韓国経済、韓国ネット｢国交断絶して日本とは関わらずに生きて行こう｣ ―日韓通貨スワップ協定の終了に、韓国では不安の声も
記事要約：日韓通貨スワップ協定の延長なしが決まってから、2日が過ぎたわけだが、その間に管理人が知る限りは７つぐらい韓国メディアは日韓通貨スワップ協定に言及している。はっきりいって異常な粘着質である。管理人が取り上げたのはおそらく8割程度だと思うのだが、それでも僅か2日でこんなに記事にするだろうか。
しかも、どの記事を読んでも日本が悪いと、韓国は外貨準備高や他の国とも通貨スワップ協定があるので安心だと二つが必ずセットである。日本のメディアでは、通貨スワップ協定が延長なしになったと伝えたぐらいで、後はほとんどニュースにすらなってないんだが。
管理人はここまで粘着質とは思わなかったが、同じことをこれだけ繰り返し書くと言うことは、逆に日韓通貨スワップ協定の延長なしは韓国メディアにとって恐怖だったわけだ。しかし、表向けにはそれが言えない。だからこそ、ここまで日本が悪い．韓国は大丈夫だと繰り返すしかない。だが、そんな浅はかな考えでウォンを玩具にする凄腕のヘッジファンドを騙させるとは思えないな。これだけの影響を見ると日韓通貨スワップ協定は韓国経済の「終わりの始まり」といってもいいかもしれないな。
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2015年2月17日、韓国メディアによると、韓国銀行が23日に期限を迎える日韓通貨スワップ協定を延長しないと発表したことを受け、韓国では、 協定終了が国内に与える影響について、国民の関心が高まっている。
通貨スワップ協定は中央銀行同士の協定で、通貨危機の際に自国通貨を担保に相手国通貨を融通し合う制度。韓国政府は、「両国間の経済状況などを見て、通貨スワップ契約を延長しなくても、大きな問題はないと判断した」と説明した。
しかし、複数の韓国メディアは、「領土問題などをめぐり日韓関係が悪化したことが原因」「日韓のプライドの戦いだった」「実益だけを考えるなら、韓国が積極的に対日通貨スワップ協定を終了する理由はない」などと報じた。
また、教保証券のキム・ヨンジュンリサーチセンター長は、「国内の資本が急速に海外に出ていく可能性に備えるという観点から、日韓通貨スワップ協定が終了したことは残念だ」などと指摘した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「今まで協定を結んでくれていた日本に感謝するべきなのか？それともお互いに利益があったのか？少し不安になってきた」
「政府が『大丈夫』と言うほど不安になる」
「日本は自分たちが描いたシナリオ通りに進めていて、韓国はそのシナリオに振り回されいるような印象を受ける。そうではないと信じたいが…」
「スワップ協定になんで政治的な問題を持ち込むの？理解できない」
「協定を終了した理由が何であれ、日本は嫌だ」
「面倒くさいことを考えずに、国交断絶して日本とは関わらずに生きて行こう」
「日本をけん制するために中国との関係を強化すればいい。日本は沈む太陽だからまぶしいだけだが、中国は昇る太陽だから暖かい」（翻訳・ 編集/堂本）
（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150218-00000055-rcdc-cn）
中国に寄り添って生きてゆくのは、過去を振り返っても自然な事で、今まで通りの生き方をすればいい。
無理に日本を見なくても結構です。
でも、中国のシャドーバンキングは既に破綻し、不動産バブルや食品問題などで、いつどうなるか解らない状態ですよね。中国から外国へ脱出する人数知ってますか？「政府が『大丈夫』と言うほど不安になる」と書き込んだ方がいましたが、水没した船は引き上げず。崩壊した建物は壊すだけ、落下した穴は囲うだけ、年老いても生きてゆくためには働いていなければならない国・・・そしてその全ての原因の追究は尻切れトンボ・・・。
ご自分の将来や夢を語り実現できる国になれるといいですね。
韓国経済の現状を知っている人は日本とのスワップ協定の重要性を認識していたと思います。
まあ、バカな大統領とマスコミによって最後に苦しむのは国民でしょう。
二階総務会長の動きに注意を払いながら韓国経済の終わりの始まりを眺めましょう。