韓国経済、現代自動車、次世代の水素電池車を初公開
記事要約:結局、17日で判断が下されるはずの現代・起亜自動車の労組との裁判の結果は出てこない。何でなんだろうか。延期されたということなんだろうか。勝っても、負けてもかなり重要な経済ニュースなのに日本語訳がある朝鮮日報、中央日報、聯合ニュースと韓国の三大紙にすら書かれていない。どこかで結果を見つけた人がいれば教えて欲しい。17日から3日間ずっとチェックしていたのだが、見つからないんだよな。
ただ、現代自動車の株価を見ると裁判の結果が負けたという感じではないと思われる。もし、負けたら暴落しててもおかしくない。
さて、話を記事に戻すと現代自動車が次世代の水素電池車を初公開したようだ。
これだけ見てもよくわからないな。これで朝日新聞によると性能はトヨタを超えているそうだ。何でも2014年のトヨタが発売した「MIRAI」を上回るという。でも、3年前のトヨタの水素電池車に性能を上回って自慢になるんだろうか。しかも、上回っているところは1回の水素補充で走行できる距離らしい。でも、性能は書いてないんだよな。
これがトヨタのMIRAI。デザイン的にはMIRAIの方が格好良い気がするな。斜めの画像も探してみようか。
管理人は青が好きなのでMIARIの方が格好良いと思うが、こういうのは好みだしな。でも、日本で現代自動車を選ぶ人はいないだろうが。
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韓国経済、現代自動車、次世代の水素電池車を初公開
現代自動車グループは17日、2020年までにハイブリッド車、電気自動車、水素電池車などのエコカー31車種の発売を計画していることを明らかにした。
現代自のエコカーは現在14車種だが、その陣容を大幅に拡大し、全世界のエコカー市場で2位を目指す。これまでのエコカー発売計画は20年までに28車種だったが、3車種を追加した。
具体的には来年上半期に1回の充電で390キロメートルの走行が可能な電気自動車、小型SUV「コナ」を発売。1回の充電で500キロメートルを走れる電気自動車の開発にも拍車をかける。
また、現代自は2013年に世界で初めて量産に成功した水素電池車を改善した次世代の水素電池車を公開した。当初は来年2月ごろに公開する予定だったが、半年繰り上げた。同社のイ・グァングク国内営業本部長(副社長)は「今回公開した次世代の水素電池車はエコカー市場での現代自の世界的なリーダーシップを象徴するものだ」と述べた。
中型SUVを基盤に開発された水素電池車は、来年3月に正式に発売され、価格は6000万ウォン台後半になるもようだ。
(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/18/2017081800528.html)
前にも書きましたが、次世代の水素電池! などと韓国で色めきたってる間に、
日本では水素分子(H2)より加圧のしやすさから持ち運び便利で爆発の懸念も少ない、
仮に漏れても異臭ですぐに気付ける、単純に水素原子の数も多い、
アンモニア(NH3)に代替する研究が進んでいる最中なんですよね。
実際火力発電所で燃やしてみたとか、日本人研究者がハーバーボッシュに代わる新製法を開発したとかで盛り上がっていると聞きます。
……まぁ、韓国も頑張っておくれ、という感じですね。
写真見た感じのそのままの印象だが、「現代自動車」とか?言うメ~カ~、前方のラジエターの部分が網なんだよな、、水素電池が事故で爆発するかどうか知らんが、事故ったらエンジン部分がクシャといきそうだな、トヨタの方が頑丈そうだよな、、、今y基地北側、、凄い雨、どしゃ降りだよ。。。