日別アーカイブ: 2017年8月20日

韓国経済、マイナス通帳ローン急増…住宅取引の増加と金利引き下げの影響

韓国経済、マイナス通帳ローン急増…住宅取引の増加と金利引き下げの影響

記事要約:韓国ではマイナス通帳ローンが急増しているようだ。原因は住宅取引の増加と金利引き下げの影響らしい。ああ、そうだ。マイナス通帳ローンというのはいわゆるカードローンのことである。つまり、引き落としで足りない分を銀行が立て替えてくれるので、口座がマイナス残高となっているわけだ。

これが増えているということは韓国人の借金が増加しているということ。簿記やっていたら、借越口座という感じで習うわけだが、だいたい、総合口座にするとオプションで付いてくる。銀行に言えばストップは可能である。

>13日、銀行によると、7月を基準にした新韓、国民、ウリ、ハナ、農協など5大銀行のマイナス通帳ローン残高は40兆2596億ウォンで、1年前(38兆7883億ウォン)より1兆4713億ウォン(3.8%)増加した。

単純に考えて1年前より、1471億円ほど借金が増えたわけだ。でも、これ韓国人は勝手に立て替えてくれるからと浪費しまっているんじゃないか。まあ、後で徳政令を待っているかもしれないが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、マイナス通帳ローン急増…住宅取引の増加と金利引き下げの影響

一定の限度内で自由に引き出して使うことができる利便性のため、マイナス通帳ローンが着実に増えている。

13日、銀行によると、7月を基準にした新韓、国民、ウリ、ハナ、農協など5大銀行のマイナス通帳ローン残高は40兆2596億ウォンで、1年前(38兆7883億ウォン)より1兆4713億ウォン(3.8%)増加した。

(http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=18)

今、リンクが存在しない。記事は2chから。

 

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕仁川空港から開催地まで列車で98分 輸送対策に万全

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕仁川空港から開催地まで列車で98分 輸送対策に万全

記事要約:韓国の平昌五輪のインフラが整いつつある。仁川空港から開催地まで列車で98分という万全の輸送対策であるという…夢を見たんだ。うん。これは夢なんだ。夢ぐらい何もかも成功してていいではないか。夢なら平昌五輪だって大成功だ。でも、夢とはいつか覚めるもの。ここに1つのシンプルな言葉がある「第2ターミナルが完成すればだ」

>平昌五輪・パラリンピック組織委員会などによると、政府は選手団などの入国から宿泊先・競技場への移動、出国まで、便利な交通サービスを提供するために万全を期している。選手団や応援団などの玄関口になる仁川国際空港は第2ターミナルのオープンを急いでいる。

これ文章的におかしいと思わないだろうか?万全を期しているというイメージなら、もう、その第2ターミナルも完成している。もしくは進捗率98%でぐらいだろう。なのに、オープンを急いでいるだ。もし、何々ができればというのは韓国では多すぎるんだよな。その通りに行くわけもないのに。

>第2ターミナルが完成すれば、仁川空港の年間旅客処理能力は現在の5400万人から7200万人に、貨物処理能力は450万トンから580万トンに増える。冬季五輪期間中は仁川空港から平昌まで高速鉄道(KTX)を運行する。一日51回運行し、仁川空港からわずか98分で平昌の珍富駅に到着する。

仮に完成して平昌五輪のインフラが整っても、どうせ開催期間中以外は人はそんなに来ないんだろう?開催後に黒字できるような計画になっているのか?だいたい98分は駅までだろう?そこから会場まで何十分、いや、何時間かかるんだ?そもそも、98分というのも怪しい。無理に100分以内に到着するようにしたかったような感じに思える。

>競技場付近の道路網も整備されており、国土交通部は7兆7000億ウォン(約7370億円)を投じ、高速道路や国道など328キロの区間を建設している。政府は自治体が進めている道路の建設などについても年内に開通できるよう支援する。

1度切りの平昌五輪に7370億円か。それでも元が取れればいいのだが、本当に取れるのか。開通して平昌五輪後が大赤字になるのは夢でも何でもなく、現実なのだが。会場を冷凍倉庫として貸し出すことはできるかもしれないが、こういうインフラはどうするんだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕仁川空港から開催地まで列車で98分 輸送対策に万全

【ソウル聯合ニュース】来年2月に韓国北東部の平昌で開催される五輪には冬季五輪で史上最多となる約6500人の選手団の参加が見込まれる。国際オリンピック委員会(IOC)や各国のオリンピック委員会、応援団、報道陣などを合わせると約4万5000人が韓国を訪問する見通しだ。

平昌五輪・パラリンピック組織委員会などによると、政府は選手団などの入国から宿泊先・競技場への移動、出国まで、便利な交通サービスを提供するために万全を期している。

選手団や応援団などの玄関口になる仁川国際空港は第2ターミナルのオープンを急いでいる。

第2ターミナルが完成すれば、仁川空港の年間旅客処理能力は現在の5400万人から7200万人に、貨物処理能力は450万トンから580万トンに増える。

冬季五輪期間中は仁川空港から平昌まで高速鉄道(KTX)を運行する。一日51回運行し、仁川空港からわずか98分で平昌の珍富駅に到着する。

平昌から近い襄陽国際空港からもチャーター便などを利用する選手団が入国するとみられる。同空港はロシア・ウラジオストクや北九州など3路線の国際線が運航しているが、15路線へと増やす計画だ。

平昌を抱える江原道は襄陽空港や鉄道駅、宿泊先、競技場などを結ぶシャトルバス約1200台を投入し、選手団などの移動に支障が生じないよう準備を整えている。

競技場付近の道路網も整備されており、国土交通部は7兆7000億ウォン(約7370億円)を投じ、高速道路や国道など328キロの区間を建設している。政府は自治体が進めている道路の建設などについても年内に開通できるよう支援する。

また、一日平均約57万6000人と予想される都市間の交通需要に対応するとともに、通行止めなどになる競技場周辺の交通混雑にも備えている。応援団や一般観戦客のため、競技場周辺には乗り換え駐車場を設置し、無料のシャトルバスを運営する。

組織委関係者は「選手団、応援団、観光客が速くて安全に五輪会場を訪問できるよう、開催前までに国土交通部や江原道などと協議し、輸送計画の完成に総力を挙げる」と述べた。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/08/20/0200000000AJP20170820000800882.HTML)

韓国経済、米識者が忠告「デモと街頭政治、韓国の民主主義には毒」

韓国経済、米識者が忠告「デモと街頭政治、韓国の民主主義には毒」

記事要約:今回の米識者というか、スタンフォード大学のラリー・ダイアモンド教授(68)だが、韓国の民主主義についてわりと深い洞察をしている。朴槿恵前大統領を下ろすきっかけのロウソクデモを民主主義システムが成熟して平和裏に作動していることを示したという見解は大いに疑問はあるが、その後の韓国についての意見については的を得ていると思われる。長いので掻い摘まんでいく。

>ダイアモンド教授は、東アジア研究院(EAI)主催のカンファレンスに出席するため、最近韓国を訪れた。教授は、本紙のインタビューで「街頭政治は最後の手段だ。問題が起こるたび利害団体が街角に飛び出すのは、民主主義のためにならない」と語った。

朴槿恵前大統領がロウソクデモで事実上、降ろされた後、韓国では利権団体のデモが後を絶たないようだ。これについては、最近、どこかでそれを取り上げた記事を読んだのだが、それがどこか思い出せない。まあ、とりあえず、朴槿恵前大統領弾劾デモの後、利権団体はデモさえすれば要求が叶うと勘違いするのは至極当然のことといえる。何しろ、国の最高権力者を引きずり降ろしたのだから。

でも、教授は街頭政治は最後の手段だと述べている。しかし、それはもう韓国人には効かないだろう。味を占めた韓国人が止めるはずもない。

>「デモが続くと、結局は一番声が大きい勢力、一番よく組織化された勢力が注目されることになる。そのせいで民意がねじ曲げられ、政策にきちんと反映されないということも起こり得る」とダイアモンド教授は診断した。

もう、なっているではないか。既に元慰安婦は聖域化されて、その支援団体の代表である挺身隊はもはや、韓国政治を左右するまでに至っている。この団体の要求が通らなければすぐさま100万人導入してロウソクデモを行う組織力があるわけだ。後ろに北朝鮮がいるわけだが。

>また、理想的な価値にこだわって間違いを犯す左派政権の限界も指摘した。「社会的不平等を解決しなければならないという焦燥感のせいで、(過激な政策を急進的に推し進め)しばしばやり過ぎるケースがある」という。

大丈夫。その指摘は既に成り立っている。最低賃金の引き上げ105円、法人税の引き上げなどはまさにその典型だろう。社会的不平等がどこから来るのか。金持ちから増税すれば庶民は喜ぶのは常だからな。しかし、金持ちほど雇用に関係していることを庶民はあまり考えない。

>ダイアモンド教授は「最も有能なリーダーは、政治的に難しい課題を避けない。現在だけでなく、未来についても責任を負わなければならない」と語った。

蝙蝠外交しかしない文在寅大統領には無理な話だな。でも、韓国では文在寅大統領の外交は高く評価されているのだ。これもアンケートがあって、どうやら外交と福祉政策に多くの韓国人は高い評価をしているようだ。何か評価できる政策があったかは管理人は知らない。THAAD配備も確約してしまい、韓国旅行業界は死にかけている。最低賃金や法人税を大きく引き上げて雇用が増えるはずもない。一体、どこが評価されたかは知らないが、韓国人の代表だからな。韓国人がそうならそれでいいだろう。

>またダイアモンド教授は、「ソーシャルメディアが政治的二極化を呼んだ」として、ミレニアル世代(1980-2000年代初頭生まれ)に対する教育と批判的思考の重要性を力説した。ダイアモンド教授は「ソーシャルメディアが情報共有や民主化など、前向きな役割を果たしたのは事実だが、自分と似た考えの者同士でしか集まらない『社会的同質化(homophily)』現象が深刻」と語った。

管理人が大分前に指摘したことなんだ。グローバル化といいながら、実際のところは自分と似た考えの者同士しか集まらない社会的同質化。これがソーシャルメディアがやってしまった大きな変化である。そして、この社会的同質化は世の中の至る所に見られる。

学校では友達LINEとか勝手に造られて入ってなければハブられるとか、これは会社でもそうだ。上司のツィッターをフォローしてなければ嫌がらせを受けるとか。

オンラインゲームをやっている管理人もこれだ。ギルドやチームといったものでメンバーを集めてチームの古いメンバーだけ集まっていたりする。それを指摘したら管理人はギルドを脱退させられたのだが。何だろうな。どこでもコミュニティが発生して、結局ところは同じ思想でしか集まれなくなる。それがソーシャルメディアの最大の障害となっている。

>実際、米国では利害が衝突する二つの集団の間で共通分母が全くなく、討論そのものが成り立たないというケースがしばしばあるという。互いに見たいものしか見ないせいで、知っているファクトそのものが異なっているからだ。「相互尊重がないのは民主主義にとって実に致命的」とダイアモンド教授は語った。

そして、今、トランプ大統領が白人主義者の集会で起きた事件で両方とも批判したら叩かれているのがまさにこれ。自分たちの考えが正しいと思い込み、他の考えを持つものは排斥する。今の米国はソーシャルメディア化しているわけだ。そして、それをCNNなどのマスメディアが印象操作して対立構造を作り出すという。

確かにTwitterやフェイスブックなどのSNSで同じ考えを持つ者を集めて何かするのは楽しい。一種の連帯感を味わえるだろう。だが、世の中の多くは受け身なのだ。それに交われない人だってたくさんいる。でも、それはそれで認めなければいけないのだ。世の中、全員が同じ意見なはずはない。だからこそ、寛容さが必要なのに今の米国にはそれがない。白人至上主義者は悪そのものだから、メディアを上げて断罪する。どっちが本当に差別主義者なのか。第三者では明らかなんだよな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、米識者が忠告「デモと街頭政治、韓国の民主主義には毒」

「デモと街頭政治が習慣になったら、韓国の民主主義にとっては毒だろう」

民主主義論の世界的な権威に挙げられるスタンフォード大学のラリー・ダイアモンド教授(68)が、現在の韓国政治の状況について投げ掛けた忠告だ。ダイアモンド教授は40年近くにわたり、民主主義の理論家および活動家として活躍してきた。ブッシュ政権時代に合衆国国際開発庁(USAID)の相談役を務め、イラクとイエメンの「民主化プロセス」の諮問を行った。2008年に出版した『The Spirit of Democracy』(民主主義の精神)は、世界の民主主義転換プロセスを整理した名著に挙げられる。

ダイアモンド教授は、東アジア研究院(EAI)主催のカンファレンスに出席するため、最近韓国を訪れた。教授は、本紙のインタビューで「街頭政治は最後の手段だ。問題が起こるたび利害団体が街角に飛び出すのは、民主主義のためにならない」と語った。

ダイアモンド教授は、2000年に『Institutional Reform and Democratic Consolidation in Korea』(韓国における制度改革と民主主義の強化)という著書を出した知韓派だ。韓国を研究することになったきっかけについて「短期間で高いレベルの民主主義を築き上げた話に深い感銘を受けた」と語った。

ダイアモンド教授は「近頃韓国は大統領弾劾というトラウマを経験したが、民主主義のシステムが成熟し、平和裏に作動していることを示した」と評した。しかし、新政権発足後も依然として各種のデモが起きている状況には懸念を示した。

「デモが続くと、結局は一番声が大きい勢力、一番よく組織化された勢力が注目されることになる。そのせいで民意がねじ曲げられ、政策にきちんと反映されないということも起こり得る」とダイアモンド教授は診断した。

また、理想的な価値にこだわって間違いを犯す左派政権の限界も指摘した。「社会的不平等を解決しなければならないという焦燥感のせいで、(過激な政策を急進的に推し進め)しばしばやり過ぎるケースがある」という。

ダイアモンド教授は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権について「社会構造的な改革など、当面している課題を避けずに正面から取り上げるべき」とアドバイスした。韓国社会が直面している「不都合な課題」には、高齢化や年金改革などを挙げた。こうした課題は「進歩と保守の問題ではなく、『数学の問題』に近い」と語った。ダイアモンド教授は「最も有能なリーダーは、政治的に難しい課題を避けない。現在だけでなく、未来についても責任を負わなければならない」と語った。

北朝鮮の人権にもかなり関心がある。2015年にNPO「HRF」(人権財団)と共に韓国を訪れ、韓国における北朝鮮人権法の国会通過を求めた。ダイアモンド教授は「北朝鮮は、地球上で唯一無二の全体主義(totalitarian)国家。韓国政府は、北朝鮮市民が情報に直接アクセスできるよう、もっと努力しなければならない」と語った。

またダイアモンド教授は、「ソーシャルメディアが政治的二極化を呼んだ」として、ミレニアル世代(1980-2000年代初頭生まれ)に対する教育と批判的思考の重要性を力説した。ダイアモンド教授は「ソーシャルメディアが情報共有や民主化など、前向きな役割を果たしたのは事実だが、自分と似た考えの者同士でしか集まらない『社会的同質化(homophily)』現象が深刻」と語った。実際、米国では利害が衝突する二つの集団の間で共通分母が全くなく、討論そのものが成り立たないというケースがしばしばあるという。互いに見たいものしか見ないせいで、知っているファクトそのものが異なっているからだ。「相互尊重がないのは民主主義にとって実に致命的」とダイアモンド教授は語った。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/18/2017081801556_2.html)

韓国経済、現代自動車、次世代の水素電池車を初公開…性能はトヨタ超え?

韓国経済、現代自動車、次世代の水素電池車を初公開

記事要約:結局、17日で判断が下されるはずの現代・起亜自動車の労組との裁判の結果は出てこない。何でなんだろうか。延期されたということなんだろうか。勝っても、負けてもかなり重要な経済ニュースなのに日本語訳がある朝鮮日報、中央日報、聯合ニュースと韓国の三大紙にすら書かれていない。どこかで結果を見つけた人がいれば教えて欲しい。17日から3日間ずっとチェックしていたのだが、見つからないんだよな。

ただ、現代自動車の株価を見ると裁判の結果が負けたという感じではないと思われる。もし、負けたら暴落しててもおかしくない。

さて、話を記事に戻すと現代自動車が次世代の水素電池車を初公開したようだ。

これだけ見てもよくわからないな。これで朝日新聞によると性能はトヨタを超えているそうだ。何でも2014年のトヨタが発売した「MIRAI」を上回るという。でも、3年前のトヨタの水素電池車に性能を上回って自慢になるんだろうか。しかも、上回っているところは1回の水素補充で走行できる距離らしい。でも、性能は書いてないんだよな。

これがトヨタのMIRAI。デザイン的にはMIRAIの方が格好良い気がするな。斜めの画像も探してみようか。

管理人は青が好きなのでMIARIの方が格好良いと思うが、こういうのは好みだしな。でも、日本で現代自動車を選ぶ人はいないだろうが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、現代自動車、次世代の水素電池車を初公開

現代自動車グループは17日、2020年までにハイブリッド車、電気自動車、水素電池車などのエコカー31車種の発売を計画していることを明らかにした。

現代自のエコカーは現在14車種だが、その陣容を大幅に拡大し、全世界のエコカー市場で2位を目指す。これまでのエコカー発売計画は20年までに28車種だったが、3車種を追加した。

具体的には来年上半期に1回の充電で390キロメートルの走行が可能な電気自動車、小型SUV「コナ」を発売。1回の充電で500キロメートルを走れる電気自動車の開発にも拍車をかける。

また、現代自は2013年に世界で初めて量産に成功した水素電池車を改善した次世代の水素電池車を公開した。当初は来年2月ごろに公開する予定だったが、半年繰り上げた。同社のイ・グァングク国内営業本部長(副社長)は「今回公開した次世代の水素電池車はエコカー市場での現代自の世界的なリーダーシップを象徴するものだ」と述べた。

中型SUVを基盤に開発された水素電池車は、来年3月に正式に発売され、価格は6000万ウォン台後半になるもようだ。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/18/2017081800528.html)

韓国経済、THAAD:在韓米軍レーダー、中国の動きを探知できない場所に配備

韓国経済、THAAD:在韓米軍レーダー、中国の動きを探知できない場所に配備

記事要約:THAAD配備より、実は中国に目の敵にされているのがXバンドレーダー。なんと、このXバンドレーダーは中国の動きを探知できない場所に配備されているそうだ。うん。それで中国が説得できるならいいのではないか。THAADが「移動式」なんて管理人は知らなかったことにしよう。しかし、いくら何でもこんな言い訳で通るとか、本気で韓国は思っているのか。思っているなら中国を相当、馬鹿にしているな。

>韓国政府は今月12日、THAAD基地で小規模環境影響評価を実施した。この作業に参加した韓国政府の関係者は18日「THAAD基地は山に取り囲まれており、THAADのレーダーは西側の山のふもとにぴったりとくっつけて置かれていた。中国方面は山が電磁波を遮り、探知できない配置」と語った。

環境調査でこんなことしていたのか。つまり、中国を説得するために環境影響評価をしていたのか。でも、臨時配備するのだろう?よくわからないが在韓米軍がどうしてそんな場所にTHAAD配備したんだ?移動式だから普段はそこにおいて、逆にTHAADの位置を相手のレーダーで見つけられないようにしているのかな。なら、韓国は重要な軍事機密をばらしたことになる。本当、アホだな。

>この点に関して、国防部(省に相当)の関係者は「現在THAADのレーダーが置かれている位置は、北朝鮮のミサイルを探知する上で最もふさわしい場所を選んだ結果。位置の選定に当たって、ほかに変数はなかった」と語った。

これ本当ならもう場所はだいたい探知できるよな。北朝鮮のミサイル探知する場所で範囲は限られている。ある意味、北朝鮮に場所教えたのではないか。しかも、位置の選定でそこは最適解だったと。でも、そこまで米軍は愚かなことしないだろうな。まあ、移動できるのに場所かどうとか述べてもな。

>しかし韓国軍内外からは「今年4月末にレーダーやランチャー2基などTHAADの一部戦力を野戦配置した際、韓米が中国の反発を意識して、そもそも中国方面を探知できない位置にレーダーを置くことにした可能性はある」という声が上がっている。

真の狙いが中国の監視なのに在韓米軍がそんなことするわけないだろう。米国が配慮する理由すらないし、それならそこまで揉めてないんだよな。

>星州に配備されたTHAADのレーダーは、最長探知距離が600-800キロの終末段階迎撃用(ターミナル・ベースド・レーダー、TBR)として運用されている。

だからこれもすぐ切り替えられるんだろう?スイッチ1つでいいかはしらないが、普通、探知範囲の選択なんて簡単にできるようにしているものだ。それで最長探知距離が600-800キロだから中国を監視するためではないと述べても、何一つ説得力がない。

>韓国政府の関係者は「現場を見れば、THAADはもっぱら北朝鮮のミサイル対策を目的に配備されたという説明がまさしく理解できる。

韓国人がどう思うが勝手だが、誰もそんな風に見ていない。そもそも、北朝鮮ミサイルなんてTHAADでは迎撃できる高度で韓国には使わないだろうに。ソウルに砲撃すれば良いだけだからだ。韓国にICBMを撃つ戦略的な有利な理由がないものな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、THAAD:在韓米軍レーダー、中国の動きを探知できない場所に配備

在韓米軍が慶尚北道星州に野戦配備した高高度防衛ミサイル(THAAD)のレーダーは、中国方面を探知できない位置に据えてあることが分かった。

韓国政府は今月12日、THAAD基地で小規模環境影響評価を実施した。この作業に参加した韓国政府の関係者は18日「THAAD基地は山に取り囲まれており、THAADのレーダーは西側の山のふもとにぴったりとくっつけて置かれていた。中国方面は山が電磁波を遮り、探知できない配置」と語った。

THAADで中国内陸部を覗き見ることができるという中国の懸念は杞憂に過ぎない、ということだ。

この点に関して、国防部(省に相当)の関係者は「現在THAADのレーダーが置かれている位置は、北朝鮮のミサイルを探知する上で最もふさわしい場所を選んだ結果。位置の選定に当たって、ほかに変数はなかった」と語った。

つまり、THAADは北朝鮮のミサイルに対応するためという当初の軍事的目的に合わせて配置しただけであって、中国の反発といった政治的・外交的変数は考慮しなかったと言っている。

しかし韓国軍内外からは「今年4月末にレーダーやランチャー2基などTHAADの一部戦力を野戦配置した際、韓米が中国の反発を意識して、そもそも中国方面を探知できない位置にレーダーを置くことにした可能性はある」という声が上がっている。

星州に配備されたTHAADのレーダーは、最長探知距離が600-800キロの終末段階迎撃用(ターミナル・ベースド・レーダー、TBR)として運用されている。

中国は、このレーダーが中国の安全保障上の利益を侵害する探知距離2000キロの前方配置用(フォワード・ベースド・レーダー、FBR)に転換されかねないという理由から、THAADの配備に強く反対してきた。

韓国政府の関係者は「現場を見れば、THAADはもっぱら北朝鮮のミサイル対策を目的に配備されたという説明がまさしく理解できる。

しかし中国は、THAADを叩いて韓米同盟を揺さぶろうという意図を持っているので、そもそも「中国探知用」ではないという証拠を挙げても聞こうとしない」と語った。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/19/2017081900395.html)