毎日新聞 「衆参ねじれ解消…熱なき圧勝におごるな。偏狭なナショナリズムが勢いづいたりする懸念はぬぐえない」

毎日新聞 「衆参ねじれ解消…熱なき圧勝におごるな。偏狭なナショナリズムが勢いづいたりする懸念はぬぐえない」

記事要約:最近のマスメディアの劣化が著しい。国民の民意が昨日、参院選で下されたわけだが、変態新聞によると「圧勝におごるな。偏狭なナショナリズムが勢いづいたりする懸念はぬぐえない」。違うだろう?国民がそれを支持したから自民党が圧勝したのだ。つまり、国民は安倍総理にそれを期待しているのだ。投票率が52%で少ないだって?消去法だって?違う。どうせ自民党が圧勝するのをわかっているから入れてない国民が多数なのだ。

本文:最近のマスメディアの劣化が著しい。国民の民意が昨日、参院選で下されたわけだが、変態新聞によると「圧勝におごるな。偏狭なナショナリズムが勢いづいた りする懸念はぬぐえない」。違うだろう?国民がそれを支持したから自民党が圧勝したのだ。

つまり、国民は安倍総理にそれを期待しているのだ。投票率が 52%で少ないだって?消去法だって?違う。どうせ自民党が圧勝するのをわかっているから入れてない国民が多数なのだ。有権者は政治離れなどしていない。国民はしっかりとみている。

すでに、日本のマスメディアの誘導通りの韓国や中国の思い通りの結果にならないからって、民意を無視して火病に走るのはやめていただきたいな。そろそろ、気づいたらどうだ?テレビの視聴率が下がり、インターネットでの情報検索で、過去の事例を容易に参照できるようになった。

有権者は確実に得る情報を増やして選択しているのだ。つまり、マスコミのテレビメディア操作など、そのうちたいした効果にならなくなるわけだ。こんな駄文読む勝ちもないので、せいぜいくやしがってもらえばいいんじゃないかな。変態新聞は日本国民の民意を無視した売国新聞などは今さら言うまでもない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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社説:衆参ねじれ解消 熱なき圧勝におごるな
政治の安定、そして着実な改革を求める民意の表れであろう。参院選は投開票の結果、自公両党が70議席を超す勝利を収め衆参両院の与野党ねじれ状態の解消が決まった。第2次安倍内閣は衆院が解散されない限り約3年、政権運営を主導できる基盤を得た。経済を重視した政権運営への評価とともに、野党が批判票の受け皿たり得ない状況が自民の圧勝を生んだ。この結果を有権者から白紙委任を得たと錯覚し、数におごるようではただちに国民の信頼を失う。改革実行にこそ衆参両院の与党多数を生かしてほしい。

◇政治の安定求めた民意

投票率が伸びない中での「熱狂なき自民圧勝」が衆院選、東京都議選に続き繰り返された。 自民党の獲得議席が60を超すのは「小泉ブーム」に沸いた2001年以来だ。
安倍晋三首相が掲げる経済政策、福島原発事故を踏まえたエネルギー政策の是非など幅広い課題が問われた選挙戦だが、最終盤はむしろ野党同士が攻撃し、
つぶし合う状況になった。 自民党の1強が際立ち他党との均衡の崩壊すら感じさせる選挙結果がなぜ導かれたのか。第一の要因は首相の政権運営に対する国民の期待感の継続である。
衆参ねじれは野党の健全なチェック以上に政治の混乱を印象づけた。自公の政権奪還以来、円高は修正され株式市況は好転、与党の内紛も目立っていない。
多くの有権者は実際に「アベノミクス」の恩恵をこうむったわけではあるまい。それでも自民党が相対的に安定しているとの思いから1票を投じたのではないか。
同時に、有権者の政治離れの中での圧勝という危うさも指摘しなければならない。

(http://mainichi.jp/opinion/news/20130722k0000m070242000c.html)

記事は以上だが、日本の国益を重視するニュースだけを取り扱う、日本の底力(PCメルマガ)1660部、日本覚醒の軌跡(携帯用のメルマガ)360 部、 と、同じ内容なので重複はあまりないと思うのだが,合計数が2020部となった。

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