韓国経済、世界最高技術、韓国が30キロ無線水中通信試験に成功=韓国ネット「韓国の通信電子技術は最高」

韓国経済、世界最高技術、韓国が30キロ無線水中通信試験に成功=韓国ネット「韓国の通信電子技術は最高」

記事要約:韓国が技術でホルホルするときはいつも肝心なことが書かれてない。今回も韓国が30キロ無線水中通信試験に成功して世界最高技術とか自慢しているが、管理人からいわせるとどれだけ送れたのかが書かれてない。

インターネットの接続で大事なのは「bps」という言葉を聞いたことがあるとおもうが、これはデータ通信における転送速度の単位をいう。1秒間に転送できるビット数で表すので、読み方はビット毎秒とか、ビットパーセコンドとかいうわけだが、一般の光回線がこれが30〜50Mbps程が日本の標準である。これだけあればYOUTUBEを見るのには困らない。

だから話を戻すといくら水深100m、最大30キロメートルの距離で送信された信号を正しく受信できてもその転送速度が大事なわけだ。しかし、その転送速度が記事には1つも書いてないのに韓国人はホルホルしまくっているという。うん、でもよく見たら電波じゃなく、「音波」じゃないか。

>韓国海洋科学技術院付属の船舶海洋プラント研究所が先月29日から今月3日まで、済州島の北東約23キロメートルの海域で、水深100メートル、間隔30キロメートルの2地点間測定器を設置し、音波を使ったデジタル情報の送受信状況を測定した。その結果、最大30キロメートルの距離で送信された信号を正しく受信することに成功したという。

なるほど。管理人は電波だと思っていた。無線水中通信試験とかあったので、てっきり電波かと。なら、まともなソナーを作ってからホルホルすればいいんじゃないか。音波については管理人はよくわからない。本当に最高技術かどうかは詳しい人に解説お願いしよう。

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韓国経済、世界最高技術、韓国が30キロ無線水中通信試験に成功=韓国ネット「韓国の通信電子技術は最高」

2017年5月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の研究チームが水深100メートルの海中で、30キロメートル離れた2地点間の無線通信試験に成功した。

海洋水産部は22日、済州島の水深100メートルの海中で実施した通信距離30キロメートルの双方向試験に成功したと発表した。韓国海洋科学技術院付属の船舶海洋プラント研究所が先月29日から今月3日まで、済州島の北東約23キロメートルの海域で、水深100メートル、間隔30キロメートルの2地点間測定器を設置し、音波を使ったデジタル情報の送受信状況を測定した。その結果、最大30キロメートルの距離で送信された信号を正しく受信することに成功したという。

これはこれまでの最大距離12キロメートルを大きく上回る結果であり、世界最高レベルの技術。海洋水産部は今回の結果を基に、2021年までに文字情報だけでなく、ダイバーの音声情報、水中ロボットが撮影した映像情報まで安定的に交換できる通信技術を開発する計画だという。

この報道に、韓国のネットユーザーは「素晴らしい」「韓国の通信電子技術は最高だ」「誇らしい!本当に難しい技術なのに。無人無線潜水艦の時代が来るのも遠くないだろう」「日本や中国に行ってみて。ネット接続が遅過ぎていらいらする」「この技術を活用すれば北朝鮮の潜水艦を探知することも可能だ」など韓国の技術に対する称賛や期待の声が寄せられている。

一方で「韓国の技術力は高いが、問題は公務員の意識レベルが低いこと」「海洋水産部を信じても大丈夫だろうか?」「外国に技術を盗まれないように!」「頑張ってつくったものを結局は外国企業が商用化し、韓国は高額で買って使うなんてことがなければいいが…」「音波で意思疎通をするイルカはどうなる?」などと懸念を示す声も多くみられた。

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=178898)

韓国経済、世界最高技術、韓国が30キロ無線水中通信試験に成功=韓国ネット「韓国の通信電子技術は最高」」への5件のフィードバック

  1. 一応情報通信の技術者です(ソナーの専門ではありませんが……)。

    下記アドレスを参考とすれば、数十キロbps以下であると想定出来ます。 従来の研究成果を大きく超える場合彼の民族が其を喧伝しない訳が無いと言うのがその根拠です。

    https://www.ituaj.jp/?page_id=11308

    1. 因みに「bpsを下げれはその分だけ、到達距離は伸びる(当然相応の 技術 は必要です)」と言うのは情報通信の最も基本的な(シャノンの)定理です。

    2. コメントありがとうございます。

      興味深いサイトを教えていただいてありがとうございます。

      >現在の海中での「つなぐ」技術は、音響が中心です。

       海中を伝わる音響(超音波)を利用して、実際に通信を行っています。ただ、通信速度や品質の問題があり、必ずしも快適とは言えません。

       実際、JAMSTECでは・・・海中ではこの通信速度で高速通信と呼んでいますが・・・80kbpsで900m程度の通信距離を実現しています。

      ざっと読んでみましたが海中での快適な通信はまだまだ難しそうですね。

  2. 水中でのモールス信号にやっと成功 by韓国 おめでとさん。ふふふ

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