韓国経済、〔米6兆円VS中3100億円〕中国が関税報復を発表=米産豚肉など3100億円分

韓国経済、〔米6兆円VS中3100億円〕中国が関税報復を発表=米産豚肉など3100億円分

記事要約:何て言うのか中国は身の程わきまえろと言いたい。お話にならないではないか。米中貿易戦争。アメリカは6兆円で、中国は3100億円。その差は20倍。中国が勝てるわけないだろう。

米産豚肉に関税をかける?賭ければ良いんじゃないか。むしろ、食料輸入に関税を賭けたら中国の庶民が困るだけだろう。何しろ、食べないと生きていけないからな。なんていうのか。米中貿易戦争とかのレベルではなかった。中国、もっと真面目にやれよ。たった3100億円で準備ができている。どう見てもできてない。せめて数兆円の関税報復を考えないと脅しにすらならないじゃないか。

>報復対象は128品目に及び、2017年の輸入総額で30億ドル(約3100億円)分に上る。第1弾として果物、ワイン、継ぎ目なし鋼管(シームレスパイプ)などに15%、第2弾として豚肉やリサイクルアルミに25%の関税をそれぞれ適用する。

これどう見ても、アメリカから輸入して関税をかけれるのは食べ物ぐらいしかありませんだよな。貴重な部品の輸入とかに関税を増やせないと露呈しているようなもんだ。

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韓国経済、〔米6兆円VS中3100億円〕中国が関税報復を発表=米産豚肉など3100億円分

【北京時事】中国商務省は23日、米国産豚肉などに高関税を適用する対米報復措置を発表した。これまで中国は対話優先の貿易摩擦解消を掲げ、具体的な報復策に触れていなかったが、方針を転換した。米中間で報復の応酬がエスカレートして貿易戦争に突入する可能性が一気に高まってきた。

報復対象は128品目に及び、2017年の輸入総額で30億ドル(約3100億円)分に上る。第1弾として果物、ワイン、継ぎ目なし鋼管(シームレスパイプ)などに15%、第2弾として豚肉やリサイクルアルミに25%の関税をそれぞれ適用する。

今回は安全保障上の脅威を理由にした23日発動の鉄鋼・アルミ輸入制限に対する報復。今月末まで企業などから意見聴取を行うと説明している。

一方、同省は知的財産権侵害をめぐる対中制裁についても報復する用意があることを明らかにした。「貿易戦争を決して恐れない。既に十分な準備ができている」と強調した。

ただ、中国は依然として対米協議の余地を残しており、トランプ米政権が譲歩すれば報復を見送る構え。2期目の習近平政権で対米政策を担うとされる王岐山国家副主席と劉鶴副首相が、米政権と水面下でぎりぎりの交渉を進めるとみられる。

(https://www.jiji.com/sp/article?k=2018032300400)

韓国経済、〔米6兆円VS中3100億円〕中国が関税報復を発表=米産豚肉など3100億円分」への4件のフィードバック

  1. 輸入食料への報復関税は、代替品を入手できるメドが立っていなければ、国内での食糧不足を招き、民衆の不満を高める。毛沢東ならそのずば抜けたカリスマ(中国国内限定だけど)で、乗り切れるだろうけど、習皇帝はどうだろう?
    見てみたいので、是非実行して欲しい。

    中国が本気で圧力を掛けるなら、米国債の購入を止め、日用品の輸出を止める方が効果的。ただ、日用品の輸出を止めれば、国内の経済成長に悪影響が避けられない上、米国に他の国が輸出を増やすだけとなる。米国債の投げ売りは、使える回数が限られるが、友好国とも喧嘩しようとしているトランプ政権であれば、それなりの効果は期待できると思う。
    ただ、米国の金利は上昇することがはっきりしているので、米国債の売れ行きに対する影響は、限定的かもしれない。

    拳を振り上げて喧嘩するふりをしながら、韓国経由の迂回輸出を増やすことで対抗するのではないでしょうか。

  2. >中国が本気で圧力を掛けるなら、米国債の購入を止め

    そう、中国には、日本と同様に、この
    裏技があります。まあ、中国と韓国は
    同じ反日国ですが、中国は、腐っても
    大国ですからね。中国の反日は、大国の
    駆け引き的な部分があるし、歴史も
    長いし、文化もあるし、市場としての
    価値あるので、ま~だ許せますが、
    何で、歴史も浅く、文化も無い、
    市場としての価値も無い、小国の
    韓国が、日本にデカイ面できるのか、
    身の程を知るべきです。

  3. 大関通しが悪口言い合っている
    分には良いんですよ。三段目
    風情が大関の悪口を言うなです。

    横綱 アメリカ
    大関 ロシア 日本 中国 ドイツ
    小結 フランス インド ブラジル

    三段目 韓国

    韓国、幕下だからね。

  4. 蓋を開けてみれば、ということでしょう。率直に言って、「やる気ねぇなぁ」です。
    結局、鉄鋼にしろなんにしろそうですが、品質で勝負をしてこなかったツケで、だからこうして、米国に意趣返しされるんですよね。
    米国側は中国からの製品を切ったところで低品質の廉価品ばかりが対象なので、
    痛いなりにも致命傷には至らないその一方、
    中国側としては、米国からの高品質な輸入品は生産において致命傷になる可能性が高く、切るのがとても難しい。
    鉄鋼だ知財だへの報復が豚肉って、恥ずかしくないのだろうか。
    (いえ、「中国産豚肉」なんて考えただけでゾッとしますから、
    米国産豚肉への輸入制限すら、一般国民にとっては激痛なのかもしれませんが)
    どうも、中国の経済崩壊も間近のような、そこから連鎖的に韓国の国家破綻も来てしまうのではないかと、そんな気がしてなりません。

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