韓国経済、〔終わりの始まり〕THAADの年内配備で一致 韓米国防相会談

韓国経済、〔終わりの始まり〕THAADの年内配備で一致 韓米国防相会談

記事要約:韓国にいよいよ終演の鐘が鳴り響いた。2月3日、ソウルで韓米国防会談が開かれてTHAAD配備次期を年内に配備することで一致したようだ。つまり、期限は残り10ヶ月ということになる。

中韓通貨スワップ協定は10月に終わり、THAAD配備が年内となれば確実に中断を決定するだろう。つまり、韓国の通貨スワップ協定はマレーシアとCMIしかないということになる。でも、新しい大統領が覆す可能性もまだ残されている。もっとも、そのための訪韓だったのだろうが。

何より、トランプ大統領にとって中国牽制に韓国のTHAAD配備を釘刺して置く必要があった。だが、トランプ大統領は甘い。韓国は約束を守らない国家である。どれだけ釘を刺しても安心というものはない。しかも、政権が変わることは確実。朴槿恵大統領が復帰すれば合意は守るだろうが、次の政権でひっくり返されるだろうしな。後、中国の反発が予想されるが、次の経済報復なんだろうな。

韓流禁止令なんてまどろっこしいことをしてないでもう韓国旅行を禁止にするとか。サムスン電子の中国の工場に高い関税をかけるとか。やれることはたくさんある。

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THAADは防衛用 年内配備で一致=韓米国防相会談

会談で握手を交わす韓氏(右)とマティス氏=3日、ソウル(聯合ニュース)

【ソウル聯合ニュース】韓国の韓民求(ハン・ミング)国防部長官とマティス米国防長官は3日、ソウルで会談を行い、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」は「北朝鮮のミサイル脅威に対する防御システム」として、年内に在韓米軍に配備して運用できるよう、計画通り推進していくことを確認した。韓国国防部が明らかにした。

両氏は北朝鮮の核とミサイル脅威について情報交換し、今後の挑発の可能性について幅広く協議した。その上で、強力な合同防衛態勢を維持することが重要との認識で一致した。

マティス氏は北朝鮮の核とミサイル脅威に対する米国の拡大抑止公約をあらためて確認したという。

国防部は「トランプ政権でも強固な韓米同盟や強い対韓国防衛公約を維持、強化することとし、今後も両国関係を共通の価値と信頼に基づいた包括的な戦略同盟として、さらに発展させていくことにした」と会談の結果を伝えた。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00000046-yonh-kr)

 

韓国経済、〔終わりの始まり〕THAADの年内配備で一致 韓米国防相会談」への2件のフィードバック

  1.  トランプ大統領の先が見えない政策の中で、マティス米国防長官の韓国、日本への訪問に東アジアの安定と日本の国防の不安を取り除く可能性を感じた。誠意あるマテス氏にこれからの考え方、行動に期待したい。

  2. 米国防長官が韓国に行って話をした、これでTHAAD配備はどっちでもいい、俺はな、、米は本気度を見せたんだと思う、THAADを配備しても在韓米軍の陸軍はいずれ撤退する、そしていつか北に制裁が下る、その時韓は、北と一緒でいいのか?と、もしTHAAD配備できれば、日本が憲法改正をする時間かせぎができる、韓国の都合など眼中にない、しかしあの国は・・・日本がF35と言うとF35を欲しがる、 「ミグにしろ~ (.\/.)」  でも中国製ミグは買わないんだよな、まったくいやな国だよ。。。

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