韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米海軍の巨大病院船「マーシー」が東京港に寄港へ 朝鮮半島有事への最終準備か?
記事要約:日本が森友学園の問題で国会が空転している間にも世界の状況は刻一刻と変化している。最近の大きな動きは予想通りであるが、ロシアのプーチン大統領が再選した。これによって今後、6年間は強いロシアが約束される。大規模な不正もあったそうだが、やり直しはしないだろうな。
日本に取って良かったかは微妙だが、それは世界の大きな流れとしかいいようがない。そして、米国は中間選挙に向けてトランプ大統領が3割の絶対的な支持者を失わないようにして苦心しているところだ。それが強い通称圧力となっている。自国ファーストの考えかたは別に間違ってはいないのだが、それをどう米国人が判断するかてところだ。
そして、朝鮮半島有事にも大きな動きがある。米朝首脳会談が欧州で行われる可能性が指摘されているのだが、実はそんなことよりも、米海軍の巨大病院船「マーシー」が東京港に寄港するようだ。なぜ、こんな病院船が今の時期に日本に来ているのか。やはり、準備しているとしか思えないんだよな。
>米海軍の病院船マーシーが6月に東京港に寄港する。この一報に接し、朝鮮半島有事に備えているのでは、との観測が頭から離れない。朝鮮労働党の金正恩委員長は平昌五輪と韓国の文在寅大統領の「北朝鮮好き」を利用し、米国のドナルド・トランプ大統領に対し米朝首脳会談を申し入れ、トランプ氏もとりあえずは受諾した。「5月末まで」と期限を切って。首脳会談自体が撤回され、または開催されても決裂すれば、6月のマーシーの出番となる。
対話の可能性も探ってはいるだろうが、未だに北朝鮮から会談するという報道はない。でも、その会談が行われない可能性も高い。しかも、行われても決裂する可能性だってある。何しろ非核化の見返りに、在韓米軍撤収の要求はまずしてくるだろう。それで得するのは中国とロシアということで、さすがにアメリカもそれをわかっていて飲むとは思えないんだよな。しかも、相手は約束を守らないことで有名な朝鮮人である。
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韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米海軍の巨大病院船「マーシー」が東京港に寄港へ 朝鮮半島有事への最終準備か?
偶然にしてはあまりにタイミングが良過ぎるので、「裏の任務」があると、筆者は疑っている。
米海軍の病院船マーシーが6月に東京港に寄港する。この一報に接し、朝鮮半島有事に備えているのでは、との観測が頭から離れない。朝鮮労働党の金正恩委員長は平昌五輪と韓国の文在寅大統領の「北朝鮮好き」を利用し、米国のドナルド・トランプ大統領に対し米朝首脳会談を申し入れ、トランプ氏もとりあえずは受諾した。「5月末まで」と期限を切って。首脳会談自体が撤回され、または開催されても決裂すれば、6月のマーシーの出番となる。
マーシー寄港は内閣府が2月下旬に公表し、安倍晋三首相も8日の参院予算委員会で明らかにした。首相は「船舶を利用した災害医療を考える機会にしたい。知見を生かし、大規模災害時の医療体制の確保を進めたい」と語った。それはそれで事実だろう。東日本大震災で沿岸部の病院機能がダウンし、病院船の導入を訴える与党議員連盟が寄港を要請してもいた。
しかし、マーシーの「主任務」は上陸作戦を敢行する米軍傷病兵への医療支援で、国内外の災害被災者への医療支援は「副任務」に位置付けられる。全長272・6メートル、全幅32・2メートル、排水量6万9360トンの巨大船には、重篤患者用の80床を含む症状別のベッドが1000床もある。12の手術室や集中治療室は無論、遺体安置所も完備する。
*記事は5ページもあるので最初だけリンクを張っておく。続きはリンク先で。
(http://www.sankei.com/premium/news/180319/prm1803190007-n1.html)