日別アーカイブ: 2018年3月7日

自民党・杉田水脈議員をツイッターで脅迫した無職のパヨク(41)逮捕される

自民党・杉田水脈議員をツイッターで脅迫した無職のパヨク(41)逮捕される

記事要約:インターネットというか、5ch辺りではわりと罵詈雑言が飛び交っているのだが、それでも一定のマナーがある。これは左翼や右翼などといったことは関係なく、現実に誰かを脅迫して、それが訴えられれば逮捕される。なので、個人攻撃というものはオススメしない。

だから、管理人は批判するにしても言葉を選んでいるし、そもそも、個人についての取り扱いは注意している。ネットで書いたものは削除しない限りはずっと残るし、たかが5chやTwitterで匿名の方法でも警察が調べたらすぐにたどり着く。だいたいIPアドレスでわかる。

そういうのはネットを使うときの常識なのだが、どうも、建設的な意見を言わずに、ただ個人の中傷ばかりしようとする人間はそういうのを疎かにする傾向がある。他人を脅迫すれば脅迫罪で捕まるなんて子供でも知っていることだ。

政治家だから脅迫してもいいなんていうことも絶対にない。相手を批判するときは丁寧に何に対して批判をしているかを明確にしたうえで行うべきなのだ。他人の見栄えや人格を攻撃するのは批判とはいわない。女子カーリング選手でもそうだが、嫉妬だらけの中傷に賛同してくれるものはいない。

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自民党・杉田水脈議員をツイッターで脅迫した無職のパヨク(41)逮捕される

【ツイッターに脅迫で逮捕】
自民党・杉田水脈議員のツイッターに「議員を辞めて頂けないでしょうか。
報復措置として娘さんに被害が被るかもしれません」と投稿し脅迫した疑いで無職・中村大介容疑者(41)を逮捕。
中村容疑者「注目を浴びたくてやった」
41にもなって注目されたかったとか、もう…。

https://twitter.com/YES777777777/status/971219716852166657

韓国経済、韓国人隊長が率いる火星探査模擬訓練が中止に

韓国経済、韓国人隊長が率いる火星探査模擬訓練が中止に

記事要約:理由はよくわからないが韓国人隊長が率いる火星探査模擬訓練が中止となったようだ。この訓練を「HI-SEAS」(Hawaii Space Exploration Analog and Simulation)第6期ミッションというそうだが、中々、その訓練内容が過酷である。

>HI-SEAS訓練は孤立した環境で宇宙飛行士の心理と行動を研究するための訓練。直径11メートル、高さ6メートルのドームの中で4-6人の隊員が8カ月間、外部と断絶して居住する。ドームの外に出る場合は宇宙服を着て活動する。2013年から始まり、第6期チームの場合、コマンダー(隊長)に韓国人のハン・ソクジン・テキサス大経済学科教授が選ばれたうえ、隊員3人がともに米国人でないという点で関心を集めた。

まず狭い環境で4-6人の隊員が8ヶ月間、外部と断絶して居住する。宇宙兄弟の宇宙飛行士の試験でも似たようなことをしていたが、なんせ隊長が韓国人だ。この時点で難易度はマックスである。3人の隊員が何人かまでは書いてないが米国人ではないそうだ。

中止になったのは12日目らしいので、12日でよほど精神的なストレスを味わったことになる。事故が起きた理由が精神的なストレスにあるかはまでは書いてないが、8ヶ月間の狭い空間で過ごすというのは数日なら、ともかくかなり精神的に来る。結局、人はお日様の光を浴びないと生きるのが辛いことを実感するんじゃないか。

だから、基地云々より、閉鎖された環境での過酷なミッションによるストレスの克服が訓練では大事な気がする。でも、韓国人といるだけでストレスがマッハになりそうなのは言うまでもない。しかし、宇宙に出ればこのような閉鎖空間でのミッションは当たり前なわけで、宇宙飛行士は大変だと思う。でも、必要な訓練ではあるんだよな。

だいたい8ヶ月も無理なんじゃないか。でも、ミッション見る限りでは6回まで行っているのか。なら、やはり、人間関係なのか。

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韓国経済、韓国人隊長が率いる火星探査模擬訓練が中止に

韓国人経済学者が隊長を務める米航空宇宙局(NASA)の火星探査模擬訓練が隊員の辞退で中止になった。

米ハワイ大によると、同大学がNASAの後援で実施する火星探査模擬訓練「HI-SEAS」(Hawaii Space Exploration Analog and Simulation)第6期ミッションが現地時間で先月26日に中止になった。2月15日にミッションに着手してから12日ぶりだ。

HI-SEAS訓練は孤立した環境で宇宙飛行士の心理と行動を研究するための訓練。直径11メートル、高さ6メートルのドームの中で4-6人の隊員が8カ月間、外部と断絶して居住する。ドームの外に出る場合は宇宙服を着て活動する。2013年から始まり、第6期チームの場合、コマンダー(隊長)に韓国人のハン・ソクジン・テキサス大経済学科教授が選ばれたうえ、隊員3人がともに米国人でないという点で関心を集めた。

しかし2月19日朝、軽い事故が発生し、ミッション6は難関に直面した。事故にあった隊員は診断のため直ちにハワイの病院へ行き、診断の結果、特に異常はなく退院した。NASAとハワイ大は軽い事故ではあるが、今回の事故をきっかけにまた徹底的な点検を進めることにした。点検が終わりしだいHI-SEASミッション6を再開する計画だった。ところが別の隊員が自発的に任務から降りたため、結局、今回のHI-SEASミッション6は中止になった。

米ハワイ大は2月26日、ホームページで「3人だけでHI-SEASミッション6を進めるのは不可能」とし「基地の安全点検を十分に終えた後、次のミッション(HI-SEASミッション7)志願者の申請を受ける計画」と明らかにした。

(http://japanese.joins.com/article/285/239285.html?servcode=300&sectcode=330)

韓国経済、旅行収支の赤字が「過去最大」

韓国経済、旅行収支の赤字が「過去最大」

記事要約:韓国の1月の旅行収支が21億600万ドルの赤字だったらしく、どうやら過去最大となったそうだ。旅行収支というのは入国と出国、どちらにも影響するので韓国人が海外旅行をすることが増えているのも収支が赤字原因でもある。特に日本への旅行者が増えていて、昨年で700万人だったか。別に来なくても良いのに増加している。一方で韓国のTHAAD配備によって中国人観光客が激減した。ここまでは前置きだ。では、数値を見ていく。

■韓国の出国者数と入国者数

1月の韓国の海外出国者数は286万7000(前年同月比22.4%)

1月に韓国に入国した外国人数は95万6000人(前年同月比21.7%減少)

これを見れば一目瞭然だ。韓国人に自分たちの同胞が困っているのだから地域経済に貢献しようとなどというものはない。むしろ、最近はどんどん海外へ行ってお金を落とすことに積極的。一方、外国人は韓国のような観光資源がない国には訪れない。その差は3倍ということで赤字が21億6000万ドルなわけだ。日本円だと2000億円ぐらいか。

さて、最も旅行収支が面白くなるのは2月、3月、4月、5月辺りである。2月の平昌五輪の影響でどこまで韓国旅行をする旅行者が増えるのか。普通は増えるんだが、史上最低五輪だったからな。もしかして減少するかもしれない。さらにお花見、GWという大型連休でどこまで観光客を呼ぶことができるのか。実に楽しみではないか。

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韓国経済、旅行収支の赤字が「過去最大」

韓国銀行(韓銀)が6日に発表した2018年1月の国際収支暫定値によると、1月の旅行収支は21億600万ドルの赤字だった。1月に韓国を訪問した外国人は少ない半面、海外に出た韓国人は大きく増えたためと分析される。

1月の韓国の海外出国者数は286万7000人と、前年同月比22.4%増えた。韓銀関係者は「最近、出国者数の2けた増加率が続いている」とし「国民の所得が増え、海外旅行が一般的になっているうえ、格安航空会社が登場し、オンラインでのホテル予約も容易になるなど海外に行きやすくなっている」と説明した。

  一方、1月に韓国に入国した外国人数は95万6000人にすぎなかった。前年同月比21.7%も減少した。中国人観光客数がそれほど回復していないからだ。

韓銀関係者は「昨年11月末ごろは中国人観光客がしだいに増えていくと予想されたが、翌月の12月にまた中国当局が韓国観光を禁止し、その後また認めるなど、韓国観光を全面的に認める兆しが見られなかった」とし「このため中国内部で韓国観光の広報を減らし、中国人観光客数が低調だった」と伝えた。

韓国の月間旅行収支赤字21億6000万ドルは過去最大で、これまでの過去最大だった昨年7月の赤字額(17億9000万ドル)を6カ月ぶりに更新した。

(http://japanese.joins.com/article/259/239259.html?servcode=300&sectcode=300)

必読!韓国経済、〔韓国からGM撤退危機〕銀行の貸し渋りで韓国GM協力会社が危機

必読!韓国経済、〔韓国からGM撤退危機〕銀行の貸し渋りで韓国GM協力会社が危機

記事要約:朝鮮半島有事における南北首脳会談が4月末に行われるらしいのだが、これについては会談の内容次第ということでどうなるかはまだまだわからない。平和的な解決を望める見込みは薄いが、どちらにせよ歴史が動く瞬間かもしれないので注目したいところだ。

さて、朝鮮半島有事はそれぐらいにして、例の韓国からGM撤退危機についての続報を見ていく。どうやら、韓国GM部品供給会社へ銀行が貸し渋りを行っているようだ。これ記事を読むと必読に値するほど状況は酷い有様である。

貸し渋りというのは、銀行などの金融機関が、経営に問題のない企業に対し、条件を厳しくして融資を断るなど、資金の貸し出しに慎重になることを一般的にいうが、今回の場合は経営に問題ないわけではないよな。GMが韓国から撤退を決めて韓国GMが清算するとなれば、韓国GMはもちろん、今まで韓国GMに提供している部品会社も路頭に迷うわけなので銀行の対応はあながち間違っていない。リスクを負う理由はないからだ。

>自動車および関連部品業界、金融界などによると、国民・新韓・KEB・ハナ・ウリィなど主要都市銀行が先月から韓国GM協力会社の手形割引を拒否し、各種新規貸出も事実上中断したことが確認された。手形割引および新規貸出が断たれ、韓国GMの協力会社は運営資金の調達に苦しんでいる。

しかし、貸し渋りとかのレベルではないな。手形割引が拒否なのか。多くの企業というのはどこかの取引先と契約を結ぶとき、支払いを手形で発行する。少し難しいのだが、企業というのは銀行ではないので普段から多額の現金を持っているわけではない。1億円の取引があっても、1億円の現金を持っていくわけないのだ。そのため1億の契約ができれば、相手に払うのは1億円の手形ということになる。

そして、これが大事なのだが企業は当然、1億円の契約をすれば後で1億円を払う必要がある。だから、だいたい数ヶ月後に1億円を支払いますという手形になる。だが、ほとんどは支払い期日(満期)に1億円を受け取ることはない。多くの企業は銀行で手形を買い取ってもらう。そして、銀行は期日(満期前)までに買い取るので、その分の手数料や利息を得るので手形の金額が割り引かれる。これを手形割引という。手形割引もいくつか種類があるのだが、ここでは商業手形を例にしている。

さて、ここから少し専門的な話になるが、手形を発効した企業を振出人というのだが、銀行は取引が多いほど儲かるので信頼がある企業だと割引が多くなる。実際は最優遇金利というものが適用されて、公定歩合(コールレート)に連動する。つまり、信用がある企業だと銀行がサービスしてくれるとは思ってくれたらいい。

つまり、手形割引が拒否されると資金を現金でしか回せなくなるのだ。手形割引そのものが一種の融資だと考えても良い。さらに新規で貸し出しも事実上中断ということは、銀行から資金を調達できなくなっているということ。これは信用がない企業だと同義語なので、だいたいはこうなると破産しかない。なぜなら、手形取引ができなくなれば、そこで自動車を造るための部品の仕入れすらできなくなる。現金で払えばいいではないかとおもうかもしれないが、現金で払うには様々なリスクがある。

>銀行は一部の部品会社にリスク対応計画(コンティンジェンシープラン)の提出まで要求しているという。今後の売上高および営業利益予想値、経営リスクなどに関する書類を出すよう求めたのだ。韓国GMの1次協力会社の先月基準の工場稼働率は50-70%台に落ちた。今年に入って売上高(1-2月)も前年比20-30%ほど急減した。

完全に銀行はもう信用していない。韓国GMが倒産する可能性も検討しているわけだ。

>銀行が手形割引を拒否する中、韓国GMは先月、協力会社に対し、今後、納品代金を60日後に全額現金で支払うという公文書を送った。信用度の下落で銀行が手形割引を中断し、やむを得ず取り出したカードだ。ある部品会社の代表は「韓国GMに数回、割引可能な手形の発行を要求したが、受け入れられなかった」とし「短期資金の運用に支障が生じて職員の月給を支払うのも厳しい状況になった」と訴えた。

韓国GMは銀行から手形割引を拒否されて、最終的に納品代金を60日後に全額現金で払うと。でも、部品会社として手形割引でないと、次の取引ができないので資金運用が難しくなる。今度は部品供給している会社の社員の月給も払えないという。仕事をしても金が入ってくるのは2ヶ月後です。それまで待っててくださいで、済まないからな。因みに将来、利益が出るのに資金繰りができなくなって倒産するのを黒字倒産という。

>業界では韓国GM1次協力会社の資金難が2・3次協力会社に広がるのは時間の問題という懸念が強まっている。韓国GMの1次協力会社は約300社で、2・3次を合わせると計3000社にのぼる。ある協力会社の代表は「近いうちに1次協力会社が2・3次会社に振り出した60日手形まで割引が拒否されそうだ」とし「零細な2・3次協力会社の場合、資金難が続けば今年上半期を乗り越えるのが容易でないはず」と話した。

これは厳しいな。例え、韓国からGMが撤退をやめたとしても、多くの協力会社が破産する恐れがある。資金とは循環してこそ。1つの中心企業が止まればなし崩し的にこうなっていく。つまり、連鎖倒産である。だから大企業は潰せないというよくいわれるわけだ。

>韓国政府とGMの交渉が本格化する前に協力会社の生存基盤が崩れるのではという懸念の声も出ている。韓国GM協力会社の資金難が限界状況を越えれば、国内自動車および部品産業生態系にまで影響が及ぶという見方も少なくない。

このままでは危機的な状況だろう。韓国からGM撤退危機というだけではなく、韓国の自動車生産危機ともいえるレベルになる恐れがある。だからこそ、GMは強気なのだろうが、関連企業はたまったもんじゃないだろうな。

今回は手形の話だったので内容的に難しかったと思う。簿記や会計の知識が求められるものだった。できるだけ丁寧に解説したのだが、何かわからないことがあれば質問してほしい。管理人の答えられる範囲の知識なら答えるので。

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必読!韓国経済、〔韓国からGM撤退危機〕銀行の貸し渋りで韓国GM協力会社が危機

韓国GMに部品を供給する協力会社が瀕死の状況に追い込まれている。米ゼネラルモーターズ(GM)本社の撤収説と群山(クンサン)工場閉鎖発表が重なり韓国GMに供給する納品物量が急減したうえ、銀行までが最近「貸し渋り」に入っているからだ。韓国GMの経営が正常軌道に乗る前に協力会社が先に倒産するという懸念が強まっている。

◆資金繰りに苦しむ韓国GM協力会社

自動車および関連部品業界、金融界などによると、国民・新韓・KEB・ハナ・ウリィなど主要都市銀行が先月から韓国GM協力会社の手形割引を拒否し、各種新規貸出も事実上中断したことが確認された。手形割引および新規貸出が断たれ、韓国GMの協力会社は運営資金の調達に苦しんでいる。

その間、韓国GMは1次協力会社およそ300社に納品代金として現金の代わりに60日満期電子手形を渡した。部品会社はこの手形を担保に銀行から貸出を受ける形で3%ほど割引した資金を受けて運営資金に充てた。ほとんどの企業の規模が小さく、手形をすぐに現金化してこそ資金繰りが可能であるからだ。

しかし先月、米GM本社の資金支援要求が伝えられ、群山工場閉鎖の発表まで続くと、銀行は手形割引を拒否し始めた。都市銀行の関係者は「仁川(インチョン)、群山、昌原(チャンウォン)など韓国GM工場があるところの地域本部や営業店のレベルで与信健全性管理のために措置を取ったと把握している」と話した。

部品業界の関係者は「昨年末、1次協力会社(約300社)のうち40社ほどが手形割引を拒否されたが、先月からほとんどの会社が拒否されている」と伝えた。

信用など他の新規貸出も断たれた。資本欠損が生じている韓国GMの信用度が大きく落ち、銀行が韓国GMの協力会社を「重点管理対象会社」に分類し、金融取引自体を大幅に縮小したためだ。

銀行は一部の部品会社にリスク対応計画(コンティンジェンシープラン)の提出まで要求しているという。今後の売上高および営業利益予想値、経営リスクなどに関する書類を出すよう求めたのだ。韓国GMの1次協力会社の先月基準の工場稼働率は50-70%台に落ちた。今年に入って売上高(1-2月)も前年比20-30%ほど急減した。

◆韓国GM「納品代金、2カ月後に現金支払い」

銀行が手形割引を拒否する中、韓国GMは先月、協力会社に対し、今後、納品代金を60日後に全額現金で支払うという公文書を送った。信用度の下落で銀行が手形割引を中断し、やむを得ず取り出したカードだ。ある部品会社の代表は「韓国GMに数回、割引可能な手形の発行を要求したが、受け入れられなかった」とし「短期資金の運用に支障が生じて職員の月給を支払うのも厳しい状況になった」と訴えた。

業界では韓国GM1次協力会社の資金難が2・3次協力会社に広がるのは時間の問題という懸念が強まっている。韓国GMの1次協力会社は約300社で、2・3次を合わせると計3000社にのぼる。ある協力会社の代表は「近いうちに1次協力会社が2・3次会社に振り出した60日手形まで割引が拒否されそうだ」とし「零細な2・3次協力会社の場合、資金難が続けば今年上半期を乗り越えるのが容易でないはず」と話した。

韓国政府とGMの交渉が本格化する前に協力会社の生存基盤が崩れるのではという懸念の声も出ている。韓国GM協力会社の資金難が限界状況を越えれば、国内自動車および部品産業生態系にまで影響が及ぶという見方も少なくない。

政府は韓国GM協力会社の資金運用実態調査を始めた。産業通商資源部は先月末、一部の韓国GM協力会社代表を呼び、資金状況など各種懸案を点検した。金融委員会と金融監督院も協力会社に対する与信現況を調べることにした。

(http://japanese.joins.com/article/255/239255.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕トランプ大統領、北朝鮮との対話めぐり「肩透かしとなる可能性もあるが、どちらの方向に向けてもハードに対応する用意がある」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕トランプ大統領、北朝鮮との対話めぐり「肩透かしとなる可能性もあるが、どちらの方向に向けてもハードに対応する用意がある」

記事要約:アメリカのトランプ大統領が例の韓国と北朝鮮の南北会談で北朝鮮側が非核化を示したことについて「肩透かしとなる可能性もあるが、どちらの方向に向けてもハードに対応する用意がある」 とTwitterで述べている。

確かにどう転ぶかはわからないと思うので両方の準備をするのは良いとおもうが、管理人はただの時間稼ぎだと思う。もっともトランプ大統領は過去最大規模の制裁の効果を見極める必要もあるし、進展よりも自身でタイムリミットを決めているんじゃないか。さすがに何度も欺されてきて北朝鮮を信用するとは思えない。

>トランプ大統領は「北朝鮮との対話を巡り、進展の可能性がみられている。過去数年間で初めて、関係各国すべてが真剣に取り組んでいる。世界中が注目し、待っている! 肩透かしとなる可能性もあるが、米国はどちらの方向に向けてもハードに対応する用意がある」とツイッターに投稿した。

どちらに進展する可能性も示唆されている。トランプ大統領が見守るといっているのだから、どちらに転ぼうと慌てないようにするしかない。この首脳会談が4月後半らしい。つまり、これが最後かもしれない。非核化を受け入れるのか。体制保障するのか。日本の拉致問題解決はできるのか。まだまだ朝鮮半島有事の緊張は続くということだ。

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韓国経済、〔朝鮮半島有事〕トランプ大統領、北朝鮮との対話めぐり「肩透かしとなる可能性もあるが、どちらの方向に向けてもハードに対応する用意がある」

[ワシントン 6日 ロイター] – トランプ米大統領は6日、韓国が北朝鮮は非核化を巡り米国と対話を行う意思を示したと伝えたことについて、「進展の可能性」がみられているとの見方を示した。

トランプ大統領は「北朝鮮との対話を巡り、進展の可能性がみられている。過去数年間で初めて、関係各国すべてが真剣に取り組んでいる。世界中が注目し、待っている! 肩透かしとなる可能性もあるが、米国はどちらの方向に向けてもハードに対応する用意がある」とツイッターに投稿した。

韓国大統領府はこの日、北朝鮮との首脳会談を4月後半に実施すると発表。これについてトランプ氏は「どうなるか見守ろう!」とツイートしていた。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180307-00000001-reut-kr)