韓国経済、米F22戦闘機が朝鮮半島飛来 金第1書記の攻撃も可能

韓国経済、米F22戦闘機が朝鮮半島飛来 金第1書記の攻撃も可能

記事要約:オバマ大統領になって、アメリカは世界に舐められている。特に中東の過激派組織、北朝鮮、中国などはアメリカは本気で仕掛けてこないと思っている。だから、このような米F22戦闘機が朝鮮半島飛来しようが、おそらく北朝鮮にはブラフだと見抜かれている。一発ぐらい発射して、どっかの軍事施設でも破壊するぐらいでないと止まらないだろうな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

韓国経済、米F22戦闘機が朝鮮半島飛来 金第1書記の攻撃も可能

【ソウル、平沢聯合ニュース】米軍は17日、F22ステルス戦闘機4機を朝鮮半島に派遣した。北朝鮮の4回目核実験や事実上の長距離弾道ミサイル発 射など相次ぐ挑発に対し武力を誇示するもので、さらなる挑発行為への警告メッセージと分析される。

「世界最強」といわれる同機は平壌の金正恩(キム・ジョ ンウン)第1書記の執務室の攻撃も可能だ。

沖縄・嘉手納基地に配備されているF22ラプター4機は同日午前、ソウル近郊の烏山空軍基地上空を低空飛行した後、同基地に着陸した。

4機が同時に朝鮮半島上空を飛行するのは韓国海軍哨戒艦「天安」撃沈事件後の2010年7月以来。2機は嘉手納基地に帰り、残りの2機は当面、烏山空軍基地に残るとされる。

米第7空軍のオショーネシィ司令官は韓国空軍の李ワン根(イ・ワングン)空軍作戦司令官と烏山空軍基地で行った共同記者会見で、「今回の任務は韓米同盟の威力に加え朝鮮半島の安定維持に向けた両国の決意を示すものだ」と強調した。

李司令官は「韓米連合空軍は最強の戦闘力を土台に北の追加挑発の意思を抑止し、万が一挑発があれば徹底して応戦する万全の態勢を備えている」と述べた。

F22は空対空ミサイルや精密誘導爆弾を搭載する。レーダーに映りにくく、ひそかに平壌上空まで飛行し金第1書記の執務室や北朝鮮軍の主要施設に核爆撃を加えることができる。

金第1書記が父の故金正日(キム・ジョンイル)総書記の生誕記念日の16日、幹部らとは別に金総書記の遺体が安置されている平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝し たのは、F22の出撃など米軍が戦略兵器を朝鮮半島に展開させていることが影響したのではないかとする分析も出ている。

米国は先月10日に核弾頭を搭載可能なB52戦略爆撃機を烏山基地上空まで飛行させている。

また、原子力潜水艦「ノースカロライナ」が今月16日に韓国南部の釜山作戦基地に入港した。来月にはステルス爆撃機B2や原子力空母「ジョン・C・ステニス」、揚陸艦「ニューオーリンズ」なども朝鮮半島に出動する。

韓国軍関係者は「米国は今後も主要な戦力兵器を朝鮮半島に展開し、韓国防衛の意志を示すことになる」と強調した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/17/2016021703102.html)

日本の底力のメルマガ購読は↓から、今はPCでも携帯でも一つのメルマガでいいようだ。それでは購読の方をお願いする。前回、携帯に登録していただいていた読者様はPCの方に登録していただけるとありがたい。

→日本の底力

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です