韓国経済、トランプ大統領「15日に北朝鮮関連で重大発表」…可能な選択肢は？
記事要約：読者様から教えてもらったのだが、トランプ大統領がアジア歴訪を終えて､アメリカに帰国した後、１５日に北朝鮮関連で重大発表するということ。一体、これが何かは予想はつかないが気になるニュースではある。記事には北朝鮮テロ支援国家再指定とかあるが、これでなにか大きく変わるとは思えないが、記事には象徴的な効果があるそうだ。
象徴的という曖昧なものがどこまで効果があるかは知らないが、結束を固める意味では良いのかも知れない。
＞14日、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送などによればトランプ米大統領は声明で貿易と北朝鮮問題などが入ることは言及したが、その具体的内容については説明しなかった。現在、可能性が最も高いのは「北朝鮮テロ支援国再指定」と見られる。トランプ大統領は最初のアジア歴訪国、日本に到着した5日「北朝鮮のテロ支援国再指定可否に対する結論がまもなくおりる」と明らかにしたことがあるからだ。
１５日ということで今日の夜辺りにわかると思うのでCNNは付けておく。何かわかれば紹介したいと思う。それほどたいしたことではないとは思うのだが、北朝鮮関連で重大発表だからなあ。中国とロシアもついでにテロ支援国指定とかしたら面白いんだが。さすがにやらないか。しかし、トランプ大統領の訪中は何のニュースもないな。
管理人が知っているのは故宮関連と、２８兆円の取引するといったぐらいだぞ。他に何かないのか。韓国は１泊２日だけで盛りだくさんだったのに、訪中はあまり報じられない。情報規制でもされているんだろうか。
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韓国経済、トランプ大統領「15日に北朝鮮関連で重大発表」…可能な選択肢は？
ドナルド・トランプ米国大統領が来る15日(現地時間)北朝鮮と関連した重大発表すると予告、その内容に関心が集まっている。
14日、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送などによればトランプ米大統領は声明で貿易と北朝鮮問題などが入ることは言及したが、その具体的内容については説明しなかった。現在、可能性が最も高いのは「北朝鮮テロ支援国再指定」と見られる。トランプ大統領は最初のアジア歴訪国、日本に到着した5日「北朝鮮のテロ支援国再指定可否に対する結論がまもなくおりる」と明らかにしたことがあるからだ。
当初、米国務部は去る8月発効された「イラン・ロシア・北朝鮮制裁法案」により法案発効後、90日以内に北朝鮮のテロ支援国再指定可否を決めなければならなかった。デッドラインは超えたが、十分に可能性があるシナリオというのが大半の意見だ。
北朝鮮が国際社会の制裁をすでに受けているだけに、テロ支援国再指定で大きな変化はないが、その「象徴的効果」は無視できないと見られる。
過去、北朝鮮はテロ支援国指定に敏感に反応してきた。その場合、米朝間対話に大きな障害物になりかねないという指摘がある。また、北朝鮮がこれを口実に武力挑発に出る可能性もある。
一方、トランプ大統領が北朝鮮をテロ支援国に再指定する代わりに、対話を望むメッセージを送る可能性も議論される。北朝鮮との対話を「時間の浪費」と一蹴したトランプ大統領は最近、ツイッターを通じて「私は彼(キム・ジョンウン)の友人になるために非常に努力している。いつかそんなことが起きるかもしれない」と明らかにした。
（中略：過去の米朝交渉の歩みや専門家の予想）
ソースは韓国語なので５chより記事掲載
（http://news1.kr/articles/?3152175）
トランプ大統領が訪中後中国に強くものを言わないのが気になる。28兆の取引は目新しいものではないので、裏取引で何らかの合意があったのかな？
だから、北は「テロリスト支援国」じゃなくて「テロリスト国」だってば。
日本人が拉致されている（日本以外の国にも拉致被害者はいる）
↓
北も拉致を認めている
↓
日本は北を正式な国家として承認していない
↓
国家ではなく軍隊を持ったならず者集団＝テロリスト
イスラム国を名乗るテロリストが外国人を人質にしているのと変わらない。
日本政府が認定している拉致被害者だけでも17人、拉致の可能性を排除できない失踪者は800人以上いる。
国民の生命・財産が脅かされているのだから、日本の国会議員は右も左も関係なく拉致被害者救出のための具体的な行動を起こして欲しいわ。
北との対話を通じて～とか以外でな。