韓国経済、〔文在寅大統領〕印鑑偽造し勝手に婚姻届、法相候補が過去の不祥事で辞退 文在寅氏の検察改革が出足つまずく
記事要約:確か文在寅政権は過去に犯罪を犯したものは重要な役職には就けないクリーンな政権にするとか述べていたような記憶があるが、なんと法相候補が交際相手の印鑑を偽造して勝手に婚姻届を提出する屑だったようだ。
それをマスコミに暴露されて辞退したようだが、なんでそんな屑を入れようとしたのか。文在寅大統領の身元調査はマスコミ以下なのか。
しかし、それがソウル大の名誉教授とか、本当、ろくな人材がいないよな。むしろ、そんな屑がなんで教授の職に就いているのかが理解に苦しむ。でも、清廉潔白な人物なんて韓国人で探す方が難しいんだろうな。だが、例えそうであっても、いくら何でも法相候補がストーカーというのはいただけない。まあ、それで任命されたらストーカー法相とか言われたのだろうな。
ちなみに韓国も印鑑を使っているのだが、これも中国文化である。欧州はサインが基本なので印鑑はあまり使わない。印鑑は後漢の光武帝が日本に金印を授けたのが始まりとされているが、これが正しいかはわからない。
有名なのが歴史教科書にもある「漢委奴国王」。これが天明4年(1784年)筑前国糟屋郡志賀島(現在の福岡県福岡市東区志賀島)で発見されたそうだ。印鑑制度が始まったのは大宝律令の頃、701年ぐらいとされている。
当時は公印のみで、私印の使用は認められなかったのだが、平安時代の頃から私印も認められるようになった。婚姻届や土地の売買証文は氏名を自署していたようだ。
現在の印鑑制度が始まったのは明治6年10月1日。因みにこの日は「印章の日」と呼ばれている。
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韓国の文在寅大統領が法相候補に指名した安京煥ソウル大名誉教授が16日、候補を辞退した。
交際相手の印鑑を偽造し勝手に婚姻を届け出たといった過去の不祥事が掘り返され、謝罪に追い込まれていた。
検察出身ではない安氏を司令塔に検察改革を進める意向だった文氏は、出足から仕切り直しを迫られることになった。(ソウル 桜井紀雄)
(http://www.sankei.com/world/news/170616/wor1706160070-n1.html)
ムンタンの威光をバックに、徹底して抵抗するのではないかと思ったのですけどね。(個人的にはそうしてくれた方が楽しめたと思うので残念)
しかし、5大不正に関係した人物でも、ムンタンが「我は汝の総ての罪を許す」と言えば無問題なのに、5大不正ではない罪に対しては、厳しく追及されるというのも、おかしな気がします。
韓国では不正をしてでも利益を得る事ができる人物こそが賢くて優秀な人物であり、不正をしない・できない人物は愚かで無能な人物というのが一般的な考え方らしい。
もはや日本人とは基本的な価値観が違い過ぎて理解不能な領域。
腐った有能か清廉潔白な無能か、政府の要職に就くなら腐っていても有能な人物を選んだ方が良さそうな気もするけどなぁ。
不正や犯罪を犯したものを徹底的に排除したら誰もいなくなるかもしれないからね、犯罪者の中からまだマシなやつを見繕うしかないってのはムンタンも大変だわ。
これって?印鑑を偽造してまで結婚したかった???。
どんな美女だったんだろ~、スゲー気になる、整形上手な美女だったのかな、ん~、見たい、しかし?整形美女だと・・・何となく顔の想像がつくのは・・・俺だけだろうか?。。。