韓国経済、 「潘基文(パン・ギムン)国連事務総長にはノーベル平和賞を受ける価値がある」

韓国経済、 「潘基文(パン・ギムン)国連事務総長にはノーベル平和賞を受ける価値がある」

記事要約:管理人は以前、オバマ大統領が就任早々にノーベル平和賞を受賞して、まだ何もしていない人間がノーベル平和賞を受賞するのはおかしな話だと切り捨てた。だが、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は違う。歴史的に無能と呼ばれている事務総長がノーベル平和賞を受賞すればそれこそロビー活動以外の何者でもない。

そもそも、ノーベル平和賞は韓国に利益誘導したから貰えるものではない。事務総長が貰うぐらいなら、まだ日本国である憲法の9条の方がましである。もっとも、どちらもノーベル平和賞だと思えるような価値は微塵も存在しないが。日本だけが偽りの平和を授与していたことは周知の事実であり、世界では耐えず、紛争が起きている。

今、シリアがアメリカやロシアに空爆されていることを知っている日本人はどれだけいるのか。そう言う意味で憲法9条によって平和が守られているなんていうのはただの幻想に過ぎない。

結局、世の中は弱肉強食であり、日本が今まで戦争に直接的に巻き込まれてないのは自衛隊と米軍のおかげである。そう言う意味でノーベル平和賞というのは様々な視点から見ても平和賞に足る人物なのかを見極めることが重要だと考えるが、管理人は事務総長以外なら、むしろ、誰でも良いぐらい形骸化していると思うのでそれほど興味ない。

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▲キム・ヨンジン長老とパン・ギムン事務総長(c)ニュースパワー

キム・ヨンジン長老(江南(カンナム)教会)は貧しい農民の息子に生まれ、田舎郵便局給仕を経て韓国キリスト青年協議会会長および5選国会議員と農林部長官を歴任した非常に立志伝的な政治重鎮だ。(中略:長老の経歴)

そんな彼が今回は潘基文(パン・ギムン)国連事務総長のノーベル平和賞受賞のために国内外で「パン・ギムン国連事務総長ノーベル平和賞推薦および記念事業委員会」を結成し準備委員長を引き受けて忙しく飛びまわっている。以下はインタビュー抜粋。(記者注:全文は元記事で)

○「パン・ギムン国連事務総長ノーベル平和賞候補推薦および記念事業推進委員会」(以下推進委)を結成するために活躍中ですが、どんな契機でこの運動を始めようと思ったのですか?

国連事務総長は事実上、地球村の外交大統領として人類共栄と世界平和のために非常に重大な役割を担っています。こんな重要な職分を二回も歴任中のパン・ギムン総長は私たち国民、特に多くの青少年や2~3世につながる若者たちに夢と希望を与えてくれます。(中略)

地球村人類73億人中、大統領や首相は数百人もおり、ただ一人だけ平和を作る最高の首長に韓国人パン・ギムン総長が進出した事実は、我が民族の大きな資産であり、韓民族の自尊心ですが、 これを政治利用しようとする姿勢(訳注:韓国与野党が大統領候補にしようとしていること)に驚きと憂慮を禁じ得ません。

むしろ、パン総長が任期を成功裏に終えて人類共栄と世界平和に寄与した功労でノーベル平和賞を受賞できるよう私たちみんなが力を結集することが、私たちがすべきことだと考えて国内外で意を共にする方々と推進機構を創設することにしたのです

○これからどんな過程を経て推薦するのか具体的に明らかにして下さい

推進委はLAとシカゴに続き韓国に本部を創設し、来年上半期中にノルウェーのノーベル平和賞審査委員会にパン総長を候補として推薦する方針です。

このため、特別な政治的影響力や特定の人々によるのではなく、保守と進歩、出身地域や特定の宗教を超越して与・野党を離れ、私たちの社会の各界各層の多くの人々が自由に参加する汎国民運動としてこれを推進します。

既存のノーベル平和賞受賞者をはじめ、地球村の平和に寄与した各界指導者らの推薦も平行して実施する計画です。パン総長が‘貧困と飢餓、病気退治’という国際社会共通の目標に誰よりも大きな寄与をしたことが推薦理由です。一

例でパン総長は昨年末から今年のはじめまで猛威を振るったエボラウイルス退治に大きな貢献をしたという評価を受けています。

みんながアフリカの最初の発症地である現場訪問を敬遠している時、危険だという周囲の警告を押し切ってウイルス退治を促すために直接シエラレオネなど現地国家を訪問し、エボラ退治運動に率先垂範、献身的な努力をして周辺を感動させました。当時、パン総長の訪問でアフリカ現地国家の反応は非常に熱かったと伝えられました。

○推薦した時、受賞の可能性はどの程度と見ますか?

私たちみんなが心を一つにして最善を尽くせば必ず可能です。パン総長が国連事務総長に選出された時、東欧圏や西欧圏の国家はもちろん、特にアフリカ、北朝鮮など第3世界の様々な国の積極的な支持まで受けている点で良い雰囲気と条件が揃っています。

また、金大中(キム・デジュン)元大統領に続き、現在、韓国人のうちノーベル平和賞受賞者としての要件を揃えた指導者はパン・ギムン総長だけである現実をみれば、私たち韓人が一層最善の努力を傾けていくことが正しい選択であり道理というものでしょう。

今年度ノーベル平和賞授賞式が終わればすぐに11月初めから推進本部が発隊式を持って汎国民署名運動に突入し、来年6月末頃にノルウェーのノーベル平和賞委員会に推薦書を提出することになります。

ソース:ニュースパワー(韓国語) “パン・ギムン総長、ノーベル平和賞受ける価値はあって”

 

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