマや陰謀論を信じる人が後を絶たない根本原因 「人類はどんどんバカになっている」

【Qアノン】デマや陰謀論を信じる人が後を絶たない根本原因 「人類はどんどんバカになっている」

記事要約:こういう記事を書く人間は結論を考えてから書くので読んでいてたいして面白くない。そもそも、デマや陰謀論を信じる人が後を絶たない根本原因 「人類はどんどんバカになっている」とか、自分が一番馬鹿だと自分で宣言しているようなものだ。

事の発端はデマや陰謀論を信じるぐらいマスメディアが「信用されてない」のだ。なぜなら、マスメディアがフェイクニュースを垂れ流しても何ら責任を負わないからだ。アメリカの大統領選挙というか、トランプ前大統領への報道姿勢など酷すぎたものな。管理人があまりにも苛立つのスカパーのCNNを解約したぐらいだ。

>デマや陰謀論に騙される人が後を絶たない。なぜ彼らは間違った情報を信じてしまうのか。文筆家の古谷経衡氏は「生産性や合理性が求められることで長考する機会が失われ、人類はむしろ昔よりもだまされやすくなった。そこには『短慮』『即断』という名の悪魔が潜んでいる」という――。

人類が騙されやすくなったんじゃない。騙す人間が増えてるのだ。そもそも確かな情報て何だ?マスメディアがフェイクニュースを流すのだから、その情報が正確なんて、誰が承認できるんだ?

Twitterがデマだと判断したらフェイクニュースになるんですか?もはや、根本的にマスメディアの信用性が失われているのだ。なぜなら、都合の悪い情報は報道しないか。すぐに隠すからだ。そういったことを目の当たりにした人々はメディアなんて信用できんわ。まだ陰謀論のほうが信じられるわになった。中国なんてもはや、検閲しかしてないだろう。情報の統制が進めば進むほど、確かな情報というものがいかに不確かなものなのかがわかってくる。

>現在、地球の裏側のささいな事件であっても、情報は時差なく世界中に拡散される。
ただし、人類の情報処理能力は中・近世とさほど変わっていない。情報が増えているのに、人類の能力は変わっていないため、相対的に人類はどんどん「バカ」になっているように見える。

管理人は真っ向から否定する。人類は馬鹿になっていない。「集合知」を身につけて、新しい情報リテラシーを探っているのだ。情報が増えてようが欲しい情報なんて一部分に過ぎないだろう。

>先日も、米国の「Qアノン」の信奉者らは、「3月4日にトランプ前大統領が再び就任する」などというデマを信じ、騒ぎを起こした。失笑してしまうが、日本にも「Jアノン」を信じる人たちがいる。

この記者の方が失笑するわ。なんで、そのデマとやらを信じてたのか。深い洞察もない。普通に考えればマスメディアの信用性が著しく損なわれているからだろう?管理人、この記者の浅はかさに失笑するわ。

>要するに一人の人間に浴びせられる情報量は昔に比べるとけた違いに増えたが、それを受容する人間側は少しも進歩していないという事である。相対的に考えれば、より膨大な情報(それも正確な)を得られる環境になったにも関わらず、低リテラシーの人が相も変わらず存在するという事実は、人類は昔に比べてより「バカ」になった、と判定せざるを得ないのである。

凄いよな。自分は陰謀論に騙されてないとか思っているんだろうな。だから、管理人かすれば間抜けなんだよな。世の中、全ての情報は誰かの何かしらの意図が含まれている。それは普通に「陰謀」ではないのか?よく言われるのは政治でスキャンダルが起きたときに芸能人を麻薬や覚醒剤所持で逮捕するなどして、話題をそらすなどがある。

これも陰謀論なのか?たまたまスキャンダルが発生したときに、たまたま芸能人が捕まりました。陰謀論といえるか。言えないかなんて誰が判断するんだ?管理人からすれば、陰謀論かもしれない。陰謀論ではないかもしれないという。まあ、どちらでも構わないからな。

このように考えれば情報なんて操作されまくっているのだ。なら、デマとどう違うんだ?結局,人は信じたいものを信じるのだ。人類が馬鹿になっているとか、信じたいならそれを信じればいいじゃないか。ただし、この記者の考えは否定するがな。

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【Qアノン】デマや陰謀論を信じる人が後を絶たない根本原因 「人類はどんどんバカになっている」

デマや陰謀論に騙される人が後を絶たない。なぜ彼らは間違った情報を信じてしまうのか。文筆家の古谷経衡氏は「生産性や合理性が求められることで長考する機会が失われ、人類はむしろ昔よりもだまされやすくなった。そこには『短慮』『即断』という名の悪魔が潜んでいる」という――。

■日本にも「Jアノン」を信じる人たちがいる

少し前まで、人類が手にできる情報はわずかで、かつ遅いものであった。近世期の江戸幕府中枢は、長崎に居たオランダ商館長による所謂「オランダ風説書」によって、フランス革命の勃発を知ったが、そこには1年程度のタイムラグがあったという。

現在、地球の裏側のささいな事件であっても、情報は時差なく世界中に拡散される。
ただし、人類の情報処理能力は中・近世とさほど変わっていない。情報が増えているのに、人類の能力は変わっていないため、相対的に人類はどんどん「バカ」になっているように見える。

冥王星とその衛星カロンにまで無人探査が出来る時代になっても、アメリカの急進的なキリスト教原理主義者の一部は、進化論を否定し地動説を信じている。

先日も、米国の「Qアノン」の信奉者らは、「3月4日にトランプ前大統領が再び就任する」などというデマを信じ、騒ぎを起こした。失笑してしまうが、日本にも「Jアノン」を信じる人たちがいる。

(中略)

■「低リテラシー」の人々はいつの時代も常に存在した

しかし一方で、こう考えることもできる。時代に関わらず、また国家や共同体を問わず、デマを流すもの、それを信じる者という所謂「低リテラシー」の人々は、「常に一定程度存在してきた」と言えるのではないか。

要するに、恐怖心は人類普遍の感情であるが、それに抗しきれず流言飛語を流すもの、便乗する愉快犯、またそれを垂直的に信じてしまうリテラシーのないものは、いつの時代や社会でも常に集団の中で一定は居る、という類推である。

批判的精神を持たず、他者の言説に無批判で、デマの発生源を自ら確認することなく惑わされるという人々が必ず居る。だがそれは逐次否定され、デマは沈静化することから、彼らは常に存在するが社会の中ではマイノリティであり続ける。

彼らがもし社会の大勢を占めるならば、デマは訂正されることなく際限なく広がり続け大規模な騒擾が起こるはずだが、その都度公的機関が取り締まりを実行し、メディアが否定することで、時間と共にデマは消えて行くことからも、「低リテラシー」の人々は世論に影響を与えるだけの量的規模を持たない。

■人類は昔に比べてより「バカ」になった

だからと言って今後も必ず起こるであろう巨大地震のたびに発生するデマを、ただ座して甘受しておけばいいのかという話にはならない。地震とデマは必ずと言ってよいほど相関するが、国民皆ネット時代になった現在、その伝達力はけた違いである。

幕藩体制期、江戸から大坂まで早飛脚を用いても情報通信は最低3日(片道)かかった。だが現代、ネットや電話を介せばそこに時間差はない。この速さはある種の恐怖である。

南海トラフや首都直下型地震という、将来起こるであろう超巨大地震の際、デマは一瞬にして全国津々浦々に拡大するだろう。そこから発生する急性的な騒擾は一次的には官憲の手におえないで暴走する危険性をはらんでいる。

要するに一人の人間に浴びせられる情報量は昔に比べるとけた違いに増えたが、それを受容する人間側は少しも進歩していないという事である。相対的に考えれば、より膨大な情報(それも正確な)を得られる環境になったにも関わらず、低リテラシーの人が相も変わらず存在するという事実は、人類は昔に比べてより「バカ」になった、と判定せざるを得ないのである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/210f3e1469fb768bdf288df7f0e6d1bef9c8bcf0

【Qアノン】デマや陰謀論を信じる人が後を絶たない根本原因 「人類はどんどんバカになっている」」への9件のフィードバック

  1. 日本人なのに日本貶しする人も大体そうなんですけど、「みんなバカだ、俺は違うけど」って言いたくてしょうがないのが見え見えで浅いんですよね…
    所属している以上、自分も集団の一部であることを自覚出来ずに「自分は特別な人間だ」って思い込んでる様子の滑稽なこと。

    1. 確かに、自分は賢くて特別だ〜と自惚れてるヒト、新聞記者さんやメディア関係の方に多いかもしれませんね(そこだけではないでしょうけども)。私なんかは、自分自身のことを適度にアホだと思っているので、気楽なもんです♪♪ 自分を必要以上に賢く見せなきゃ!なんて気持ち、全く無いですし。
      でも、面白いことに、このスタンスでいると見えてくることって、不思議と多いですよ。
       例えば、皮肉なことですが、その筋の研究者が、自身の研究対象(分野)を、知らず知らずに過小評価していることとか。側から見たら、まだまだ面白いこといっぱいあるじゃない‼︎って思うこと、多々ありますよ。
       所謂、『知的な馬鹿』にはなりたく無いですな‼︎

  2. こうやって見当違いの方向に責任持っていって、安心している間にもメディア不信は進む。メディア連中はバカやってる暇無いはずなんだが。キャリアショックの波は近い。嘗て高給取りだったスパコンの技術者はパソコンの高性能化と低価格化で社会から必要とされなくなった。その時の連中もこの記者と同じ様な事言って何の努力も変化への備えもしなかったな。生活レベルすら変えられず破産した間抜けも結構居たっけか。スパコン技術者と違ってメディア関係者には何の同情も湧かない。どうぞ派手に滅んでくれ。

  3. バカになったとか言う以前に元来人間の本質なんてそんな高尚じゃないって事は歴史が証明してるだろ。
    有史以来、利害や欲望などといった生存本能以外の理由で同族殺しを重ねてきた生物など人間以外存在しないし、言葉は悪いがある意味畜生以下。
    法や倫理観に縛られているはずの現代においてさえ、実際は弱肉強食、弱者は淘汰されるか或いは弱者の権利を大義名分として利益を貪る連中に利用されるだけ。
    まぁ人間なんて言うほど御大層な存在じゃないわ、あくまで個人的見解だけどね。

  4. 正直、今回のウイルス、ゲノム配列は、公的なデータバンクに登録されていて、誰でもアクセスしてDLして見ることができます。かつ、SARSに関する論文は、過去の論文記事も含めて、誰でも無料で読めます。お陰様で、それまで読めなかった論文も閲覧することができました。恐らく、人類史上、こんなに情報が開示され、専門性や社会的階級に関わらず、誰でも調べる気になれば、ほぼ全ての情報にアクセスできることって無かったように思います。
     前にも何処かで書きましたが、SARSウイルスを理解するために避けて通れないキーワードは『ポリプロテイン』と言います。ググって貰えれば、解説情報に即アクセスできます。英語論文に抵抗があるなら、国立感染研の元ウイルス部部長(室長だったか?)の日本語で書かれた総説記事のPDFファイルも簡単に読むことができます。
     でもね、SARSを理解するための核心的キーワードの『ポリプロテイン』という単語をこの1年間、メディアやネット記事で見たことがありません。最初は、実は分かっていて、メディアが金儲けのために、ワザとミスリードしていると考えておりました(これも陰謀論⁇)。でも、1年経って、こんな基本的な情報にさえアクセスできず、インフルエンザと同一視して、未だに衆人の不安を煽るお祭り騒ぎしかしていないところを見ると、心底、彼らが『知的な馬鹿』だということを理解しました。
     我々人類の歴史を振り返れば、神官や巫女と言った宗教的な高位者や政治的支配者が、強大な統治力を行使できたのは、彼らが様々な知識を独占し、それらを適時適切に活用できたからだと思います。

    1. (続き)
      繰り返しますが、今は誰でもネットでググるだけで、有象無象の情報にアクセス可能です。簡単にアクセスできない機密情報は確かにありますが、少なくとも、今回のSARSに関しては、多くの公的情報にアクセスできます。私から見れば、社会の多くの方々に真剣味が足りない、と感じるくらいです。自分と自分の周りの大切な人達のかけがえのない生命が掛かっているのですから。
       こんな事を書くと、気を悪くされる方々も相当数おいでになるとは思いますが、この1年間、世間の動きを、現実感に乏しい、フィクションのドラマでも傍観しているような錯覚に陥ることが、多々ありました。コロナウイルスを理解している人々は、それなりの数いるとは思いますが、何故か的を射た解説が未だに出てこない事が最大のミステリーです。今更『知的な馬鹿でした』とメディアが言えないかしら⁇
       長文で失礼しました。ただ、『何言ってやがる‼︎』と頭にきた方は是非『ポリプロテイン』をググってみてください。素人が簡単に理解できないかもしれませんが、インフルエンザウイルスとは、根本的に異なることは理解してもらえると思います。

  5. 折角なので、もう一つ書かせてもらいます。
    今回のウイルス感染騒動が起こるまで、SARS関連の研究は、かなりマイナーだったのです。前回、2003年野最初の流行で酷い目にあった、台湾や中国(上海など)やシンガポール辺りでは、それなりの数の研究がなされておりますが、日本国内では、2019年以前には、数グループぐらいしか無かったようです。それも各研究者は、個々の興味のみを追求するので、専門の研究者でさえ、総合的に俯瞰できているかは、分かりません(専門馬鹿という言葉もありますので)。
     私自身も、2011年だっかな?、PCR法とは異なる原理の簡便な感染検査法の基礎研究提案をした経験がありますが、審査会で『日本ではSARSが流行ることは無いので、そんな研究に金をつけても製薬企業は儲からない』とコメントされて不採択されたことを、後になって情報開示で知りましたが、当時の認識はそんなモノでありました。
     今回の世界的な決定的なミスリードは、本来真に専門的知識を持っている研究者をメディアが把握できずに、SARSの本質を理解していない研究者たちにコンタクトして理解した気になってしまったからなのでしょう。そもそもの最初のミスリードに悪意が無かったと仮定すれば、恐らくそんなところだと思います。

  6. そういえば最近政府やら官僚のスキャンダルが多いが 芸能人やらスポーツ選手などの薬物等のスキャンダルが出ませんなぁ どうしてかなぁ (ラサール石井)くんよ 政府が検察やら警察を使い世間の目をそらすのと違うの?。

  7. 『デマ』、『陰謀論』と言うのは勝手ですが、まずは、ウイルスのゲノム配列を眺めて、変異導入箇所を眺めてみなさいよ‼︎と言いたい。
     自然界での、変異の入り方は、形質に対して中立である事が分かっています。簡単に言えば、変異は無作為にランダムに入る、ということ。ただ、その生物の生存環境によって、生き残るため、競争に打ち勝つためのアドバンテージになる変異を有する個体は他者より優位になり、生き残り繁栄する確率が上がる。
     それで今回の武漢ウイルスだけど、変異の入り方が自然界で起こったと考えるには余りにも歪なんですよ。変異の入り方に、ある一定のバイアス、もっと簡単に言えば、ウイルス粒子の再生産速度を加速させるような変異のオンパレードに見えてしまうのです。正直、とても異常なアミノ酸変異の集積です。
    『デマ云々』、『陰謀云々』言う方は、それを言う前にご自身の眼でご確認ください‼︎って言いたい。メディアには、『知的な馬鹿』が多すぎるよ。

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