韓国経済、韓国世論の旭日旗への反発により6ヶ国の演習計画が変更

韓国経済、韓国世論の旭日旗への反発により6ヶ国の演習計画が変更

記事要約:韓国世論が日本の旭日旗に難癖をつけたので6カ国演習計画が変更されたようだ。韓国の世論に反発したというが、ホスト国であるはずの韓国に入港もしないというのは韓国軍の尊厳を深く傷付ける行為である。それを韓国世論がどう思っているかは知らないが、招待した側に問題があるというのはいかがなものなのか。しかも、これ6カ国全部が入港拒否ていうのはどう見ても韓国側の大失態なんだが。記者はその意味を理解しているようだが、一部の韓国人によって韓国は大変失礼な行為をしているのだ。他の参加国にもな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~154回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、韓国世論の旭日旗への反発により6ヶ国の演習計画が変更

日本帝国主義の象徴である旭日旗を掲揚し、韓国の海上で演習を行った日本の艦船が韓国海軍の済州基地への入港計画を撤回した。旭日旗に対する強い反感を持つ韓国世論を意識した措置とみられる。

韓国海軍本部によると、韓国南部の鎮海、済州沖では25日から6月3日まで「西太平洋潜水艦脱出・救助演習」(パシフィックリーチ2016)が実施され る。今回の演習には韓国海軍をはじめ、米国、日本、オーストラリア、シンガポール、マレーシアの計6カ国の潜水艦と救助戦力が参加する。

参加艦船は23日から順次鎮海港に入港し、開幕式、停泊演習、シンポジウムなどに臨んだ後、29日から6月2日まで済州沖で海上演習を行う。化机上演習を終えた艦船は6月3日に済州基地に入港し、演習に対する講評を行う予定だった。

しかし、済州基地に入港予定だった6カ国の艦船のうち日本の艦船2隻が旭日旗を掲揚していることが分かり、論争が起きた。日本海軍(原文ママ、海上自衛隊)は、艦首に国旗である日本旗(ママ、日章旗)、艦尾には旭日旗を掲げ、24日午前に鎮海港に入港した。

旭日旗は韓国で「旭日昇天旗」として広く知られるが、これは誤った表現で、「旭日旗」が公式な名称だ。

旭日旗は日本の海上自衛隊が現在軍旗として使用しており、日本の艦船が旭日旗を掲げて済州港に入港しても、自国の国旗と軍隊旗を掲揚することが慣例の国際法からみて、韓国側がそれを制止する方法はない。

しかし、韓国では報道を受け、旭日旗を掲げた日本の艦船が済州基地に入港することは認められないとする世論が沸騰した。演習参加国は対応を検討した後、 済州基地には入港しないことを決めた。6カ国は済州沖で合同演習を終えた後、再び鎮海港に戻り、演習の講評を行う予定とされる。

ヤン・ジヘ記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/05/26/2016052600605.html)

韓国経済、韓国世論の旭日旗への反発により6ヶ国の演習計画が変更」への3件のフィードバック

  1. まあ、韓国を外して訓練をすれば問題なくスムーズに行われます。外さないと軍事訓練などやる意味はないですね。それとも、後ろから鉄砲のたまが飛んでくる訓練かな。

  2. 基地外は、済州基地の外で演習・・・って出来すぎだろ!
    バカは相手にするなと世界(除く特亜)言い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です