韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米朝対話、米国に姿勢軟化を求め拒絶された文大統領
記事要約:当たり前過ぎてそれ以上の感想がない。韓国の文在寅大統領が米朝対話の条件で米国に姿勢軟化を求めたところ、予想通り拒絶されたようだ。過去最大規模の制裁をするといっているトランプ大統領がいるのに、そんなの受け入れるわけないだろう。
韓国はいつから北朝鮮のお使いをするようになったのだ。ああ。前からか。そもそも、明らかに北朝鮮の狙いが米朝対話ではなく、米韓分裂なんだよな。その罠に引っかかる文在寅大統領と。
>米国は、北朝鮮との対話に臨むための「非核化」という条件を変えず、金英哲(キム・ヨンチョル)統一戦線部長が「非核化」への言及なしに 「米国と対話する用意がある」と表明したことは、その対話の条件を満たしていないという立場を明らかにした。
前から米国は北朝鮮との対話条件は非核化だと。つまり、核放棄しない限り、北朝鮮と交渉することはない。文在寅大統領は時間稼ぎに利用されている。もっとも、本人が進んでやっているかもしれない。だいたい、これ米国にいうべきことなのか?韓国に同盟国って北朝鮮だったのか。普通、韓国が北朝鮮に非核化を説得するんじゃないか。
>北朝鮮が核放棄の意思を表明して、その条件をめぐって米朝対話が始まる-というのが現実的に最も望ましい。 だが北朝鮮に核放棄の意思があるのかということ自体、不確実だ。専門家らは、その可能性についてほとんど「ゼロ」とみている。
ならば現在の状況では、きしみを上げている韓米関係から、大事がないようにうまく調整すべきだ。
あるわけないだろう。なんで、1番の武器をなくすようなことしないといけない。北朝鮮の敵は何も米国だけではない。核放棄すれば、その北には中国とロシアがいる。今は友好関係かもしれないが、どちらの国も強かである。特にロシアは欲しい港もあるからな。
韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米朝対話、米国に姿勢軟化を求め拒絶された文大統領
米国のマーク・ナッパー駐韓代理大使は28日の記者懇談会で、米朝対話の可能性について 「(北朝鮮が)非核化につながり得る、意味のある真剣な立場を打ち出せば対話に加わりたいが、そういったことが見られなければ対話に向かう道は難しいだろう」 「北朝鮮は、対話の機会を核・ミサイル開発のための時間稼ぎに活用してきた前歴がある。われわれは過去の誤りを繰り返したくない」と語った。
この懇談会は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が米国に「北朝鮮との対話のハードルを低くしてほしい」と要請したのに続いて行われた。
米国は、北朝鮮との対話に臨むための「非核化」という条件を変えず、金英哲(キム・ヨンチョル)統一戦線部長が「非核化」への言及なしに 「米国と対話する用意がある」と表明したことは、その対話の条件を満たしていないという立場を明らかにした。
文大統領の要請を、事実上拒絶したも同然だ。
文大統領は「米国が対話のハードルを下げるべき」という注文を中国の劉延東・副首相との会談の席で語り、米国は、それはできないという返事を駐韓米国代理大使が記者と懇談した席で行った。
現在は、文在寅大統領が北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)氏や金英哲氏との会談でやりとりした対話の内容をトランプ大統領に伝え、今後の協調の方向を話し合うべきときだが、どういう理由からか、両首脳間の電話は先延ばしにされ続けている。
北朝鮮が核放棄の意思を表明して、その条件をめぐって米朝対話が始まる-というのが現実的に最も望ましい。 だが北朝鮮に核放棄の意思があるのかということ自体、不確実だ。専門家らは、その可能性についてほとんど「ゼロ」とみている。
ならば現在の状況では、きしみを上げている韓米関係から、大事がないようにうまく調整すべきだ。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180301-00000662-chosun-kr)